夏と言えばカレー。スープカレーは使う具材によってアレンジがしやすく、作るのも片付けるのも簡単なので、キャンプなどのアウトドアにおすすめです。
スープカレーの作り方
この記事を読んでがっかりする人もいるかも知れませんが、「作り方」というほどのことではありません。
市販のスープを使うだけです。

今回はモランボンの「スープカレー用スープ」を使いました。鍋物のスープでよく見かけるパッケージと同じ体裁ですが、このスープは200円ちょっとくらいなので、鍋用のスープよりは100円ほど安い価格設定です。
「モランボン ごろごろ野菜で作るスープカレー用スープ」の詳細はこちら
作り方は超簡単
基本は、ベースとなる肉類を何にするかが一番重要なテーマのような気がします。
パッケージには鶏肉との記載がありましたが、手羽でもウィンナーでもベーコンでもよいと思います。
今回はウィンナー(シャウエッセン1袋)を使用しました。
鍋でウィンナーを炒めて、下ごしらえした野菜とスープを加えて煮込むだけ。
自家栽培した夏野菜を味わう

下ごしらえというほどのことでもないのですが、ナスとにんじんだけ先に炒めて、残りのピーマン、インゲン、じゃがいも(キタアカリ)は、スープといっしょに煮込みました。
<材料(パッケージ量目)>
シャウエッセン・・・1袋
なす・・・・・・・・2本
じゃがいも(キタアカリ)・・中2個
いんげん・・・・・・4本
にんじん・・・・・・1本
(にんじんのみ市販品、そのほかは自家栽培の夏野菜です。)
パッケージ裏面には、その他の候補野菜として次のものがラインナップされていました。
アスパラ、オクラ、ズッキーニ、かぼちゃ、ブロッコリー、れんこん、パプリカ、たまねぎ、さつまいも、エリンギ、まいたけ・・。
彩りや形から決めるのも、アウトドアでは楽しいひと時になるかも知れません。

コンロに炭を足したりしながらコトコトと煮込み、カトラリーをいじりながらその時を待ちます。

待つこと数分。じゃがいもとにんじんが柔らかくなったらOK(自分流の基準)。
今回はシャウエッセンを使いましたが、鶏もも肉や手羽先などの方が深いコクが出るような感じです。
*ライスはあってもなくても可。このときなライスなしでした。
アウトドアにスープカレーをおすすめする理由
1.簡単にできる
2.自分流にアレンジできる幅が広い。
3.食後の洗い物が簡単。
4.ヘルシーな135kcal(ごろごろ野菜で作るスープカレー用スープ/3~4人前用)
普通のカレーは、鍋に焦げ付いた油汚れなどで洗い物が大変なイメージがありますが、スープカレーは普通のカレーと違って、鍋や器は水で簡単に洗い流すことができます。

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札幌でスープカレーにはまってから、スープカレー大好きです!!
ダイナミックな感じが素敵です(*^^)v
tabisurueiyoushiさん、コメントありがとうございます!私もスープカレーが大好きで、札幌、富良野と食べ歩いたことがありました。猛暑続きの毎日ですが、色とりどりの夏野菜が楽しめるので今が旬のメニューかも知れませんね!