【積載装備】ルーフキャリアにアクセスする「伸縮はしご」と収納装置

軽くて丈夫でコンパクトな「伸縮はしご」。車高2mのルーフキャリアを装着したNVANには、荷物のアクセスに必要なアイテムです。

伸縮した状態の積載は、室内に置くしかありませんが、居住スペースに脚がダイレクトに着くようだと汚れてしまいまうので、脚受けを自作しました。

自作と言っても、人工芝を釘で打ち付けるだけなので、小学生でもできるDIYです。

準備するもの

用意した材料は、「人工芝」と「釘セット(12〜25mm)」だけです。どちらもダイソーで100円でした。

写真右端は、NVANルーフキャリアに載せるための「すのこ」の余分な部分をカットしたもので、何かに使えるかも、ととっておいたものです。

半端な形状なので、使う日が訪れるかどうかわかりませんでしたが、こんな形で役に立つとは驚きです。

あとは、ハサミ、トンカチ。子どもじみたDIYですが、真剣です。

すのこの切れ端に人工芝を巻きつけて、必要なサイズを確認して人工芝をカットします。

脚受けは人工芝の寸法より長いので、人工芝を張り合わせて巻きつけました。

この時注意しなければならないのが、芝目を読むことです。難しい(そうでもないが)ところはここだけ。

あとは適当な場所に釘を打ちつえて固定するだけです。

ありがたいことに、すのこの下には、滑り止め用のゴムがついています。

室内に収納した伸縮はしご

伸縮はしごを脚受けの上に設置しました。

これで地面が泥であっても、人工芝がその汚れを受け止めてくれるので、床面に直接ダメージを受けることはありません。

例えば、脚に付着した泥が乾いた時、芝と芝が土を受け止めて室内への散乱を防げてくれそうです。

伸縮はしごの意外な用途

「伸縮はしご」の用途は、ルーフキャリアへのアクセスが主ですが、別の大事な用途もあります。

それは。天然露天風呂設営時の腰板の役割です。

ルーフキャリアに載せたすのこに切れ目を入れ、その切れ目に伸縮はしごを差し込むことで、コの字の湯船にすることができます。

口の字が理想ですが、まぁ、コの字でも満足です。何のことかさっぱり分からないですね・・。

詳しくはこちらの動画をご覧ください。

なんてことのないDIYですが、工夫するテーマと対象を持ち続けることは未来への活力となっています。

【検証】草刈り営業しながらの車中泊旅はできるのか?

軽バンをカスタマイズして車中泊やアウトドアライフを楽しもうとする人が増えています。

軽バンライフ人口が増えると、限られたスペースや性能しかないにもかかわらず、「その手があったか!」と感嘆するようなアイデアに遭遇することも多いので、とても喜ばしいことです。

そんな軽バンライフ、私も満喫しているひとりですが、草刈りのお手伝いをすることが多々あり、草刈りと車中泊の両軸は実現できるのだろうか、ふと疑問に思いました。

今までは草刈り機械や汚れた衣服で車内を汚さないよう、シートで養生した上で室内に積載して現場に出向いていました。

もしも、草刈り作業を車中泊に組み込もうとすれば道具類の積載を考えれば何とかなりそうです。

草刈り機材の室内積載はやめて、ルーフキャリアに積載すれば、どんなに汚れても室内は居心地のよい空間を維持できるはずです。

ルーフキャリアに積載して実際の使用感や、長旅を想定した場合の課題有無を検証するため、宮城県気仙沼市の現場へお手伝いとして参加してみました。

ハードワーク前後でも居住空間は清潔に保てるか

気仙沼市の現場へ急ぎます。

草刈りは現場がハードになればなるほど、びっしょりの汗もかくし、衣服も機械も汚れます。

燃料や替え刃、メンテナンスツールなども必要なので、結構な荷物の量になってしまいます。

その積載の量と方法が不安でした。

今回、ルーフキャリアに草刈り機会やレイキ、メンテナンスツールを入れたコンテナを積載していますが、走行中の異音も感じることはなく、ガッチリ固定されているようで、普段の走行と変わりありません。

