今日の駐車場でのアウトドアランチは、ヤマザキ「てりやきハンバーガー」にボリュームアップのアレンジを加えてみました。

製品を一度解体して、好みの食材を加えるだけですが、加熱した食材と保冷した野菜の温度差とシャキシャキしたレタスの歯ざわりは、バーガーショップのような出来栄えでした。
準備したもの
<メスティンに入れて保冷>
・ヤマザキ「てりやきハンバーガー」
・タキザワハム「お肉屋さんのハンバーグ・デミグラスソース」
・スライスチーズ
・スライスしたトマト
・自家製タバスコ
<保冷剤入りのスープジャーで保冷>
レタス類の鮮度を保つため、スープジャーを使いました。葉が押し潰される心配もありません。
・フリルレタス
・レタス
・アーリーレッド
製品ハンバーガーの解体工事
自分好みのアレンジを加えるため、「てりやきハンバーガー」を解体して自家製タバスコを塗ります。

「自家製タバスコ」 は、これが最後のひと掬いです。自家製タバスコは、昨年10月に仕込んで十分楽しみました。赤唐辛子をミキサーで粉砕して酢と塩を加えるだけなので、自家製とは言っても手順自体はかんたんです。

今年は唐辛子を苗から育ててみました。収穫が楽しみです。
メスティンで約3分加熱

野菜以外の材料をハンバーガーに仕込んだら、メスティンで約3分、弱火で加熱します。
メスティンの底にはバットアミを敷き、その上からアルミホイルで包むようにしました。
ハンバーガーの厚みが増したので、フタはせず、アルミホイルをフタがわりに代用します。
ハンバーガーを温める程度で十分です。
レタスやトマトをサンドして出来上がり

「本体」が仕上がったら、野菜をサンドして、お好みでブラックペッパーなどを加えて出来上がり。
トマトはキッチンペーパーに挟んで保冷していたので、水っぽくならず、トマト本来の風味もしっかり味わうことができました。


かなりのボリュームで食べ応え十分でした。見た目のインパクトもサイコーです。
タバスコの辛さも絶好調!とっても美味しくできました。

ハンバーガーもサラダもボリュームありすぎ!ゼリーは余計でしたね。
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