開湯274年の秘湯めぐりと厳寒の山中ひとり旅

先週末、久しぶりに車中泊ひとり旅をしてきました。

すっかり春めいて、今年はどう活動しようか思案しながらの秘湯めぐり旅。

動画にまとめましたのでご覧ください。

車中泊でのひとり宴
岩手県北〜青森に伝わる郷土料理「かっけ」
さば味噌缶カレー
松尾鉱山跡地。

明治初期から昭和47年まで硫黄の採掘が行われた東北最大級の廃墟スポット。

長崎の軍艦島と同じ軌跡が八幡平リゾートエリアで感じることができます。

廃墟を眺めていると、人々の賑わう声が残響として耳に残るような気がして、惹かれるものがあります。

↓動画に廃墟は収録していません。

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白濁の源泉掛け流しの秘湯「松川温泉・松楓荘」でまったりしてきました

1743年8月6日に開湯したという秘湯「松川温泉 松楓荘(しょうふうそう)」に行ってきました。八幡平市にある278年の歴史ある秘湯で、私の好きな温泉のひとつです。

道中の路面に雪はありませんでしたが、豪雪期には麓からボンネットバスでの送迎もあります。

この写真は、2013年2月に宿泊した時の送迎バス写真です。

今日は自家用車で現地まで行きましたが、ボンネットバスを利用すると一気に現実から遠ざけてくれます。

「松川温泉・松楓荘」に到着。写真ではこじんまりと見えますが、2階建てで施設が奥に広がる大きな建物です。4種類の趣ある浴場と風情を楽しめます。

最も特徴的な吊り橋を渡っていく岩風呂は、残念ながら雪崩への警戒から今日は休止の看板がありました。身体中の細胞の隅々まで温泉成分を染み込ませようと3箇所の浴場を楽しみました。

泉質は、単純硫黄泉(硫化水素型)(低張性弱酸性高温泉)です。

そのうちのひとつ、混浴露天風呂です。松川温泉辺りは標高も高く、極寒の地なのですが、今日の外気温さほど冷たくはなく、出たり入ったり、の〜んびりと。

湯上がりに温泉卵のサービスがありました。香りと色合いから温泉成分が染み込んでいるようです。

温水ボイラーの唸る音と窓の下を流れる渓流の音を聞きながら、しばし仮眠。

いつ来ても雰囲気は何ひとつ変わらない、とてもいい湯でした。

松川温泉 松楓荘

岩手のぶどう名産地に行ってきました

秘湯宿泊の帰り道、ぶどうの産地として有名な岩手県紫波町に立ち寄りました。

ここはキャンベルとナイアガラが主力品種。今がその出荷最盛期なので、道の駅や物産館に立ち寄れば掘り出し物にありつけるかも、との安易な発想での訪問でしたが、大当たりでした。

多くの町民が集まり、箱でぶどうを買っていきます。写真には収めていませんが、地方発送のブースには送り状が貼り付けられたぶどうが山積みでした。

よくよく人の流れを見ていと、トラックから降ろされたぶどうが店内に運ばれ、売り場に置いた瞬間から売れていきます。

これにはテンションも血圧も上がります!

箱に違う品種のぶどうを組み合わせたり、大粒のプルーンを散りばめたりと工夫を凝らす生産者も多く見受けられました。

勢いにのまれ、ナイアガラ×2箱(2kg入り)、キャンベル×1箱、ノースレッド×1箱、りんご(黄王)×1袋、プルーン×2パックと秋の果物を爆買いしました。

それでもスーパーで買うのと比べれば半値ほどです。

私はフルーツが大好物なので、これらの買い物は大満足です。特に、自分の中でのことですが、世の中でいちばん美味しいと思う果物は、ここ岩手県紫波町のナイアガラ(ぶどう)です。

食べ頃の色味(黄色っぽく変色)が悪いことと、出荷期間が短いため、スーパーでも見かけることが少なくなった悲運のフルーツです。

なんばんもありました。おそらく、今シーズンはこれが最後でしょう。

醤油漬けにするため、2袋買いました。

特産品売り場で闘い抜いたその後は、ゆっくり加工品やら土産品やらの買い物と食事でまったり過ごしました。

最後までご覧いただきありがとうございました。それでは今日はこの辺で。

道の駅 紫波

八幡平最古の秘湯「ふけの湯」の源泉かけ流しの露天風呂

少し遅い敬老の日。最近めっきり歳とった義母を連れ、秋田・青森・岩手を跨ぐ八幡平国立公園頂上付近にある名湯「ふけの湯」に行ってきました。バイクツーリングでの日帰り入浴は何度か来たことがあるのですが、宿泊するのは今回が初めてです。

ここは5月から10月までしか営業していない秘湯です。まだ9月なのですが、真冬のような寒さで、部屋ではファンヒーターがフル稼働でした。

設備が整った観光ホテルにしようか迷いましたが、自然を感じられる、静かな宿がいいと思い、ここにしました。

夜は館内に誰もいないかのような静けさです。あいにくの天気で星空の撮影は叶いませんでしたが、やはりひなびた温泉宿はいいですね〜。

詳細はYouTube動画をご覧ください。

いい食いい湯でした。