【山の中で車中泊】焚き火で沸かす露天風呂キット|対象年齢58歳以上

ポータブルバッテリーが身近になって、アウトドアの楽しみ方が一気に広がりましたが、「お風呂」だけは施設を利用するしかありませんでした。

いつかやってみたかった、ステンレス製のフレキ管と家庭用ポンプを活用した露天風呂、とても楽しく、いい出来でした。

渓流から水を汲んだら、ポンプの吸い込み口を湯船に移設して、循環させます。

ステンレス製フレキ管のボイラー室(焚き火台/写真奥)への置き方によって湯加減を調整できます。

浴槽への汲み出し・・・約40分(揚程があったため時間がかかりました)

汲み出した水の加温・・約30分(ステンレス製フレキ管の置き方で調整できます)

(コイル状に丸めたステンレス製フレキ管を、焚き火台の上に縦になるように置くと熱効率が良く高温の湯が出ます。)

山奥でカラオケで熱唱する友人

動画にまとめました↓

露天風呂キットの詳細はこちらの過去記事をご覧ください。

【永久保存版】誰でもできる「ポータブル露天風呂」必携3選

「天然露天風呂」とは、渓流から汲み上げた水を沸かして入るお風呂です。

昨今のアウトドアブームでは、「ポータブルバッテリー」の台頭で、冷蔵庫や冷凍庫、エアコンなどをテイクアウトすることは容易になりましたが、「お風呂」だけはどうにもなりませんでした。

いつかやりたいと思っていた「天然露天風呂」を、来週末予定のワイルドキャンプでオープンしたいと計画しています。しかしその最大の懸念事項は天候です。

もしも当日の天候が雨でも、仲間と車での行軍なので大雨でもない限りキャンプは決行ですが、「天然露天風呂」を沸かすための焚き火は難しくなります。

焚き火ができないコンディションを考え、その時の雰囲気だけでも感じ取っておこうと思い、今日、露天風呂システムを試運転してみました。

雪解け水を運ぶ山の奥地の渓流

キャンプ予定地は、バイクで林道探索していた時に偶然発見した渓流沿いのポイントです。

そこは山の雪解け水が小川を伝って日本海側と太平洋側へ分岐する「分水嶺」からほど近いところでした。

渓流の水は初夏でもとても冷たく透明で、ビールや食材を冷やすにも便利で、年に何度かキャンプした場所です。

神々が癒しを求める天然露天風呂

倒木で焚き火

渓流を流れる神聖な山々を下り降りて浄化された清水を汲み上げ、焚き火で湯に沸かせば、天然の露天風呂ができるのではないか?と考え、YouTubeなども参考にしながら準備をしました。

⒈約20分で水が汲めるポンプセット

ポンプセット「SENDAK Ms.ポンプセット」

写真は、節水のため、風呂の残り湯を洗濯機へ汲み上げる時に使う家庭用のポンプで、電源部とポンプ、ホースなどがセットになっているので、この商品ひとつで洗濯機への組み上げができます。

ポンプセットは、渓流から水を汲み上げる時と、汲み上げた後に「ボイラー」と「露天風呂」を循環させる時の二つの場面で使う予定です。

揚水量

このポンプセットの揚水量は、揚程0mで約11.5リットル/分、揚程1mで約9.5リットル/分(いずれもホース3m)とそこそこの高性能です。

浴槽に200リットルを貯めるとすれば、理論上、約20分で汲み上げることができます。

消費電力

このポンプの電源は家庭用100Vコンセントで、キャンプではポータブルバッテリーから給電します。

ポンプの出力はDC8V 0.8アンペアなので、計算に間違いなければ消費電力は6.4w、所有しているポータブルバッテリーでは約65時間使えそうです。

SENDAKポンプセットの商品情報はこちら

⒉ボイラー室となる巻フレキパイプ

巻フレキパイプ ステンレス製10m

お湯は、コイル状に成形したステンレス製の巻フレキパイプ(長さ10m/16mm・内寸13mm)の中で焚き火して、焚き火によって温められた水を循環するシステムによって沸かします。

ボウルの上に幾重にも重なっている銀色の物体がボイラー室となるパーツです。

ポンプのパワーやホースの繋ぎ目に問題がないかを点検・確認するため、巻フレキパイプとポンプを繋ぎ、浴槽に見立てたボウルに入れた水を循環させるテストをしてみました。

”落とし穴”はないはずですが、恐るおそるポンプのスイッチを入れると、ポンプが低音で静かに唸りながらボウル(浴槽)からフィルター越しに水を吸い上げ、その水は、10mの巻フレキパイプ(焚き火で加熱)を通って、ボウル(浴槽)に流れ落ちました。

