解放感が最高!フライシートだけのテント設営方法

飛び石連休となった今年のGW。

友だちと二人で出かけたキャンプツーリングで、自立式テントのフライシートだけを使いテントを設営しました。

テント本体の結露を防ぐフライシート

テントには、テント本体の結露を防ぐ「フライトシート」と呼ばれるカバーシート付きのタイプがあります。

結露が発生する仕組み

結露は、湿度の高い暖かい空気と外気の冷えた空気の温度差によって発生します。

それは空気の温度が下がると、空気を含むことができる水蒸気量が減ります。そうして含めなくなった分の水蒸気が水に変わります。それが「結露」として窓ガラスやコップに水滴が溜まる現象を引き起こします。

特にアウトドアシーンでは、水に浸したのかと思えるほど結露が発生することが珍しくありません。つまり、テント本体の内側からシュラフやウエアを濡らしてしまうリスクが伴うということです。

この水濡れを防ぐために、本体の上にフライシートを被せます。この二重構造を「ダブルウォール」と呼びます。反対にフライシートがないタイプは「シングルウォール」と呼ばれています。

フライシート+コットのテントスタイルのコツ

フライシートとコットを使ったテントスタイル

そしてコットを使う最大のメリットは、開放感と設営のしやすさです。

独り占めしたくなるような景観を、寝入る直前まで存分に楽しみたいものです。その場合におすすめのテントスタイルです。(蚊が活動しにくく寒すぎない気温15℃〜20℃での環境がおすすめ)

テント内で使用したコット

テント内のコット(コットレッグなしバージョン)
Helinoxコットワン

ところでテント内のコットは、Helinoxコットワンを、高さを延長できるコットレッグ付きで使用しました。

結構、高額なHelinoxですが、軽さと設置が簡単で信頼性が高く気に入っています。(自宅では昼寝用に使用しています。)

しかしこの時は、寝心地は申し分ないですが、コットレッグをつけた分、頭部まわりのクリアランスが悪くなりました。結果、わざわざ窮屈な空間にしてしまいました。

つまり、このテント内ではコットレッグは不要ということですね。

Hlinoxコットワンの詳細はこちら

ツーリングライダーにおすすめのテント

おすすめはMSRハバハバNX(2人用サイズ)です。

何よりも、軽い、自立式のダブルウォール、デザインがその3つが理由です。

いつもの就寝は一人です。しかし、2人用であればヘルメットなどの荷物も内部におけるスペースがあるので2人用がベストです。(1人様のハバNXもあります)

<付属フライシート>

素材:20Dリップストップナイロン

耐水圧:1200mmデュラシールド(ポリウレタン&シリコーン・コーティング)

らに、設営の仕方には、自立式と非自立式があります。自立式はポールでテント本体を自立させられますが、非自立式は、ペグやロープを使って自立させるタイプです。

雨天時でも本体を濡らさずに設営・撤収が可能

ツーリングには、降雨も想定すると自立式のダブルウォール型がおすすめです。

MSRハバハバNXは、本体が吊り下げ式なので、先に自立式のフライシートを設営すれば、本体を濡らすことなく設営することができます。(撤収はその逆の手順)

本体を濡らさずに済むのは、居住性だけでなく、2日以上の行程のツーリングにも信頼がおける機能です。

これはバイクツーリングには最強のテントです。

MSRハバハバNX(本体)

ちなみに、蒸し暑い夏場は、メッシュ素材は広い本体のみを設営して使っています。(晴天時)

MSRハバハバNXの詳細はこちら(Amazon)

バイクでも積載できる収納サイズ

テントとコットの収納スタイル

当日の様子はYouTubeに

当日の様子はYouTubeに投稿しましたのでこちらもご視聴いただければ嬉しいです。

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【2022年ベストバイ】アウトドアライフが楽しくなる買って良かった商品ベスト5

今年も大小さまざまな商品を購入しました。出会った商品の多くはダイソーで購入したものや数千円のものが多いのですが、購入目的や使用感も含めご紹介します。

第5位 PARGOWORKS W-FACE STUFF BAG7 3,080円(税込み)

