サラリーマンのランチ風景「冷やしおでん弁当」

台風通過予報が出ている今日は、ランチメニューの考案には時間を要しました。

いつものように車外で過ごすことはできないので、車内飯になりますが、もしも大雨や暴風であれば、ドアを開けることすら難しくなるからです。

そして結論として選んだのが「冷やしおでん」でした。

冬場だけではない「おでん」の魅力

おでん

スーパーやコンビニでは今でもおでん(完成品セット)を品揃えしているところは多いです。

温めて食べるのはもちろんですが、「冷やし」で食べるニーズも意識してのことだと思います。

このおでん(完成品セット)セットには、写真の通り、7種7品のネタが入っています。しかも、消費期限も比較的長く、常温保存が可能で、エネルギーは149kcalと嬉しいことづくめのインスタント食品です。

天候が一時回復しアウトドアランチ

冷やしおでんとマカロニサラダのランチタイム

台風通過は当初、今日の午後とされていましたが、後ろの時間帯に通過予報時刻はずれ、ランチテイムには晴れ間がのぞきました。

屋外で食べるランチは格別だということを知っているので、この晴れ間はラッキーでした。

保冷剤を入れたクーラーバッグに入れて持ち込んだ「おでんセット」の封を切り、木製食器に盛り付けるだけで、今日のランチは完成です。

自己主張しすぎないすっきりした冷たいスープが美味しい

冷やしおでん

出汁の奥深い味わいは冬に食べるおでんと何ら変わりません。

むしろ、冷んやりしているのでそれぞれの具の味がよく伝わってくる感じすらあります。

これはなかなかいいランチメニューです。

オリンピックのサーフィン競技を見ながら、台風通過前の風を背中に受けつつ、充実のランチタイムです。

残念なところを挙げるとすれば、サーフィン競技に特に興味はなく、そのルールもよくわかっていない、とうことくらいでしょうか。

食事の準備時間も手短にできた分だけ、食後はゆっくりと過ごせました。

「冷やしおでん」は好きなランチメニューのひとつとなりました。次回は何かひと工夫つけ加えて、更なる高みを目指したいと思います。

出し入れ簡単なNVAN専用簡易テーブル「Shirakami」を自作

NVANにはシチュエーションや目的や高さ別に3種類のテーブルを常備しています。

最大4人用のテーブル(mont-bell)、1〜2人用(Helinox)、助手席用簡易テーブル(NVANオプション)の3種類です。

最も使用頻度が高いのが1〜2人用(Helinox)ですが、脚の組み立てや片付けがちょっぴり煩わしいのと、テーブル天板がメッシュ地のため安定性がありません。

アウトドアでの一時凌ぎとしては申し分ないのですが、ランチタイムに毎日のように使うことを考えるともっと良い方法があるはずだと考えていました。

三脚をテーブルの脚に代用

コンパクト三脚

開発しようとしているテーブルの主な使用目的は、NVANのバックドアを開放した時を想定しています。

バックドアを開けた時の車体の一部をテーブル1辺の脚がわりすれば簡単ですが、駐車位置はいつも平坦な場所とは限りません。高さをフレキシブルに調節できる脚が必要です。

そして思いついたのがGoPro用に常備しているコンパクト三脚(写真)の代用です。

簡易テーブルを仮置き

車体設置用の簡易テーブル

仮置きしてみた状態はなかなかいい感じです。

この三脚ならいつも常備しているし、三脚の高さ調節機能を応用すれば、駐車スペースと居住スペースの高さが違ってもテーブル天板を水平に調節することができます。

(天板はホームセンターで300円ほどで購入した安物です。)

天板裏側に滑り止め加工

テーブル天板の裏側に、NVAN車体に載せる部分に滑り止めのマットを両面テープで貼りました。

(テーブルをタテ使いとヨコ使いの両方可能にするため、2辺に滑り止めマット)

簡易テーブルで飲むビール

全体イメージが掴みにくい画像ですが、天板と三脚を車外に出すだけでこんな感じのスペースをすぐに設置できます。

この簡易テーブルは、物を載せる程度であれば十分な安定性があります。

天板の質感がイマイチだったので、つや出しのブラック塗装してステッカー(Shirakami Sanchi)を貼りました。Bluetoothスピーカーも低音域が良く響くような感じです。

この簡易テーブルスタイルは、車体後方部だけでなく助手席側でも展開可能です。

ぶなの木のコースターもステッカーも現地の道の駅で買ったものですが、独自性を感じるアウトドア空間ができあがり、大満足です。

4種類ものテーブルを常備していれば、たいがいのシチュエーションでも快適に過ごせそうです。

このテーブルは「Shirakami」と名付けました。

【動画】世界自然遺産・白神ラインを旧車オフロードバイクで野宿旅

野宿の予定でなかったのですが、結果は野宿。飛び交う蛍を鑑賞できたり、価値ある野宿でした。

その野宿旅を動画にまとめました。よろしければご視聴&チャンネル登録をお願いします。

【おすすめ商品紹介付き】世界遺産・白神山地林道ツーリング2

青森・秋田をまたぐ白神山地の林道ツーリング。昨日は青森、今日は秋田県側をめぐりました。

「白神山地」は8千年前からの原生的なブナの森の姿を保ってきた山で、1993年に世界遺産として登録・認定されました。

広大な面積ゆえ、どこからどこまでが世界遺産なのか、私にはよくわからないのですが、いくつかの見所は巡ったことがあります。とても神秘的で「ここなあまり近づいてはいけない場所だよ」との森の声が聞こえてきそうな感覚があります。