現場到着。伸縮はしごの効果はいかに

N-VANに積載した伸縮はしご
NVANと伸縮はしご

午前8:00、現場に到着しました。

今回実装した伸縮はしごは最大長2.6mのものですが、縮めた状態ではNVAN室内でも場所を取らず収納できます。

軽くて丈夫、とても便利です。

ルーフキャリアに積載したコンテナ

N -VANの車高は約2mあるので、2.6mの長さがちょうどいい傾斜でルーフの荷物にアクセスできます。

ルーフキャリアへの荷物積載方法

NVAN純正のルーフキャリにそのままコンテナを載せようとしても、バーに隙間があるので荷物が安定しません。

そのため、ルーフキャリアにすのこを乗せ、その上に荷物を乗せるようにしています。

積載した荷物はラチェット式の荷締めベルトを使って固定します。

ここまでの検証はとてもスムーズです。

ルーフキャリアに積載した草刈機

伸縮はしごをスルスルっと伸ばしてルーフキャリアにアクセスします。

コンテナ収納品

コンテナに収納している草刈り作業用品

ルーフキャリアに積載したコンテナには、養生シート、草刈り替え刃、虫除けスプレー、長靴、軍手などを入れています。

作業後は、このコンテナに汗でズブズブに濡れた作業着や下着、靴下、長靴など汚れたものをしまい込む予定です。

こうすることで、どんなに作業服が汚れてもNVAN室内に影響することはありません。

養生シートは、何らかの理由でルーフキャリアに積載できない場合は室内に置かなければなりませんが、その際に室内を養生するためのものです。

いざ、出陣!

草刈り

マシン概要

草刈り機械はRYOUBI EKK-260、排気量25.4cc潤滑混合油ガソリンエンジンの両手グリップ式の一般的な草刈り機械です。重量5.2kg、全長は1,832mmでN-VANに積載するには特に問題のない大きさです。

そして今日の現場。今までで面積、草丈、種類、地盤どれをとっても今まで生きてきた中で一番ハードな現場です。

草刈り機械の刃先の下は、傾斜がかなりきつい斜面になっています。

砂利というかゴツゴツした石がたくさんあるので、斜面で踏ん張れる足場があるようですが、石が崩れやすい形状なので、踏ん張れません。

草刈り

ズルズルーっと転げ落ちそうになったり、転んだり。かなり危険です。

草木の背丈が2mを超えるものが大半なので、草刈機の振り幅も大きくなり、体力の消耗は普段の2倍以上です。

草刈り

崖の上部は楽チンそうに見えますが、地面に防草ネットが張り巡らされているので、回転する草刈り機械の刃に絡み、何度も何度も作業を中断しながら刃に絡みついた網を取り除きます。

これだけでも体力を激しく消耗するのです。

やっと一息、楽しい休憩時間

草刈り作業の休憩風景

作業開始1時間。1回目の休憩です。

この日、偶然に初顔合わせとなったレジェンドご両名、初めて会ったにしては意気投合していたのが不思議でしたが、中学時代のサッカー部の先輩(左)と後輩の間柄とのこと。御年69歳と70歳。

携帯電話番号を交換し始めました。少年時代の絆は永遠です。

作業開始前から固いチームワークが構築され、ハードな現場にも関わらず、とても楽しい一日でした。

紫蘇ジュース

楽しげな雰囲気に誘われたか、「気仙沼相撲協会」のTシャツを召した近所のおっさんも登場。そしてこの後、別の家からおばさまも登場。

撮影にドローンを飛行させたりしていたので、何やら楽しいことをやっていると思ったのでしょう。

もしも、草刈り車中泊の旅をするとすれば、その時その時の対価よりも、このような出会いと会話を目的にしたいのです。

私が手にしているのは、ご依頼主様が作った紫蘇ジュース。

これがなければ作業員3名、死んでました。

草刈りベースキャンプ
DJI MAVIC MINI3 PRO

13:00撤収

今日の作業は終了。

チェーンソーも手に、フラフラしながらやっとの思いで急斜面を登り切ってポーズ。

草刈り作業終了

着替えを済ませて、ラーメン屋へ向かう打ち合わせ。

「移動式草刈り営業しながらの車中泊旅」は可能!

ご依頼主様からは喜んでいただき、今日はいつも以上に美味しいお酒でした。

研究課題の「草刈りビジネスしながら車中泊旅はできるのか?」

答えは「YES」です。NVAN室内は草刈り作業前後でもスペースを侵食されることはありませんでした。また、草刈りでなくても、ゴミや汚れ物はルーフラックに乗せるようにすれば室内環境は快適に維持できそうです。

知らない人は損してる「ルーフトップカーゴ」と「バイクトランポ」

「無限の自由旅行」を夢みて昨年購入したN-VAN。旅立ちの時はまだでも、少しづつ、長旅の姿形になっていく過程は楽しいものです。

しかし、いざ、具体的に行動レベルでイメージすると、野外での活動を想定して装着したサイドオーニングやプライバシーテントは、何かの犠牲の上に成り立っていることに気づかされます。

カーサイドテントとN-VAN

例えばサイドオーニングに取り付ける専用プライバシーテントは瞬時に秘密基地に変身できるのでとても便利ですが、秘密基地展開後は、車を使っての移動はできず、身動きが取れないデメリットもあります。

夜露をしのぐプライバシーテントの宿命

「プライバシーテント」とは、サイドオーニングに取り付けるテントで、透明のビニールと網戸が組みになった窓が3面にあり、ロールアップして使える、耐水性の高い生地のテントです。

