昨日、退勤後に旅にでかけるつもりでいましたが、iPadを忘れてしまい、庭先で大人のままごと遊びを楽しみました。(画像中心です。詳細は後ほど加筆予定)
ビリヤニ風を作ってみました
鶏もも肉を、玉ねぎ、にんにく、生姜のみじん切りとカレー粉に合わせます。
30分ほど馴染ませて、シナモン、ローリエ、レーズンを投入して炊き込みます。
もう酔っ払ってきた感じです。
お昼寝タイム。風が吹き込んで涼しすぎ、寒いくらいでした。
昨日、退勤後に旅にでかけるつもりでいましたが、iPadを忘れてしまい、庭先で大人のままごと遊びを楽しみました。(画像中心です。詳細は後ほど加筆予定)
鶏もも肉を、玉ねぎ、にんにく、生姜のみじん切りとカレー粉に合わせます。
30分ほど馴染ませて、シナモン、ローリエ、レーズンを投入して炊き込みます。
もう酔っ払ってきた感じです。
お昼寝タイム。風が吹き込んで涼しすぎ、寒いくらいでした。
桜も咲き始め、春らしくなってきました。
そこで今日は季節を感じるメニュー「たけのこご飯」を水煮を使って簡単に作ってみました。
1.食感を楽しめるよう「たけのこの穂先」を使う
たけのこ水煮は、1本タイプだけでなく、カットの形状により様々な種類があります。
今回、穂先の食感を味わえるよう、穂先のカットタイプを選びました。
2.風味の相性が良い「油揚げ」を副材に使う
「油揚げ」は、「たけのこ」の風味と相性のよい、定番の組み合わせですね。
3.上品に仕上げるため「だし」は薄味にする
味わいも見た目も上品になるのではないでしょうか。
<A>
たけのこ水煮穂先カット・・・・約180g
油揚げ・・・・・・・適量(短冊切り)
<B>
白だし・・・小さじ1
本だし・・・小さじ1
みりん・・・小さじ1
日本酒・・・小さじ1
塩・・・・適量
砂糖・・・適量
刻みねぎ・適量
まずはAの準備。といっても、水煮を水洗いし、油揚げを短冊切りにするだけです。
(油揚げは油抜きしないで使用しました。)
Bを調合し、お米、水(170㏄/ごはんよりちょっと少な目)をメスティンに投入。
あとは固形燃料が燃え尽きるまで待ち、15分ほど蒸らせば完成です。
刻みねぎを花ミョウガや大葉に変えても良いかもしれません。
ホテルカリフォルニアの動画を視聴。かっこいいですね〜。今夜もハイボールが美味い。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
明日もいい一日でありますように。
メスティンレシピ研究史上、最高の出来栄えとなった「ビリヤニ」をご紹介します。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ビリヤニ、ビリヤーニー(Biryani,birianiもしくはberiani)は、インド亜大陸のムスリムにその起源を持つ混ぜご飯料理である。スパイスと米(通常バスマティ米)、肉、魚、卵や野菜などから作る米料理である。同じ米料理であるプラオとビリヤニとの違いは、プラオは生の米を炒めて魚介・野菜などの具材(生か軽く炒める程度)とスープと合わせて炊き込むのに対して、ビリヤニは原則として(詳細は後述)半茹でにした米と、別途調理された具材を合わせて炊き込む点にある。
いろいろと難しそうですが、スパイスを効かせて作るパキスタン風の炊き込みご飯です。
なぜに「パキスタン風」かというと、勤務先の近隣にあるパキスタンカレー店の店内に漂う香りと似ているので、勝手にそう名付けました。
1.クミン
2.シナモン
3.カレー粉
この3つのスパイスが決め手。どれもスーパーで手に入るスパイスです。
おコメ1合分の材料です。(おコメ、クミン、サラダ油、水は下記に記載していませんが必要です。)
A
鶏もも肉・・・80g
すりおろしニンニク・・小さじ1
すりおろし生姜・・小さじ1
玉ねぎみじん切り・・1/6個分
カレー粉・・小さじ2
塩・・・小さじ1
B
バター・・1片
シナモン・・1本
ローリエ・・1枚
レーズン・・20粒
C
パクチー・・適量
ライム・・適量
材料として記載した種類が多いのでややこしそうですが、頭の中を整理すると簡単です。
ざっくりした手順・工程は、Aが「鶏肉の下味付け」、Bが「炊き込み」、Cがトッピングの3段階に分けることができます。
A「鶏肉の下味付け」は、鶏肉に材料をまぶして、30分ほど置きます。