そんなツーリングの様子を、写真に映り込んでいる商品のおすすめポイントを紹介しながらお伝えします。

野宿からチェックアウト

テントの後片付け

そんな、けがれなく尊い名勝地にあるキャンプ場を目指したのですが、コロナ禍の折、予約をしていない我々は締め出され、「野宿」へと転落したのでありました。

キャンプ場は唐突に訪問したわけではありません。

数日前に管理施設側に混んでいるかどうかの確認電話をしたところ、「空いています」という返答得ただけで、「キャンプできる」と解釈したことがミスの理由です。

昨日のブログにも書きましたが、野宿したことで蛍を間近で鑑賞しながら、快適な夜を過ごせました。このミスというか、気が利かないスタッフの対応は、結果としてラッキーでした。

そんな野宿もチェックアウトの時間を迎えました。夜露はなく、本体は乾燥した状態なので、片付けは楽です。

写真は、テント上下をひっくり返し、テント床下が濡れていないか確認している様子です。問題がなければ、テント本体をフレームから外し、表裏をひっくり返してテント中のゴミを外にだします。

これをやっておけば、次回テント泊の時、気持ちよく使うことができます。

<テント:MSR ハバハバNX

軽量コンパクト。フライシートを使えば、雨天時でも本体を濡らさず設営・撤収することができます。ハバハバは2人用でハバは1人用。

峠道だけを使って秋田側へ

途中、ダートも少しある細い道ですが、対向車はほとんどなく舗装されている道が多いので気持ちよく走れました。

アームカバー:mont-bellサーマテック アームカバー

アウトドアの服装は重ね着が基本です。250ccクラスのバイクであれば、100km/h以上スピードを出すこともないので、晴れの日にはTシャツで十分なのですが、腕の日焼け防止が必要です。アームカバーがあれば、バイクを降りた時、腕から外せば普通に半袖で涼しく、これほど体温調節がしやすいウエアはありません。夏場の必須アイテムです。

サングラス:mont-bellトレッキンググラス

偏光サングラスです。水面や路面のギラつきを軽減し、クリアな視界がえられ、ストレスを感じません。(可視光線透過率/ブラック:15%、ライトブラウン:18%、ライトグレー28%)

安価なサングラスは、かけた時、視界が真っ暗になるサングラスがありますが、このサングラスは明るさの変化が小さくトンネルでも不安はありません。

*可視光線透過率は数字が小さいほど光をカットする割合が高くなります。

世界遺産の地域分け

白神山地には、「核心地域」と「緩衝地域」と2段階の区別で管理されているようです。

森林生態系の保存地域が「核心地域」、森林生態系の保全利用地域が「緩衝地域」です。

白神山地周辺で重機で伐採処理している場面をよく見かけるのですが、それは「緩衝地域」なのでしょう。納得です。

世界遺産・白神山地のブナ林

美しいフレッシュグリーンの世界です。ブナ林の様子は明日公開予定の動画をお楽しみに。

国内で最も深い「田沢湖」へ

田沢湖

田沢湖も神秘的です。最も深いところで425mとのこと。

そして今日、ここで湖水浴ができることを初めて知りました。子どもたちがいっぱい水と戯れていました。大丈夫なんだろうか?と思ったりしますが、危険性は水深1.5mも425mも大差ないと言えば大差ないのかもしれません。

今日は風もなく、鏡のような田沢ブルーの湖面と木々の緑がとてもきれいでした。

岩手県内陸部の酷暑で体力消耗

サービスエリアの木陰で涼む

パック:mont-bellパーサライトパック20

3枚目の写真にも少しだけ写っている、背中に背負っている白いバックパックです。ポケッタブルで、使わない時はパック本体のポケットに収納できます。

キャンプの買い出しなど、一時的に荷物が増える時があるので、これがあるととっても便利です。

今回は、野宿での買い出しで炭1箱、ビール6缶、日本酒1パック、水2リットル調達に使いました。また、NORTH FACEのダッフルバッグ(リヤキャリアに積載)とタンクバッグの両方が目一杯で余分な収容力はなかったので、お土産を入れるのにも使用しました。

パンツ:mont-bellコンバーチブルパンツ

コンバーチブルパンツとは、膝から下が脱着式の速乾性が高いトレッキングパンツです。

キャンプ場に着いた後は半ズボンで涼しく過ごせるし、雨天走行で泥がはねた裾を外して洗濯することもできます。

私はバイク用のウエアはほとんど持っておらず、ツーリングではトレッキングや登山用品を着用します。速乾性、防風性、透湿性、防水性に優れているためです。(インナーや小物類は特色豊かなmont-bell、アウターは機能性とデザインからTHE NORTH FACE、テーブルウエアはデザインからsnow peakを選ぶことが多いです。)

HONDA XL250Rパリダカ

体力消耗激しく、盛岡ICから高速道路を使って一気に南下して無事帰還。

洗車も済ませ、またひとつ歳を重ねる愛車、パリダカです。ご苦労様、よく走ったね!

世界遺産・白神山地で蛍を鑑賞しながらの野宿旅

およそ40年前のオフロードバイク2台で青森へ。目的地は白神山地です。

HONDA XL250R パリダカ
海沿いの道のバイクツーリング
新緑の林道

高速道路を3時間、一般道を2時間、さらに林道を2時間走り続け、宿泊予定の高規格キャンプ場に到着。

宿泊を断られ、次のポイントを探す友人

やっとの思いで到着も、入場制限により、予約客以外の利用はNGとなっていました。

林道ツーリング
テント泊での野宿
清流公園で乾杯

やむなく、野宿。

しかし、そんな経験は一度や二度ではありません。

ぜんぜんへっちゃらなのですが、ここは清流公園という名前が暗示するように、多数の蛍が飛び交うステキな場所でした。

気候や時期などのタイミングも良かったのかもしれません。

テントでの目覚め

蛍を写真に収められなかったのが残念ですが、誰もいない、車も通らない、暑くもなく寒くもなく、快適で幻想的な野宿で無事、朝を迎えました。

お食い初め

昨日は孫(長女の三男)のお食い初めの儀式。

オフロードバイク

11:00に娘夫婦の自宅にて開催だったので、それまでの間、酷暑の中、庭とバイクの手入れを済ませて向かいました。昼前からの酒宴、その後の予定は空白にしておかなければいけません。

