4,048円超でもバカ売れ「チタン先細箸」

アウトドア用のマイ箸は、長い間、mont-bellの二継式を使っていました。

今持っている箸は、3~4年前に買い替えた2代目です。

継ぎ足しした先の部分は木製で、箸先が乾燥すると白っぽくなるのがとても気になっていました。どうしても箸が汚れているように見えるのです。

経年劣化かと思って買い替えたのですが、新品でも同様で、使用途中でウエットティシュで拭きながら今日まで使い続けてきました。

表面加工か素材そのものに問題があるのかもしれません。

チタン先細箸を選んだ理由

mont-bellの箸先が白っぽく変色するのが嫌で、先細箸に買い替えることにしました。

snowpeakチタン先細箸」を選んだ理由は、メスティン料理をする機会が増えたことです。

メスティンは、ひとり分の加熱調理をするには重宝しますが、体積が大きくはない上に、ヘリの高さが邪魔して、具材を飾りつけて盛るのは意外に苦労します。

「食べたいところを食べたい分だけ」の微調整ができる箸

snowpeak チタン先細箸

snowpeakチタン先細箸は、ごはんや肉をざっくり取り上げるのは難しいかもしれませんが、素材を美味しさを、じっくり味わいながら食べるには上品な雰囲気も醸し出すステキな箸です。

箸先の繊細な操作ができるので、和食の盛り付けにはとてもいい仕事をする箸です。また、その器用な動きができる繊細さは「素材をじっくり味わう」という点で副次的な効果を発揮します。

箸の見た目が繊細なので、この箸を手にすると、意識しなくても食材や料理を味わって食べるように「食」への向き合い方が自然に変われるような気がします。

使ってみての感想

チタン製先細箸を実際に手にしてみると、橋は軽くて、その先は驚きの細さです。

ごはんをつまむ先細箸

初めは箸が折れそうで、箸に圧力がかかるのを気にしてしまい、使いにくい印象でしたが、間もなくチタン合金の折れにくく曲がりにくい特性が馴染み、見た目と違った頑丈さに信頼をおけるようになります。(チタン製の強度は鉄の2倍、アルミの3倍といわれています。)

チタン先細箸の欠点

1、ケースからの出し入れが不便

箸本体は申し分ありませんが、付属ケースは、取り出しや収納に慣れが必用です。

取り出しや収納方法は難しいことはないのですが、納めた状態での箸のフィット感が甘く、抜け落ちることはなさそうですがどこか心許ない気もします。

ケース上下にはフタや開口部はなく、箸の上部をケース上部にある切れ目からヨコにずらして頭を出し、ケースにかかるテンションをなくした状態で箸先を出す、という工程です。

専用ケースを単純に細長い巾着にしなかったのは、洗練されたデザインと華奢で繊細な箸外観をアピールすることを重要視したためかもしれません。

この仕様やデザインは意見が分かれるところでしょう。

2、メスティンに収納できない

長さが約20cmあるので、メスティンや他のクッカーに収納はできません。

高評価が多い箸

ショッピングサイトのレビューを見ると、「snowpeakチタン先細箸」は高評価が多いようです。(現在、メーカー在庫はないようです。)

タコとウィンナーのおでん

ダイナミックに料理にガッつくのもいいですが、秋の夜長には、収穫の喜びや季節の恵みをゆっくり時間をかけて味わうのも良いかも知れません。

今夜のお友だちは、「特別純米酒 辛口 一ノ蔵(宮城県大崎市)」です。

<商品情報>

snowpeakチタン先細箸

●材質:本体/チタン合金、収納ケース/ポリエステル

●サイズ:本体/200×5×12mm

●重量:本体/22g

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