パーゴワークス スタッフバッグ

第5位は「PARGO WORKS W-FACE STUFF BAG7」です。

スタッフバッグとは

「スタッフバッグ」とは、バックパックやザックに衣類などを小分けして入れるための巾着状の防水性ある入れ物ですが、PARGO WORKSは2層式になっていて、肩に背負える紐がついている点がいままでの商品にはなかった特徴です。

2層式になっているパーゴワークス スタッフバッグ

一つが防水性の高い気室との2層式になっているので、衣類やタオルなどを使用前と使用後に分けて持ち歩くことができます。

2層式になっているパーゴワークス スタッフバッグ

購入動機

「入浴グッズ」のひとつとしてが購入動機です。肩に掛けられる紐もついているので、温泉施設などでの入浴前後も両手を使ってブラブラできるので、入浴後のリラックス感が荷物を気遣う小さなストレスで減退することがなく重宝しています。

色とサイズで数種類の展開があるので、用途に応じて選ぶことができます。(写真は7リットルサイズ)

パーゴワークス公式サイトはこちら

第4位 Helinoxコットワンバーチブル53,350円(税込み) 

Helinoxコットワンバーチブル

第4位は「Helinoxコットワンバーチブル」です。

このコットを初めて目にしたのは4~5年ほど前だったと思います。店頭で確かめた生地の張が何とも言えない絶妙なハリでその上軽くて丈夫です。耐荷重は確か120kgほど。

キャンプ道具にしては高額なので、購入を躊躇っているうちに長い年月を過ごしてしまいました。

コットレッグを取り付けたHelinoxコットワンバーチブル

このコットには「コットレッグ」といって、脚を延長できるパーツが別売り展開されています。写真下がコットレッグを取り付けた状態で、ちょうどベンチに腰掛けているような高さです。

コットレッグ含め、専用ケースに収納できるので、バイクでも持ち歩くことができるコットです。

購入動機

主な購入動機は家でのお昼寝。廊下は日当たりも風通しも良いので、レースのカーテン越しに横になるのがこの上なく贅沢に感じます。

ヘリノックスの公式サイトはこちら

第3位 ダイソー寿司型にぎり寿司用110円(税込み)

「ダイソー寿司型にぎり寿司用」で作ったにぎり寿司

第3位は「寿司型にぎり寿司用」です。写真は今年春にバイクで海に出かけ、誰もいない海辺で作ったにぎり寿司です。この時の満足感は今も忘れることができません。最高です。

寿司型にぎり寿司用で作ったシャリ玉

この寿司型の良い点は、型に押し込んだシャリ玉を落すための工夫が施されていることです。シャリ玉がきれいな形のまま、型にご飯粒がくっつくこともなくポロっと落とすことができます。

メスティンと水筒

この日の日帰りツーリングでは、メスティンに寿司道具(酢飯用の酢、寿司型、コメなど)一式を詰め込み、途中、魚屋さんで寿司ネタを調達しました。

ダイソー寿司型にぎり寿司用の詳細はこちら

第2位 SENDAKポンプセット2,750円(税込み)

NVANに取り付けた簡易シャワー

第2位は「SENDAKポンプセット(家庭用バスポンプ)」です。

購入動機

購入動機は、車中泊時の簡易シャワーとしてN-VAN床下に常設しているポータブルバッテリーから給電して稼働します。シャワーとして使う時は、もちろん全裸。なので場所は選びますが、夏場の屋外でシャワーで汗を流した後に飲むビールは最高です。

露天風呂

そして、バスポンプは露天風呂へと進化しました。これはめっちゃくちゃ楽しい遊びでした。

詳しくはTikTokに投稿した動画をご覧ください。白のウエアを着たのが私です。

第1位 アルミ製リヤカー30,580円(税込み)

