軽バンでのバンライフを楽しもうと思えば思うほど、様々なシーンに適用した道具が必要になってきます。
しかし、快適性を求めて重装備するには積載できる荷物の量に限りがあるし、重装備で積載できたとしても、生活感を感じさせない広々した居住空間も欲しい、という矛盾をかかえて過ごす人も少なくないと思います。
軽バンにおいて、居住空間の広さと快適性の追求は、どちらかの犠牲の上になりたっているオフセットの関係にあります。その両方を追い求めるのは、宝探しの旅でもあります。
「キャンプ」の楽しさは、制約が多い屋外での「不便」を、知恵と工夫で快適に変えることもひとつです。
新商品の機能に憧れたり、不便が解消されず買い替えたり、気づけばテーブル沼にハマっていました。
アウトドアも「二刀流」
UNIFLAMのフィールディングラックの存在は、少し前にアウトドアショップで見て知ってはいました。
最大の特徴は、テーブル天板を3パターンの中から選んだり、追加購入で変化できる「二刀流」の点です。
1)WOOD天板、
2)ステンレス天板、
3)WOOD天板ハーフ+ステンレス天板ハーフ

写真はWOOD天板です。これのハーフサイズ版やステンレス版(ハーフサイズもあり)がラインナップされているので、天板を替えることで拡張性が高くなるわけです。
テーブル自体の構造はシンプルで、フレームの上に天板をのせる仕組みで画期的です。
テーブル沼脱出のポイントは「拡張性」

フィールドラックは折りたたみできる上、2段、3段、4段と重ねることができます。
また、天板の下には収納物を保護できるメッシュのケースを取り付けてることができます。
写真ではフィールドメッシュの中身が透けて見えてますが、実際には中身を視認しにくく、車内で使用頻度が高いギアをブラックアウトさせることができるので、居住空間の快適性の向上に役立つオプションパーツです。

UNIFLAMフィールドラックをNVAN室内にヨコ向きにおいた状態で占める面積は、ちょうど車幅(内側)の半分程度です。これはちょうど良いサイズ感です。
ステンレスとウッド製を組み合わせて選択できる拡張性高い天板ラインナップと、室内装備品やキッチンツールを効率よく収容してブラックアウトできるオプションパーツ、2段、3段と必要に応じて買い増しすれば重ねて使えるテーブルフレームの構造はありそうでなかったシステムで、沼から脱出できる最後の方法かもしれません。
紆余曲折を10年以上も重ねてたどり着いたテーブルは沼脱却のきっかけとなるのか、逆に深みにハマるのか、検証するための旅に近々出たいと思っています。
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