健やかな成長を祝い願う儀式

「お食い初め」の儀式は3人目。祖父として初めて経験した「お食い初め」は、厳かな雰囲気が漂う中、静かに執り行われた儀式でしたが、お兄ちゃんが二人できた昨日の儀式はとても賑やかでした。

お食い初めのごちそう

お食い初め

男の子3兄弟

泣いたり笑ったり。男の子3人、大変です。

宴の後、娘からは「ほっとした」とのメッセージが。

上二人のお兄ちゃんたちと同じように祝ってあげたいという気持ちに、小さなひと区切りがつけられたという心境だったのでしょう。

無責任な私は、笑って酒を飲むだけの楽しい時間。少々、飲み過ぎました。

孫と約束したこの夏の海水浴も楽しみです。

サラリーマンのランチ風景「オクラの冷やしそば弁当」

今日は最高気温が35℃以上のところもあるとの予報が出ていました。そこで今日の駐車場でのアウトドアランチは「そば」にしてみました。

また新たな来訪者が

バックドアを開放して過ごすキャンプスタイルのランチが気になっている人もいるようで、「マルちゃんつるやかざるそば」を木製食器に移し、水でほぐしながら準備をしていると、別部署の男性が来訪してきました。

彼は私と同年代で、 「最近、セカンドライフをどう過ごすかよく考えるようになってね」と羨ましそうにNVAN室内を眺めながら語ります。

この年になると、自分自身が健康だとしても、家族に健康上の問題も生じる可能性も出てくるわけで、 間違いなく自由ではいられなくなる日は近づいてきています。

後悔しない人生を送るためには、「時間」の価値の捉え方と使い方は重要です。

そんな会話をしばらく交わしました。

載せるだけのそばを「あごだしつゆ」でグレードアップ

30分ほど話し込んでしまいましたが、今日のそばメニューは「載せるだけ」なので時間的にはゆとりがあります。

そそくさと続きの準備に取り掛かります。

オクラの冷やしそば

しかし、これといって特徴のないそばなので、今日はつゆにこだわり「あごだしつゆ」を準備してきました。

久原あごだしつゆ(1,000ml)

家で普段使っているのは「mizkan追いがつおつゆ(2倍濃縮)」ですが、「あごだしつゆ」はちょっぴり値がはります。

「あごだしつゆ」は4倍濃縮なので、食用ベースで換算して比較すると、mizkanと2倍以上の差があります。

オクラの冷やしそば

「あごだしつゆ」は透明度が高い上品な色合いで薄味に見えますが、魚系の奥深い味わいがしっかりと伝わってきます。

そばはツルッツルの食感のオクラと相性も良く、ぺろっと一気に完食でした。

たらみ すいかジュレ

デザートは「たらみ すいかジュレ」。

甘すぎず大人のゼリーといった感じです。底にはアロエが入っていました。最後の最後に、別の食感で締められるのがいいですね。

真夏日の今日は、エンジンをかけた車の運転席でスマホを見ながら、無理矢理、休憩時間を消化しているだけのように見える人も多数。

そんな中、私は今日アウトドアランチで楽しく過ごせました。贅沢です。

ヤマザキ・ダブルチーズバーガーのグレードアップ弁当」

今日の駐車場でのアウトドアランチは、ヤマザキ「てりやきハンバーガー」にボリュームアップのアレンジを加えてみました。

ヤマザキ「てりやきハンバーガー」と自家製タバスコ

製品を一度解体して、好みの食材を加えるだけですが、加熱した食材と保冷した野菜の温度差とシャキシャキしたレタスの歯ざわりは、バーガーショップのような出来栄えでした。

準備したもの

<メスティンに入れて保冷>

・ヤマザキ「てりやきハンバーガー」

・タキザワハム「お肉屋さんのハンバーグ・デミグラスソース」

・スライスチーズ

・スライスしたトマト

・自家製タバスコ

<保冷剤入りのスープジャーで保冷>

レタス類の鮮度を保つため、スープジャーを使いました。葉が押し潰される心配もありません。

・フリルレタス

・レタス

・アーリーレッド

製品ハンバーガーの解体工事

自分好みのアレンジを加えるため、「てりやきハンバーガー」を解体して自家製タバスコを塗ります。

「自家製タバスコ」 は、これが最後のひと掬いです。自家製タバスコは、昨年10月に仕込んで十分楽しみました。赤唐辛子をミキサーで粉砕して酢と塩を加えるだけなので、自家製とは言っても手順自体はかんたんです。

