眺めているだけで癒される「ストーブファン」

ストーブファン

ストーブファンが今日、届きました。NVANの車中泊用です。

数日前に届いたものは初日稼働しただけの不良品だったので返品し、別に注文した商品です。

最初に届いた商品は羽根が4枚で風量が心許なかったので、今回、5枚羽根のストーブファンを注文しました。

ストーブ用温度計

おまけで、温度計もついて来ました。

ストーブファンの説明書をみると、最適使用温度帯は80℃から250℃で、MAXが350℃と記載されています。

温度計の表示は300℃ちょっとなので、最適範囲はちょっぴりオーバーしているものの、耐用範囲内です。

風量はどうかというと、4枚羽根とは違い5枚羽根の方が風量も大きいように感じます。

ストーブと温度計

音もなく、熱エネルギーを電気エネルギーに変換して暖かい空気を送るストーブファン 。

回転する羽根の残像を眺めているだけでウイスキーがすすみます。贅沢な時間です。

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いつものウイスキーが2倍楽しめる「板氷」の割り方

こんにちは。人生を豊かにするために「豪華さよりも小さな満足を数多く」のテーマを中心にブログを書いているtamasabuです。

父の日のプレゼントで入手した白州。高級酒に相応しい、板になった氷でウイスキーを楽しもうとチャレンジしました。

ウイスキー

板氷のメリットとデメリット

板の氷(板氷)は、溶けるのに時間がかかるので、保冷剤として便利です。キャンプなどでは氷を砕く手間がかかるのを嫌い、砕けた状態のロックアイスをコンビニで買うのが当たり前になっていたので、「板氷を買う」という選択肢はほとんどありませんでした。

高級酒「白州」を板氷で楽しむために、まずは氷について下調べしました。

<板氷のメリット>

⒈空気に触れる面積が少ないので溶けにくい。

⒉保冷剤として使った場合、帰路では荷物にならない。

<板氷のデメリット>

⒈大きいので場所をとる。

⒉砕く手間がかかる。

このくらいの特色であれば、自宅で使う分にはほとんど問題ありません。さっそくコンビニで調達してきました。

板氷の砕き方

板氷

まずは包丁で適当に切れ目をつけます。のこぎりで板を切るように、浅く氷に傷をつけました。

板氷とアイスピック

切れ目の筋にアイスピックを当て、ドンと衝撃を加えれば、一瞬で割れます。分厚い板氷でなければ、大きな力を加えなくても砕けると思います。

包丁での切れ目は浅くても大丈夫です。

使う分だけ砕いて、残りは板状のまま、ジップロックに入れて冷凍庫に保存しました。

板氷の作り方

調べたら、時間をかけて凍らせた方が氷が長持ちするようです。

また、一度沸騰させた水を使うと純度の高い氷ができるとのことでした。

今回購入したのはSEVEN&iブランドの1.7kgのもので、パッケージには「長時間かけて透明な氷に仕上げ、板状タイプに加工したものです。」との記載がありました。

なので、文面をそのまま解釈すると、長時間かけることの意味は、溶けにくさだけでなく、透明度にも影響するかもしれません。

その他、情報を調べたサイトには、板氷を作るための容器には立方体になる牛乳パックを活用するとクーラーボックス内んい無駄なスペースを生まないので便利、とありました。

詳細はこちらをご覧ください。

そして今夜もウイスキー

残念ながら味や香りは変わりません。

溶けにくさは・・・どうでしょうか??

そのような気もするし、変わらないような気もしますが、大きな氷の塊は間違いなく上質感があります。300円ちょっとで味わうことができる贅沢の技、必修です。



おまけ

オリジナルTシャツが届きました。TMIX、グッジョブです。