ポンプの音は静かなのに水の勢いは良く、しばらく循環させてみました。全て、完璧でした。

巻フレキパイプから出る水の勢いは、水道の蛇口を普通に開いた時と同じくらいです。

⒊浴槽にはビニールシートを活用

浴槽は厚手のビニールシート(モスグリーン/1.8m×1.8m)を使いますが、浴槽の形にするためには工夫が必要です。

キャンプ予定地には倒木が散在しているので、それらを組めば浴槽の骨組みとして使えそうですし、使えない形状のものはボイラー原料として使えます。

露天風呂の持ち運びにはコンテナを使用

ポンプやホースの持ち運びは注意が必要なことは特にありませんが、巻フレキパイプは焚き火を潜らせることによって煤だらけになるので、他の荷物に触れないための対策が必要です。

コイル状に成形した場合の大きさも考えてプラスティック製のコンテナにまとめて可搬性を高めようと考えています。

露天風呂予定地はこんな感じ(過去動画)

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本当は知られたくない!信頼で成り立つ無人の秘湯「にこりの湯」

ノープラン&ノーリサーチで出かけた北海道キャンプツーリングの最中に看板に導かれて辿り着いた場所は、北海道茅部(かやべ)郡森町にある秘湯でした。

「看板」から魅力を推測するコツ

「看板」が案内している場所の魅力や価値を察知するには自分なりのコツがあります。

温泉地などであれば、その場所と看板との距離の長短が私なりの基準です。例えば、「●●温泉30㎞先」などのように、知名度が高い場所はかなり手前から案内されています。

一方で近隣住民に親しまれているような場所は、直前にならないと出てこない看板があります。

ノープランのツーリング道中で見かけた看板は、長年の野外活動で培った冒険心をくすぐる雰囲気を感じて、看板に従って進んだ結果、「にこりの湯」の発見につながりました。

温泉開設1807年・券売機大活躍の受付カウンター

無人受付の入浴施設自体は、共同浴場などでも見受けられるのでさほど珍しくはありませんが、「にこりの湯」の無人システムは、スタッフが常駐する入浴施設とかわらないレベルでサービス提供されているところが大きく異なっています。

濁川温泉「にこりの湯」の券売機

入浴料は大人・子どもの区別以外に、企業や団体提携による会員料金体系もあるので、同じ大人でも複数の料金プランがあります。

その人の属性に応じた料金を券売機に投入してボタンを押して発券された券を、券売機となりに設置された回収箱に券を入れるというシンプルなシステムで運営されています。

年齢や身分を証明するものを提示してカメラが読み取るという仕組みではなく、あくまでも来館者の良心を前提にしたお会計です。

提携する企業や団体の会員でなくても会員ボタンを押して料金をごまかそうとする人はいるだろうし、そもそもおカネを投入せずに入浴する人もゼロではないと思いますが、そこを厳重に取り締まるためにギスギスするより、来館した人との信頼関係を大事にする姿勢を前面に打ち出した方がプラスに働くとの思いからでしょうか。

それは、どこでも味わったことのない、これ以上ない気持ちのいい接遇です。

セルフサービスの本質を教えてくれた「券売機」

券売機の左脇には、販売用の2種類のタオル、バスタオル(150円でレンタル)、髭剃り、シャンプー、リンス、石鹸、マスクなどが並べられていて、必要な人は券売機を使って購入することができます。

近くの農家がハウス栽培したトマトやトマトジュースのほか、アイスまで販売されています。

冷蔵庫の扉を開けると、缶ビールまで無人販売されています。これらすべてが券売機で買うことができます。

ここまで客を信用してもらえると入浴もとても気持ちがいいものです。

非接触型社会への渇望はセルフサービスを中心としたテクノロジーを進化させました。しかし、本当に重宝されるサービスのあり方は、「にこりの湯」の券売機のように、今まで以上に人間的で健全で気持ちのいい取引であるべきだと痛感しました。