B「炊き込み」の前に、Aをサラダ油にクミンを加えて炒め、香りが出てきたら、吸水したおコメと水180ccを投入し、Bの材料を加えます。
レーズン調達は、スーパーのどの売り場から選ぶかはコストパフォーマンス的に重要な視点です。
お菓子売り場、果物売り場、酒売り場など、複数の売り場でそれぞれ異なったアイテムが品揃えされているので、両目や価格などを比べて選ぶと良いです。
専門店っぽいスパイスの香りが充満して、美味しいです。何より、ありふれていないメニューなので、ウデ💪が上がったような感覚も味わえます。
ピンマイクをつけて喋りながら収録したようです。視聴者との対話を重視しているかのようで、動画の作り方に新鮮味がありますね。ボウリング自体は興味ないのですが(すみません)、視聴していて楽しい動画です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
明日もいい一日でありますように。
今夜は手抜きメニュー、炊き込みご飯にしてみました。
そう思いついたのは、スーパーにあった「激辛紅鮭」が美味しそうだったから。
ここで言う「激辛」とは、塩辛い鮭のことです。
作り方は簡単です。
吸水したお米に定量の水と、日本酒大さじ1、白だし大さじ1、だし昆布を入れ、炊き上げます。
炊き上がったら、一旦、鮭を取り除き、小骨をとって、ご飯に戻してかき混ぜるだけ。
吸水と炊き上げに時間は要しますが、作り方はとても簡単です。
見た目も美しく、ピリッとした塩辛さでご飯がすすみます。
動画の内容はもちろんですが、青森弁がどこか耳に心地よく、観入ってしまいます。
動画の中では66歳とのことですが、頑張っていらっしゃいますね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
明日もいい一日でありますように。
「無限の撮影旅行」を楽しむためには毎日の食事も単調にならないように工夫することが大事です。
今日は「キッコーマン・混ぜるだけのビビンバ」を使って、石焼き風のビビンバを作ってみました。
写真は、あつあつのご飯に混ぜるだけでできるビビンバの調味液です。
一つのパッケージには1杯分×2回分の調味液が入っています。メスティンでは1合分を炊飯して、2回分まるまる使用がちょうど良い味加減でした。
裏庭で栽培しているほうれん草を収穫から始めました。
ほうれん草のナムルは、作り方自体は簡単なのですが、今回の「石焼き風ビビンバ」を作る行程の中で一番手間がかかった副材です。
収穫して茹でたほうれん草に、ごま油・味塩・醤油で味を整え、いりごまをまぶします。
このままでも十分、おかずやつまみになるくらい美味しいです。
メスティンにダメージを与えない程度のお焦げは、エスビットのポケットストーブの脚を傾斜させて、固形燃料との距離を若干縮めるとちょうどいい加減で作ることができます。
ごはんのお焦げの出来上がりはこんな感じです。メスティンの底や角にこびりつきますが、簡単にこそげ落とすことができます。
メスティンへの焦げのダメージはありません。
調味液を混ぜるだけ。
今回はメスティンで1合分のご飯に対し「キッコーマン・混ぜるだけのビビンバ」の全量、つまり1杯分×2回分の全てを投入しました。これでちょうど良い味加減です。
添えるキムチは、「ご飯がススム」の辛いバージョンです。
ナムル、キムチ、たまごの黄身をのせて甘激辛の石焼き風ビビンバの完成です。
なま卵の黄身ってこんなに旨かったんだっけ?と思えるほど、ビビンバの素やキムチの辛さにとてもよく調和した一品となりました。もちろんナムルも美味しかったです。
撮影旅行を無限に継続するために、自炊のバリエーションを増やさなければなりません。
それを想定して、この間、最小限度の道具で、その場その場に合わせたメニューをイメージして、慣れない料理にチャレンジしてきました。
その場その場、と言うのは、例えば、
・雨のため車内調理を余儀なくされる場合のメニュー(焼き肉などは不向き)
・時間にゆとりがないため、後片付けが簡単に済むメニュー(油炒め系や炊飯は不向き)
・猛暑続きでも食材の保管に気を使わなくていいメニュー
・買い出しが難しい、僻地でのメニュー
もっともっと、いろんなシチュエーションがありますが、ひとつ言えることは「食べたいもの」が全てではない、ということです。
