料理研究

メスティンで「パキスタン風チキンとレーズンのビリヤニ」を作ってみました

メスティンレシピ研究史上、最高の出来栄えとなった「ビリヤニ」をご紹介します。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ビリヤニビリヤーニーBiryanibirianiもしくはberiani)は、インド亜大陸ムスリムにその起源を持つ混ぜご飯料理である。スパイス(通常バスマティ米)、野菜などから作る米料理である。同じ米料理であるプラオとビリヤニとの違いは、プラオは生の米を炒めて魚介・野菜などの具材(生か軽く炒める程度)とスープと合わせて炊き込むのに対して、ビリヤニは原則として(詳細は後述)半茹でにした米と、別途調理された具材を合わせて炊き込む点にある。

いろいろと難しそうですが、スパイスを効かせて作るパキスタン風の炊き込みご飯です。

なぜに「パキスタン風」かというと、勤務先の近隣にあるパキスタンカレー店の店内に漂う香りと似ているので、勝手にそう名付けました。

美味しくする3つのスパイスとは

1.クミン

2.シナモン

3.カレー粉

この3つのスパイスが決め手。どれもスーパーで手に入るスパイスです。

材料

おコメ1合分の材料です。(おコメ、クミン、サラダ油、水は下記に記載していませんが必要です。)

A

鶏もも肉・・・80g

すりおろしニンニク・・小さじ1

すりおろし生姜・・小さじ1

玉ねぎみじん切り・・1/6個分

カレー粉・・小さじ2

塩・・・小さじ1

B

バター・・1片

シナモン・・1本

ローリエ・・1枚

レーズン・・20粒

C

パクチー・・適量

ライム・・適量

作り方

材料として記載した種類が多いのでややこしそうですが、頭の中を整理すると簡単です。

ざっくりした手順・工程は、Aが「鶏肉の下味付け」、Bが「炊き込み」、Cがトッピングの3段階に分けることができます。

A「鶏肉の下味付け」は、鶏肉に材料をまぶして、30分ほど置きます。

B「炊き込み」の前に、Aをサラダ油にクミンを加えて炒め、香りが出てきたら、吸水したおコメと水180ccを投入し、Bの材料を加えます。

レーズン調達は、スーパーのどの売り場から選ぶかはコストパフォーマンス的に重要な視点です。

お菓子売り場、果物売り場、酒売り場など、複数の売り場でそれぞれ異なったアイテムが品揃えされているので、両目や価格などを比べて選ぶと良いです。

専門店っぽいスパイスの香りが充満して、美味しいです。何より、ありふれていないメニューなので、ウデ💪が上がったような感覚も味わえます。

そして本日の動画

ピンマイクをつけて喋りながら収録したようです。視聴者との対話を重視しているかのようで、動画の作り方に新鮮味がありますね。ボウリング自体は興味ないのですが(すみません)、視聴していて楽しい動画です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

明日もいい一日でありますように。

料理研究

メスティンで「タイ風カレーうどん」を作ってみました

料理初心者の不器用なおっさんですが、昨年夏ごろから、アウトドアや車中泊時に、かんたんでおいしい食事のレパートリーを増やそうと試行錯誤を重ねています。

なぜレパートリーを増やすそうとしているのか

季節や場所、条件に関わらず、食事を豊かにしたいというのはもちろんですが、最大の目的は、食材買い出しの時間と出費に無駄が多いと気づいたからです。

売り場を眺めてメニューを決めるのではなく、経験を蓄積した中から選ぶようにすれば、買い出し時に売り場をウロウロすることもなく、スマートに済ませられます。

Instagramを自分だけのレシピ本として活用

今日は何食べようか?そんな時にInstagramに投稿した画像や記事を見直して、季節や場所、条件に応じた料理を作れそうです。

コツコツと投稿し、投稿メニューは120種類ほどに増え、ボリュームとしては、参考活用できるくらいの投稿量にはなってきました。

しかし、投稿してきた記事(キャプション)は内容としては情報が不十分なので、今後、小見出しの目的で活用できるように情報追記するなどして編集を加えていきたいと思います。

今回はそんな中、最近の成功事例、「タイ風カレーうどん」をご紹介します。

簡単・美味しい「タイ風カレーうどん」

タイ風カレーうどん

これは作るにも後片付けも便利な一品でした。

ベースとしたのは「いなば」のカレー缶詰です。コンビニやドラッグストアでも品揃えされているのでどこでも手に入ります。今回、非常食として買い置きしていたものを活用しました。

