先週末の秘湯めぐりツーリングの道中、道の駅に立ち寄ったら、まだ青なんばんがありました。
巣ごもりを前に、約90本ほどしょうゆ漬けにして出来上がりを楽しみにしていますが、来年の出荷時期まで持たせようと追加購入しました。これで来シーズンの出荷まで間に合わせられそうです。

ついでに特大の原木生しいたけも。ステーキのような原木生しいたけ焼き、食べ応えあって食欲の秋を満喫するには十分なボリュームでした。
赤唐辛子はタバスコの第二作目に使用予定です。
ところで、タイトルの「新しい形のエンディングノート」とはどういうものでしょうか。さっそくご紹介いたします。
まずはみそ漬けに

青なんばんが爆発しないよう、切れ目を入れて焼き色が付くまで炒めます。
収穫末期だからか、形が悪いものもありますが、漬けてしまえば気になりません。

焼き色はこんな感じでよしとします。
青なんばんは先の画像のように大量にありますが、今回は1袋分だけ仕込んで、後は週末の手仕事とします。

今回は職場のおっかさんからおすそ分け頂いた、手作りみそに5本漬け込んでみました。
手作りみそはまだ熟成中ですが、このくらいの大きさの透明パッケージだと、テーブルで酒を飲みながら、みそや青なんばんの色の変化を確認できるので楽しいものです。
アサガオの観察をしているような感覚です。
一子相伝の奥義

残りの青なんばんは秘伝の特製しょうゆだれにぶち込みました。今回購入した未調理の大量の青なんばんは、今週末にでも焼きを入れ、この密封瓶いっぱいにする予定です。
うまくできれば、特製しょうゆを毎年注ぎ足しながら、一子相伝の奥義として代々伝わるよう、特製しょうゆのレシピを巻き物の書に残そうと考えています。
新しい形のエンディングノートです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
今年は野菜が高騰しているので、庭に色々な野菜育てましたが、雨の日が長いと思ったら、今度は猛暑が続き野菜たちは育たないものが多かったです。
唐辛子とピーマンだけは今でも収穫できています。
野菜を育てるのも天候次第で大変ですよね。
ここ数年は異常気象続きですね。もはや猛暑と豪雨の襲来が当たり前のようで、育てる側も買う側も大変ですが、唐辛子がこんなに重宝するとは自分の中では大発見でした。
買ったものより育ている唐辛子の方が、ピリッとしていても後味はすっきりなんですよね。
雑味が無いというか。。。
まだまだ青いのが多くてこれからの収穫になりそうです。
既に何度か収穫はしたのですが、結構長く実がなってくれていて嬉しいです。
ピンバック: 自家製タバスコ用に唐辛子の苗木を植えてみました – おとなの自由研究