アルミ製リヤカー

そして第1位は「アルミ製リヤカー」です。

まず、見た目にカッコいい!実際に、ごみ収集日にこれでごみ捨てに行ったら、知らないおじさんに「かっこいいねぇ~」と声をかけられました。

購入動機

購入動機はデイキャンプやバーベキュー会場として、です。

このリヤカーは駐車している状態の荷台が水平になるので、天板を載せれば移動式テーブルとして使えます。

荷台に必要や食材や飲み物、食器類を入れれば、準備も後片付けも楽です。

アルミ製リヤカーとZOOMER(ズーマー)

もう一つの用途は、ZOOMERでのけん引も考えていました。しかし、リヤカー駐車時に荷台が水平になるのと引き換えに、スタンドと地面のクリアランスが少ないため、ZOOMERでけん引して走行するには無理があるのであきらめました。

(原付でリヤカーをけん引する姿をご近所に見られるのは恥ずかしいので、できたとしても走行には勇気が必要です)

どこでもリラックスできる軽量で丈夫なコット

Helinox(ヘリノックス)は、驚異的な軽さと丈夫さの相反する特色を兼ね備えた、韓国のアウトドアブランドです。

公式サイトによると、もともとはテント用のポールやパーツの専門メーカーが立ち上げた世界的なファニチャーンブランドということもあり、品質の高さは一級品です。

今から6~7年前にバイクツーリング用にヘリノックスのチェアとテーブルを同時購入したのですが、その軽さ故、風で飛ばされやすいという、想像もしていなかったデメリットもありましたが、使用感もデザインも優れていて、気に入っているブランドのひとつです。

どこも在庫なしだった「コットレッグ」が出回るようになった

そのヘリノックスのブランドをさらに世に知らしめた商品がコットです。

何年か前にアウトドアショップで現品に触れて確かめたとき、高級ホテルのベッドにでも横たわるかのような、絶妙な強さに張った生地の弾力性に驚きました。しかも約2.4㎏と超軽い!

いつかは、と思っていましたが、月日はあっという間に流れ、数か月前にやっと「タクティカル コット コンバーチブル / ブラック」を購入しました。今のところ、用途は家での昼寝です。

「タクティカル コット コンバーチブル / ブラック」には、コットの高さを変えられる延長用の脚がオプション展開されていて、その購入も前提でしたが、どこのサイトをみても品切れ、あるいは在庫なしの表示ばかり。

メーカーによれば「2022年12月頃の入荷予定」という案内でした。

Helinoxタクティカル コット コンバーチブル 用コットレッグ

それがたまたま検索したら、今では在庫不足が解消されているようで、Amazonで購入可能になっていましたので迷わずポチリした次第です。

Helinoxタクティカル コット コンバーチブル / ブラック

コットレッグで高さを変えると、高さ16㎝のコットを38㎝の高さにしても使うことができます。

ベンチのようにハイコットとしても使えます。

コットレッグの差し込み口

コットレッグの装着は簡単です。コット裏側の接地面にある穴にプチッと音がするまで差し込むだけです。

写真右上に差し込んだ状態のコットレッグが写っています。

テント内でのコット使用感

テント(MSRハバハバNX)内に置いたHelinoxタクティカル コット コンバーチブル

コットレッグを使用しない状態でのサイズ感。かなりいい感じです。(ハイコットにしてもテント内に入りますが、天井が近くなるのでテント内が狭く感じます。)

コットの下も収納スペースにできるので、コットの持ち歩きは荷物になりそうですが、テント内を広々使えるので、むしろ、バイクツーリングではおすすめのアイテムです。

地面からの冷気を遮断できるので、銀マットを持ち歩くより、今の季節ならコットだけで十分です。(冬場はハイコット+サーマレストマット)

コットレッグも収納できる専用コットケース

専用ケースに収納した状態のHelinoxタクティカル コット コンバーチブル

■使用時サイズ:190×68×16cm(幅・奥行き・高さ)
■収納時サイズ:54×16.5cm(幅・高さ)
■使用時:2365g
■収納時:2540g                     
■耐荷重:145kg

