久しぶりに空を流れる雲を撮影しました。
澄み切った青空ではありませんが、タイムラプスで撮影するには雲がないと静止画と変わらない表情になってしまいます。
起床の後はカーテンを開け、空の様子を確認するのが習慣になっているのですが、ここ数日は、曇り空ばかりで、雲の動きもなさそうな似た様な表情の朝が続いていました。
しかしこの日は、何か事件が起きそうな予兆を感じさせる雲の色と配置でした。
YouTube動画は、5秒間隔で1時間ちょっとかけて撮影したものですが、手前(カメラ側)に雲が流れてくる様子が撮影できました。
これまでは、左から右側に流れるシーンが多かったのですが、あらためて空と雲の豊かな表情にびっくりしました。
ちなみに、「事件」は、私が住む市内でクラスターが発生。若干、緊張感が高まった以外は何も起きず、平和な土曜日でした。