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UNIFLAMEの「焚き火鍋」

「UNIFLAME(ユニフレーム)」とは、「ユニークな炎(フレーム)を創造する」という理念のもとに1985年に誕生した日本のアウトドアメーカーです。

「焚き火テーブル」はUNIFLAMEの人気商品で、いつかは欲しいと思っている商品のひとつですが、キャンプ歴13年を経過した今でもまだ調達できていません。

「高額で手が出ない」というほどのモノではないのですが、キャンプを始めたきっかけがツーリングだったため、扱いやすいCBガス缶やFIREBOXを使った炭火が熱源の中心だったので、焚き火で過ごす機会はそれほど多くありませんでした。

そして一昨日。連日の猛暑続きだったことが忘れてしまうくらい涼しくなり、季節の果物や野菜が美味しい秋が到来する前に、焚き火ツールを拡充することにしました。

秘密基地NVANの新兵器「焚き火鍋」

ユニフレーム焚き火鍋
ユニフレーム焚き火鍋

写真は、アウトドアショップの溜まったポイントで交換した、UNIFLAME(ユニフレーム)の「焚き火鍋」です。

焼き色がついた天然木素材のふたにあるUNIFLAMEのロゴがかっこいいです。鍋本体もずっしりとした重みがあって、どんな強火にあててもビクともしなさそうな佇まいです。トリポッドに吊るして鍋を叩くとお寺の鐘のような音がでる、重厚な鍋です。

サイズは26㎝、4.5リットル。3~4人用の料理が作れるサイズです。

パニアケースに収納したユニフレーム焚き火鍋
パニアケースに収納したユニフレーム焚き火鍋

一応、バイク(BMW R1200GS Adventure)のアルミパニアケースにも積載できるか試してみたら鍋を横向きにしなくても、そのまんま入りました。

秘密基地の新兵器「焚き火鍋」の威力は、近々、山形風芋煮などで試してみようと思いますが、白菜鍋、火鍋、トムヤムクン、カレー、シチューなど、いろいろなメニューが頭をよぎります。

こんな重厚な焚き火鍋なら、大胆に材料と調味料をぶっこむだけでも美味しくできそうです。

ユニフレーム公式サイトはこちら

庭先で焚き火気分

ほたての炭火焼き
ほたての炭火焼き

とりあえず「焚き火鍋」はトリポッドに吊るして眺めるだけにとどめ、ちっちゃなサイズのほたてを焼いて楽しみます。ほたてというよりも、アウトドアの雰囲気を味わえるだけで十分です。

(焚き火台とトリポッド(三脚)はホームセンターで購入した安物です。)

なかなか炭火がおきず、ビールだけが進みます。

マングローブの炭よりも、多少、値が張りますがナラやクヌギ原料の炭の方が着火は良いようです。(炭の材質に応じて、着火の仕方を研究しなければ・・。)

機能増強した秘密基地

ほたてが焼きあがるのを待っている間、「焚き火鍋」が醸し出すワイルドな風景に衝撃を受けた孫のゆうちゃんが秘密基地(NVAN)を絵にしたい言ってくれました。

秘密基地(NVAN)がレベルアップしていることが嬉しいようです。

絵には、作戦に応じてNVANの居住空間を3通り展開できることが表現されています。絵のタイトルは「ひ●み●つ●き●ち●」。

教えてもいないのに、遊び心が伝わってきます。

夏休みのいい思い出になればいいのですが、先生(幼稚園)には何のことか伝わらないだろうと思われます。

食べ物

メスティンで「きりたんぽ」を作ってみました

こんにちはtamasabuです。

今日は曇りのち雨。気温が上がらない涼しい日でした。

長袖を着るまでではありませんが、いつものようにTシャツ&短パンでは肌寒く感じます。すでにスーパーではいくつもの種類の鍋調味料があちらこちらに陳列されていました。

きりたんぽのスープを発見したので、メスティンで作ってみました。

最近、話題になっている秋田県。今がある意味、旬かもしれませんね。

秋田名物きりたんぽ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

きりたんぽ(切蒲英)とは、つぶしたうるち米ご飯の棒を先端から包むように巻き付けて焼いたたんぽ餅を、棒から外して食べやすく切った食品。秋田県郷土料理(比内地鶏)がらのだし汁に入れて煮込んだり、味噌を付けて焼いたりして食べる。

*アイキャッチ画像は、実際に宿泊した時に撮影した秋田県乳頭温泉郷「鶴の湯」です。もちろん夕食は「きりたんぽ鍋」でした。

きりたんぽのスープはうどんや煮物用として年中売り場に品揃えされているようですが、「せり」は季節の野菜なので今はありません。出荷最盛期は12月から1月です。

そこで「せり」に代わって「糸みつ葉」で代用することにしました。

問題は「きりたんぽ」です。こちらも冬にしか買うことができませんが、代用できる品物はそうそうあるものではありません。そこで思いついたのが「トッポギ」です。写真ではメスティンの右下に沈んでいる白い物体です。

左側のネギのように、堂々と鎮座して欲しかったのですが、このサイズでは仕方ありません。

実際に食べた感じは、きりたんぽ鍋スープの奥深い味と香りにマッチするのでしょうか。

メスティンで鍋は難しい?

鶏もも肉を食べやすい大きさにカットして、舞茸、ささがきゴボウ、ねぎを投入しました。

メスティンは容量が小さいので、これぐらいでもメスティンから食材がはみ出て、糸みつ葉に引火してしまいました。

すぐに沸騰するので、弱火にして、丁寧にアクを取る作業に没頭します。

調理はカンタンですが、食材に火が通る前に煮こぼれてしまい、火が通るように食材の向きを変えたりするにも窮屈な上に不安定なのでしんどいです。ただ、そんな不自由も楽しさのひとつであることには間違いありません。

今夜は熱燗で

今夜は鍋に相応しく熱燗にしました。

「雪峰」とは、アウトドアブランsnowpeakの和訳で、チタン製のぐい呑みです。同じブランドのマグカップに重ね入れて持ち運べるので便利なお気入りの一品。

夜は肌寒く、ちびちび呑みつつ、今は作務衣に着替えました。心も身体も日本スタイルです。

代用品の成果は

「糸みつ葉」は「せり」の役目の60%ほどをカバーしたと思います。

根っこも本場に見習ってカットせずそのまま使いましたが、せりの時とほぼ同等の香りを楽しむことができました。

「トッポギ」の方は・・・・、「きりたんぽ」の30%分くらいでしょうか。見た目や歯応えは多少似ていますが、小ぶりすぎることと、スープを吸い込む特性がないため、味わう、までのものではありませんでした。(何もないよりはトッポギがあった方は良いと思います。)

メスティンでのきりたんぽ風鍋料理。総合評価としては、そこそこ美味しく楽しむことができましたが、窮屈で不安定、スープと食材の加熱時間に差が出てしまうため、作るのは難易度が高いテーマでした。

メスティンレシピとは、メスティンを使うことを目的とせず、TPOに応じた工夫が重要ですね。何かに夢中になっている時、手段と目的を履き違えることが多々あります。日々、研究と振り返りが大切です。

外では雨が本降りになってきたようです。雷や大雨の警報は出ていませんが、気温の変化が大きくなる時期です。体調管理にはくれぐれも注意して過ごしましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。