夜露や雨をしのぐには設営も簡単で便利ですが、もしも雨でテントが濡れた場合、次の目的地まで行く間、他の荷物を濡らしたり汚さない収納スペースが必要になります。

夜露をしのぐプライバシーテントの宿命です。

今までは運よく雨に当たったことはなく、もしも雨に当たったとしても、ルーフキャリアに積載するつもりでいました。

しかし、ルーフキャリア設置用の密閉式のコンテナがあれば、使用頻度がそれほど高くない荷物の積載スペースとして活用できそうです。

そしてあれこれ物色しているうちに、いい商品を見つけました。

高評価が多い「amazonベーシックルーフトップカーゴバッグ」

amazonベーシック・ルーフトップカーゴバッグ

購入したのはamazonベーシック・ルーフトップカーゴバッグ」です。

専用ケースに収納したamazonベーシック・ルーフトップカーゴバッグ

8つのバックルによる脱着式で止水ファスナーで防水性の高いバッグです。使わない時の収納ケースも付属しています。

amazonベーシック(amazon basics)は、シンプルなデザインで定番の機能を備えた製品を、手頃な価格で販売するAmazonのプライベートブランドです。

ルーフトップカーゴバッグを使って屋根の上のスペースを活用できれば、車内で過ごすときに使わない荷物を一時退避することもできるので、室内空間を広く活用できます。

ルーフキャリアを設置していない車でも、ボディの養生として100均の滑り止めシートを敷いてルーフトップカーゴバッグを置くこともできます。

5,026円のお手頃価格。即決で購入しました。

Amazonルーフトップカーゴバッグ

意外な欠点も

バッグは、ルーフキャリア面積の8割ほどの大きさで、450リットルの容量があります。

しかし、ルーフトップカーゴバッグには欠点もあります。

1、車高が高い車に装着するのが難しい

2、防水性は高いが蒸れや湿気対策は必要

N -VANのように車高が高い車ではバッグの装着自体が大変です。

このバッグには底板がないので、ぐにゃぐにゃのビニールの物体を、手が届きにくい車高の車につけるにはとても苦労します。

加えて、ルーフキャリア自体に床がなく、数本のバーの上に設置するので余計、大変です。

欠点を補う一石二鳥の対策商品

それでも欠点を補う方法はあるものです。

ひのきすのこ

すのこを使えば、ルーフトップカーゴバッグの底板に代用できるので車に装着する際のハンドリングに安定感が出て作業しやすくなるし、テントなど収納する荷物が多少濡れていても、ダメージを軽減できます。

設置のしやすいさと湿気対策の一石二鳥。しかも荷物をすのこの上を滑らせるようにすれば出し入れも簡単にできます。

「ひのきすのこ」の滑り止めゴム

すのこの下部とルーフトップカーゴバッグの擦れが心配でしたが、滑り止めとしての役割を果たすゴム付きのすのこもあります。(本来は風呂場などで使う商品らしい)

ルーフトップカーゴバッグの破れを防ぐにはありがたいラインナップです。

すのこは以下の二つ使ってジャストサイズです。

長さ845㎜×幅465㎜×高さ44㎜・・・1枚

長さ845㎜×幅465㎜×高さ44㎜・・・1枚

車中泊の旅でテスト装着

走行中のガタ付きバンドの緩みはなく、全く問題ありませんでした。

唯一の不満はすのこは2枚で約6,000円と、バッグ本体よりも高くついたということです。

車高が高いN-VANへの荷物出し入れは、アルミ製の踏み台の導入も考えましたが荷物が多くなるので、キャンプ等で使うチェアを踏み台代わりに使うことで解決できました。

踏台としては不安定とも思いましたが、十分使えます。

N-VANカスタムの最終形はジプシースタイル

N-VANを秘密基地として変身した際の最後の難関は、N-VANにプライバシーテントを設営した後の移動手段です。

冒頭で紹介しましたように、サイドオーニングはN-VAVルーフキャリアに固定されているのでテントを設営した後は、撤収しない限り、N-VANでの身動きはできません。

無限の自由旅行中に、もしも温泉や買い出しが必用になった場合はどうするか?

最後の難関の答えはこの動画の中にありました。

HONDAクロスカブ110のカラーリングもN-VANと調和してかっこいいです。

就寝時のスペースは、バイクを積載していた場所にコット(簡易ベッド)を展開すれば十分です。

N-VANのベッドキットは撤収することになり、床下収納していた荷物の約半分はバイクスペースに置き換わりますが、ルーフトップカーゴバッグが床下収納の代役を果たせます。

このジプシースタイルで知床や十勝エリアを中長期的な生活拠点にし、北海道の短い夏の食と風景を味わいながら、無限の自由旅行を実現させたいものです。

ちなみに、クロスカブ110は、高速道路は走れませんが二人乗りが可能です。

ジプシースタイル、とてもワクワクしています。

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