ヤマザキ「てりやきハンバーガー」とスライスチーズ

今年は唐辛子を苗から育ててみました。収穫が楽しみです。

メスティンで約3分加熱

メスティン

野菜以外の材料をハンバーガーに仕込んだら、メスティンで約3分、弱火で加熱します。

メスティンの底にはバットアミを敷き、その上からアルミホイルで包むようにしました。

ハンバーガーの厚みが増したので、フタはせず、アルミホイルをフタがわりに代用します。

ハンバーガーを温める程度で十分です。

レタスやトマトをサンドして出来上がり

ブラックペッパーをかけたフリルレタス

「本体」が仕上がったら、野菜をサンドして、お好みでブラックペッパーなどを加えて出来上がり。

トマトはキッチンペーパーに挟んで保冷していたので、水っぽくならず、トマト本来の風味もしっかり味わうことができました。

アレンジしたダブルチーズバーガーとオニオンのサラダ
アレンジしたダブルチーズバーガー

かなりのボリュームで食べ応え十分でした。見た目のインパクトもサイコーです。

タバスコの辛さも絶好調!とっても美味しくできました。

セブンプレミアムくだもの充実ミックス

ハンバーガーもサラダもボリュームありすぎ!ゼリーは余計でしたね。

そうめん弁当

今日のランチは「そうめん」と決めていましたが、天候は回復せず、ちょっぴり涼しいランチでした。

火も包丁も使わない、基本的に盛り付けるだけの手抜きランチです。

涼味野菜と密封容器

そうめんの楽しみは薬味のバリエーションにもあります。今日は花みょうが、長ねぎ、大葉を用意してきました。

容器はダイソーで3個百円の密封容器です。ちょうど良いサイズです。

そうめんは「マルちゃん つるやかそうめん(流水タイプ)」です。

そうめん

つゆを入れる容器を忘れ、グラスで代用。涼感があってこの方が良いかも。

カラフルなトッピングは焼麩です。

味は何ら変わりませんが、見た目はグッと華やかになりました。

おっさんには恥ずかしい絵面です。

恥ずかしさが現実に

ランチタイムはこの位置で過ごしているのですが、そうめんをズルズルしていると、赤い車と私の車の間から女性と大型犬が登場!

私もびっくり、女性も、犬もびっくりです。

一般の人が立ち入ることはほとんどない駐車場なのですが、近所の人らしき女性が犬の思うがままにまかせて散歩していたようで、その犬が駐車場での異変をキャッチして近づいてきたようでした。

一応、目撃されることも想定して、振る舞いは堂々としているつもりですが、いざ、こんな場所でそうめんをズルズルしているところを目撃されるのは、とても恥ずかしいものです。

それでも明日もこのランチ研究を継続するつもりです。

メスティンで作る「冷やしきつねうどん」

メスティンの得意分野は加熱調理だけではありません。メスティンの材質は鉄の3倍も高い熱伝導率を持つアルミなので、熱がよく伝わります。

熱がよく伝わるということは、よく冷える、ということでもあります。

今日のランチは、その熱伝導率を利用して、「冷やしきつねうどん」にしてみました。

おっさんのランチタイム

冷やし麺は手軽そうに見えますが、薬味、つゆ、トッピングなど、意外に持ち物が増えるメニューです。

7リットルの保冷バッグには、流水麺、板かま、刻みねぎ、味付けいなり、温泉たまご、野菜サラダ、ツナ、ドレッシング、ところてん(デザート)と、収納アイテムは目一杯です。

これらは朝食後に準備するので、トッピングを考えたり保冷バッグへの収まり具合を手直ししたり、毎日の楽しみは朝7:00から始まっています。

バッチリ冷えるメスティンの保冷効果

snow peakオーロラボトル800レインボーとメスティン

メスティンの保冷効果は、保冷バッグからメスティンを取り出そうと指で触れた瞬間に冷え具合がわかりました。

うどんはキンキンに冷えています。

メスティンのもう一つの利点は、流水麺を水で戻すときはメスティンをそのまま使った方が水切りがしやすいことです。なので今まで使っていたザルは不要ということがわかりました。

アウトドアライフを積み重ねていくにつれ、道具の要不要の判別基準も研ぎ澄まされていく感覚があります。アウトドアは、その経歴が長くても、いまだに新しい発見に出会う、奥深い世界です。

チタンボトルの特性

写真のボトルの材質はチタンです。このタイプはシングルウォールなので、氷水を入れる結露が激しいので常温水を入れています。保温効果というよりも、軽さと水の味優先です。

