【おウチでも重宝】カレーうどんがキャンプに超便利な3つの理由

休日の今日は、久しぶりにメスティンを使って料理に勤しんでみました。作ったのはレトルトカレーに豚バラ肉を加えた「豚バラカレーうどん」。

豚バラ肉を加えると、レトルトを使っているのに、まるでプロの料理人が作ったかのような、本格的な味わいに変身します。めっちゃくちゃ美味しかったです。←おすすめです。

そして、今日調理して感じたことですが、「カレーうどん」には、食材の調達や温度管理、準備や片付けに制約が多いキャンプでも、難なくこなせる最適な条件が整っています。

「豚バラカレーうどん」をマスターすれば、いつでもどこでも、ササっとプロレベルの一品ができるのではないでしょうか。

便利な理由その1:どこでも手に入る材料

カレーうどんの材料

今日作った「豚バラカレーうどん」の材料は以下のとおり、どこの家庭でもある食材です。

キャンプであれば「冷凍うどん」を保冷剤がわりに活用できるので、豚バラ肉を使うにも問題ありません。(豚バラ肉がなくてもカレーうどんは作れます。)

<豚バラカレーうどんの材料詳細>

・レトルトカレー・・・1人前(ハウス食品「咖喱屋カレー辛口」がおすすめ)

・玉ねぎ・・・・・・・1/4をくし切り

・豚バラ肉・・・・・・100g

・ゆでうどん・・・・・1玉(または冷凍うどん)

・麺つゆ・・・・・・・大さじ1(2倍濃縮をそのまま使用)

・小ねぎ・・・・・・・適量

便利な理由その2:人数分がきっちり作れて無駄がない

豚バラ肉と玉ねぎをメスティンで炒める

キャンプや車中泊では何かと食材を多めに買い込み過ぎるもので、作った料理も食べきれずに余すことも少なくありません。

買い出しでは、いつもとは違ったメニューに挑戦しがちな上に、もしも食べるものが足りなくなったら心細いという心理も働くからだと思います。

しかし、レトルトカレーとゆでうどんを使う「豚バラカレーうどん」であれば、きっちり1人前で作れるので、無駄がありません。

一度に3人、4人分を作るには向いてないかもしれませんが、1〜2人では重宝するメニューです。

便利な理由その3:誰にでも調理できアレンジもしやすい

「豚バラカレーうどん」最大の特徴は、インスタントラーメンを作ったことがある人であれば誰にでもできる、オリジナルメニューにできるということです。

<豚バラカレーうどんの作り方>

カレーうどん

豚バラ肉と玉ねぎを軽く炒め、日が通ったらゆでうどん(茹でなくてOK)とレトルトカレー、麺つゆを加えて、うどんが柔らかくなるまで、カレーが焦げ付かないよう、麺をかき混ぜながら弱火で煮込んで出来上がりです。

今日はオーソドックスなカレーでしたが、クミンやローリエなどのスパイスを組み合わせてカレーの風味に特色を出せば、さらにグレードアップするでしょう。

また、麺つゆをあごだしつゆに変えるなど、和風テイストのアレンジができる領域もあるので、可能性は無限です。

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メスティンで「カレーうどん」を作ってみた

ありそうでなさそうな、なさそうである、レトルトカレーを使ったカレーうどんをご紹介します。

意外にも本物のカレーうどんっぽく、材料費が安くて作るのも簡単です。

本格派の味にする3つのポイント

1.茹であげたうどんの湯切りは水分が残るくらいざっくりと切る。

2.めんつゆを加える。

3.油揚げをトッピングする。

美味しかったです。手抜きレシピのレパートリーとして、マスターしておくと良いですね。

材料

セブンプレミアム ビーフカレー(辛口)・・・1パック

玉うどん・・1食

めんつゆ・・・大さじ1杯

油揚げ・・・適量

刻みネギ・・適量

めんつゆと油揚げがこのカレーうどんの最大のポイントです。

作り方

次に重要なポイントは、レトルトカレーの湯煎とうどんの茹で上げです。

家で調理するのであれば調理は難しくはありませんが、アウトドアではそうもいきません。効率よく湯煎するため、レトルトカレーを温める→うどんを茹でる、の工程で調理しました。

レトルトカレーを温めたお湯でうどんを茹でるのは、衛生上、気にならなくもありませんが、食品工場は一般人が思うよりも厳密な衛生管理がされているので、パッケージ入りのレトルトカレーであれば大丈夫でしょう。

約5分、沸騰した状態でカレーを温めた後、いったん、取り出し、うどんを投入します。

うどんの茹で時間は約2分。そして茹で汁を捨てますが、湯切りはきっちりとでなくてもOKです。

最後に、うどんにカレーを乗せ、めんつゆ、油揚げ、刻みネギを加えて完成です。

そして本日の動画

自分の中では日本一美味しいと思っている、みよしのチャーシューメン動画です。

久しく行けていない時は、動画を視聴しただけでも、多少、救われますね。