早朝の田園風景の4K空撮

この映像は今日の朝、撮影したものです。

フライトはDJI MAVIC PROという機体ですが、最近はMAVIC MINIが多かったので、何かと装備が必要なPROの方は出番が少なくなっていました。

撮影画質は4Kです。

なんてことのない、見慣れた自宅近辺の田んぼの風景ですが、こうして見ると悪くはない風景です。

今日は、被写体の周りを円形軌道で自動飛行しながら撮影するモードのテストフライトのついでに撮影した動画ですので、面白味はないと思いますが、今後、田園だからこその風景を生かした特殊撮影にも挑戦したいと思います。

明日は塩釜港から出港する船に乗って撮影します。

それでは今日はこの辺で。

田舎の秋の夜のASMR(立体音響)収録

連日のようにTVの情報番組などで、熱中症への注意喚起がなされています。

ひと昔前まで、お盆が暑さのピークで、以降は日増しに秋の気配が進行していたように思いますが、近年ではここからが暑さが厳しい日が続いたりして、気が抜けません。

ここ数日、「熱中症」への注意喚起がTVなどで盛んに行われているわけですが、私の部屋では、深夜から朝方にかけては、毛布がないと寒いくらい、冷んやりした風が吹き抜けていきます。

コオロギをはじめとした昆虫の声が鳴り止まないことも体感以上の涼しさを与えてくれます。

もう秋の気配を感じています。(この記事は1分で読めます。)

秋の気配を収録


コオロギなどの鳴き声がする環境音を録音してみることにしました。

ここは庭の端でゴーヤを栽培している棚の前です。

今日の朝、庭中の雑草を草刈機で徹底的に刈り払ったのですが、この棚の付近の雑草だけ、刈り払わずに残しました。

昨晩、偵察した時に、この辺りで虫の声が鳴り響いていたからです。


TASCUM DR-05Xを設置してみる


TASCUM ICレコーダー DR-05X

仮置きしてみました。

日中は昆虫たちも活動は控えめですし、車の往来もあるので、本番は深夜です。

時折降る雨が気になるところですが、庭の西側端であれば生活音の影響もなさそうです。

弱い風もマイクで拾ってしまうため、風除けモフを装着しました。


音源の用途


実は昆虫の鳴き声の用途は決めていません。

まずは録音してみて、どのように撮れているかで活用を考えたいと思います。

生活環境音も、注意深く過ごせば興味深い音源もあるものです。録音してみることで何か気づくこともあるかもしれません。

それにしても、深夜、ほぼ無音と思っていた環境が、こんなにも賑やかだったとはこれまで気づきませんでした。コオロギ以外にもいろんな生き物や自然環境がドラマを繰り広げているかもしれません。

まずは録音してみて、明日朝は、今日刈り残した部分の雑草を刈り払おうと思います。

TASCUM DR-05Xの詳細はこちら

最後までご覧いただきありがとうございました。それでは今日はこの辺で。

映像クリエイターの登録申請

「映像クリエイター」とは映像素材を制作し販売する人のことです。

少し前のブログ記事でご紹介したように、ストックフォトクリエイターへの道は開けたのですが、「映像部門」は未開でした。

写真にしても映像素材にしても、そう簡単に売れるものではないということは百も二百も承知ですが、昨日までできなかったことができるようになることに価値があります。

その未開の地に一歩踏み出せたことは小さな満足です。(本記事は1分で読めます。)


販売する映像素材とは


DJI MAVIC MINI

ここでいう「映像素材」とは、ストーリー性を持たせた動画ではなく、長さ1分前後の音声のない「パーツ」です。

動画の需要は、在宅時間の延伸で急激に伸びていて、市場拡大に連動してパーツの需要も多様化しながら増えていくと考えています。

最近の映像需要は、繰り返し使用可能なシンプル&ベーシックな映像や渓流や水面など「環境」をイメージさせる素材に人気が集まっているようです。

撮影方法としては、空撮など、自前での撮影が難しい映像や、スローモーションや水中映像など、特殊撮影のニーズも高まっているとのことでした。


SEO的発想でニーズの逆引き


Photo by Pok Rie on Pexels.com

SEOとは

検索エンジン最適化(けんさくエンジンさいてきか、: Search Engine Optimization, SEO、サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)とは、検索エンジンオーガニックな検索結果[注 1]において、特定のウェブサイトが上位に表示されるよう、ウェブサイトの構成などを調整すること[1]。また、その手法の総称[2]。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