snow peakオーロラボトル800レインボーとメスティン

チタンは水にイオン化しない特性があるので、ステンレスやアルミと違い、素材の味が変わりません。とても軽量で丈夫なので水を持ち歩くのに適しています。

他には熱伝導率の低さがあげられます。アルミとは違い、鉄の1/4の熱伝導率。

アルミ、ステンレス、チタン。それぞれ特性があるので、アウトドア用品は、価格だけではなく、用途に応じて材質からツールを選ぶと失敗しないと思います。

そして「冷やしきつねうどん」の出来上がり

ツナサラダと冷やしきつねうどん

ただ盛り付けただけですが、うどんは冷え冷えでコシがあり、お店で食べるような、ツルツルっとした喉越しの本格派。

主役の味付けいなりも存在感も味の染み込み具合も申し分なし。満足度の高いランチでした。

メスティンで作る「うな丼」

メスティンで炊飯しながらうなぎも蒸す方法を実験してみました。

クッキングシートを活用

用意するものとしては、お米以外に、チルドのうなぎ蒲焼きとクッキングシートだけ。

まずは、1合分のお米を水に浸します。これは普通にお米を炊くのと同じ手順、分量です。

メスティンとうなぎ蒲焼

白いのはクッキングシートです。このクッキングシートにフォークで9箇所の穴を開けました。タレと蒸気の通い道です。

そしてお米の上にクッキングシートをのせ、その上にチルドうなぎを乗せます。

この時、クッキングシートの穴を伝って浸水してきますが、動じてはなりません。

うなぎが水浸しになろうがかまいません。

これで「メスティンうな重」はほぼ完成です。

あとは普通に炊飯するだけ

ご飯を炊く時はいつも固形燃料(30g)を使います。燃焼しきった時が1合分の炊き上がり。

メスティンとポケットストーブ

火力の調整は必要なく、着火した後は燃焼しきるまで約25分待つだけで、安定した出来栄えです。

ご飯を蒸らす

メスティンで炊いたご飯

燃焼しきったら、フタを開け、クッキングシートごとうなぎをいったん取り除き、ご飯をかき混ぜて10分蒸らします。

盛り付けが最大の難関

メスティンで作ったうな重

うなぎは想像していたよりも良い出来栄えで、身がふっくらとしていました。

とても柔らかいので、クッキングシートから取り分けてご飯の上に乗せる時が最大の難所です。

ここで身が崩れてしまっては台無しです。とても緊張しました。

メスティンで作ったうな重

彩にみつぱをのせて出来上がりです。

「鰻蒲焼のたれ」を「山椒」をお好みで追加投入。箸が止まることなく、一気に完食でした。

キャンプや車中泊なら周囲の注目を集める一品かと思います。お試しください。

しょうゆラーメンを激ウマに変える簡単アレンジ

雨のため延期となった「パリダカ林道キャンプツーリング」の代わりに、庭先でアウトドア気分を満喫しました。自宅であれば雨でも楽しむゆとりがあります。

NVANバックドアテラス席でランチタイム

snow peakマナイタセットMと刻みねぎ

激旨アレンジでは、しょうゆラーメンに、刻んだ小ねぎどっさりとすりおろしニンニクを加えるだけで、劇的に味わいが変化します。

いつも食べ慣れあた、オーソドックスなしょうゆ味のインスタント袋ラーメンが、スープに個性が出て、街中華のラーメンのような見栄えと味に変わります。

小ねぎを刻んで水にさらす

水にさらした刻みねぎ

小ねぎは5〜6本、青い部分まで使います。

今回はメスティン調理の撮影上、麺が隠れないよう、ねぎの量は4〜5本と控えめにしましたが、5多いかな?と思うくらいがちょうど良いかもしれません。

刻んだねぎの大きさよりも水切り溝の方が大きかったようです。

もともと雑なタイプ。細かいことは気にしません。

シングルバーナーとメスティン

すりおろしにんにくを加える

メスティンで作るインスタント袋ラーメン

麺が茹で上がり粉末スープを加えたら、「すりおろしにんにく」を入れます。

「すりおろしにんにく」の量はお好みですが、多い方がいいかもしれません。私は5cmほど絞り出しました。(後から追加できるので、味をみながら少しづつ、加えると良いでしょう。)

刻みねぎとたまごをのせて出来上がり

ねぎとにんにくのしょうゆラーメン

刻みねぎの量は控えめでしたが、「どっさり」がおすすめ。

刻みねぎをごま油で炒めたり、熱したごま油を刻みねぎの上からかけてもいいかも。

ランチの後は雨音を楽しみながら

雨のしずくと蜘蛛の糸

いつもは気にも止めず、むしろ雨であれば、濡れないようにとそそくさと家の中に入るのですが、庭先ランチでは庭木の葉にあたる雨音や小さな季節の移ろいも新鮮に感じます。

この後、近所の友だちが来訪。旧車(XL250Rパリダカ)での白神山地遠征が楽しみです。

木製食器とハイボール

そして第二部が始まりました。

軽バンの居住空間を快適にする5つのコツ

軽バン(NVAN)の限られたスペースを有効に活用して快適に過ごすため、実際に旅行や車中泊を体験して試行錯誤を重ねてきました。

NVANを購入して1年2ヶ月。やっと完成形が見えてきたので基本的な考え方をご紹介します。

居住空間を快適にする基本的な考え方

NVANの室内

写真はNVANの室内です。一見、何もないようですが、床下には熱源4種類(ガス2、炭、固形燃料)をはじめ、天候や場所にかかわらず、飽きるまで旅をするための充実の生活用品とツールを常備しています。そのひとつ一つ取り上げたら、「そんなものまで?」と驚く人も多いと思います。

「無限の自由旅行」がコンセプトで、残る課題は「無限の収入」のみとなりました。

その収納術を大まかに括ると以下の5つに整理できます。

1.出しっぱなしでいいものはあえて収納しない。

2.使用頻度の高い生活用品は、居住区域ごとに置く。

3.収納はカテゴリー別ではなく、使用場面でまとめる。

4.室内の色調を統一する

5.掃除する

⒈「出しっぱ」でいいものは収納しない。

mont-bellフォールディングテーブルの天板

「出しっ放し」の一例、TVの下にあるのはmont-bellのアウトドアテーブルのリバーシブル天板です。天板を出しっ放しにすれば、テーブルの脚だけを床下へ収納すればいいので、天板容積分のスペースを別の収納品に割り当てることができます。

TVの下の天板を出し入れする時は、TV裏に取り付けたワイヤーを使って吊るしあげた状態で行います。

同様の考え方で、snow peakディレクターズチェアとHelinoxのテーブルも出しっぱです。

車内に固定したディレクターズチェア

ディレクターズチェアの厚さの分だけ、室内側に4〜5cmはみ出ますが、ほとんど圧迫感は感じません。チェアの裏に収納したHelinoxテーブル天板は、空間領域を全く侵蝕することなく収納できています。これも脚だけを床下に収納しています。

銀マット(THERMAREST)

THERMAREST(サーマレスト)の銀マットも出しっぱです。これはR値(断熱性を表す数値)の高いタイプなので厚みもあり、丸めて収納するとなればかなり嵩張りますが、敷きっぱなしにすればほとんど場所は取りません。

2.使用頻度の高い生活用品は、居住区域ごとに置く。

ウエットティシュ

車内やカーサイドで調理したり飲食する時はウエットティシュが欠かせません。

しかし、これが一つだけだと、取り出す時が意外に大変です。

「どこだっけ?」とならないように、必要になる場所毎(バックドア開放時、運転席後部座椅子モード時、助手席開放時、運転席)にあれば、探すこともなく、結果的に、いつも整理され、清潔な空間維持に役立ちます。