あとでいなばのWEBサイトを覗いてみたら、シリーズで「チキンとタイカレー」もラインナップされていました。

いなば缶詰ラインナップ

付け合わせの野菜は、冷凍うどんを茹でる前に、あらかじめメスティンでサッと炒めて取り除きます。

Amazonでかったナンプラーで味を調えます。今ではローカルスーパーでも小瓶タイプのナンプラーが品揃えされています。タイの代表的な調味料で、カタクチイワシを発酵、熟成させた魚醤です。秋田でいう「しょっつる」です。

ナンプラーは毎日の食卓でも応用範囲が広いようなので、常備しておくと良いですね。

「タイ風カレーうどん」は、冷凍うどんを茹でたあとの茹で汁を捨てる場所があればどこでも簡単に作ることができるし、調理後の洗い物も簡単でした。

料理研究

メスティンで「石焼き風ビビンバ」を作ってみました

「無限の撮影旅行」を楽しむためには毎日の食事も単調にならないように工夫することが大事です。

今日は「キッコーマン・混ぜるだけのビビンバ」を使って、石焼き風のビビンバを作ってみました。

写真は、あつあつのご飯に混ぜるだけでできるビビンバの調味液です。

一つのパッケージには1杯分×2回分の調味液が入っています。メスティンでは1合分を炊飯して、2回分まるまる使用がちょうど良い味加減でした。

ほうれん草のナムル

裏庭で栽培しているほうれん草を収穫から始めました。

ほうれん草のナムルは、作り方自体は簡単なのですが、今回の「石焼き風ビビンバ」を作る行程の中で一番手間がかかった副材です。

収穫して茹でたほうれん草に、ごま油・味塩・醤油で味を整え、いりごまをまぶします。

このままでも十分、おかずやつまみになるくらい美味しいです。

お焦げができるように炊飯

メスティンにダメージを与えない程度のお焦げは、エスビットのポケットストーブの脚を傾斜させて、固形燃料との距離を若干縮めるとちょうどいい加減で作ることができます。

ごはんのお焦げの出来上がりはこんな感じです。メスティンの底や角にこびりつきますが、簡単にこそげ落とすことができます。

メスティンへの焦げのダメージはありません。

調味液を混ぜるだけ。

今回はメスティンで1合分のご飯に対し「キッコーマン・混ぜるだけのビビンバ」の全量、つまり1杯分×2回分の全てを投入しました。これでちょうど良い味加減です。

りんごが入って美味しいキムチ

添えるキムチは、「ご飯がススム」の辛いバージョンです。

ナムル、キムチ、たまごの黄身をのせて甘激辛の石焼き風ビビンバの完成です。

なま卵の黄身ってこんなに旨かったんだっけ?と思えるほど、ビビンバの素やキムチの辛さにとてもよく調和した一品となりました。もちろんナムルも美味しかったです。

料理研究

メスティンで「あさりとエビの香草炒め」を作ってみました

無限の撮影旅行をするために、メスティンを使った料理のバリエーションを増やそうと日夜、取り組んでいます。

メスティンで料理した写真をInstagramに投稿を続け、今日、その記事数を数えたら110記事になっていました。自分でも驚きです。

昨日打ち合わせでお会いした知人女性は、ハッシュタグに「車中泊」とあったため、私が家に帰っていないのでは?と心配されていたようで、大変失礼した次第です。

成功事例を忘れないために

バリエーションを増やすことが目的でしたが、いつしかInstagramに投稿することが目的になってしまっていました。

最初の頃に作った成功事例はすでに廃忘の楽園。

Instagramで評価の高かった作品は、たまに画像で振り返ることもあったのですが、SNSで評価の高い画像と実用性はイコールではありません。この点にも注意して、自分の技として正しく吸収していかないと、せっかくのチャレンジや努力が無駄になってしまいます。

成功事例や体験を忘れないため、これからは作り方も記録することにしました。

キャプションの記載の仕方も研究中。

この料理は、オリーブオイルでニンニク、あさり、エビ、紫たまねぎを炒め、味付けはナンプラーと塩で整えました。(彩りにセロリの葉)

