【2022年ベストバイ】アウトドアライフが楽しくなる買って良かった商品ベスト5

今年も大小さまざまな商品を購入しました。出会った商品の多くはダイソーで購入したものや数千円のものが多いのですが、購入目的や使用感も含めご紹介します。

第5位 PARGOWORKS W-FACE STUFF BAG7 3,080円(税込み)

パーゴワークス スタッフバッグ

第5位は「PARGO WORKS W-FACE STUFF BAG7」です。

スタッフバッグとは

「スタッフバッグ」とは、バックパックやザックに衣類などを小分けして入れるための巾着状の防水性ある入れ物ですが、PARGO WORKSは2層式になっていて、肩に背負える紐がついている点がいままでの商品にはなかった特徴です。

2層式になっているパーゴワークス スタッフバッグ

一つが防水性の高い気室との2層式になっているので、衣類やタオルなどを使用前と使用後に分けて持ち歩くことができます。

2層式になっているパーゴワークス スタッフバッグ

購入動機

「入浴グッズ」のひとつとしてが購入動機です。肩に掛けられる紐もついているので、温泉施設などでの入浴前後も両手を使ってブラブラできるので、入浴後のリラックス感が荷物を気遣う小さなストレスで減退することがなく重宝しています。

色とサイズで数種類の展開があるので、用途に応じて選ぶことができます。(写真は7リットルサイズ)

パーゴワークス公式サイトはこちら

第4位 Helinoxコットワンバーチブル53,350円(税込み) 

Helinoxコットワンバーチブル

第4位は「Helinoxコットワンバーチブル」です。

このコットを初めて目にしたのは4~5年ほど前だったと思います。店頭で確かめた生地の張が何とも言えない絶妙なハリでその上軽くて丈夫です。耐荷重は確か120kgほど。

キャンプ道具にしては高額なので、購入を躊躇っているうちに長い年月を過ごしてしまいました。

コットレッグを取り付けたHelinoxコットワンバーチブル

このコットには「コットレッグ」といって、脚を延長できるパーツが別売り展開されています。写真下がコットレッグを取り付けた状態で、ちょうどベンチに腰掛けているような高さです。

コットレッグ含め、専用ケースに収納できるので、バイクでも持ち歩くことができるコットです。

購入動機

主な購入動機は家でのお昼寝。廊下は日当たりも風通しも良いので、レースのカーテン越しに横になるのがこの上なく贅沢に感じます。

ヘリノックスの公式サイトはこちら

第3位 ダイソー寿司型にぎり寿司用110円(税込み)

「ダイソー寿司型にぎり寿司用」で作ったにぎり寿司

第3位は「寿司型にぎり寿司用」です。写真は今年春にバイクで海に出かけ、誰もいない海辺で作ったにぎり寿司です。この時の満足感は今も忘れることができません。最高です。

寿司型にぎり寿司用で作ったシャリ玉

この寿司型の良い点は、型に押し込んだシャリ玉を落すための工夫が施されていることです。シャリ玉がきれいな形のまま、型にご飯粒がくっつくこともなくポロっと落とすことができます。

メスティンと水筒

この日の日帰りツーリングでは、メスティンに寿司道具(酢飯用の酢、寿司型、コメなど)一式を詰め込み、途中、魚屋さんで寿司ネタを調達しました。

ダイソー寿司型にぎり寿司用の詳細はこちら

第2位 SENDAKポンプセット2,750円(税込み)

NVANに取り付けた簡易シャワー

第2位は「SENDAKポンプセット(家庭用バスポンプ)」です。

購入動機

購入動機は、車中泊時の簡易シャワーとしてN-VAN床下に常設しているポータブルバッテリーから給電して稼働します。シャワーとして使う時は、もちろん全裸。なので場所は選びますが、夏場の屋外でシャワーで汗を流した後に飲むビールは最高です。

露天風呂

そして、バスポンプは露天風呂へと進化しました。これはめっちゃくちゃ楽しい遊びでした。

詳しくはTikTokに投稿した動画をご覧ください。白のウエアを着たのが私です。

第1位 アルミ製リヤカー30,580円(税込み)

アルミ製リヤカー

そして第1位は「アルミ製リヤカー」です。

まず、見た目にカッコいい!実際に、ごみ収集日にこれでごみ捨てに行ったら、知らないおじさんに「かっこいいねぇ~」と声をかけられました。

購入動機

購入動機はデイキャンプやバーベキュー会場として、です。

このリヤカーは駐車している状態の荷台が水平になるので、天板を載せれば移動式テーブルとして使えます。

荷台に必要や食材や飲み物、食器類を入れれば、準備も後片付けも楽です。

アルミ製リヤカーとZOOMER(ズーマー)

もう一つの用途は、ZOOMERでのけん引も考えていました。しかし、リヤカー駐車時に荷台が水平になるのと引き換えに、スタンドと地面のクリアランスが少ないため、ZOOMERでけん引して走行するには無理があるのであきらめました。

(原付でリヤカーをけん引する姿をご近所に見られるのは恥ずかしいので、できたとしても走行には勇気が必要です)