秘密基地, 旅と温泉

豪雪の山中車中泊でベトナム料理フォーを食べました

MacBookのバッテリー交換が完成したとの連絡を受け、引き取りに先週に続き、再び山形を訪問しました。

Mac Book(タッチバー付きのモデル)のバッテリーは、キーボードとトラックパッドとも一体化になっているそうで、当然、これらも新品交換になりました。

キーボードが新しくなるのは気持ちいいものですね。

豪雪地帯で車中泊

せっかく来たので、今夜も豪雪地帯、山形蔵王で車中泊敢行です。まずは先日も訪問して気に入っている共同浴場へ。入浴料は200円、いい湯です。

ここは、狭い路地の両側の側溝から湯けむりが立ち登る、風情ある温泉街にあります。

驚くくとに、直線で50mほどの距離に3箇所の共同浴場があります。泉質は同じですが、お湯の濁り具合が明らかに違います。

明日朝も6:00からやっているのでリピート確定です。

入浴後はベトナム料理、フォーを車内調理でいただきました。ライムの香りが鶏出汁を引き出して、文句なしの美味さです。

外気温はただいま-5.1℃、今日の予想最低気温は-10℃とのこと。車内は快適、とても静かです。

秘密基地, 旅と温泉

【後編】車中泊しながら共同浴場で癒されてきました

昨晩は蔵王スキー場付近の駐車場に車中泊しました。厳冬期の車中泊体験すで次につながる何かを発見したいのと、温泉に浸かってリフレッシュすることが目的です。

今日は6:00営業開始の共同浴場へ。ここから5分ほどの距離にありますが、昨日の共同浴場も、これから向かう共同浴場も初めての体験です。

昨晩は熟睡しました。ナンガの寝袋(オーロラ650)は寒さ知らずで最強です。まずは眠気覚ましにコーヒーを。やかんの上にあるのは自然解凍させたニチレイ今川焼きです。最近ハマっていて、自宅から1個だけ持ってきました。

共同浴場で一番風呂

時刻は朝6:00を少し回ったところ。スキーを担いだ若者数名を見かけた以外は車も通っていませんでした。本来であれば、夜明け前といえども除雪作業で慌ただしい朝なのかもしれませんが、雪が降らなかったのでとても静かです。

「蔵王温泉下湯共同浴場」は、昨日行った「上湯共同浴場」の2〜300mくらい手前、至近距離にありました。蔵王温泉街の中心部から少し奥に入ったところにありました。

ここは番頭さんはおらず、時間で自動的に施錠、解錠する仕組みで運営されている無人の共同浴場。浴場内の作りは上湯共同浴場と似ています。

泉質は強酸性は昨日と変わりありませんが、若干、透明度はこちらの方が高いような気がします。それでも温泉特有の匂いは半端なく、今、こうして記事を書いている時でも温泉の匂いに包まれています。身体中の毛穴を通じて細胞にまで温泉成分が染み込んだような感じです。

