「写真」は、思い出の記録として自分で楽しむ分には気楽ですが、他の人に何かを伝えようとする意図で撮影するにはとても奥が深くて難しいものです。
しかし私のような初心者でも、ちょっと工夫すれば、自分なりに納得のいく写真を撮影できる技がいくつかあることがわかってきました。
動きのある写真
写真雑誌やInstagramに目を通せば、例えば、山あいに広がる棚田の水面に星が反射して写り込んでいる場面など、思わずため息が漏れ出るような風景写真を見にすることがあります。
風景写真を撮影するため、何時間も何日も同じ場所でテント泊などでシャッターチャンスを待つことも珍しくないと聞きます。
いつか私も、見る人の心を揺さぶるような写真が撮りたいと思うのですが、技術的にはもちろん、体力と精神力、どちらも欠かすことができない要素が必要です。
そんな風景写真のほかに私が感動する写真が「動きのある写真」です。

ホームベース上で砂が舞い上がるクロスプレーなどは難しいですが、やり直しがきくシーンであれば、挑戦しやすいのではないでしょうか。
一瞬を捉えなくても、うまくタイミングを合わせれば、コーヒーの芳ばしい香りや湯の熱さが伝わってくるような臨場感が出せるかもしれません。
季節を演出する小物

女性的な印象、あるいは男性的な印象を醸し出すには小物を活用するのが手っ取り早いですね。チョイスのセンスは必要ですが。
色調や露出、構図など、写真の出来栄えを左右する構成要素で勝負するにはスキルも経験もなさすぎます。
ダイソーに駆け込めば、写真でやりたいことの20%くらいは解決でき、優秀な照明機材があればさらに30%は上乗せできると考えています。
つまり、被写体以外に映り込む物と照明で出来栄えの半分を占めるように思います。
最も大事なこと

写真や絵などの創作分野では、試験やテストとは違って正解は自分自身の心の中にしかありません。
自分で納得ができればそれが正解です。
撮影技術を身につけるためには、批判や失敗を恐れず、他者に見てもらう努力と工夫をし続ける以外にありません。心折れることも多いのですが、成長は世の中に配信し続けた先にあるものと思っています。
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