車中泊時の防虫対策を装備しました

蚊の対策グッズとは、夏場の虫刺され対策のことです。車中泊やキャンプでは、蚊に刺された時のかゆみ止めは必須携行アイテムです。

蚊の活動時期

「蚊」には真夏のイメージがありますが、 蚊の活動がもっとも盛んになる気温は25~30℃といわれています。真夏よりも、 少し過ごしやすい時が蚊に対する対策が一番必要な時期です。

私はかゆみ止めに加えて、車内やテント内に侵入した蚊を撃退する殺虫剤も携行しています。実際に室内に侵入した敵がいなくても、ワンプッシュしておけば安心です。

おしゃれになったキンカンのボトル

写真中央の「KINKAN」は、いわゆる「キンカン」です。瓶が違うだけで、中身や効能は「キンカン」と同じと思います。

車内でモノを目立さない工夫

秘密基地内のインテリア基本コンセプトは「ブラックアウト」。

蚊への対策はぬかりなく行いたいですが、車内に虫刺され薬などが車内で目立っていると目障りだし生活感が丸出しになってしまいます。

その存在感を消し去るため、ダイソーで購入した黒のメッシュケースに入れることにしました。(走行振動でカチャカチャ音がならないよう、緩衝材を使っています。)

虫よけ、虫刺され、蚊がいなくなるスプレーの3点収納してちょうどよいサイズです。

いざという時に便利な蓄光・反射ロープ

しかし、いざというときに手元になかったり、すぐに取り出せないようではいけません。

収納方法の工夫として存在感をなくすのとは矛盾しますが、 蓄光・反射塗料が練り込んであるロープを活用して、ファスナーに取り付けました。これで夜間は良く目立ちます。

車内でも社外でも取り出せるように助手席側スライドドア付近に吊るしています。