蔵王温泉の共同浴場めぐり似て車中泊の旅、趣も泉質も最高でした。来週は修理を依頼したMacBookの引き取りがあるので再訪したいと思います。

秘密基地, 旅と温泉

【前編】車中泊しながら共同浴場で癒されてきました

MacBookの修理依頼で山形市にやってきました。

明日も休みなので、泊まるもよし家に帰るもよしのノープランですが、8割方、何も予定のない時間を満喫する覚悟で自宅を出てきました。

MacBookをApple正規プロバイダへ預けた後は自由です。まずは蔵王温泉にある共同浴場へ。

入浴料は200円、泉質は蔵王温泉特有の強酸性で熱めの湯。酸性なので肌に傷があったりするとヒリヒリします。

コロナ対策もあって、入り口には6名まで、との注意書きがありましたが、先客は地元民っぽい人が一人だけで、5分もしないうちに独り占め状態となりました。

時折り、学校帰りの女子児童の笑い声が聞こえるだけで、それ以外は源泉が湯船を満たす音しかありません。なんとも贅沢です。

ランチには蕎麦かラーメンでもと考えていたのですが、買い物しているうちに食いそびれ、山形蔵王スキー場を見下ろせえる場所まで来てしまいました。

ここはスキー場の駐車場っぽいです。それも第4とか第5とか、場内が満杯になった時に使われる駐車場のようですが、誰もいません。

今日はここに投宿です。

メスティンでマグロ丼を作ろうかと思って買ったメバチマグロ。

早く落ち着きたくて、ご飯は炊かずに刺身でいただきます。

豪雪地帯の山の頂付近ですが、今は降雪も風もなく、とても静かです。

車内は快適な気温です。

ウイスキーに切り替えてもう少し飲んだら、星空撮影に挑戦して、明日朝6:00営業開始の共同浴場を楽しみに、シュラフに入ろうと思います。

ライフスタイル

Mac修理のついでに名物そばを食べてきました

MacBookのバッテリー交換のため、正規サービスプロバイダがある山形市へ出かけてきました。

まずは、腹ごしらえに、東根市にあるそば屋「伊勢そば」へ。地元民で賑わう人気店ですが、県外ナンバーも多く見受けられる店です。

東根市「伊勢そば」

定番は天そば。

細くつるっとした喉ごしが、多くの人が抱いているそばのイメージだと思いますが、ここは違います。短くてぶっとくて、硬いのです。

初めて食べる人には衝撃的かもしれません。私も最初はこのそばの、何が美味しいのかがわかりませんでした。何度か食べると蕎麦の美味しさがわかってきます。

これが普通盛りです。いつも残してしまいますが、大盛りをオーダーする人も少なくありません。

今日も食べきれず、残してしまいました。

山形市「BIC CAMERA」

次いで向かったのが本日の目的のMacBookのバッテー交換のため、東根市から車で50分ほどの山形市内にあるBIC CAMERAです。Appleの正規サービスプロバイダですが、Appleの商品展示はなく、修理などを専門に取り扱う店のようです。

予約時間の14:00ちょうどに到着し、ここまでの長い雪道にもかかわらず順調なスケジュール消化でしたが、バッテリー交換するには数日の入院が必要との診断結果で思惑は大きくずっこけてしまいました。明日Macの使用予定があるのと、年末を控えた入院は期間が長期になりそうなため、やむなく出直すこととして退散しました。完全に無駄足です。

関連記事はこちらをご覧ください。MacBookのバッテリーは3年が限界?

Appleに修理を依頼した方が安く上がるようですが、いくつか難点も。

私の場合は単にバッテリーを交換するだけで、Appleでの修理なら費用な2万円程度らしいのですが、依頼する前に、5〜6万円のカード決済が必要とのこと。預かってみないと修理箇所がはっきりしないための措置のようで、もし2万円で済めば、最終的に3〜4万円は返金されるようですが、締め日が異なれば実質請求金額は5〜6万円となることに抵抗を感じざるを得ません。

日数もかかるように思うし、宅配便の指定もあったりと何かと制約も多く面倒なことも、出直すことにした理由です。

それにしても、持ち込み修理が可能かのような、誤解を与えるAppleの公式サイトの表現は改善していただきたいものです。私以外にも無駄足を踏む人も多いとのことでした。

最上町「赤倉温泉」

中途半端な時間となってしまい、帰り足に温泉に浸かるくらいしか、思い浮かびません。

ずいぶん昔に来たことのある「赤倉温泉」に立ち寄ってみました。昔ながらの温泉旅館が立ち並ぶ小さな田舎町ですが、真新しい日帰り入浴ができる施設がありました。

休憩できる大広間もあり、館内では農産物の直売もしています。とても静かで、スタッフの人情味も溢れるいい温泉でした。

温泉郷は幹線道路から少し奥地に入ったところにあるため、いつもは素通りするエリアなのですが、パンフレットに目を通すと見どころも多く、新たな発見でした。春になったらあらためて探検してみたいと思います。

というわけで、収穫はあったものの、なんだか、スッキリしない一日でした。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

ライフスタイル

山形の名産品「ぺそら漬け」で昼呑みしました

今日の「小さな満足」は、snow peakのまな板にのったナス漬けです。

これは山形県北村山地域の夏の名産品「ぺそら漬け」という漬物で、酒のつまみとしての好物で、山形県の一部地域の家庭では珍しくもないものなのでしょうけれど、私にとっては「小さな満足」です。(手間がかかる漬物です)

ピリッと辛くて、暑さで食欲がない時にはありがたい一品です。

「ペソら漬け」はその辛さだけでなく、脱色した味気ない色も大きな特徴です。なぜなのでしょうか。

嫁の失敗から生まれた名産品?