一般家庭でティシュが部屋ごとに置かれているのと同じ発想です。

3.収納はカテゴリー別ではなく、使用場面でまとめる。

これはPCのファイル整理から得た発想です。

通常、一フォルダ内に保存するフィルは、Excelだけとか、Wordだけで統一保存されているわけではありません。

作業に必要な関連ファイルは、種類を問わずひとつのフォルダにまとめられて保存しておくのが一般的です。

今までは食器とカトラリーを別にしていました。デスクトップの整理をヒントに、食器を使うときは箸も使うのでひとつにまとめることに改善しました。

他には、一眼レフカメラと外部マイク(風が強くウィンドジャマーが必要な時)も、保管場所は別々でしたがセットにしました。

「売り場」ではカテゴリー別の陳列が選ぶ側にとって便利ですが、使う場面では「シーン別」の方が必要な時に取り出すツールの種類も少なくて済むし、片付けも素早くスマートにこなすことができます。

4.室内の色調を統一する

私の場合は「ブラック」を基本にして、生活感を消し去るようにしています。目障りにもならず、落ち着いた空間の雰囲気で過ごせます。

これは好みなので人それぞれです。

5.こまめに掃除する

運転席と助手席の間に充電式ハンディクリーナーを置いています。

MooSooハンディークリーナーK12

手元にあるといつでも掃除できるので便利です。

ちなみに以前乗っていたプリウスにもハンディクリーナーを常備したのですが、トランクに置いていたせいで、ほとんど使ったことがありませんでした。

手の届くところにあることが重要ですね。

ハンディクリーナーは、置く場所も考えてスリムな形状の商品を選びました。

今後の課題

ポータブルバッテリーの残量を気にせず充電できるようにするため、ソーラーパネルをルーフラックに設置しようかと考えています。

先日の竜飛岬で出会った、私と似たようなライフスタイルの軽バンキャンパーの方が便利だよとおっしゃっておられました。

ポータブルバッテリーは走行充電もできるのですが満充電まで4〜5時間かかるので、どうしようか悩ましいところです。

自分にあったテントの選び方

5〜6年前に購入した「MSRハバハバNX」の最も気に入っている点は、「雨天時でも設営・撤収が容易なこと」です。その他にも、デザインや軽さなど気に入っている点が多いおすすめのテントです。

雨天時にキャンプはしないから関係ない、と思う人も多いと思いますが、出かける時が好天でも、目的地に到着した頃や翌朝に雨や夜露で濡れることは多いものです。

特に使用目的がバイクツーリングであれば移動距離も長くなりがちの上、天候が変わりやすい山岳エリアでキャンプすることも多いので、雨にあたる確率は高くなります。

テント選びのポイントは、自分の活動スタイルにあわせることです。

その基準は、耐水性、耐風性、重量、収納サイズにあり、そのどれを最優先するかで、自ずと選ぶテントは決まってきます。

雨でも濡れずに設営・撤収できるテント

海辺のキャンプ場とテント

テントは大きく分けて、テント本体に被せるレインフライと呼ばれるシートがある「ダブルウォール」とレインフライがない「シングルウォール」の二つのタイプがあります。

レインフライがあるタイプは、結露しにくいですが嵩張ります。一方、レインフライがないタイプは、本体だけなので軽量ですが、結露しやすいという特性があります。

レインフライ付きの「ダブルウォール」の中でも、レインフライだけで自立できるテントが、MSRのハバハバNX(2人用)、ハバNX(1人用)などです。

雨天時の設営方法は、レインフライだけで自立できる構造を利用し、まず先にレインフライだけを設営し、自立したレインフライ内で雨を避けながら本体を組み立て(フレームに吊り下げる)ます。

雨天時の撤収方法は、設営と逆の手順です。この方法で、自身も本体もほとんど濡れることなく、短時間で設営&撤収ができます。本体が濡れない利点は、次の移動先でもそのまま使えるということです。

*ダブルウォールがすべてこの方法をとれるわけではありませんのでご注意ください。雨でも濡れずに設営・撤収できるテントは、フライシートだけで自立できる構造で、テント本体が吊り下げ式になっていることが必要です。

強風時での設営

砂浜に設営したテントとバイク

MSAハバハバNXは、本体をフレームに吊り下げるフック方式なので、風が強い海辺での設営も簡単です。(ほかのタイプでは、テント本体にある筒状の穴にフレームを通すスリーブ方式あります。これは意外に時間がかかる作業です。)

MSRのフレームは航空機にも使われている弾力性が高い複合素材が使われていて、強風などで強い力が加わっても元通りに戻ります。

以前、就寝中に台風並みの突風が吹き荒れた時には、明け方に轟音とともにフレームが大きく逆側にひしゃげて曲がり、熊がテントにのしかかってきたと恐怖におののいたことがありました。フレームが破壊されたと直感しました。

しかし現実にはフレームは折れることも曲がったクセがつくこともなく、現在に至っています。

ちなみに、フレームを足で踏んで折ってしまうことに備え、補修キットが付属しています。フレームを損壊してしまうとテントは設営できません。

テントフレームは、キャンプ場では脇役にもならない日陰の存在ですが、場面によっては命にかかわってくる重要なパーツです。

テントの選び方

テントは、軽い(コンパクト)順、耐水圧の高い順に価格が高くなります。

縦走登山用であれば軽量で耐水圧の高いもの、ツーリングやバックパックであればコンパクトで雨天行動が容易なもの、アタックテント(高所登山)であれば、耐水圧と耐風性のあるもの、という選択基準になろうかと思います。