限られた食材や保存方法、厳しい環境、スペースでも、どうしたらより楽しく旬や彩りを簡単に味わえるのかの実験と研究を重ねています。
写真は炊飯時に使う、エスビットのポケットストーブです。
上部が両開きになり、開いた底に、固形燃料を置いて加熱調理する道具で、軽量でコンパクトな上、五徳と風防の役割ももつ形状なので縦走登山で使う人も多いと思います。
10年ほど前に購入したもので、すでにボロボロの筐体です。
先日、買い換えようと思い、アウトドア用品店を覗いたら、棚から消えていました。固形燃料はあったので、一時的な品切れと思いますが、現状でも使えないことはないので、ボロボロのまま、使っています。
こんな感じで使います。
固形燃料は、ホームセンターから5個入り198円のものを愛用しています。燃焼時間は約25分ほどで、1合分のお米を炊くことができます。固形燃料が燃え尽きた時が炊けた時。炊飯に失敗することはないので安心して簡単にご飯を炊くことができるのです。
下にステンバットを敷けば、テーブルの上でも車内でも問題なく使用できます。ただし、車内使用は炎症などの危険もあるので自己責任で行ってください。
ちなみに、ガスは氷点下の環境では気化しにくく燃焼効率が低下するので冬場の調理には不向きですが、固形燃料であれば火力調整は難しいですが、氷点下でも安定した加熱調理が可能です。使用環境に合わせて熱源を使い分けすることをおすすめします。
焼き鳥の缶詰(たれ味)を、お米に混ぜて炊きました。
調味料としては、みりん、日本酒、麺つゆ各少々です。
このメニューなら、缶詰とお米さえあれば、いつでもどこでも作れますね。
今夜も美味しくいただきました!
今日は、先日入手したレシピ本「メスティンレシピ(山と渓谷社)」でいろいろ実験してみました。まずはタイトルにある「鶏手羽先のビール煮」からご紹介してまいりましょう。
シーズニングとは、「調味料」の意味の他に、「鉄製の鍋を使い始める際に油に慣らすこと」などの意味もあります。
「メスティンレシピ」では、メスティンにもシーズニングをすると良いとの記載がありました。シーズニングすることでアルミ臭を軽減したり、火にかけた際の黒ずみを防ぐことができるようです。
メスティンのシーズニングは簡単です。コメのとぎ汁で15〜20分煮込むだけです。そうすることでメスティンにコメの被膜ができるそうです。
実際に、シーズニング後はつるっとしたような手触りになりました。これまでは冷たい触感でしたが 手に馴染むような、これだけで料理が上手になったような気がしてきます。
クッキングシートを敷いて材料を投入し、汁気がなくなるまで煮込むだけ。作り方は簡単です。
●材料 *( )内はレシピ本の記載内容です。
手羽先・・・・・・・・・5本(手羽中15本)
ビール・・・・・・・・・200cc
しょうゆ・・・・・・・・大さじ1.5杯
砂糖・・・・・・・・・・大さじ1杯(きび砂糖)
摺り下ろしにんにく・・・小さじ1/2杯
塩・・・・・・・・・・・少々
粗挽き黒こしょう・・・・少々
うずら卵水煮・・・・・・5〜6個
煮詰まるまで約20分。ビール煮の効果でしょうか、鶏肉の骨離れがよくて、柔らかく、甘辛さが程良くて美味しかったです。これは酒によく合いますね。
「にんにく」はチューブを使用しましたが、摺り下ろしにんにくは香りが強いので、繊維を断つようにスライスした生のニンニクを使った方が良かったかなと思います。
料理酒と花みょうがを加えて20分加熱し、10分蒸らすだけ。
●材料
コメ・・・・・・・・・1合
料理酒・・・・・・・・小さじ1杯
水・・・・・・・・・・200cc
花みょうが・・・・・・1個
塩鮭・・・・・・・・・1切れ
料理酒を加えたことでごはん一粒一粒が艶々として、見た目にもいつもの朝ごはんとは違った出来栄えに箸が止まらず、あっという間の完食でした。
花みょうがはどう役立っているかは、正直、わかりませんでした。大葉などが良いかもしれません。塩鮭は冷凍をそのまま使いました。
簡単なので、慌ただしい朝でも他の料理に時間を割り当てることができそうな時短メニューです。
レシピ本には興味深いアイディア料理が満載です。
・絶品子持ちししゃも薫製
・ガパオライス
・簡単フレンチトースト
・カオマンガイ
雨やコロナで遠出ができなくても、しばらくはメスティンで楽しく遊べそうです。
<満足度>
最後までご覧いただきありがとうございました。それでは今日はこの辺で。