ライフスタイル

付録のメスティン専用まな板が欲しくて本を買いました

「メスティンBOOK(別冊山と渓谷/山と渓谷社)」が発売になりました。

  ・「いまさら聞けないメスティンの基本」

  ・メスティン活用アイデアレシピ

  ・メスティンカスタム

などなど、アウトドアに慣れ親しんでいる人であれば、興味をそそられる内容に溢れた一冊です。

10月初め、InstagramのDMで取材要請があったのは「山と渓谷社」からでした。

あろうことか、そのDMをスルーしてしまったので取材を受けることは叶わなかったのですが、取材時期や内容からして、私がDMをスルーしていなければ、私のメスティン料理が掲載されていた本だったかも知れません。

残念な気持ちもありますが、本を読み進めていくと、収録されている方々は達人ばかり。

記事を読んでいくうちに、掲載機会を逃してしまったことが逆に良かったか、とホッとした気持ちも芽生えました。料理で世の中に出るには、私はまだまだ未熟者だからです。 

アウトドア歴は長く、それなりに様々なシチュエーションでの活動や「事件現場」を体験してきましたが、「料理」は初心者です。いつかその機会が訪れる日を夢みつつ、メスティン料理への工夫と研究を積み重ねていきたいと思います。

そしてこの写真は、メスティンに入る専用のまな板です。この本の付録としてついていました。

材質は杉でしょうか。落とし蓋としても使えるようなので、料理のバリエーションが広がります。

限られたスペースやサイズ、環境で、家にいる時よりも上質で快適な時間をどうやって実現するかを工夫するのが私にとっての楽しみでもあります。

その意味でもこのまな板はとても嬉しい付録です。気になる方は、お早めに本の購入をおすすめします。トランギア製メスティンはいまだに品薄状況なので、このまな板も注目の的になりそうです。

料理研究

メスティンで「ひみつパン」を作ってみました

秘密基地とは、N-VANにプライバシーテントを装着した車中泊拡大版の空間です。

2020年6月 真湯野営場(岩手県)にて。

最近は自宅の庭先で車中泊をイメージしたアウトドアレジャーもどきの時間を楽しむことが多いのですが、「秘密基地」どころか近所からは目立ち過ぎ、今ではバレバレの基地です。今日も周囲の冷たい視線に耐えながら、秘密基地でメスティンでパン作りに挑戦してみました。

生地作り

今日の明け方に目を覚ましてみたYouTubeがパン作りをしようと思ったきっかけでした。

要所要所は抑えているつもりでしたが、材料の分量はうろ覚え。動画を見返すのも面倒なので、適当に材料を混ぜ合わせ、こねました。

材料は、強力粉、ドライイースト、塩少々、砂糖少々、水、バターです。バターは材料に溶けないので、水をぬるま湯程度にストーブで温めて溶かしながら混ぜわせました。

ファスナー付きのビニール袋などに入れてこねる方法もあるようですが、今日は、ヘラで捏ねてから、ボウルに入れて、餅つき機械の要領でこねてから、30分ほど生地を休ませました。

クッキングシート(メスティンのサイズに合わせて、折ったシートを数枚作り置きしています。)を敷いて、生地を入れ、ストーブの上に乗せます。

15分ほどしたら、ヨコにしたり、裏返したりして、四方から加熱しました。

今日のおつまみは「メガトンソースかつ!」。侮れない味わいです。

GoProをいじったりしながら、まったりと静かな田舎の秋の夜を楽しみます。

途中、蓋を開けて確認しながら焼き上げました。ちょうどいい感じです。

パンを焼くのは初めてだし、中に火が通っていなかったらまた焼けばいい、と思いつつ、ストーブからおろして、二つに割ってみました。完璧です。

見た感じは、中がねっとりしているようにも見えますが、中までパンです!