検索ワードからニーズを読み取れると思うので、動画素材のニーズを詳しく調べてみました。

検索されやすい色(青)、検索されやすいテーマ(桜)、検索されやすいイベント(クリスマス)、検索されやすい背景(白バック)など、傾向はある程度はっきりしているようです。極端なことを言えば、出現頻度の高いキーワード映像を中心に撮影すれば売れるかも?ということです。

キーワードを調べていくと、実生活ではなじみの薄い単語がキーワード上位になっていたりします。例えば私が調べたサイトでは、「お中元」というキーワードと並んで検索されるのが「風呂敷包み」でした。これはCMやイメージ広告用の企業案件でしょうね。

注意が必要な点としては、季節で需要が変化するということです。映像販売では、撮影スキルやセンスのほかに、流通や広告ビジネスの現場感覚も持ち合わせていないと難しいかもしれません。

ちなみに、季節性の高い映像は、季節前倒しで需要が高まるとのことです。紅葉シーズンを迎えてから撮影した映像では遅いということです。

要求されるスキルの種類が多く、なかなか興味深いです。


まずはポートフォリオを制作


Photo by thiago japyassu on Pexels.com

「ポートフォリオ」とは、業界によってその意味合いが異なるようです。クリエイター向けに使用するポートフォリオは、以下の引用の3番目に該当します。

金融・投資用語としてのポートフォリオは、現金、預金、株式、債券、不動産など、投資家が保有している金融商品の一覧や、その組み合わせの内容(株式の銘柄などまで具体的に)を指しています。

教育用語としてのポートフォリオは、教育における個人評価ツール(パーソナルポートフォリオ)を指しています。

これが、おそらく今まで皆さんが認識されていたポートフォリオのことでしょう。いわゆる「作品集」であり、自分の職種(あるいは転職希望職種)における実績や力量を評価してもらうために作成する資料です。クリエイターの就職・転職には欠かせないものですが、フリーランスのクリエイターが営業資料として作成したり、デザイン会社が会社案内の補完資料として作成したりと、さまざまなタイプがあります。

当然、「営業資料」などあるはずもなく、「それ用」の映像をYouTubeにアップロードしました。


そして「審査」待ち


Photo by Lukas Rychvalsky on Pexels.com

ポートフォリオの準備が整い、審査の申請を済ませました。

3営業日後に合否判定が届くようですが、今回は審査落ちする覚悟。そこまでの手順がわかったので、落ちてもあきらめずにどんどんチャレンジしていこうと思います。そもそも、手順や仕組みを知ることが一番の目的なのです。


まとめ


1.映像素材のニーズを知る。

2.どういう人が何の目的で検索するのかを考える。

3.継続する。(何にでも言えます)

最後までご覧いただきありがとうございました。それでは今日の小さな満足のご紹介はこの辺で。

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不審者出没につき動体検知カメラを設置してみた

昨日夜のことですが、仕事から帰り晩酌している最中、近所の方から、「不審者がいるので表に出てきて欲しい」との連絡がありました。

変な事件も多い世の中、不安要素はいち早く取り除かなければなりません。

数日前にもあった不審者情報

実は先週の日曜日、別の近所の人から、夜中にピンポンダッシュされたり、粗大ゴミが庭に捨てられるなどの被害が続いているという話を聞かされていました。

その時は、その方が半分笑いながら話していたので、あまり気にも留めていませんでしたが、昨晩の電話連絡は緊迫感もあリました。

電話を受けて駆けつけた時に近所の人に聞いた不審者の様子とは、見慣れない軽自動車が数日前から近所の家の裏(私の家の前)に停車して長時間様子を伺ったり、何度も行ったりきたりを繰り返しているとのことでした。何度か庭に粗大ゴミの放棄もあったそうです。

