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「はすまつり」の湖上遊覧で臨死体験

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の収録地・登米市と栗原市に跨ぐ伊豆沼のはすまつり。

「伊豆沼」は、230種の鳥類が渡来する自然の宝庫で蓮の群生は日本一。毎年夏には「はすまつり」が行われます。

「伊豆沼はすまつり」は、20-25分間の湖上遊覧が代表的なイベントで、青空に向かって咲き誇る蓮と蓮の花の隙間を滑るようにめぐります。

今日は「伊豆沼はすまつり」の湖上遊覧船に乗って「臨死体験」をしてきました。

はすの花

「あの世」の風景

三途の川の前で女番人に旅銭を渡し、小舟に乗りました。

湖上遊覧船と伊豆沼に群生する蓮

船から見る風景はまるで「臨死体験」をしているかのような別世界です。

はすの花

はすまつりの湖上遊覧

私の他にも何体かの仏様が乗船してらっしゃいます。

臨終を迎え、この小舟に乗った経緯や理由はあえて尋ねません。皆さま、一様に晴れ晴れとした表情をしておられるからです。

臨死体験の様子を動画にまとめました。

よろしければ、在りし日の思い出を偲びつつ、動画のご視聴&チャンネル登録をお願いいたします。

「「はすまつり」の湖上遊覧で臨死体験」への2件のフィードバック

  1. 遊覧船があってものすごく広い沼なのですね。
    親指姫くらいの大きさになって、この蓮の葉っぱをぴょんぴょんと渡り歩きたい!!
    心地の良い動画です♪

    1. ありがとうございます。冬には白鳥が飛来します。子どもの頃はたくさんの白鳥が飛来したのですが、飛来する白鳥は年々、少なくなり、この沼も過疎化が進行しているようです。

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