先日、メスティンで作った「豚バラカレーうどん」がきっかけで、「激辛カレーうどん」を思いつきました。具材を炒めたり温めて合わせるだけでできるうどんのバリエーションを増やすことは、今後のアウトドアライフに役立ちそうです。
レトルトカレーの選び方
「激辛カレーうどん」には江崎グリコ「ビーフカレーLEE 辛さ×20倍」を使いました。
「20倍」は初めて食べるので、どのくらいの刺激かは不明でした。
辛党の私でも警戒を強め、水も用意して今日のランチに臨みました。
ちなみに前回作った「豚バラカレーうどん」にはハウス食品「咖喱屋カレー」がおすすめです。
ゴロゴロっとした大き目の具材が入っていて、味はオーソドックスで家で作るカレーと変わらない感じがして気に入っていて、我が家での買い置きレトルトカレーは、ほとんどがこれです。
メーカーサイトを見たら、19年連続売上NO1のレトルトカレーということがわかりました。
うどんの選び方
うどんの選び方は特にありませんが、ゆでうどんか冷凍うどんを、保存方法や保管する時間に応じて選べば良いと思います。
今日は冷凍うどん(1食分)を凍ったまま、秘密基地に持ち込みました。
ランチタイムではうどんの大半が凍ったままでしたが、火にかけて調理すれば1~2分で解凍できます。
今の時期で保冷剤は不要ですが、冷凍うどんであれば保冷剤としての役割も果たせるので一石二鳥です。
激辛カレーうどんの作り方
<材料>
ビーフカレーLEE 辛さ×20倍・・ 1食
冷凍うどん・・・・・・・・・・・1食
麺つゆ(2倍濃縮)・・・・・・・・大さじ2
きざみネギ・・・・・・・・・・・適量
<作り方>
冷凍うどんに水30㏄を入れて、火にかけます。(解凍する)
麺が解けたら、レトルトカレーと麺つゆを入れ、弱火で数分煮込んで出来上がり。
辛さ×20倍の威力とは
確かに辛いですが、火が出るような辛さではありません。(カプサイシン効果か、汗は噴き出てきます。)
二口目からは恐る恐る口に入れる・・という感じでもなく、ヒリヒリするようなこともありません。
なので、辛党ではなくても、刺激が欲しい人?には簡単にできるし喉越しも良いのでおすすめです。
もちろん、うどんとカレーが絡むとろみも絶妙で、とても美味しい一品でした。
しかし、「激辛カレーうどん」が「カレーうどん」として世間の人々に認められるかと問われれば、和風イメージはきざみネギに感じるだけで、味わいはスパイス重視の南アジアンテイスト。蕎麦屋のメニューにラインナップされるのは難しいでしょう。(「豚バラカレーうどん」は「あり」と思います。)
gopro (13) nvan (33) snowpeak (15) Stay in the car (14) うどん (9) おすすめ (56) アジアン (8) エヌバン (10) カスタム (14) カレー (12) キャンプ (66) キャンプ用品 (27) キャンプ飯 (14) ストーブ (9) ダイソー (14) ツーリング (23) ドローン (10) バイク (17) バンライフ (62) バンライフ (13) メスティン (69) ライフスタイル (48) ランチ (45) レシピ (58) 保存食 (10) 動画 (8) 収納 (14) 和食 (8) 唐辛子 (9) 弁当 (28) 手作り (12) 暖房 (11) 温泉 (13) 温泉めぐり (14) 男飯 (12) 癒し (10) 秘湯 (18) 秘湯めぐり (10) 簡単 (14) 簡単レシピ (16) 自然 (10) 調味料 (10) 調理器具 (9) 車中泊 (69) 軽バン (18)