動体検知カメラを設置してみた

私が駆けつけた時には、異変を感じたのか、すでに逃走した後でした。

とりあえず、自宅に戻り、動体検知カメラを仕掛けてみることにしました。

動体検知カメラ
道路に向けて庭先に置いた動体検知カメラ

もともとは、山中でのキャンプに夢中になっていたころ、熊や鹿などの野生動物の写真を撮りたくて買ったものです。

たしか6,800円くらいでそれほど高価なカメラではありませんが、単3電池8本で3ヶ月待機、防水仕様、赤外線カメラ付き(夜間)と、お遊び用途には充実したスペックです。

キャンプ撤収時に山中に仕掛けて帰り、次回キャンプで再訪した時に撮影データを確認すれば、野生動物の出没状況や生態がつかめるかもしれません。

2〜3万円ほどの高価なモデルは、WiFi接続して撮影データを確認できるものもありますが、このタイプは、撮影データを確認するためには、SDカードかUSBケーブルを介してPCにつなぐ手順が必要で、少々面倒くさいのです。

ですが、動体検知(動くものがカメラ視野に入った時に撮影される)はきちんと機能します。

カメラに写っていたものは・・・

この尻尾の長さと足の模様から、この写真に写ったのは野良猫のゴンと断定しました。

日付や時刻表示が工場出荷時に戻っていたことに気づかずセットしたため、時刻等は誤表記に。

不審者は撮影できませんでしたが、準備不足もあったので良しとしましょう。

もし不審者が自宅敷地内に現れたとすればこういう画角で撮影されるはずですね。この写真は、今日の朝、ビンと缶を収集場所に捨てに行って戻ってきたところです。

楽しみのような、楽しみでないような。

もちろん、今夜も日付や時刻を修正して動体検知カメラをセットしました。

普段は事件も事故もない、のんびりとした田舎なのですが、今はどこに住んでいても警戒が必要な世の中、困ったものです。(警察には届出済みです。)

異変に気づいたら即行動が大事です。気をつけましょう。

【後日談】不審者は60歳代男性で、不法投棄などで検挙されたとの情報がありました。

ストックフォトクリエイターへの道

ストックフォトとは

簡単にいうと、自分で撮影した写真や動画、イラストなどを投稿して収益を得ることができるサービスです。

ストックフォトでは、雑誌広告Webサイトといったメディアイメージ画像適したさまざまな状況写真画像用意されている。利用者は、その中から好きな画像取得する。基本的にはストックフォトのサービス提供者画像著作権被写体からの使用許諾保持しているため、ライセンス上の懸念払拭されている。

出店:weblio辞書
白川郷の合掌造り

売れるとは思っていないけれど試してみたい

自分がとった写真が売れるなどとはこれっぽちも思ってはいないけれど、昨日までできなかったことができるようになったり、実装していなかった手段を身につけたりする過程が楽しいのです。

男鹿半島沖に沈む夕日

私は思いついたら行動するタイプ。失敗することも多いですが、やってみてわかることの方が断然多く、Try&Errorを繰り返すなかで、一段一段、階段を上っていく感覚に充実感があります。

ですから、販売することが目的ではなく、体験することが目的です。(もちろん、もしも売れたらうれしいですが。)

以前はAmazonの出品にも興味を持ち、実際に出品して物販していたこともありました。出品者が使う管理画面や、お金や物、情報の流れを実際に体験でき、とても勉強になりました。マーケティング、プロモーション、物流など、本当に多くのことを学ぶことができました。

いちばん苦労したのは、商品写真の撮影です。楽天と違い、Amazonの出品では、商品写真の背景を切り抜かなければいけません。それを知って、初めてどれも商品写真に背景がないことに気づきました。

次に壁に当たったのは地域ごとに設定する「送料」です。自分でエリアを区分けして設定したような記憶があります。

Amazon商品写真

PIXTAクリエイターに登録

とりあえず、PIXTAクリエイター登録にチャレンジしてみました。

画面上で講座を受けた後、テスト(14問)があり、全問正解しなければなりません。

昨日、私はめでたく「クリエイター」デビューしました。

奥入瀬渓流(青森県)

