ダイソーで一人〜二人の少人数で炭焼き料理が手軽にできる炭焼きコンロを見つけました。
ダイソーの中では1,000円の高額商品。用途がほぼ同じFIREBOXも所有していますが、迷わず購入しました。
ダイソーとFIREBOXとの違い
FIREBOXはステンレス鋼性で耐久性が高い焚き火台の人気ブランドのひとつです。10年ほど前に買ったものなので、もうボロボロですが、燃焼効率がとても良く、今でも気に入って使っています。
今回調達したダイソーの炭焼きコンロ「マイクロストーブ」は、スチール製で、ステンレスに比べ錆には弱いですが、安価で軽量な点がFIREBOXと大きな違いです。
先に結論を書けば、燃焼効率もFIREBOXの方がダイソーより数段上回っています。空気を取り入れる穴の数や配置の違いから生まれる差と思いますが、軽量でコンパクトなので、バイクツーリングではFIREBOXに加えて二つめの熱源として活用できるのは大きなメリットです。
良い点 | 悪い点 | |
ダイソー マイクロストーブコンロ | 価格が安い(1,000円) 軽い | 燃焼効率は不明 |
FIREBOX | 炭や薪の燃焼効率が良い 作りが頑丈 | 本体重量がずっしり重い 価格が高い (16,500円/amazon) |
1000円にしては作りがいい折りたたみ構造
マイクロストーブは、折り畳んだ状態で炭床を収納できます。焼き網は本体付属の収納ケースに本体といっしょに収納することができます。
<マイクロストーブのスペック>
使用時のサイズ:幅13.5cm 奥行き12cm 高さ14cm
収納時のサイズ:幅14cm 奥行き22cm 厚み5cm
材質:本体/スチール鋼 焼き網/スチール(クロムめっき) 炭床/スチール(亜鉛めっき) 収納袋/プリプロピレン
焼き網の大きさはちょうど食パンのサイズです。
空気取り入れ口として桜の花びらのデザインがおしゃれです。
この隙間から見える炎は高い癒し効果がありそうです。
ずんだ餅を作って燃焼テスト
先に書いたように、燃焼効率は想像していたとおりで、普通のレベルで、餅を焼くのに15分ほどかかりました。炭の量が少なかったから15分もかかったのかもしれません。
桜の花びら以外に、空気の吸い込み口があるともっと燃焼効率は良いのかもしれません。
しかし、全体的には商品自体は悪いところはない、というよりはむしろ良いです。
ダイソー公式オンラインショップはこちら「マイクロストーブコンロ」
大さじ1杯のお湯を加えてできる「ずんだもち」
「ずんだ餅」は宮城県を中心とした南東北の郷土料理です。枝豆をすりつぶした餡を餅に絡めたもので、今ではその知名度は全国的なものになりつつあります。
マイクロストーブで焼いた餅を、「丸美屋ずんだもちの素」でずんだあんを作りいただきました。
「丸美屋ずんだもちの素」は、1個に切り餅3個分の素が個包装になって入っています。
枝豆から作った本物のずんだ餅のようにつぶつぶもしっかり再現されていて、甘すぎず、とても美味しいずんだ餅を簡単に作ることができます。
「丸美屋ずんだもちの素(税込130円前後)」、お正月用にいかがですか?おすすめします。
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