バンライフ, 旅と温泉

共同浴場の朝風呂に浸かってから出勤してみました

最近5連勤が長く感じるようになってきました。「働き方」は「暮らし方」。ON/OFFの切り替えをはっきりさせ、平日の車中泊で湯と酒を楽しんだら充実感いっぱいでした。

こんにちはtamasabuです。今日は、車中泊した今朝の寝起きから出勤するまでの様子や平日の車中泊の要点などをお伝えいたします。

ついつい飲み過ぎてしまうかも

宮城県柴田郡川崎町にある青根温泉「じゃっぽの湯」の駐車場で朝を迎えました。

ここは峠の頂上付近で天気が良ければ素晴らしい景観です。

以前ここで撮影した空撮動画はこちら

完全に熟睡でした。

昨晩は雨も風もなくとても静かでした。これほどの無音環境を体感したのは、2010年11月に宿泊した秋田県の新玉川温泉以来かもしれません。

音として認識するのは、耳鳴りや呼吸とグラスの中の氷の音くらいでした。(TVも映りません)

その無音環境はとても贅沢な空間でした。暑くもなく寒くもなく、全く音がない環境なのに、車から出て30歩もあるけば温泉もあるのです。そんな贅沢に浸っていると、ついつい、飲み過ぎてしまうようです。

このような施設が勤務先から1時間圏内にもう3~4か所くらいあると、季節ごとにリフレッシュできそうです。仙台市周辺には温泉が多いので探せばあるかもしれません。

6:00まずは朝食会場へ

これはNVANのルーフキャリアに設置しているサイドオーニング。天幕はオーニングのエンド部分にある回転軸をまわして引き出す仕組みで、ここが本日の朝食会場です。サイドオーニングは、雨の日でも1分とかからず簡単に設営できるのでとても便利です。

家にいる時よりも早いですが、朝食にします。

ベーコン(厚切り)は、夜食にスナックえんどうと炒めるつもりで買ったのですが、結局は料理せず、1パックそのまま残ってしまいました。残しても捨てるだけなので、4枚全てフライパンへ投入です。

雨が少し強くなってきました。

この雨の中、作務衣にビジネスシューズ(下駄を忘れました)姿、怪しすぎますね。

すぐ近くに交番があるのですが、職務質問されることもなく、朝食は完成しました。

メインはレトルトの「COOP国産具材ビーフカレー(中辛)」です。

このレトルトカレーの特徴は、ピリッとした辛さもしっかりあることです。具材(国産)も大きめにカットされているので、見た目にも普通の家庭によくありそうな、おばあさんが作ったカレーのようです。

全体像はこんな感じ。焼いただけの男の手料理。

雨に煙る山々を眺めながら朝食を食べ、朝風呂も済ませ、身支度が整いました。

8:00そろそろ出発しましょうか。

楽しい時間はいつもあっという間です。雨が降っていますが、気分は爽快。

そしてこの界隈には、雨に映える紫陽花(あじさい)があちらこちらに自生しています。

紫陽花は土壌の酸性度(pH)によって咲く花の色が変わる性質があるそうです。一般に「酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」になると言われています。(リトマス試験紙と逆)

勤務先への出勤は、きれいに咲いているところに立ち寄って写真撮影を試みながら慌てず急がずです。こういう時間のゆとりもたまには必要ですね。紫陽花の見頃は来週あたりだと思います。

平日の車中泊まとめ

履き物を忘れた以外の反省点はさほどありませんが、食材の買い出しにはやはり無駄がありました。今回はスナックえんどう、エリンギ、ベーコン(朝無理やり食べましたが)です。

以下、今回のまとめです。

⒈平日の車中泊は、外食(晩ごはん)も選択肢に入れると、時間もお金も節約できそう。

⒉天気次第では翌朝の時間の使い方が変わります。天気予報の確認は必須。

⒊ON/OFFの区別とメリハリをはっきりつける。(重要)

お酒、景観、温泉など、晩ご飯以外に楽しめる何かがあれば、晩ご飯は宿泊地までの途中の店で済ませられれば、もっとスマートに勤務と勤務の間の時間を有効活用できそうです。

肝心の仕事の効率は・・・向上したかも!そして、ゆったりとした気持ちも維持できたようです。

いかがだったでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました。今回の車中泊の様子は明日YouTubeチャンネルに投稿予定です。よろしければ、チャンネル登録&高評価&ブログフォローをお願いいたします。

<満足度>

評価 :4/5。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。それでは今日はこの辺で。



【おまけ】作曲家・古賀政男氏と青根との関係

そしてここ青根には、作曲家・古賀政男氏の名曲「影を慕いて」は失意の中で青根の雑木林をさまよっているうちに 生まれたというエピソードがあります。

その失意の理由は何だったのか、調べてみました。

昭和2~3年の大不況の時、古賀先生は、作曲に行き詰まったのか、世の中に嫌気がさしたのか、失意のうちに何げなく川崎に足を向けたのです。そして死ぬ気で、蔵王・青根の雑木林をさまよった古賀先生は、闇の中で必死に自分を探す大沼さんの呼び声を聞き、ハッと我に返って死ぬのを思いとどまったというのです。(宮城県川崎町HP)

古賀政男氏と似た行動形態ですが、今回の車中泊の背景に「失意」はございません。念のため。

実際の青根温泉には、このメロディのような切ない雰囲気はなく、早朝から地元民が温泉をコミニュティの場として活用しているようで、明るい印象がある温泉街です。