大沼国定公園・東大沼のキャンプ場入り口正面に、クレープ屋さんがあります。
大沼のキャンプ場に来た理由は特になく、ただなんとなく、あのキャンプ場はどうなっているだろうかという好奇心からです。(キャンプ場は満員であること以外、特に変わった様子がありませんでした。)
今から12年ほど前にもバイクで訪れここでキャンプしました。今回もバイクツーリングでの立ち寄りで、不思議な縁を感じます。
森の中にポツンとあるフォトギャラリー。偶然、見つけて立ち寄って、普段ではくすぐられることはない沈着してしまったままの感性がかき混ぜられるような感覚を得られるのもバイク旅の面白さです。
車だと移動手段としての役割が大きくなり、どうしても「目的地だけが目的地」になってしまうからです。

つい立ち寄りたくなるおしゃれな外観
周囲の景観にマッチした店舗外観に惹かれて立ち寄ってみました。ここはキャンプした12年前にはなかったので、オープンしてそれほど年月は経過していないようです。

招福のウィンク

この写真は「CAFE and Gallery M7750」の屋外に掲げられたものです。
このフクロウに見つめられると幸福が訪れるとのことで、しばし、このフクロウ様と見つめ合いました。
木の葉の色合いと神々しいフクロウのコントラストがとても幻想的で、本当に幸福が訪れるような気がしてきます。
たまたま、ここ数日内に便りが届くことになっているのですが、それは嬉しい知らせか、はたまたそうでもないものか・・、その答えはフクロウが知っているはずですが、現実的な手続きに則って、便りを待つことにします。
自由に鑑賞できるフォトギャラリー

店舗裏側には、店と同じデザインのギャラリーがありました。
立ち入りは自由で、気に入った写真は購入することもできるようです。

フォトギャラリーの中には風景や大沼に住む野鳥などの美しい写真が整然と掲示されています。
一つひとつ、みなため息が出るような美しい写真ばかり。森の中の小さな小さな美術館のようです。
函館・大沼国定公園方面にお出かけの際はぜひ立ち寄ってみてください。
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