どこでもリラックスできる軽量で丈夫なコット

Helinox(ヘリノックス)は、驚異的な軽さと丈夫さの相反する特色を兼ね備えた、韓国のアウトドアブランドです。

公式サイトによると、もともとはテント用のポールやパーツの専門メーカーが立ち上げた世界的なファニチャーンブランドということもあり、品質の高さは一級品です。

今から6~7年前にバイクツーリング用にヘリノックスのチェアとテーブルを同時購入したのですが、その軽さ故、風で飛ばされやすいという、想像もしていなかったデメリットもありましたが、使用感もデザインも優れていて、気に入っているブランドのひとつです。

どこも在庫なしだった「コットレッグ」が出回るようになった

そのヘリノックスのブランドをさらに世に知らしめた商品がコットです。

何年か前にアウトドアショップで現品に触れて確かめたとき、高級ホテルのベッドにでも横たわるかのような、絶妙な強さに張った生地の弾力性に驚きました。しかも約2.4㎏と超軽い!

いつかは、と思っていましたが、月日はあっという間に流れ、数か月前にやっと「タクティカル コット コンバーチブル / ブラック」を購入しました。今のところ、用途は家での昼寝です。

「タクティカル コット コンバーチブル / ブラック」には、コットの高さを変えられる延長用の脚がオプション展開されていて、その購入も前提でしたが、どこのサイトをみても品切れ、あるいは在庫なしの表示ばかり。

メーカーによれば「2022年12月頃の入荷予定」という案内でした。

Helinoxタクティカル コット コンバーチブル 用コットレッグ

それがたまたま検索したら、今では在庫不足が解消されているようで、Amazonで購入可能になっていましたので迷わずポチリした次第です。

Helinoxタクティカル コット コンバーチブル / ブラック

コットレッグで高さを変えると、高さ16㎝のコットを38㎝の高さにしても使うことができます。

ベンチのようにハイコットとしても使えます。

コットレッグの差し込み口

コットレッグの装着は簡単です。コット裏側の接地面にある穴にプチッと音がするまで差し込むだけです。

写真右上に差し込んだ状態のコットレッグが写っています。

テント内でのコット使用感

テント(MSRハバハバNX)内に置いたHelinoxタクティカル コット コンバーチブル

コットレッグを使用しない状態でのサイズ感。かなりいい感じです。(ハイコットにしてもテント内に入りますが、天井が近くなるのでテント内が狭く感じます。)

コットの下も収納スペースにできるので、コットの持ち歩きは荷物になりそうですが、テント内を広々使えるので、むしろ、バイクツーリングではおすすめのアイテムです。

地面からの冷気を遮断できるので、銀マットを持ち歩くより、今の季節ならコットだけで十分です。(冬場はハイコット+サーマレストマット)

コットレッグも収納できる専用コットケース

専用ケースに収納した状態のHelinoxタクティカル コット コンバーチブル

■使用時サイズ:190×68×16cm(幅・奥行き・高さ)
■収納時サイズ:54×16.5cm(幅・高さ)
■使用時:2365g
■収納時:2540g                     
■耐荷重:145kg

■フレーム素材:金属(アルミニウム合金)、樹脂、ヒンジ
■先端部素材:ナイロン
■張り材素材:ポリエステル(マルチカモはナイロン)
■収納袋素材:綿、ポリエステル
■表面加工:フレーム(アルマイト)

N-VAN車中泊でのコット活用法

コットの必要性を思いついたのは、N-VAN車中泊で使用するプライバシーテントの決定的な欠点をなんとかしたいと考えたことがきっかけでした。

プライバシーテントとは、サイドオーニングに取り付けるテントのことで、車のボディにセンターピラーがないN-VANの構造を生かし、助手席側とスライドドアを開け放てば、軽自動車とは思えない居住スペースができます。

サイドオーニングやプライバシーテントを設営した後に車での移動はできません。

しかし、N-VAN室内の床が低くフラットになるのでバイク(車種にもよるが大型バイクも積載可)を積載することができるので、バイクを積載しての旅ならば、サイドオーニングやプライバシーテントを設営した後でもバイクで移動することができます。

プライバシーテント内でコットを使えば、折りたためるし、バイクも積載できる、というわけです。

説明がややこしくてすみませんが、つまりはコットがあれば「居住性がさらに高まる」ということです。

テント内のコットで遊ぶ子どもたち(孫)