耐風性は、ガイコードポイント(テントをロープで固定するための穴)の数と形状(テントの高さや前室の有無、位置など)で左右されます。

軽量&コンパクト

原付バイクとテント

MSRハバハバNXは、コンパクトに収納できるので、原付スクーターでのキャンプツーリングでもテント以外の装備も充実させることが可能です。

写真の時には、キャンプ用品に加えてドローン(DJI MAVIC PRO)も積載しました。

フロア材質の耐水圧

新緑の森とテント

耐水圧とは、水が染み込もうとする水の力を抑える性能数値です。

MSRハバハバNXのレインフライの耐水圧は1,200mmと普通の雨でもしのげる性能で、フロア材質の耐水圧は3,000mmです。

耐水圧3,000mmとは、生地の上に1cm四方の柱を立て、柱の中に水を入れて3,000mm(3m)までの高さに入れた時の水圧に耐えられる性能です。(JIS規格)

体重75kgの人が濡れた場所に座った時の圧力が約2,000mmといわれていますので、フロア材質の耐水圧3,000mmなら座ったままや就寝中は浸水の不安はありません。しかし、膝まずいた時の圧力は約11,000mmとなるので、テント内での態勢移動には注意が必要になります。

通常はテント下にフットプリントと呼ばれる養生シートを敷いた上にテントを設営しますので、膝まずいてすぐに水が染み込んで濡れるかというとそうではありません。

夕暮れの原野に設営したテント

明日、世界遺産「白神山」の林道キャンプツーリング予定でしたが、大雨のため延期となりました。

延期出動を前に、明日はテントの状態をじっくり確認したいと思います。

木製食器の新ブランド「FORESTABLE OUTDOOR」

「FORESTABLE OUTDOOR」は、環境保全と持続可能な社会の実現を目指す木製食器の新ブランドです。ブランド名称には森林保全の願いも込められています。

先日、アウトドアショップで目にした時から気になっていて、旅に出る前日にボウルとラウンドディッシュ、フォークの3点を購入しました。

計画伐採されたブナの木で作られた食器

サラダと木製食器

ブナの木で作られた食器は、手触りがなめらかで、優しい木のぬくもりとずっしりとした厚みがああり、指先からその質感が伝わってきます。とにかく触れた感じがとても心地よいのです。

今まではmont-bellのアルパインクッキングプレートを使っていましたが、 あらためて考えてみれば、車で移動するバンライフであるならば、軽量にこだわる必要はなく、別の価値を考えた方が良いと思いました。

アウトドアで美味しく食事をするためには、軽量であることよりも、食器の形状や材質にこだわった方が楽しいかもしれません。

加えて、プラスティック製は軽量で良いのですが、軽量であるが故、風で飛ばされることもあります。ゆっくりしたい食事後は風の影響も受けやすくなり、何かと落ち着かない場面を何度も経験したことも購入動機になっています。

誰かの笑顔につながる選択

「 FORESTABLE」の食器は、正しく管理された計画伐採による木材が原料ということも特色です。

ローストビーフロール山わさびソース和えと木製食器

森林の保水力低下を指摘する声を聞くことが多くなりました。これからの時代、目的や場面によっては、価格だけで選ぶのではなく、誰かの笑顔につながる消費スタイルの選択も考えていきたいものです。

今日のランチは、「ローストビーフロール山わさびソース和え」と「三陸産わかめと玉ねぎのサラダ」です。

出勤途上にセブンイレブンで買った物ですが、FORESTABLEの木製食器に盛り付けただけで、美味しさと満足度が倍増します。

会員登録でよりお得

FORESTABLEのECサイト「FORESTABLE OUTDOOR」は今年6月22日に開設されたばかりのようです。

会員登録するともれなく「スプーン」がもらえる、との記載があったので会員登録してみました。スプーンが送られてくるのが楽しみです。

FORESTABLE(フォレスタブル)ホームページはこちら

食後はアイスコーヒーでまったり

スターバックスのコーヒースティック

隣の部署の女子からスターバックスのコーヒースティックの差し入れをいただきました。ありがとうございます。

使う道具の素材を楽しみ、人とのつながりや関わりを実感しながらのランチタイムは幸せなひとときです。

メッシュ巾着で保管する木製食器

食器類の保管にはダイソーのメッシュ巾着を使っています。アウトドア食器必須のアイテムです。

メッシュ袋は、洗った後、吊るして乾燥させても異物付着の心配はありません。アウトドアブランドのキッチンツールにメッシュ袋が付いていることが多い理由です。

FORESTABLEの木製食器は一般のものよりも表面加工が優れ、ぬくもりと上質感があり、とても気に入っています。

山と海をめぐる野宿旅

旅の様子をまとめました。

(昨日公開動画を一部修正しました。)

<収録の関連情報>

八幡平(岩手県八幡平市)

男鹿半島(秋田県男鹿市)

竜飛岬(青森県中泊町)

黄金崎不老ふ死温泉(青森県深浦町)

日本の絶景2017ベスト絶景「雲昌寺のアジサイ」

軽バン(NVAN)で車中泊をしながら、「無限の自由旅行」の短期体験をしています。

今日は八幡平(岩手)からアジサイが咲き誇るお寺と男鹿半島(秋田)に向かいました。

八幡平展望台からの眺め

昨晩、投宿したポイントからの眺望。所々に雲はありますが、視界は開けておりとても心地よい目覚めです。

ここは標高1,500mを超える場所で、生育できる植物の種類も限られるからか、緑の絨毯を敷き詰めたような美しい景観が広がっています。

趣きのある温泉も多いこの地を出るのは名残り惜しいのですが、今日はそれ以上に期待できるスポットがある秋田県男鹿市を目指します。

快晴の男鹿半島と満開のアジサイ

風車とNVAN

八幡平(岩手県)から男鹿市(秋田県)まで約2時間半の道のりでした。

男鹿市に近づくにつれ天気が回復。期待以上のアジサイを観覧できそうで心が躍ります。

日本の絶景編2017 ベスト絶景「雲昌寺のアジサイ」

紫陽花と女性

雲昌寺(うんしょうじ)がある秋田県男鹿市に到着しました。このお寺は「日本の絶景2017ベスト絶景」に選ばれ、今では人気の観光スポットになっています。ここで結婚式を挙げるカップルも多いのだとか。