ストックフォトサービスの需要

ストックフォトサービスの需要(被写体)は、美しい季節の風景やモデルのような女性だけではありません。

むしろ、見栄えよりも、駅や街、日常の生活空間では手に入らない被写体に需要があると思います。

ニワトリが産んだばかりの卵、古いアパート・・・、何でもいつかは需要が訪れるはずです。

スマホでもできるSnapmart

このチャンネルで詳しく説明しています。

Snapmart公式サイト

なんでもそうですが、量は質に転化します。まずは9月までに1,000点の出品を目指したいと思います。リタイヤするまでに、3万点、5万点と増えていけば、日の目を見る時が来るかもしれません。

逆に、今やっておかないと、タイムオーバーになってしまいますね。

キャンプの朝食作りをASMR(立体音響)で収録

車中泊動画を再生しながらPCで作業をしている時、雨音や野鳥のさえずりの中、朝食作りの時の食器がぶつかり合う音がリラックス環境音になるのでは?と思い、編集してみることにしました。

Google Homeでリラックスする

「Google Home」とは、「スマートスピーカー」の一種で、内蔵されたマイクに話しかけることで、様々な応答や動作をしてくれます。

そのGoogle Homeに「ねぇGoogle、川の音を再生して」と話しかけると、様々な環境音が再生されるようです。その種類は次のとおりです。

  • 自然の音
  • 水の音
  • 水の流れる音
  • 屋外の音
  • 小川のせせらぎの音
  • 田舎の夜の音
  • 首振り扇風機の音
  • 暖炉の音
  • 森の音
  • 海の音
  • 雨音
  • 川の音
  • 雷雨の音

つまり、リラックス環境音は、すでに需要として認知されたカテゴリーになっています。

詳しくはこちら

その存在は知ってはいましたが、キャンプ(収録時は車中泊でしたが)での朝食作りの音も、リラックス環境音としてのニーズがあるかもしれません。むしろ高いかも。

少なくとも私は聞いていて心地いい・・。

動画編集ソフトで編集してみた

私が使っている編集ソフトは、「Final Cut Pro X」です。

動画の編集だけではなく、音声などの編集もこと細かな編集ができる優秀なソフトウエアです。

その大半の機能は勉強不足のままで使えないままでいますが、追々勉強していくこととします。

いろいろいじってみて、立体音響(サラウンド)に編集して、静止画だけの動画コンテンツを作ってみました。動画なのに静止画にした理由は二つあります。

一つは、聴きながら眠るなどの使い方を想定したため。

そしてもう一つは、誰もが同じような道具を使う朝食作りでは、場面を想像に委ねた方が環境音としての価値があると考えたからです。

新しい付加価値の発見

今までは、動画を撮ろう(作ろう)と思うと、動画素材の撮影に気が向いていました。

しかし、今回のように、一度のキャンプ(車中泊)で、動画と環境音の、視聴目的が異なる二つのコンテンツを作ることに気づいたわけです。

今回制作した環境音は、そう気づいての試作なので荒削りですが、次回はWコンテンツ制作を意図し、ICレコーダーも持ち込んでみたいと思います。

試作品はこちら



GoPro HERO7の便利機能

こんにちはtamasabuです。

今日は普段愛用している撮影機材「GoPro Hero7」について、あまり知られていない機能や便利な使い方を3点に絞ってご紹介します。

GoPro Hero7(ディスプレイが焼けてますが撮影には問題なしです)

*GoProの現行モデルはHero8です。詳しくはこちら。

⒈GPS編集機能が凄い

GoProについているGPSモードをONにして撮影すると、GPSデータを動画に取り込むことができます。この動画を作成するためには、「Quik」というアプリが必要ですが、編集や操作は全く難しくはありません。

