旅と温泉

小さな旅に出かけたら心が癒される最高にステキな場所でした

そこは山形県最上町にある分水嶺です。

「分水嶺」と聞くと簡単には近付けない険しい岩山のイメージがありましたが、春の小川の唄が聞こえてきそうな風景の中にありました。ここが正真正銘、日本海へ出るか太平洋に出るかの分かれ道になっている場所です。

実はここは何年か前の春にも何度か立ち寄ったことがあります。畑の脇を流れる小川の水はとても澄んでいて、脇に咲く小さな花と木々は日本の原風景そのものです。

近くには茅葺き屋根の建物や無人駅がありますが、分水嶺ということを除けば、ただの普通の公園のようです。

誰もいない、何もないのに多くの人が集う場所

はじめは何のためのものか意味がわかりませんでした。

東屋(休憩所)にあった旅ノート。

自由にメッセージを書き残せるノートで、それには東京、京都、海外などの遠方からここを目的に、秘境駅に降り立った人々が句を詠んだり、ここを訪れた背景や思いがたくさん綴られていました。

中には、分水嶺らしく笹舟の作り方を書き残した旅人も。

よく見ると、管理人さんがコメントを返したりしています。

思い出は次の人のためのお土産に

旅ノートの脇にあるマジックは、絵や文字で石にデザインして、残すためのようです。

たぶんですが、気に入ったものがあれば、お土産や思い出として持ち帰ってもいいものだと思います。

すぐ脇にある無人駅

写真を撮ったり動画を撮ったり、気づいたら2時間も滞在していました。

誰もいない、売店も何もない寂しげな場所なのに、心と心の交流ができるステキな場所でした。

ライフスタイル, 料理研究

巣ごもりの準備をしました

今はまだ、秋も深まってきました、と言うほどではありませんが、東北では盛夏のあとの過ごしやすい時期は一瞬で過ぎ去ってしまい冬を迎えます。想定以上に朝晩の気温が低かったりすると、あの汗だくになっていた頃が懐かしくも思えます。

今日はこの間、道の駅や農産物直売所で仕入れた盛夏の代表的ニッチ野菜の青なんばんとしその実の漬け込み作業に没頭しました。漬け込み食材は出来上がるまで多少の時間がかかるので、出来栄えを途中チェックして、語り合うように軌道修正しながら酒を呑むという楽しみ方をしばらく続けられそうです。

この間仕入れた青なんばんはご覧の量でした。軸をカットしながら本数を数えたら91本。結構な量です。

手袋をしないで作業したので、このブログを書いている今でも指先が熱を持ったようにヒリヒリしますが、氷を入れたグラスを持つとその痛みは緩和され、程よいアテになっています。

軸をカットするついでに、包丁で縦に切れ目を入れます。この後、焼く工程があるのですが、このひと手間が青なんばんの爆発を防ぎます。

前回の漬け込み作業の時は、切れ目を入れなかったためか漬けが甘く、実が硬いのが何本かありました。爆発防止以外に、漬け醤油の浸透を促進させる狙いもあるようです。

表面に焦げ目がつくくらいに素焼きします。この素焼き作業をしながら、漬け醤油を作ります。

▼漬け醤油

しょうゆ・・・・・・・・・適量(青なんばんが浸るくらいの量)

日本酒・・・・・・・・・・適量

漬け醤油は、鍋で調合し、いったん沸騰させた後、そのまま常温で放置して冷まします。

こういうの、「つまみ呑み」と言うんでしょうか。

この後、アルコール消毒した瓶に詰めて、冷暗所にて保管します。

途中、出来栄えをチェックするのが楽しみです。

しその実の醤油漬け

続いて、しその実の醤油漬けです。

こちらは作るのも簡単で手間もなく時間もかかりません。10月にもなると「しその実」は北東北か北海道でしか手に入らないかもしれませんが、昨日、スーパーの直売コーナーで偶然見つけたので買いました。

写真は一晩、水にさらしてアク抜きした状態(醤油なし)です。

水を捨てたとき、茶色に濁った水でした。それだけ、不純物が含んでいたということでしょう。

作り方は簡単です。アク抜きしたしその実に醤油を加えて、密閉容器で冷蔵庫で保管するだけです。1、2日で食べられると思います。

これが醤油を加えた写真です。

少しつまみ食いしてみたところ、しそ独特の爽やかな香りと奥深い濃口醤油の味わいがマッチして、白いご飯に添えてもよく合いそうです。

これでしばらくは巣ごもりできそうです。

アトリエ

早朝の田園風景を4K空撮してみました

この映像は今日の朝、撮影したものです。

フライトはDJI MAVIC PROという機体ですが、最近はMAVIC MINIが多かったので、何かと装備が必要なPROの方は出番が少なくなっていました。

撮影画質は4Kです。

なんてことのない、見慣れた自宅近辺の田んぼの風景ですが、こうして見ると悪くはない風景です。

今日は、被写体の周りを円形軌道で自動飛行しながら撮影するモードのテストフライトのついでに撮影した動画ですので、面白味はないと思いますが、今後、田園だからこその風景を生かした特殊撮影にも挑戦したいと思います。

明日は塩釜港から出港する船に乗って撮影します。

それでは今日はこの辺で。