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2020年の活動の振り返り

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「無限の自由旅行」を思い立って早3年は経とうといています。正確にはいつ思い立ったかは不明ですが、たぶん、そのくらい前のことだったと思います。

「無限の自由旅行」とは、不就労所得を得ながら旅を続ける、というライフスタイルです。

構想すること約2年。具体的な行動に移行したのは今年の初め頃です。

YouTubeチャンネル収益化の進捗

YouTubeの収益化目標は「3年後までに形になれば」としました。ご承知の人も多いかと思いますが、YouTubeの収益化は容易なことではありません。前提条件として、「動画再生時間4,000時間、チャンネル登録者数1,000人」という壁があります。

その達成には、撮影技術の他に編集技術も要求されます。着飾らないでありのままの様子を発信している人も多いですが、それとて、誰もが簡単に真似できることではありません。

私の一年は、動画再生時間は順調に推移しました。緊急事態宣言があってからの伸びは特に大きかったように思います。コロナ影響による在宅時間の延伸が私の身の回りで実感するとは、世の中の変化は相当大きなものと想像できます。

その現在までの再生時間は1,550.9時間。3年後で4,000時間が目標なので、今年一年としては思っていた以上の進捗でした。(まだまだ勉強不足ではありますが)

映像コンテンツ収益化の進捗も順調

映像コンテンツは順調に売れていると言うことではなく、販売の手段を実装できたと言うことの意味で「順調」と言った方が正しいかもしれません。(目標としていた販売点数は達成できました。)

写真や動画は、本で見て学ぶものよりも、実践で技術は身につくことの方が大きいように思います。

私の場合、専門知識は全くと言っていいほどありませんが、いい映像、いい写真に触れて感じること以外、道はありません。とにかく何でもなやってみないことには何も始まりません。

Instagramは難しい

Instagramのアカウントは少し前に取得していましたが、積極的に投稿したのは8月か9月頃だったように思います。

フォロワーが増えてくれれば嬉しいですが、私には難しい課題でした。「フォロワーを増やそう」という意識自体が不健全で、何かを邪魔しているのかもしれません。

ただし、投稿画像によっては、誰かのインスピレーションに作用することもあると言うことはわかってきました。対面のないデジタルの世界でも、文章や行間に「人となり」が現れることは多いし、それに画像が付くので尚更です。

コロナ時代においては、情報発信のテクノロジーの進化によって、以前より増して、情報発信する側の誠実さや正確さが求められていることは確かなようです。

ブログも難しい

これも挫折したままです。どんな記事やテーマを誰に向かって発信するのか、誰かの役に立っているのか、ということは勿論ですが、SEOはいまだに勉強不足で理解できていません。

いろんなことが起きた1年だったけど

わからないことを調べて、昨日までできなかったことが今日できるようになった、ということは多い一年でした。「やってみて、初めてわかる」ということも実感した一年でした。

先に書いた「不就労所得」とは、収入経路の形態の意味で、ここで言う本質は、自堕落的で怠け者的なことを意味する言葉ではありません。

3カ年計画の一年を過ごし、大きな成長を実感できた部分もありますが、前進するごとに壁は現れます。まずはコツコツと、毎日直面している「わからないこと」を、一つひとつ解明していく作業を継続していくことが大切です。

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