まずはどこが凄いか、この動画を見れば一目瞭然です。

動画を見るとお分かりいただけると思いますが、速度やマップデータが自動的に記録され、動画の中に参考情報として取り入れることができます。

GoProを使った動画はよくYouTubeで見かけますが、スピードメーターやスピードトラッカーなどの要素を追加した動画はあまり見かけません。知られていないのかどうか理由は不明です。

使い方は簡単です。

こちらに詳細な記事が出ていますのでご参考にどうぞ。

⒉一瞬の表情を見逃さない

仙台の人気ラーメン店の店主さん。「おまちどうさまでした〜」の画。

続いて、ビールと牛乳で「ぱんか〜い!」の画。

どちらも狙ったショットではなく、動画の中から静止画として切り出した画像です。

GoProならではの広角レンズでだらだらと撮影して、その中からベストショットを静止画として取り出せます。

普通のデジタルカメラでもそのような機能があるかもしれませんが、「広い範囲を撮影できる広角で、その場で(スマホ)で静止画化できる機種」となるとそう多くはないような気がします。

人物の自然な表情を撮影する(切り出す)には、とても便利です。

⒊夜の撮影も簡単

夜の撮影も簡単です。写真は北海道厚岸郡浜中町にある霧多布岬で撮影したものです。

こちらは白川郷の合掌造り。これは失敗例ですが、左側にアルプスの雪山が写っています。これは温泉から徒歩で合掌造りの民宿に帰る途中に撮った写真です。準備がなくてもそこそこ撮れるという事例です。

ナイトラプスなど撮影モードも多数あります。その中でももっと多くの星空の写真や動画(タイムラプス)を撮影したいのですが、今まではなかなか機会がなくできませんでした。

今年はNVANという移動スタジオがあるので、挑戦してみたいと思っています。

GoProはアクションカメラとしてのポジションを不動のものにしていますが、カジュアルでも使えるカメラです。

マウントキットが多数必要であったりバッテリーの持ちが短かったりと難点もありますが、一眼レフなどでは撮れないショットが簡単に撮れるいいカメラです。現行モデルではマウントキットが省略できるように改良が加えられています。しばらくこのカメラであちこち行ってみようと思っています。

駆け足でのご紹介でしたが、いかがだったでしょうか。

最後に先日の車中泊でGoProだけを使用して撮影した動画をご紹介します。

<満足度>

評価 :4/5。

最後までご覧いただきありがとうございました。それでは今日はこの辺で。



ドローン撮影に大切な3つのこと

こんにちはtamasabuです。

ドローン(DJI MAVIC MINI)撮影時の基本形(自分なりの)をまとめました。

気をつけるようにしているのでが、撮影現場では結果だけを求めてしまい、後になって「こうすれば良かった」と思うことが多いからです。

順光方向に直線的に飛行する

DJI MAVIC MINIやMAVIC PROに搭載されているカメラは、順光で撮影するととてもきれいな色合いになります。

多くのカメラもそうだと思いますが、MAVIC MINIの場合、順光と逆光の画質の差が大きいように感じます。GOPROを使っていてもその差は強く感じます。逆光へ対処する機能が最低限度だからなのかもしれません。

詳しくはわかりませんが、「順光」を意識した飛行ルートの選択は重要ポイントです。逆にいうと、「飛行ルートで画質が決まる」ということでしょうか。

また、空撮は直線的な飛行を数多く取り入れた方が良いようです。下記でも紹介しますが、機体の動きを動画に取り入れるのは高い技術が必要ですし、ドローンで撮影した動画素材は、編集時になって使えるクリップがない、ということが撮影直後の出来高感覚と比較して多いからです。

「飛行」と「撮影」は全く別々のスキルなのに混同してしまい、いい素材を撮った気になってしまうからでしょうか。

なので、空撮動画は直線的(まっすぐ前進、まっすぐ後退、真横に移動など)に飛行して、何にでも応用できる使えるクリップ(素材)を多数準備する方が得策です。まずは多くのシーンを撮影する、という心がけが大切だと実感しています。