もう少しきれいな形であれば申し分ないですが、とても美味しい出来栄えでした。大満足です。

焼き上げた後のメスティンです。ご覧のように焦げ目も汚れもありません。

メスティンは米の炊飯に便利な調理器具とされていますが、ご飯を焚くにも洗うにも、大量の水が必要ですが、パン作りに必要な水の量は100mlほどしかありません。

原料の粉の保管もさほど難しくもなく場所も取らないので、パン作りに慣れれば、バンライフには重宝する中心食材です。

秘密基地で初めて作った手作りパン。「ひみつパン」と名付けました。

料理研究

メスティンで「カオマンガイ(海南風チキンライス)」を作ってみました

今日のメスティンレシピはカオマンガイ(タイ風鶏飯/海南鶏飯・ハイナンジーファン)です。

これに欠かせないのがタイ風魚醤「ナンプラー」。先日、スーパー何件か探してみましたが、田舎のスーパーにあるはずもなく、Amazonで調達しました。

まずはそのナンプラーからご紹介します。


ナンプラーとは


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

主にアンチョビコリカ属英語版)などの魚を原料とする[5]。少数の業者のみ、チャオプラヤー川に生息するコイ科Osteochilusオスフロネムス科Trichogasterなどの淡水魚を原料とするが、基本的には海水魚を用いる[5]
小型の海水魚は丸ごと使い、魚に対して重量比で30 – 50%のを加えてよく混合し、コンクリート製のタンクに入れて蓋と重石をする[5]。数ヶ月間で魚のタンパク質はほとんど分解するが、長期間熟成させるほど味が良くなるとされる[5]。2年以上熟成させることは稀で、おおむね12 – 18ヶ月ほどで出荷される[5]。最初に液体部分を取り出したものが一番搾りとされ、これに砂糖を加えてビン詰めしたものが一級品となる[6]

秋田でいう「しょっつる」と似ているようです。

実際に購入したのはこちらです。


カオマンガイとは


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

で鶏と、その茹で汁で調理した米飯を共に皿へ盛り付けた米料理。香港マレーシアシンガポールタイなどの東南アジアの庶民料理・屋台料理である。日本語では「ハイナンチキンライス」や「海南風チキンライス」などと訳されている。現地では、専門店や屋台で食べることができる庶民的な定食のひとつで、香港茶餐廳マレーシア料理店などでも一般的である。マレーシアでは宗教上の理由で牛肉豚肉を禁忌とする人が多いのも鶏肉料理が好まれる背景である。

庶民的な定食のひとつ、という記述があるので、作り方は難しくなさそうです。

レシピ本を頼りに調理をすすめます。


カオマンガイの作り方


<材料>

鶏もも肉・・・・・・・150g

お米・・・・・・・・・1合

生姜・・・・・・・・・適量

にんにく・・・・・・・1片

刻みねぎ・・・・・・・適量

ナンプラー・・・・・・適量

醤油・・・・・・・・・適量

<作り方>

生姜、にんにくをみじん切りにして、お米の上にいれ、さらその上に鶏肉をのせて30分おきます。

あとはご飯を炊く要領でOKです。


炊き上がるまで南国アルコールで時間潰し


最近はまっているSTRONGチューハイです。今日は控えめに1本にしました。

強火にかけて沸騰したら弱火で10分、さらに火からおろして15分蒸らします。

調理時間は合計で1時間ほどです。


そして出来上がり


鶏肉が白くてわかりにくいですが、今回も大成功でした。

左側にあるタレは、ナンプラーと醤油を混ぜて作ったタレです。これを鶏飯にかけてかっこみます。鶏の出汁とナンプラーの独特な香りの塩辛さが絶妙にマッチしていました。

メスティンの上にあるのは、私製の青なんばんの味噌漬けです。これもビリっと超辛く、思っていた以上の満足の出来です。

メスティン料理は、限られた量目と材料を使って、いかに味と見た目で本格領域に迫れるかが楽しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。それでは今日はこの辺で。

