和風, 料理研究

【メスティンレシピ】きりたんぽ風鍋料理

こんにちはtamasabuです。

今日は曇りのち雨。気温が上がらない涼しい日でした。

長袖を着るまでではありませんが、いつものようにTシャツ&短パンでは肌寒く感じます。すでにスーパーではいくつもの種類の鍋調味料があちらこちらに陳列されていました。

きりたんぽのスープを発見したので、メスティンで作ってみました。

最近、話題になっている秋田県。今がある意味、旬かもしれませんね。

秋田名物きりたんぽ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

きりたんぽ(切蒲英)とは、つぶしたうるち米ご飯の棒を先端から包むように巻き付けて焼いたたんぽ餅を、棒から外して食べやすく切った食品。秋田県郷土料理(比内地鶏)がらのだし汁に入れて煮込んだり、味噌を付けて焼いたりして食べる。

*アイキャッチ画像は、実際に宿泊した時に撮影した秋田県乳頭温泉郷「鶴の湯」です。もちろん夕食は「きりたんぽ鍋」でした。

きりたんぽのスープはうどんや煮物用として年中売り場に品揃えされているようですが、「せり」は季節の野菜なので今はありません。出荷最盛期は12月から1月です。

そこで「せり」に代わって「糸みつ葉」で代用することにしました。

問題は「きりたんぽ」です。こちらも冬にしか買うことができませんが、代用できる品物はそうそうあるものではありません。そこで思いついたのが「トッポギ」です。写真ではメスティンの右下に沈んでいる白い物体です。

左側のネギのように、堂々と鎮座して欲しかったのですが、このサイズでは仕方ありません。

実際に食べた感じは、きりたんぽ鍋スープの奥深い味と香りにマッチするのでしょうか。

メスティンで鍋は難しい?

鶏もも肉を食べやすい大きさにカットして、舞茸、ささがきゴボウ、ねぎを投入しました。

メスティンは容量が小さいので、これぐらいでもメスティンから食材がはみ出て、糸みつ葉に引火してしまいました。

すぐに沸騰するので、弱火にして、丁寧にアクを取る作業に没頭します。

調理はカンタンですが、食材に火が通る前に煮こぼれてしまい、火が通るように食材の向きを変えたりするにも窮屈な上に不安定なのでしんどいです。ただ、そんな不自由も楽しさのひとつであることには間違いありません。

今夜は熱燗で

今夜は鍋に相応しく熱燗にしました。

「雪峰」とは、アウトドアブランsnowpeakの和訳で、チタン製のぐい呑みです。同じブランドのマグカップに重ね入れて持ち運べるので便利なお気入りの一品。

夜は肌寒く、ちびちび呑みつつ、今は作務衣に着替えました。心も身体も日本スタイルです。

代用品の成果は

「糸みつ葉」は「せり」の役目の60%ほどをカバーしたと思います。

根っこも本場に見習ってカットせずそのまま使いましたが、せりの時とほぼ同等の香りを楽しむことができました。

「トッポギ」の方は・・・・、「きりたんぽ」の30%分くらいでしょうか。見た目や歯応えは多少似ていますが、小ぶりすぎることと、スープを吸い込む特性がないため、味わう、までのものではありませんでした。(何もないよりはトッポギがあった方は良いと思います。)

メスティンでのきりたんぽ風鍋料理。総合評価としては、そこそこ美味しく楽しむことができましたが、窮屈で不安定、スープと食材の加熱時間に差が出てしまうため、作るのは難易度が高いテーマでした。

メスティンレシピとは、メスティンを使うことを目的とせず、TPOに応じた工夫が重要ですね。何かに夢中になっている時、手段と目的を履き違えることが多々あります。日々、研究と振り返りが大切です。

外では雨が本降りになってきたようです。雷や大雨の警報は出ていませんが、気温の変化が大きくなる時期です。体調管理にはくれぐれも注意して過ごしましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

アジアン, 料理研究

【メスティンレシピ】カオマンガイ(海南風チキンライス)