CINEMAモードを活用する

DJI MAVIC MINIには3種類の飛行モードがあります。

一つは、低速で飛行する「POSIITIONモード」、二つ目には高速で飛行する「SPORTモード」、そして三つ目がタイトルにある「CINEMAモード」です。

「CINEMAモード」とは、ドローンの挙動を制御する「あて舵」が働かない飛行モードで、このモードを選択することでドローンの動きが滑らかになるので、必然的に撮影した映像も、アングルの切り替わりが滑らかになります。

「あて舵」とは、動きを制御するために、反対方向に舵(ブレーキ)を働かせる舵のことです。「CINEMAモード」の「あて舵が働かない飛行モード」とは、車で例えると、雪道でブレーキやハンドルを操作しても、惰性で車体の動きが止まらずにそのまま流れてしまうようなイメージです。

「あて舵」が利いた状態(=POSITIONモード&SPORTモード)だと、機体がピタッと止まるような動きになるので、旋回や停止などの機体に動きが伴う撮影時にはカキコキしたぎこちない映像になってしまいます。

「CINEMAモード」で撮影した動画は滑らかにはなりますが、デメリットは、障害物を回避しようとしてスロットルを止めたり舵を切ったりしても、機体の動きは制御できず、流れて衝突してしまう危険があるという点です。

人気TV番組「ポツンと一軒家」内で良く使われているドローン映像を注意してみていると、カキコキした映像が紛れ込んでいます。山間部での撮影故の安全対策かで敢えてCINEMAモードを選択していないのかもしれません。

機体を旋回させながら撮影する場合は、周囲の安全状況を確認した上で、CINEMAモードを選択することをお勧めします。(飛行モードは操縦中でも切り替えることができます。)

ちなみに、私はいつも場面に応じたモードの選択をし忘れ、編集する時になって後悔することが多いです。

ムダなクリップをいくつも撮る

「ムダなクリップ」とは、伝えたいことの本題とはあまり関係のない動画素材です。

「焼きそば」で言うところの「紅生姜」でしょうか。

紅生姜自体は、「焼きそば」の味を決定づけるものではありませんが、あるのとないのとではやはり見た感じの印象は大きく違いますね。

私がいう「ムダなクリップ」とは、紅生姜や青のりのような、本題を引き立てるのに大きな効果を発揮する脇役的な動画素材です。

いい画を撮ろうとするがあまり、メインを対象とした動画素材しかなく、編集するにしても同じような画の連続になってしまいます。これには毎度、がっかりしてしまいます。気持ちにゆとりがないのかも。

見る側に想像を委ねるのが「いい写真」と、何かの記事で見た記憶があります。

その「想像を委ねる余地」が、全体イメージを損なわない程度に散りばめられていることが必要なのかもしれません。

その「余地」を何にするのかは前後のストーリーにも関係するので難しい選択がですが、撮影した「ムダなクリップ」が、もし使えない素材であれば、使わなければいいだけのことなので、まずは撮っておく、という心がけが重要だと思います。

とにかく、どんな場面においても、決定的なワンショットを撮ろうとする考えは、必要な素材を集められなかったというリスクにも通じます。ダラ〜っと撮っておいて、使える部分だけを動画の中に採用する、というくらいでちょうど良いのかもしれません。

説明を補足する空撮動画

これは上記の説明を補足する課題だらけの動画です。

機体:DJI MAVIC MINI

撮影:2.7K/30fps、POSITIONモード

色補正:なし

直線的な動きの動画の例、ムダなクリップ(0:36頃のバス)の例、カキコキした機体の動き(0:40頃)が確認できるかと思います。

クリップ数(動画のコマ数)が、BGMに連動して切り替わるくらいの数があると見応えがあるかもしれませんね。(クリップ数が少ないのでこの動画は単調な印象です。)

また、「空撮」では、経験を積み重ねることで蓄積されるものも多いように思います。何についても同じことは言えると思いますが、毎日慣れ親しむような機材でもないからなのか、「経験の積み重ね」の重要性にはちょくちょく気づかされます。例えば、SDカードの装着エラー、撮影モードの切り替え忘れ、露出レベルの調整忘れ、スマホの充電不足、飛行ルート(空撮エリア)の事前確認不足などなど。

