キャンプで回転寿司を楽しむ「寿司型にぎり寿司用」

キャンプ歴が長くなるにつれ、自作の「露天風呂」や「カラオケ」など、様々なテーマを追い求めるようになってきました。今回のテーマは「回転寿司」。

誰も来ない山奥のダム湖のほとりで、薪ストーブで暖を取りながら、回転寿司を楽しもうという企画です。

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山奥の空き地

寿司は、寿司ネタを準備したり、作るためには何かを面倒なイメージもありますが、楽しさはこれまでのどの屋外料理よりも勝るNO1メニューでした。

簡単にできる「握り寿司」

ダイソー寿司型握り寿司用

写真はダイソーで販売している「寿司型にぎり寿司用」です。

5個のシャリ玉を同時に生産する、寿司職人泣かせの人気商品です。

型に酢飯を押し込んで、裏側から切れ込みをプッシュするとシャリ玉ができるという、構造はすごくシンプルでが、酢飯がくっつかないようザラザラした表面加工が施されているので、きれいにシャリ玉が離れ落ちます。

酢飯用のご飯を炊飯する

メスティンでご飯を炊く

今回のキャンプ参加者は私含め4名。米は3合(メスティン3個)炊きました。

ちなみに、1合炊くと、ダイソー寿司型にぎり寿司用で2回分(計10貫)は作れます。

つまり、3合であればシャリ玉30貫はできるので、一人当たり8貫前後の、スーパーの寿司1パック程度なのでちょうどいい量です。

炊飯は固形燃料を使っています。3つのメスティンにそれぞれ設置したので、どれも同じように炊きあがります。

酢飯の作り方

寿司型でシャリ玉を作る

酢飯を作るため、調合した酢を、1合分づつ液体ボトル3本にいれて持ち込みました。

<酢飯のつくりかた(1合あたり)>

酢・・・・大さじ1.5杯

砂糖・・・大さじ1.5杯

塩・・・・小さじ0.5杯

これらを合わせ、1合分ずつ3つの液体ボトルに入れて持ち込み、炊きあがったご飯に合わせれば酢飯のできあがりです。

あとは、寿司型に詰めて型押し、好みの寿司ネタを乗せればできあがりです。(海苔も持参して軍艦巻きもいくつか作りました。)

おもちゃ「回転寿司・錦」で回転寿司を再現

「回転寿司 錦」

回転寿司は、おもちゃの「回転寿司・錦」。

寿司を乗せる小皿(白い皿)10枚と寿司型が付属しています。

大きすぎず、小さすぎない大きさなので家庭のテーブルに乗せても使いやすそうです。単2乾電池2本で40~60ほど動作します。

今回のお品書きは、まぐろ、サーモン、ほたて、たまご、すじこ(軍艦)、ねぎとろ(軍艦)です。

お寿司が皿に乗って流れていく様は、子どもはめっちゃ喜びそうですね。もちろん、大人も大喜びです。

回転寿司
回転寿司・錦

宴会は最高潮に

グレープフルーツサワー
薪ストーブを設置したテント内

そんなこんなで宴は盛り上がり、気づいた時には朝でした。

テントのポールは折れ、寝袋までどうやって到達して眠りについたのか、記憶は全くありません。

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回転寿司を10倍楽しむ奥義を大公開!スシロー3つの攻略法

最近のスシローは凄い勢いで進化を続けています。

今の時代ならではの「予約システム」や「セルフレジ」、店員を待たずにお寿司を持ち帰れる「自動土産ロッカー」などの最新設備と斬新なアイディアで繰り広げられるメニューは客の立場で見ていても心地良さを感じます。

そんなスシローから届いたLINEに誘われ、今月2度目の攻略に出かけてきました。

回転寿司を10倍楽しむ3つの重要ポイント「オーダーは好きなネタに特化する」、「デザートで季節の味覚を味わう」、「期間限定から選ぶ」について、少年じじい(私)なりの奥義を解説します。

⒈ 好きなネタに集中する

カウンター席で板前さんと会話しながらいただく雰囲気も好きですが、やはりそこは聖域。板前さんと渡り合うにはそれなりの品位と振る舞いも大切です。最近は格式ばった店も少ないですが、そのような雰囲気は好きなので、これはこれで大切にしたい日本の文化です。

一方で回転寿司は、普段着で楽しめるのが良いところです。

そんな回転寿司を目いっぱい楽しむため、あるときを堺に、回転寿司では好きなものに集中してオーダーする楽しみ方に変えました。

私は光り物(青魚)が好きなので、いつもアジといわしを集中的にオーダーすることにしています。これが何とも贅沢な感じがして楽しいのです。

⒉ デザートで旬を味わう

スシローを楽しむ奥義の2番目は「デザート(スイーツ)」です。

スシローでは季節毎に新作デザートが登場しているようで、ビジュアル的にもレベルが高く、店内に張られたポスターを見るだけでもワクワクします。

スシロー いちごパフェ

あまり行くことはありませんが、ファミリーレストランでは見向きもしないパフェですが、スシローにくると状況は一変します。

写真のいちごパフェは300円。

ファミリーレストランでは500円前後が当たり前の値段と思いますが、スシローのパフェはボリューム控えめなので寿司を腹いっぱい食べた後でもイケるので、オーダーは定番になっています。

ちなみに14:00~17:00ならドリンクとデザートを合わせても250円からとリーズナブルに使えます。

3.期間限定から選ぶ

スシロー 「濃厚うに包み」

スシローを楽しむ奥義の3番目は、「期間限定から選ぶ」です。理由は明快、お買い得だからです。

今回は「売切御免!濃厚うに包み(100円)」をオーダーしました。5皿(5貫)はいただいたかも。

普段スシローの定番メニューに「うに」はなく、数日前に届いたLINE広告でこの企画を知り、まんまと釣られた次第です。

しめくくりは「源泉掛け流し古代総ひのき風呂」

回転寿司を10倍楽しむ奥義の隠れたキーワードは「温泉」。

これで温泉一泊旅行のような気分を体感できます。

源泉掛け流しの古代総ひのき風呂

スシローの締めくくりに源泉掛け流しの温泉にゆっくり浸かれば大満足です。

孫のゆーちゃんからは「今度はバス旅しよう」との提案が。TVの見過ぎです。

次回はバスでのスシロー&温泉の旅になろうかと思います。

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