「ぺそら漬け」の歴史を調べてみたら諸説あるようですが、見出しの嫁事件には興味が湧きます。

ぺそら漬けの誕生の由来はいくつか存在する[2]

⒈大石田に住んでいた嫁がナスをすぐ漬けずにの水の中に放り込み、数日後に見るとナスが脱色して白っぽくなっていた。脱色したナスを唐辛子と塩で漬けたことから誕生した。

の漬物の材料はナスしかなく、普通の漬け方では保存することがきでず、唐辛子と塩を使って船中食とし、それが広まった。

舟運に積んだナスが、大石田町を流れる最上川の水を被って色落ちしてできた。

⒋最上川が氾濫し、水を被った結果ナスの色が抜けてしまった。そのナスを処分するのはもったいないとのことから、唐辛子などを入れて漬けた。

ぺそら漬けの名前の由来は、食感がぺちょらっとしていたところからとされる[1]。”ぺそら”の言葉の意味としては、も素気もない食物のことを差し、水がしみ込むこと、柔らかくなることも総称してぺそらと言われる[2]。 
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

何となくですが、嫁の失敗説には、文化として広まる理由がありません。私は4番が由来だと思うのですが。

ぺそら漬けの産地は大雨の被害に

山形県の大石田地方は先日の大雨で甚大な被害に見舞われたようです。

先週末の秘湯の旅の際に、山形市内の土産物物産館で購入できたのですが、産地の方々の生活再建は進んでいるのだろうかと心配になったりもしながらの晩酌です。

伝統工芸品にも暗い影

物産館では、おじさんがマイクで伝統工芸品の紹介を必死になって訴えていました。

職人を応援する企画として、物産館売り場中央の特設会場で、職人たちが様々な体験を通して関心を持ってもらおうとするイベントのようでした。

「将棋の駒(天童市)」ブースは、話題性があるだろうと思ったのですが、お盆用品の買い物客で賑わう店内は観光客というよりも地元客が多いため、立ち寄り客の数は今ひとつ。

「ぺそら呑み」が思い出になる夏

山形の伝統工芸や食文化を感じながらの「ぺそら呑み」。毎年夏の恒例行事にしたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。それでは今日の小さな満足はこの辺で。

旅と温泉

そこは秘湯中の秘湯でした

悪天候により、バイクツーリング予定を車旅に変更して、心身をリフレッシュしてきました。

向かった先は山形県米沢市。

車旅ならではの様々な発見がありました。

秘湯の定義とは

滑川福島屋。

山形県と福島県境付近にある秘湯です。今週末ここに宿泊するまでは、「秘湯」の定義は不明確なままでした。

山の奥地にある温泉宿?、認知度がそれほど高くない温泉?「秘湯」とは、何を指していうのでしょうか。

「日本秘湯を守る会」

「日本秘湯を守る会」のホームページには、次のように記載されています。

日本の原風景とう云うべき故郷を、自然風景を渇望する時が来ると信じ、流行と云う上面に流されることなく、
忘れてはならないもの、変えてはならないものは何かを問い、求めてきました。
いろいろな思いを胸に旅に出る人々の心根に思いをはせ、旅人を迎える宿と人がどうあるべきか、
宿を取り巻く自然環境、温泉環境がどうあるべきかを問い続け、  「旅人の心に添う 秘湯は人なり」  は
日本秘湯を守る会の永遠の理念であり、使命として認識し、多くの旅人に支持され、愛される宿の集まりでありたいと願っております。

私なりに要約すると、「歴史や伝統文化にこだわり、旅人の心に添う姿勢のある宿」が秘湯のようです。「秘湯は人なり」という言葉も合わせれば、「秘湯」と認定するか否かは、旅人や湯守の心持ちひとつと解釈させていただきました。

電源を水力自家発電で賄う滑川温泉は秘湯の中の秘湯

ここはまさしく秘湯でした。

「水力による自家発電」は、廊下にあった張り紙で知りました。もちろん、部屋で普通に電気を使うことができ、明かりが揺らいだり途切れたりすることはありません。

WiFi環境は整っていますが、それ以外は必要最低限の設備しかありません。それがとても新鮮に感じて心地よいわけです。

20組ほどの宿泊客がいながら、他の宿泊客と出会う機会はほとんどなく、まるで貸切のような状況でした。普通なら部屋に置き去りになっている分厚い案内パンフも撤収されてありません。(QRコードで読み取って館内施設や設備を確認する仕組みです。

いろいろな思いを胸に旅に出る人々の心根に思いをはせた末の思索で、ここは立地や周辺環境のみならず、真の「秘湯」です。(「秘湯」の定義を拡大解釈して、自分の尺度や感覚で認定できると思うと面白いですね。)

スタッフも良心的で料理も美味しく、いつも以上にゆっくりと流れる時間を満喫できました。

<満足度>

評価 :5/5。