車中泊朝食のオリジナル生ジュースと地場産品のお土産

須川高原温泉での車中泊、昨晩は雨でしたが、朝になって雨はあがりました。これから今回の最大テーマ、生ジュースづくりです。

ジュースにする目的をはっきりと

車中泊時の朝食風景

やってみてわかったのは、ミキサーはもちろんのこと、ジュースにする材料などもそれなりに多くを必要とするので、アウトドアスタイルには難しいですね。

空気の澄んだ自然豊かな環境で生ジュースを楽しみたいところですが、ジュースにする目的のないことをジュースで楽しんでも、いまひとつでした。(味は美味しかったけれど)

キャンプ地に名産品があったり、その場所や地域をより深く知り、体験する目的でのジュースづくりは楽しそうですが、今回のようなスタイルは荷物が多くなるだけでした。

まぁ、わかっていたことではありますが、それを超える何かがあるかなと期待しましたが、次回はジュース原料に向いた名産品のある場所に出向いて、再チャレンジしたいと思います。

今回の様子はYouTubeに投稿しましたのでご覧ください。

お土産に大好物その1「塩蔵しその実」

キャンプ地から程近い、大崎市岩出山という場所は、「しそ」の農産加工品が多いことで地元では知られています。その中の一品が「塩蔵しその実」で、大好物のひとつです。

ごはんにのせて食べるのが一般的だと思いますが、そうめんのつゆに入れても美味しいです。昔はよく食卓に出てきましたが、今は道の駅などの土産品売り場で購入しないとありつけません。

パッケージ記載の原料は、しその実と塩だけです。

アマゾンから購入できるようです。

お土産に大好物その2「なんばん味噌」

仙台の牛タン定食についているのとほぼ同等のなんばんの味噌漬けです。しょっぱさとピリッとした辛さが持続して、ビールがすすみます。ごはんにもよく合います。

パッケージ記載の原料はみそ、唐辛子、はちみつ、塩です。

冒頭の話題に戻りますが、須川高原温泉は、11月から5月まで、国道が通行止めになるため休業する温泉です。半年間しか営業しない温泉ということもあり、その温泉に入ることは、自分の中では大きな価値があります。

その温泉に浸かり、一泊して、大好物2品も買うことができ、今回の小旅行はとても満足でした。

<満足度>

評価 :5/5。


投稿者:

tamasabu

アウトドア志向なのに家から一歩も出ないで過ごしてみたいと思うことも多々。気に入ったモノを買い続ける習性あり。人生哲学は「往 (さ) る者は追わず、来たる者は拒まず」。1964年生まれ|血液O型|バイク歴40年以上|キャンプ歴25年以上|ドローン飛行100時間以上|防災士|デジタルマーケティング解析セミナーイベント登壇(2022年東京ミッドタウン)|宮城県在住。

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