これは日々、精進するしかありませんね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。それではまた。

秘密基地NVANにドローンを搭載してみた

この収納方法を検討した理由は大きく2点。

一つ目は撮影したいと思った時にすぐに準備ができること、二つ目には車と自宅間の移動時の手荷物を少なくしたかったからです。

そのため、MAVIC MINIを「荷物」ではなく、「装備」として考えてみました。

家から車、車から家への移動時に持ち出しする品は意外に多くて面倒です。

しかしよく考えてみれば、充電やアップデートなど特定の目的がある場合を除けば、家の中で必要なものはSDカードだけなのですね。

身近になった空撮用ドローン

DJI MAVIC MINIは航空法規制対象外の機体重量199gでありながら、3軸ジンバル搭載の2.7K動画を撮影できる高性能機種で、動画編集アプリも充実しています。

人に迷惑をかけない場所と方法であれば、専門的な知識や飛行時間が少ない人でも、基本的にはどこでも飛ばせるドローンが5万円台で買えるようになりました。

(自粛警察👮による監視対象👀にはなるかもしれません😂)


そのような背景もあり、身近になったドローンの活用シーンを増やすため、持ち出し方法の改善を前提に、車載方法を工夫してみました。

それでは簡単にご紹介してまいりましょう。

見た目は良いが使いにくい DJI ミニバッグ

MAVIC MINI本体が、左側の透明部分のポケットに収まるDJIミニバッグ。

おしゃれで安価ですが、使いにくいバッグでした。

写真ではわかりませんが、サイコロ型の形状で持ち手がないため、バッグを手にする時に、正面、上部、裏側の判別がしにくいのが理由です。

バッテリー充電器も入るようによく考えられた設計だけに残念です。

専用ケースにドリルで穴あけ敢行

状況打開のため、N-VAN純正の有孔ボードにMAVIC MINI専用ケースをネジ留めするため、専用ケースにドリル(3mm)で2か所の穴をあけました。

ほかの車両でも、マジックテープなどを使えば同様の設置方法は可能と思います。

ネジで2か所とめたのが上の写真。走行中のビリつきもありません。

この積載方法であれば、他の積載荷物との干渉することもなく、散らかることもありません。立ち姿勢のままで飛行準備作業できるのはとても便利です。

写真のように、MAVIC MINI専用ケースのロゴが正立になるように設置すると、フタの開き方が下から上に開くことになります。

このままだと、フタを開いた時に収納品が落下し、フタも押さえてなければいけません。

それを回避するために、収納品とフタを固定する対策も施しました。


収納品が落ちない対策

幸い、MAVIC MINI本体とバッテリー充電器は、収納ポケットがきつめサイズなのでフタを開いても落ちることはありませんでした。

対策が必要なのは、収納ポケットにゆとりがあるコントローラーです。
この対策は、コントローラー裏側と専用ケースの収納ポケットにマジックテープを使用して固定することにしました。

フタを固定する工夫

フタを開いたまま固定するため、左下部分にマジックテープを使用しました。

フタ自体は軽いので、マジックテープは2cm角ほどのサイズで十分でした。

もう一方のマジックテープは、N-VANのルーフインナーラックに両面テープで取り付けました。フタを開いた時に干渉する位置関係でラッキーでした。

ここのマジックテープも小さなサイズで十分です。この方が外す時にベリベリッと音がなることもなく使い勝手はスマートです。

フタを開いた状態はこんな感じです。
フタの固定方法と同じ要領で、MAVIC MINIのレンズカバーケースを外した時の保管方法を改善する予定です👍

持ち出しは「マイクロSDカード」だけ


出先から帰ったら、家の中に持ち帰るのは「マイクロSDカード」だけ。

小さいのでなくさないよう気は使いますが、とっても手軽になりました。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回、「荷物」を車の「装備」として考えることで、アイディアが膨らむことを実感しました。

小さな工夫を積み重ねるのも楽しいものです。

少しはご参考になれば幸いです。

次回は癒しの空間演出機能が秀逸なLED照明をご紹介します。

お楽しみに。