適度なクッション性が心地よいのか、孫たちは大暴れでした。子どもが喜びそうな空間、しかたなしです。

Helinox公式WEBサイトはこちら

バックドアを室内から開けるスイッチの取り付け方法

私の秘密基地でもある愛車のN-VANの最大のウィークポイントは、バックドアを室内から開けられないという点です。

「バン(商用車)」なので、室内から人が操作してバックドアを開ける必要性など、もともと想定していないためでしょう。当たり前といえば当たり前な話ではあります。

しかし、車中泊や車中飯で過ごしていると、バックドアを室内から開けられないストレスに、稀ではありますが、確実に直面します。(N-VANに限らず、他の商用車やミニバンでも同様の車はあります。)

室内からバックドアを開けたい時

バックドアを開けた状態のN-VAN

室内からバックドアを開けたいと思う時はどんな時でしょうか。

写真は実際にバックドアを開けた状態です。写真を見ながら、それはどんな時だったのか、一つひとつ、思い起こしてみます。

1.ベッドキット(床下)にあるバックドア付近に収納した荷物を取り出したい時。

 特に雨の日などは、いったん外に出ること自体が億劫なので、結局、使いたい道具を使わないで過ごすことも何度かありました。

2.車の両サイドを目隠しした状態で室内換気をしたい時。

昼休みを過ごす時には、両隣でも車内で休憩している人がいたりします。

通常はプライバシーシェードで窓に目隠しをしているのですが、換気のためと言えどもスライドドアを開けてしまっては秘密基地の内部が丸見えになってしまうので、情報セキュリティ上、問題がありました。(単に恥ずかしい)

3.バックドアから出入りしたい時。

滅多にないことですが、車の両サイドのスペースが狭い時などはバックドアから出た方が便利な時もありました。

バッグドア開錠用の「スイッチ」の取り付け作業準備

プッシュスイッチ

まずはAmazonでプッシュスイッチを購入しました。680円とか、そんな価格だったと思います。

同様の機能を持つスイッチはホームセンターなどでも品揃えされています。

スイッチを選ぶ時の注意点は、「押している時だけONになるスイッチ」を選ぶということです。

内装を外したN-VANバックドア

プッシュスイッチを入手したら、バックドアを内張を外し、バックドアのスイッチと繋がっているカプラーを外します。(人指し指先の白い部分)

バックドアスイッチのカプラー

カプラーを引っこ抜くと、3本のリード線が見えてくるのですが、作業に必要な線は、3本のリード線の中で一番細い白のリード線です。

このリード線にUコネクターを使って分岐させるのですが、作業しやすいように、保護資材を切り裂いてリード線を剥き出しにします。

N-VAN以外の車両にはあてはまらないアドバイスかもしれませんが、概ね同様の構造になっていると思います。

プッシュスイッチの配線

アース

プッシュスイッチの配線は簡単です。

黒いリード線はアースとしてボディの金属部分につなぎます。

Uコネクター

そしてカプラーから出た細い白のリード線に、プッシュスイッチの赤いリード線をつなげば配線は完了です。

ここで便利なのが写真のUコネクターです。

細い白のリード線からプッシュスイッチへ分岐するように配線するのですが、Uコネクターを使うと、赤のリード線も白のリード線も、どちらもビニールの皮膜を剥かなくても白のリード線から分岐させることができます。

配線が終わったら動作テストをしてみて、問題なければスイッチの取り付けです。

N-VANボディに電動ドリルで穴開け強行

N-VAN車内へのスイッチ取り付け場所選びで大事なポイントは以下の2点です。

1.荷物の干渉によるスイッチの誤作動を防げる場所

2、スイッチ操作とバックドアの操作が同時にできる場所

それらを条件に、リヤウィンドゥの下にスイッチを取り付けることにしました。

スイッチを押す部分が天井向きなので、荷物の干渉は防げますが、この位置にスイッチを取り付けるためには、ボディに穴を開ける必要があります。

電動ドリル

まずはドリルの刃先がずれないよう、ボディに釘を軽くあてて傷をつけます。

穴あけ加工は、細い刃でボディを貫通させた後、刃を徐々に太い刃に交換し、最終的にプッシュスイッチの径同等サイズまで穴を大きくしていきます。

スイッチの穴サイズになるまで、4本の刃を入れ替えての作業でした。

バックドア開閉スイッチ

プッシュスイッチにはねじ山が切られているので、穴に嵌め込んだ後、ボディ裏側からナットで絞めて、スイッチの取り付けは完了です。

N-VANバックドアとバックドア開錠イッチ

バックドアの内張を元通りに戻した写真です。

中央部分のプッシュスイッチがおわかりでしょうか。まるで初めっからスイッチがついていたかのような、自然な出来栄えです。スイッチの存在感も特別目立つわけでもなく、さりげなくていい感じです。

これで雨の日も、換気が必要な時でも、バックドアを開けられないという閉塞感から解放されることができました。

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