道内一開花が早い桜を眺めて入る源泉掛け流しの露天風呂

濁川温泉「にこりの湯」の露天風呂

「にこりの湯」は加水・加温・循環は一切無しの100%天然の源泉掛け流し温泉です。

パンフレットに目を通すと、その泉質はマグネシウム(血糖値を下げる)とメタ珪酸(美容エキスの素)が多く含まれている全国でも珍しいとされる湯、との掲載がありました。

それを裏付けるように、地底の奥底から湧き上がってきたばかりのような木炭の匂いが特徴的です。

湯上がりの身体はいつまでもポカポカします。

風呂上りに地場産トマトジュース(券売機で購入)

そして、もうひとつの特徴は、温泉熱の影響で道内でもっとも早く開花する桜が露天風呂の脇にあるらしいことです。

この日もピンクに染まった八重桜を眺めながら浸かれる「にこりの湯」の露天風呂と湯上がりに地元で採れたトマトジュース、最高の贅沢でした。

至れり尽くせりの無料休憩室

本当は誰にも知られたくない秘密にしておきたい温泉ですが、温泉を支えようにも宮城から何度も通えるわけはありません。道南方面へお出かけの際はぜひお立ち寄りしてみてください。

すでに雑誌に取り上げられており、私らが帰るころには、はるばる滋賀県からの訪問者にも出会いました。

濁川温泉「にこりの湯」の駐車場

<元湯神泉館にこりの湯(濁川温泉)Twitterの投稿記事>

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江戸時代から続く秘湯宿「乳頭温泉郷・鶴の湯」でまったり

「乳頭温泉郷」とは、十和田・八幡平国立公園 乳頭山麓に点在する七つの宿の湯のことをいいます。どの宿もたたずまいも雰囲気も素朴でしみじみとした趣きがあり、人気のエリアです。

全体はこちらのサイトをご覧ください。

おとぎ話の世界へ

昨年は、同じ乳頭温泉郷にある「蟹場(がにば)温泉」に一泊したのですが、雪が少ない年で、豪雪地帯の表情はうかがえませんでした。

今年はご覧のとおり。車高約2mのNVANと同じくらい積もっています。綺麗に除雪されていて、青空とのコントラストも相まって、おとぎ話の国に向かっているかのようです。

この日は快晴で無風。自転車で鶴の湯に向かう強者も3名ほどいらっしゃいました。

武士が詰めた茅葺き屋根の長屋「本陣」

乳頭温泉郷 鶴の湯。いつ見てもテンションがあがります。誰もここには居てほしくない、秘密の場所として独り占めしたい、そんな感覚すら覚えます。

写真ではわかりにくいですが、積雪期以外は茅葺き屋根が剥き出しですが、雪から保護するため、透明のビニールシートが覆い被されていました。この地で文化的建造物を守っていくのは、相当気を遣うのでしょう。

歴史は長く、1688年から湯宿としての経営の記録が残っているとのこと。1688年(元禄元年)は松尾芭蕉が奥の細道の旅にでる前の年。333年も前のことのようです。

本陣の客室内の設備には、囲炉裏や灯油ランプが備えられていて、当時の暮らしぶりをそのまま実感できます。ちなみにWiFiもあります。外国人観光客からの要望が多く取り入れたと、スタッフが語っていました。

赤唐辛子が吊るされていました。

別のブログ記事でも書いています。→ 秘湯の軒先の赤唐辛子

泉質は、含硫黄・ナトリウム・カルシウム塩化物・炭酸水素泉、他3種となっています。

露天風呂の全体像や周囲の景観はわかりにくいですが、とても風情があります。

二号館入口にある休憩室

全てが素朴。いい湯でした。

そこは秘湯中の秘湯「滑川温泉福島屋」

悪天候により、バイクツーリング予定を車旅に変更して、心身をリフレッシュしてきました。

向かった先は山形県米沢市。

車旅ならではの様々な発見がありました。

秘湯の定義とは

露天風呂

滑川温泉福島屋。

山形県と福島県境付近にある秘湯です。今週末ここに宿泊するまでは、「秘湯」の定義は不明確なままでした。

山の奥地にある温泉宿?、認知度がそれほど高くない温泉?「秘湯」とは、何を指していうのでしょうか。

「日本秘湯を守る会」

「日本秘湯を守る会」のホームページには、次のように記載されています。

日本の原風景とう云うべき故郷を、自然風景を渇望する時が来ると信じ、流行と云う上面に流されることなく、
忘れてはならないもの、変えてはならないものは何かを問い、求めてきました。
いろいろな思いを胸に旅に出る人々の心根に思いをはせ、旅人を迎える宿と人がどうあるべきか、
宿を取り巻く自然環境、温泉環境がどうあるべきかを問い続け、  「旅人の心に添う 秘湯は人なり」  は
日本秘湯を守る会の永遠の理念であり、使命として認識し、多くの旅人に支持され、愛される宿の集まりでありたいと願っております。