バンライフ, 料理研究

メスティンで「魚介のエスニック蒸し」を作ってみました

今日も暑い一日でしたね。ダラダラと過ごしてしまいそうな日曜日でしたが、一念発起してメスティン使って庭先デイキャンプを敢行しました。


NVANで会場準備


まずは昨日までの撮影で散らかった車内を整理して、サイドオーニングを引き出し、会場とツールの準備に取り掛かりました。

メスティンをはじめとした本日の調理器具です。熱源は簡単に済ませれれる固形燃料にしました。

むきエビ・・・・・8尾

アサリ・・・・・・15個

セロリ・・・・・・1本

紫玉ねぎ・・・・・1/4カット

にんにく・・・・・1片

塩&コショー・・・適量

オリーブオイル・・適量

材料はこれだけです。

あとは適当に混ぜて蒸します。蒸すというか、煮るというか。

20分ほどして出来上がりました。最後に彩にセロリの葉っぱは散らします。

調理は簡単ですが、上手に美味しくできました。

反省点は特にはありませんが、むきエビもアサリも、販売単位は調理に必要な量目よりも多いので、アウトドアで調理した場合、残りを何に使うかの工夫が必要なことです。

パスタにするのが良さそうですが、食味がかぶるので難題です。

まあ、深くは考えないこととして、STRONG酎ハイで昼呑みです。

すっかり酔っ払ってしまいました。

それでは今日はこの辺で。

バンライフ, 料理研究

秘密基地でメスティンを使って「なす焼き」を作ってみました

やっと週末を迎えました。どこかへ出かけたい気持ちはあるのですが、日曜朝に用事があるので土日のキャンプはできません。

仕方がないので、今日の金曜夜、アウトドア体験すべく、庭先で道具をおっ広げました。

メイン食材はなし

仕事帰りの、もうすぐ家に着くという頃に思い立ったので、料理などの準備はありません。心のゆとりがいちばん大きい金曜夜に、こうしてキャンプ道具を眺めているだけでもワクワクします。

冷蔵庫からトマトを持ち出す

ヒマラヤ岩塩をおろし金ですり下ろした冷やしトマトが前菜です。

この準備をするまでの間、けっこうお腹が空いていた感があったのですが、ちびちび飲んでいるうちに、空腹感はなくなってきました。

実はこの感覚が飲みすぎる要因です。食べ物も食べず、クイックィッとハイボールのグラスを空けてしまいます。

何か作らないと、やはりアウトドアらしくはないかなと思い直しました。

家庭菜園で育てたナスを焼いてみる

ヘタの部分、いい色していますね。

これをメスティンのフタをフライパン替わりにして焼いてみました。

メスティンのフタがいい仕事しています。

メスティンのフタにオリーブオイルを多めに投入して焼いてみました。

焦げ付かないように、オイルを多めにしましたが、焼くでもない揚げるでもない、多めの油の加減がちょうど良いようでした。

ダイソーの固形燃料で約4分。フタが焦げ付くこともなく、ナスはいい感じに焼けました。

「Hauseおろし生生姜」を乗せて出来上がり!

別の器に多めの醤油を入れ、浸すようにしていただきました。

季節野菜を使った簡単なおつまみです。ナスは常温で持ち運べるし、包丁、まな板、熱源、鉄板、調味料、と一通りのツールを必要とするので、調理する家庭もそれなりに楽しむこともできて、キッチンツールのテストにも向いています。

失敗したとしても、高価な素材(今回はゼロ円)でもないので、気楽にいろんなアレンジができますね。

味噌の味付けや刻みネギを添えても合うかもしれません。

<満足度>

評価 :4.5/5。

最後までご覧いただきありがとうございました。それでは今日はこの辺で。

バンライフ, 料理研究

メスティンで「ミートソーススパゲティ」と「燻製ウィンナー」を作ってみました

雨予報だったのに晴れたので、日本海側(山形県遊佐町)までやってきました。

酔っ払ったので、取り急ぎ写真のみアップしました。

メスティンでのパスタとウィンナーの燻製です。

詳細は後ほど。

料理研究

メスティンで「いわし生姜煮の炊き込みご飯」を作ってみました

今日は野暮用があってお休みをいただきました。用事を無事済ませ、遅めの昼ごはんです。

いつもの休日であれば、近所の食堂か家にあるもので済ませるのですが、天気も回復したので、庭先でメスティンを使った炊き込みご飯を作ってみることにしました。

SEVEN&iの「三陸産いわし生姜煮」を主役に抜擢

今回は「メスティンレシピ(山と渓谷社)」に写真掲載されていたメニューに挑戦です。写真のみで詳しい調理方法の記載はありませんが、ややこしいことはなさそうなので、写真の見た目で判断して作業開始しました。

一合炊きの水加減はリベット位置が目安

メスティンで一合分のコメを炊飯する水位はこのリベットが目安になります。今回は「いわし生姜煮」の汁を加える分、ほんの少しですが、水位は少なめにしました。

そして缶詰の汁を加えます。

ダイソーの固形燃料で加熱

エスビットの五徳にダイソーで購入した固形燃料(25g/約20分)をセットします。固形燃料1個で一合分のコメが炊飯できます。

炊きあがる間に浅漬けを

「材料とまぜるだけ」に惹かれてついで買いしました。2袋入り(きゅうり2本分)で、たしか98円だったと思います。

テキトーにざく切り。

花みょうがを加えます。

ごま油を少々。

出来上がりました。畑から採ってきたきゅうりなので、生温かいのが残念ですが、ピリ辛に花みょうがの爽やかな香りがよく合います。

炊き上がるまでしばしビールでひと休み。

約20分ちょっとで炊き上がりました。(その後10分蒸らし工程あり)