この料理は静かな海辺でのランチタイムに合いそうです。

秘密基地, 旅と温泉

豪雪の山中車中泊でベトナム料理フォーを食べました

MacBookのバッテリー交換が完成したとの連絡を受け、引き取りに先週に続き、再び山形を訪問しました。

Mac Book(タッチバー付きのモデル)のバッテリーは、キーボードとトラックパッドとも一体化になっているそうで、当然、これらも新品交換になりました。

キーボードが新しくなるのは気持ちいいものですね。

豪雪地帯で車中泊

せっかく来たので、今夜も豪雪地帯、山形蔵王で車中泊敢行です。まずは先日も訪問して気に入っている共同浴場へ。入浴料は200円、いい湯です。

ここは、狭い路地の両側の側溝から湯けむりが立ち登る、風情ある温泉街にあります。

驚くくとに、直線で50mほどの距離に3箇所の共同浴場があります。泉質は同じですが、お湯の濁り具合が明らかに違います。

明日朝も6:00からやっているのでリピート確定です。

入浴後はベトナム料理、フォーを車内調理でいただきました。ライムの香りが鶏出汁を引き出して、文句なしの美味さです。

外気温はただいま-5.1℃、今日の予想最低気温は-10℃とのこと。車内は快適、とても静かです。

料理研究

メスティンで「カオマンガイ(海南風チキンライス)」を作ってみました

今日のメスティンレシピはカオマンガイ(タイ風鶏飯/海南鶏飯・ハイナンジーファン)です。

これに欠かせないのがタイ風魚醤「ナンプラー」。先日、スーパー何件か探してみましたが、田舎のスーパーにあるはずもなく、Amazonで調達しました。

まずはそのナンプラーからご紹介します。


ナンプラーとは


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

主にアンチョビコリカ属英語版)などの魚を原料とする[5]。少数の業者のみ、チャオプラヤー川に生息するコイ科Osteochilusオスフロネムス科Trichogasterなどの淡水魚を原料とするが、基本的には海水魚を用いる[5]
小型の海水魚は丸ごと使い、魚に対して重量比で30 – 50%のを加えてよく混合し、コンクリート製のタンクに入れて蓋と重石をする[5]。数ヶ月間で魚のタンパク質はほとんど分解するが、長期間熟成させるほど味が良くなるとされる[5]。2年以上熟成させることは稀で、おおむね12 – 18ヶ月ほどで出荷される[5]。最初に液体部分を取り出したものが一番搾りとされ、これに砂糖を加えてビン詰めしたものが一級品となる[6]

秋田でいう「しょっつる」と似ているようです。

実際に購入したのはこちらです。


カオマンガイとは


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

で鶏と、その茹で汁で調理した米飯を共に皿へ盛り付けた米料理。香港マレーシアシンガポールタイなどの東南アジアの庶民料理・屋台料理である。日本語では「ハイナンチキンライス」や「海南風チキンライス」などと訳されている。現地では、専門店や屋台で食べることができる庶民的な定食のひとつで、香港茶餐廳マレーシア料理店などでも一般的である。マレーシアでは宗教上の理由で牛肉豚肉を禁忌とする人が多いのも鶏肉料理が好まれる背景である。

庶民的な定食のひとつ、という記述があるので、作り方は難しくなさそうです。

レシピ本を頼りに調理をすすめます。


カオマンガイの作り方


<材料>

鶏もも肉・・・・・・・150g

お米・・・・・・・・・1合

生姜・・・・・・・・・適量

にんにく・・・・・・・1片

刻みねぎ・・・・・・・適量

ナンプラー・・・・・・適量

醤油・・・・・・・・・適量

<作り方>

生姜、にんにくをみじん切りにして、お米の上にいれ、さらその上に鶏肉をのせて30分おきます。

あとはご飯を炊く要領でOKです。


炊き上がるまで南国アルコールで時間潰し


最近はまっているSTRONGチューハイです。今日は控えめに1本にしました。

強火にかけて沸騰したら弱火で10分、さらに火からおろして15分蒸らします。

調理時間は合計で1時間ほどです。


そして出来上がり


鶏肉が白くてわかりにくいですが、今回も大成功でした。

左側にあるタレは、ナンプラーと醤油を混ぜて作ったタレです。これを鶏飯にかけてかっこみます。鶏の出汁とナンプラーの独特な香りの塩辛さが絶妙にマッチしていました。

メスティンの上にあるのは、私製の青なんばんの味噌漬けです。これもビリっと超辛く、思っていた以上の満足の出来です。

メスティン料理は、限られた量目と材料を使って、いかに味と見た目で本格領域に迫れるかが楽しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。それでは今日はこの辺で。