「曲げわっぱ」は余分な水分を吸収する性質が利点です。
少し前からハマっている「だし巻きたまご」も作れるようになったので、意気揚々と「だし巻きたまごサンド」を曲げわっぱに入れたスタイルの弁当を試みました。
「曲げわっぱ」の素朴なイメージに洋風メニューは斬新かもしれません。そう思ったことが「意気揚々」の背景です。
しかし、「吸湿性が高い曲げわっぱに食パンを入れるときはワックスペーパーを使わないと味が落ちる」とのブログ記事に気づいたのはランチの後。それはそうだなと。
料理の道は一進一退。簡単でないのは承知の上ですが、満足の曲げわっぱ弁当でした。
自家製出汁を使った「だし巻きたまご」

だし巻きたまごサンドの材料
たまご・・・・・・2個
出汁・・・・・・・大さじ1(自家製。材料や作り方はこの後に記載)
しょうゆ・・・・・小さじ1
塩・・・・・・・・小さじ2/3
フジパン本仕込み贅沢な厚切り・・・1枚
マスタード・・・・適量
マヨネーズ・・・・適量(マスタードを和え、切れ込みを入れたパンに塗ります)
自家製出汁の材料
昆布・・・・・・・1枚
干ししいたけ・・・4個くらい
かつお節・・・・・70g(1袋)
出汁を初めて作った割には上出来です。しかし、冷蔵庫内でペットボトル2本分のスペースを占領しているので、活用の幅を広げるのが課題です。
「だし巻きたまご」は、今日は小さじ2/3杯ほどの塩加減がよく、とても美味しくできました。

自家製タバスコの実食テスト

今日のランチのもうひとつのお楽しみは、「自家製タバスコ」のテイスティングです。
テイスティングには、同僚女子から「かわいい」と評判が良かったひよこ型の容器をスポイトのようにして熟成中のタバスコ密封瓶から適量を持ち込みました。

熟成期間はまだ2週間程度と日が浅く、辛味と酸味の奥深さや厚みはこれからさらに増すものと思いますが、ビリッと引き締まる辛さは眠気も覚めるいいアクセントです。
副材の激辛ナポリタンですが、優しい塩加減のだし巻きたまごサンドとよく調和して、満足度の高いランチでした。

自家製タバスコの材料と作り方注意点
作り方は簡単です。
赤唐辛子・・・・適量をフードプロセッサーで細かくする
酢・・・・・・・適量(足りないと思う時は熟成中に加えます。)
岩塩・・・・・・適量(足りないと思う時は熟成中に加えます。)
アルコール消毒をした密封瓶に入れ、数週間から数か月、数年熟成させます。(市販品は3年間熟成)
フルーツゼリーでランチをしめくくり

次回は曲げわっぱの優れた吸湿性が食パンのもつしっとり感を失わせないように、ワックスペーパーも活用してみたいと思います。(パサついた感じはしませんでしたが)
gopro nvan snowpeak Stay in the car うどん おすすめ アジアン エヌバン カスタム カレー キャンプ キャンプ用品 キャンプ飯 ストーブ ダイソー ツーリング ドローン バイク バンライフ バンライフ メスティン ライフスタイル ランチ レシピ 保存食 動画 収納 唐辛子 弁当 手作り 暖房 温泉 温泉めぐり 焚き火 男飯 癒し 秘湯 秘湯めぐり 簡単 簡単レシピ 自然 調味料 調理器具 車中泊 軽バン
わっぱも素敵ですが、ひよこに目を奪われていたら「女子社員に~」とあって、笑ってしまいました。可愛いです、彩りも良いですし。
出汁巻き卵もナポリタンも美味しそう♪ 私もタバスコ楽しみに寝かせていますw
タバスコ、思ったよりいい出来でした❗️時の経過とともに変わる味わいも楽しみです。
私もちょっとずつ味見してみます!!