今日のメスティンレシピはカオマンガイ(タイ風鶏飯/海南鶏飯・ハイナンジーファン)です。

これに欠かせないのがタイ風魚醤「ナンプラー」。先日、スーパー何件か探してみましたが、田舎のスーパーにあるはずもなく、Amazonで調達しました。

まずはそのナンプラーからご紹介します。


ナンプラーとは


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

主にアンチョビコリカ属英語版)などの魚を原料とする[5]。少数の業者のみ、チャオプラヤー川に生息するコイ科Osteochilusオスフロネムス科Trichogasterなどの淡水魚を原料とするが、基本的には海水魚を用いる[5]
小型の海水魚は丸ごと使い、魚に対して重量比で30 – 50%のを加えてよく混合し、コンクリート製のタンクに入れて蓋と重石をする[5]。数ヶ月間で魚のタンパク質はほとんど分解するが、長期間熟成させるほど味が良くなるとされる[5]。2年以上熟成させることは稀で、おおむね12 – 18ヶ月ほどで出荷される[5]。最初に液体部分を取り出したものが一番搾りとされ、これに砂糖を加えてビン詰めしたものが一級品となる[6]

秋田でいう「しょっつる」と似ているようです。

実際に購入したのはこちらです。


カオマンガイとは


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

で鶏と、その茹で汁で調理した米飯を共に皿へ盛り付けた米料理。香港マレーシアシンガポールタイなどの東南アジアの庶民料理・屋台料理である。日本語では「ハイナンチキンライス」や「海南風チキンライス」などと訳されている。現地では、専門店や屋台で食べることができる庶民的な定食のひとつで、香港茶餐廳マレーシア料理店などでも一般的である。マレーシアでは宗教上の理由で牛肉豚肉を禁忌とする人が多いのも鶏肉料理が好まれる背景である。

庶民的な定食のひとつ、という記述があるので、作り方は難しくなさそうです。

レシピ本を頼りに調理をすすめます。


カオマンガイの作り方


<材料>

鶏もも肉・・・・・・・150g

お米・・・・・・・・・1合

生姜・・・・・・・・・適量

にんにく・・・・・・・1片

刻みねぎ・・・・・・・適量

ナンプラー・・・・・・適量

醤油・・・・・・・・・適量

<作り方>

生姜、にんにくをみじん切りにして、お米の上にいれ、さらその上に鶏肉をのせて30分おきます。

あとはご飯を炊く要領でOKです。


炊き上がるまで南国アルコールで時間潰し


最近はまっているSTRONGチューハイです。今日は控えめに1本にしました。

強火にかけて沸騰したら弱火で10分、さらに火からおろして15分蒸らします。

調理時間は合計で1時間ほどです。


そして出来上がり


鶏肉が白くてわかりにくいですが、今回も大成功でした。

左側にあるタレは、ナンプラーと醤油を混ぜて作ったタレです。これを鶏飯にかけてかっこみます。鶏の出汁とナンプラーの独特な香りの塩辛さが絶妙にマッチしていました。

メスティンの上にあるのは、私製の青なんばんの味噌漬けです。これもビリっと超辛く、思っていた以上の満足の出来です。

メスティン料理は、限られた量目と材料を使って、いかに味と見た目で本格領域に迫れるかが楽しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。それでは今日はこの辺で。

アジアン, 料理研究

【メスティンレシピ】魚介のエスニック蒸し

こんにちはtamasabuです。

今日も暑い一日でしたね。ダラダラと過ごしてしまいそうな日曜日でしたが、一念発起してメスティン使って庭先デイキャンプを敢行しました。


NVANで会場準備


まずは昨日までの撮影で散らかった車内を整理して、サイドオーニングを引き出し、会場とツールの準備に取り掛かりました。

メスティンをはじめとした本日の調理器具です。熱源は簡単に済ませれれる固形燃料にしました。

むきエビ・・・・・8尾

アサリ・・・・・・15個

セロリ・・・・・・1本

紫玉ねぎ・・・・・1/4カット

にんにく・・・・・1片

塩&コショー・・・適量

オリーブオイル・・適量

材料はこれだけです。

あとは適当に混ぜて蒸します。蒸すというか、煮るというか。

20分ほどして出来上がりました。最後に彩にセロリの葉っぱは散らします。

調理は簡単ですが、上手に美味しくできました。

反省点は特にはありませんが、むきエビもアサリも、販売単位は調理に必要な量目よりも多いので、アウトドアで調理した場合、残りを何に使うかの工夫が必要なことです。

パスタにするのが良さそうですが、食味がかぶるので難題です。

まあ、深くは考えないこととして、STRONG酎ハイで昼呑みです。

すっかり酔っ払ってしまいました。

それでは今日はこの辺で。

和風, 料理研究

【メスティンレシピ】メスティンでナス焼き

こんにちはtamasabuです。

やっと週末を迎えました。どこかへ出かけたい気持ちはあるのですが、日曜朝に用事があるので土日のキャンプはできません。

仕方がないので、今日の金曜夜、アウトドア体験すべく、庭先で道具をおっ広げました。

メイン食材はなし

仕事帰りの、もうすぐ家に着くという頃に思い立ったので、料理などの準備はありません。心のゆとりがいちばん大きい金曜夜に、こうしてキャンプ道具を眺めているだけでもワクワクします。

