ストックフォトとは
簡単にいうと、自分で撮影した写真や動画、イラストなどを投稿して収益を得ることができるサービスです。
ストックフォトでは、雑誌、広告、Webサイトといったメディアのイメージ画像に適したさまざまな状況の写真画像が用意されている。利用者は、その中から好きな画像を取得する。基本的にはストックフォトのサービス提供者が画像の著作権や被写体からの使用許諾を保持しているため、ライセンス上の懸念が払拭されている。
出店:weblio辞書

売れるとは思っていないけれど試してみたい
自分がとった写真が売れるなどとはこれっぽちも思ってはいないけれど、昨日までできなかったことができるようになったり、実装していなかった手段を身につけたりする過程が楽しいのです。

私は思いついたら行動するタイプ。失敗することも多いですが、やってみてわかることの方が断然多く、Try&Errorを繰り返すなかで、一段一段、階段を上っていく感覚に充実感があります。
ですから、販売することが目的ではなく、体験することが目的です。(もちろん、もしも売れたらうれしいですが。)
以前はAmazonの出品にも興味を持ち、実際に出品して物販していたこともありました。出品者が使う管理画面や、お金や物、情報の流れを実際に体験でき、とても勉強になりました。マーケティング、プロモーション、物流など、本当に多くのことを学ぶことができました。
いちばん苦労したのは、商品写真の撮影です。楽天と違い、Amazonの出品では、商品写真の背景を切り抜かなければいけません。それを知って、初めてどれも商品写真に背景がないことに気づきました。
次に壁に当たったのは地域ごとに設定する「送料」です。自分でエリアを区分けして設定したような記憶があります。
PIXTAクリエイターに登録
とりあえず、PIXTAクリエイター登録にチャレンジしてみました。
画面上で講座を受けた後、テスト(14問)があり、全問正解しなければなりません。
昨日、私はめでたく「クリエイター」デビューしました。

ストックフォトサービスの需要
ストックフォトサービスの需要(被写体)は、美しい季節の風景やモデルのような女性だけではありません。
むしろ、見栄えよりも、駅や街、日常の生活空間では手に入らない被写体に需要があると思います。

ニワトリが産んだばかりの卵、古いアパート・・・、何でもいつかは需要が訪れるはずです。
スマホでもできるSnapmart
このチャンネルで詳しく説明しています。
なんでもそうですが、量は質に転化します。まずは9月までに1,000点の出品を目指したいと思います。リタイヤするまでに、3万点、5万点と増えていけば、日の目を見る時が来るかもしれません。
逆に、今やっておかないと、タイムオーバーになってしまいますね。