受付で拝観料500円をお支払いします。

雲昌寺に行った後で知ったのですが、「コロナウイルス感染拡大防止のため、県外からの観覧はご遠慮ください」とのこと。

確認不足で申し訳ございません。どうかお許しを。

紫陽花を撮影する女性

寺一面に咲き誇るアジサイはご覧のように爽やかで、暑さはさほど気になりません。

可憐に咲き誇るアジサイには、それを見つめる女性の姿がよく映えます。

雨でも凛とした美しい姿を見せる、不思議な雰囲気のある花です。

竹林とアジサイ
まっすぐに伸びた竹林
微笑み地蔵とアジサイ

「人生は辛く苦しい時も有りますが 微笑みを忘れずに 

あなたの笑顔が 自分を 誰かを 幸せにするから」

雲昌寺内にある「あじさいカフェ」
アジサイとアイスコーヒー

お寺の中にカフェがあるのは珍しいスタイルです。店先でアジサイを眺めならがひとやすみ。

雲昌寺のアジサイは6月中旬から7月上旬が見頃とのことです。

とても素晴らしい絶景でした。写真でその美しさを伝えられないのが残念です。

八幡平での車中泊

リタイヤしたらやろうと思っている「ノープラン無限の自由旅行」を、3泊4日で体験する旅に出ました。

報道による天気予報では大雨への警戒を呼びかけていますが、岩手八幡平は今のところ風もおさまり、漆黒の静寂に包まれています。標高1,520mの高地、私の他には誰もいません。

BGMも停止したら、耳鳴りしか聞こえません。快適です。

酔っていて、多くは語れませんので、今日は画像でご紹介します。

夕焼け

豆腐とトマトのサラダ(NVAN車内)

ハイボール(NVAN車内)
トマト(NVAN車内)

メスティンで作るピザ(MVAN車内)
八幡平の星空とNVAN

カメラ:GoPro HERO9  モード/ナイトフォト ISO/1600 シャッタースピード/30秒

山間の濃厚ソフトクリームとセレンディピティ

先日の小旅行で「←桂沢」との看板が目に留まり、吸い込まれるように本線から左斜め前方の細い道を進んだ先にあったのが、地元で人気のソフトクリーム屋さんでした。

山間の食品工場

見た感じでは、ボロっちい印象なのですが、何やら賑わっています。

手作りソフトクリーム屋さん

ただならぬ気配を感じ、恐る恐る、近づいてみると、子ども連れの若いご夫婦やご高齢の方まで幅広い客層が入れ替わり立ち替わりで来店されているソフトクリーム屋さんでした。

下調べをしたわけでもなく、旅先でこのような発見できるのはとてもテンションがあがります。

ソフト、ヨーグルト、牛乳・・。どれにしようか、店先で迷っているうちに、どんどん地元民が押し寄せてきます。

近くには小安峡温泉郷があるので、そこに宿泊した観光客らしい人も立ち寄ります。

このエリアは、キャンプやバイクツーリングで何度も訪れている場所なのですが、このような人気スポットがあるとは今回初めて知りました。

濃厚なミルクの味が広がる「よくばりいちごソフト」

初夏の花と集乳車

オーダーは、押し寄せる客の迷惑にならないよう、深く悩まず目に留まったPOPを見て注文しました。

この日の陽気で溶け出す、てんこ盛りのソフトをスプーンで掬い上げるのに精一杯で、写真を撮る暇はありませんでした。

旅は「セレンディピティ」

私は、旅先で価値ある商品やスポット、貴重な出会いをすることが多いです。

多分、私でなくても、非日常の空間に身を置けば、普段では気にもしないことが目に止まったり、匂いに敏感になるような気がします。

結果的に、それが、いろんな価値ある発見につながっていると思います。(時には「事件」に出くわすこともありますが)

セレンディピティ」とは、Aを探していたらBを見つけた、のような予想外の発見をすることの意味で、イギリスの小説家による造語です。幸運を引き寄せるためには、毎日の生活の中で心がけたい習慣だと私は常々思っています。

選択の幅を意識して広げる

幸運を引き寄せるためには、近くにあるという理由だけで、毎日同じラーメン店で昼食をとるよりも、寿司店、手作りおにぎり、コンビニ、手打ちそばと、選択の幅を大きくしてみることが大事です。

月でみれば、どちらもかかる昼食代は同じですが、選択の幅を広くした方がドラマチックな体験や発見につながり、そのことが幸運を招くことになるという考え方です。

高級マンションでどのワインにしようかと迷うのは、4畳半の木造アパートでどの発泡酒にしようか迷うのと同じです。そこからは何も起きないのです。

実際に私は、選択の幅を意識して増やすことで、数え切れないほどの想定外の幸運を何度も体験してきました。

普段の心がけはまだまだ不十分ですが、少なくともその意識がなければ、地名看板に目が止まることもなかっただろうし、牛にとってストレスのない冷涼な地で、温泉の地熱を利用して乳製品を製造するなどの、製法に特色ある名産品を味わうこともなかったはずです。

田舎の山間で濃厚ソフトクリームを製造する「栗駒フーズ」では、ネット通販もしています。気になる方はどうぞお買い求めください。

牛乳屋さんのワッフルソフトクリーム

栗駒フーズのGoogleマップ

↑Shitキーを使ったり2本指でスライドさせると3Dで表示できます。