私なりに要約すると、「歴史や伝統文化にこだわり、旅人の心に添う姿勢のある宿」が秘湯のようです。「秘湯は人なり」という言葉も合わせれば、「秘湯」と認定するか否かは、旅人や湯守の心持ちひとつと解釈させていただきました。

電源を水力自家発電で賄う滑川温泉は秘湯の中の秘湯

秘湯の客室

ここはまさしく秘湯でした。

「水力による自家発電」は、廊下にあった張り紙で知りました。もちろん、部屋で普通に電気を使うことができ、明かりが揺らいだり途切れたりすることはありません。

WiFi環境は整っていますが、それ以外は必要最低限の設備しかありません。それがとても新鮮に感じて心地よいわけです。

20組ほどの宿泊客がいながら、他の宿泊客と出会う機会はほとんどなく、まるで貸切のような状況でした。普通なら部屋に置き去りになっている分厚い案内パンフも撤収されてありません。(QRコードで読み取って館内施設や設備を確認する仕組みです。

いろいろな思いを胸に旅に出る人々の心根に思いをはせた末の思索で、ここは立地や周辺環境のみならず、真の「秘湯」です。(「秘湯」の定義を拡大解釈して、自分の尺度や感覚で認定できると思うと面白いですね。)

スタッフも良心的で料理も美味しく、いつも以上にゆっくりと流れる時間を満喫できました。

<満足度>

評価 :5/5。


二百余年続く秘湯の宿「滑川温泉福島屋(山形県米沢市)」

今日は友だち3人でバイクツーリング予定でしたが、大雨予報のため、車移動に切り替えて秘湯体験に向かいました。

仙台を出た頃は天候が回復気味だったので、車に変えて失敗したかなとも思ったのですが、宿に近くにつれ、雨足は強くなってきました。

大雨の中、山の奥地へ進む

市街地から1時間ほど走ってきました。写真ではわかりにくいですが、雨が強くなってきています。目指すのは、山麓にたたずむ歴史ある一軒宿。

道も細くなり、秘湯への期待が高まってきますが、若干の不安感も。

この樹木の向こう側は谷底です。

こんな山奥にほんとに宿があるのか不安になってきますが、道がある以上、何処かにはつながるのでしょう。

大雨の中、宿に到着!

滑川温泉 福島屋

滑川温泉 福島屋(山形県米沢市)に到着しました。

当温泉は文明8年(約530年前)、大沢の郷士斉藤盛房がこの付近の川を渡る際、岩石を滑り倒れ、その時手に温かい石を感じ温泉の湧出を発見しました。そこから「滑川」と称されるようになり宝歴13年(約250年前)、上杉藩主の許を得た当館笹木正直が開湯しました。

東吾妻の一峰一切経山への山道の途中、東大嶺に源を発する前川上流の切り立つような北谷の山中にあり、標高約850m、前川にかかる吊り橋のあたりの谷底は、一枚岩で流れる川底が美しく、新緑の春、避暑の夏、秋には素晴らしい紅葉を楽しむことができます。

http://www.namegawa-fukushimaya.com/welcome.htmlより

滑川温泉 福島屋

チェックインでは、宿帳に宿泊者全員の住所、氏名、連絡先の記載が必要でした。このご時世です。むしろ、記載を要求された方が安心感が持てます。

こうして世の中の変化を体験することで、「新しい生活様式」が「当たり前の生活様式」として定着していくのでしょう。

館内はとてもいい感じです。雨音と川の音がBGMです。私たちが発する会話や物音以外で聞こえるのは水の音だけです。

秘湯宿の客室

部屋には鍵もエアコンもありません。ですがとても涼しく快適です。寒いくらいです。

源泉100%の掛け流し湯

滑川温泉 福島屋の内風呂

泉質は、硫黄を含む炭酸水素塩・硫酸塩泉です。山岳エリアでなければ味わえない掛け流し湯。自然の香り、音、湯の肌触りを楽しんだ後は、弱まった雨音を聞きながら地酒を酌み交わします。

とてもいい宿いい湯でした。

滑川温泉 福島屋

<満足度>

評価 :5/5。

最後までご覧いただきありがとうございました。それでは今日はこの辺で。