■フレーム素材:金属(アルミニウム合金)、樹脂、ヒンジ
■先端部素材:ナイロン
■張り材素材:ポリエステル(マルチカモはナイロン)
■収納袋素材:綿、ポリエステル
■表面加工:フレーム(アルマイト)

N-VAN車中泊でのコット活用法

コットの必要性を思いついたのは、N-VAN車中泊で使用するプライバシーテントの決定的な欠点をなんとかしたいと考えたことがきっかけでした。

プライバシーテントとは、サイドオーニングに取り付けるテントのことで、車のボディにセンターピラーがないN-VANの構造を生かし、助手席側とスライドドアを開け放てば、軽自動車とは思えない居住スペースができます。

サイドオーニングやプライバシーテントを設営した後に車での移動はできません。

しかし、N-VAN室内の床が低くフラットになるのでバイク(車種にもよるが大型バイクも積載可)を積載することができるので、バイクを積載しての旅ならば、サイドオーニングやプライバシーテントを設営した後でもバイクで移動することができます。

プライバシーテント内でコットを使えば、折りたためるし、バイクも積載できる、というわけです。

説明がややこしくてすみませんが、つまりはコットがあれば「居住性がさらに高まる」ということです。

テント内のコットで遊ぶ子どもたち(孫)

適度なクッション性が心地よいのか、孫たちは大暴れでした。子どもが喜びそうな空間、しかたなしです。

Helinox公式WEBサイトはこちら

【節電の夏】涼を求めて素麺と簡易ベッドで涼むバイクツーリング

涼を求めるツーリングであれば、道具も軽量・コンパクトが望ましいです。

重い荷物は見ただけで汗が噴き出てきそうですが、Helinoxシリーズはご覧のように見た目にも涼しいデザインになっています。

Helinoxアウトドアギア

Helinoxとは、テント用のポールやパーツを提供している軽量アルミテントポールのトップメーカーが1988年に立ち上げたアウトドアブランドです。

軽量・コンパクトが特徴なので、バイクツーリングやキャンプで重宝するアイテムがラインナップされています。

アウトドア用簡易ベッド

Helinox(ヘリノックス)コットワン コンバーチブル

Helinoxのコット(簡易ベッド)は、写真のパーツで構成されていますが、組み立てた状態の生地の張り具合がとてもよく、簡易ベッドとは思えない優れた寝心地が人気の理由になっています。

Helinox公式WEBサイトはこちら

Helinox(ヘリノックス)コットワン コンバーチブル

組み立てた状態でも指1本で持ち上げられるほど軽量であるにも関わらず、耐荷重は145㎏とかなり頑丈なコットでもあります。

危険な暑さの中なので、我が家の第3秘密基地でアウトドアムードを楽しむ予定でいたのですが、何だかしっくりきません。

意を決して、室内に広げたギアを撤収し、バイクツーリングを敢行しました。

涼を求めてバイクツーリング

雪解け水をボトルに汲む

そうめんの材料とHelinox一式をバイクに積んで、宮城・岩手・秋田にまたがる名峰・栗駒山ふもとのキャンプ場へ向かいました。

麺つゆを薄めるための水を、道中にある水汲み場から雪解け水をボトルにつめます。

そうめんを茹でる

キャンプ場には手入れが行き届いた炊事場がありますが、ここの水が冷たいのです。飲み物を冷やすにも使えるほどなので、茹でたそうめんをしめるには最高です。

家を出た時の気温は33.5℃でしたが、ここは24.5℃ととても涼しいです。

そうめんの薬味

薬味には大葉、花ミョウガ、小ねぎを用意しました。

中でも花ミョウガの爽やかな香りがこの環境によくマッチしていました。

アウトドアそうめん

キャンプ場では私のほかに3~4組がそれぞれのスタイルでまったりしている中、ズルズルっと箸を止めることなく一気に間食。

ひとりだけ、場違いなことをしているような、していないような・・。

Helinoxコットワン コンバーチブルでお昼寝

お腹いっぱいになったところで、コットでお昼寝。

時折、吹き抜けるそよ風と虫や野鳥の鳴き声がとても贅沢に感じました。