炊き上がったごはんの上に、いわし、刻みねぎ、梅干しを乗せて出来上がり。

ごはんの味付け(150gの缶詰)も申し分ありませんでしたが、梅干しを絡めて口にすると味が引きしまってさらに美味しいです。缶詰に含んでいる生姜の風味も相まって、和食専門店で出てきそうな上品な味わいです。梅干しが高ポイントですね。

残念だった点は、ダイソーの固形燃料の火力が弱かったことです。エスビットのポケットストーブの脚が高かったこともあるのか、燃焼時間内でメスティンの中のコメに変化はありませんでした。

結局、Iwataniのカセットコンロの出動となりました。原因究明の課題は残りましたが、調理自体は大成功でした。

遊び上手な大人の階段を、またもう一段、登ったような感覚です。

完食後はハイボールに切り替えてお勉強。次回は薫製でウイスキーのおつまみにチャレンジしたいと思います。

ダイソーで買った薫製チップも含めて主要ツールがちょうどよく収納できました。

<満足度>

評価 :4.5/5。

最後までご覧いただきありがとうございました。それでは今日はこの辺で。



料理研究

メスティンで「鶏手羽先のビール煮」と「鮭ご飯」を作ってみました

今日は、先日入手したレシピ本「メスティンレシピ(山と渓谷社)」でいろいろ実験してみました。まずはタイトルにある「鶏手羽先のビール煮」からご紹介してまいりましょう。

鶏手羽先のビール煮

メスティンをシーズニング

シーズニングとは、「調味料」の意味の他に、「鉄製の鍋を使い始める際に油に慣らすこと」などの意味もあります。

「メスティンレシピ」では、メスティンにもシーズニングをすると良いとの記載がありました。シーズニングすることでアルミ臭を軽減したり、火にかけた際の黒ずみを防ぐことができるようです。

メスティンのシーズニングは簡単です。コメのとぎ汁で15〜20分煮込むだけです。そうすることでメスティンにコメの被膜ができるそうです。

実際に、シーズニング後はつるっとしたような手触りになりました。これまでは冷たい触感でしたが 手に馴染むような、これだけで料理が上手になったような気がしてきます。

【鶏手羽先のビール煮】材料を投入して煮込むだけ

クッキングシートを敷いて材料を投入し、汁気がなくなるまで煮込むだけ。作り方は簡単です。

●材料 *(  )内はレシピ本の記載内容です。

手羽先・・・・・・・・・5本(手羽中15本)

ビール・・・・・・・・・200cc

しょうゆ・・・・・・・・大さじ1.5杯

砂糖・・・・・・・・・・大さじ1杯(きび砂糖)

摺り下ろしにんにく・・・小さじ1/2杯

塩・・・・・・・・・・・少々

粗挽き黒こしょう・・・・少々

うずら卵水煮・・・・・・5〜6個


煮詰まるまで約20分。ビール煮の効果でしょうか、鶏肉の骨離れがよくて、柔らかく、甘辛さが程良くて美味しかったです。これは酒によく合いますね。

「にんにく」はチューブを使用しましたが、摺り下ろしにんにくは香りが強いので、繊維を断つようにスライスした生のニンニクを使った方が良かったかなと思います。

【塩鮭ご飯】カンタン手間いらずの鮭ごはん

料理酒と花みょうがを加えて20分加熱し、10分蒸らすだけ。

●材料

コメ・・・・・・・・・1合

料理酒・・・・・・・・小さじ1杯

水・・・・・・・・・・200cc

花みょうが・・・・・・1個

塩鮭・・・・・・・・・1切れ


料理酒を加えたことでごはん一粒一粒が艶々として、見た目にもいつもの朝ごはんとは違った出来栄えに箸が止まらず、あっという間の完食でした。

花みょうがはどう役立っているかは、正直、わかりませんでした。大葉などが良いかもしれません。塩鮭は冷凍をそのまま使いました。

簡単なので、慌ただしい朝でも他の料理に時間を割り当てることができそうな時短メニューです。

レシピ本には興味深いアイディア料理が満載です。

・絶品子持ちししゃも薫製

・ガパオライス

・簡単フレンチトースト

・カオマンガイ

雨やコロナで遠出ができなくても、しばらくはメスティンで楽しく遊べそうです。

<満足度>

評価 :5/5。

最後までご覧いただきありがとうございました。それでは今日はこの辺で。