冷蔵庫からトマトを持ち出す

ヒマラヤ岩塩をおろし金ですり下ろした冷やしトマトが前菜です。

この準備をするまでの間、けっこうお腹が空いていた感があったのですが、ちびちび飲んでいるうちに、空腹感はなくなってきました。

実はこの感覚が飲みすぎる要因です。食べ物も食べず、クイックィッとハイボールのグラスを空けてしまいます。

何か作らないと、やはりアウトドアらしくはないかなと思い直しました。

家庭菜園で育てたナスを焼いてみる

ヘタの部分、いい色していますね。

これをメスティンのフタをフライパン替わりにして焼いてみました。

メスティンのフタがいい仕事しています。

メスティンのフタにオリーブオイルを多めに投入して焼いてみました。

焦げ付かないように、オイルを多めにしましたが、焼くでもない揚げるでもない、多めの油の加減がちょうど良いようでした。

ダイソーの固形燃料で約4分。フタが焦げ付くこともなく、ナスはいい感じに焼けました。

「Hauseおろし生生姜」を乗せて出来上がり!

別の器に多めの醤油を入れ、浸すようにしていただきました。

季節野菜を使った簡単なおつまみです。ナスは常温で持ち運べるし、包丁、まな板、熱源、鉄板、調味料、と一通りのツールを必要とするので、調理する家庭もそれなりに楽しむこともできて、キッチンツールのテストにも向いています。

失敗したとしても、高価な素材(今回はゼロ円)でもないので、気楽にいろんなアレンジができますね。

味噌の味付けや刻みネギを添えても合うかもしれません。

<満足度>

評価 :4.5/5。

最後までご覧いただきありがとうございました。それでは今日はこの辺で。

料理研究

【メスティンレシピ】燻製チーズ

こんにちはtamsabuです。

先日の車中泊旅でチーズを買うのを忘れてできなかった、メスティンで作る燻製チーズ。

今日は自宅でチャレンジしてみました。

意外にかんたん

今夜のターゲットはこいつです。

カマンベールチーズ本来の柔らかさが災いして加熱で溶けそうです。大丈夫でしょうか。

メスティンをアルミホイルで覆います。

燻製の工程でいちばん難しかったのはこの工程でした。

破れないようにアルミホイルを敷いた後、メスティン用SSメッシュトレイ(網棚)を載せるのですが、メッシュトレイのサイズがメスティンの内寸とぴったりなので、アルミホイルが擦れて破れてしまわないように、注意は必要です。

使用したチップはりんごのチップ

ダイソーで購入しました。チップにも種類があるようで、これは鶏肉や白身魚など淡白な素材向きということでした。(パッケージ表記)

炎が立たないよう、途中でチップを追加しながら発煙させることがポイントとのことですが、メスティンでの加熱時間約12分の間で炎が立つことはありませんでした。

10ー12分、火(固形燃料)の上に置きっぱなしでできるということです。

チーズ個包装は上だけ外す

メッシュトレイにチーズが溶けてくっつかないよう、個包装は上部だけ、剥がします。

待つこと12分、いい色いい香り。

できました!

このままだとカマンベールチーズが溶けていますので、冷まして固めます。

メスティンで作る燻製チーズ、最大の難点は、3個しか作れないということです。並べ方を工夫すれば、6個できるかな??いつか挑戦してみたいと思います。

<気になるお味は・・>

評価 :5/5。

100均アイテムで作る燻製チーズ。今夜もウィスキーがすすみそうです。

最後までご覧いただきありがとうございました。それでは今日はこの辺で。


「Nomad Style」は、「豪華さ」よりも小刻みに回数を意識した小さな満足と、「時間」や「経験」を重視した活動のポータルサイトです。よろしければフォロー&いいねボタンをお願いいたします😄(YouTubeチャンネルも開設しています。)

tamasabu


メスティン用SSメッシュトレイ

料理研究, 洋風

【メスティンレシピ】パスタと燻製ウィンナー

こんにちはtamasabuです。

雨予報だったのに晴れたので、日本海側(山形県遊佐町)までやってきました。

酔っ払ったので、取り急ぎ写真のみアップしました。

メスティンでのパスタとウィンナーの燻製です。

詳細は後ほど。

和風, 料理研究

【メスティンレシピ】鶏手羽先のビール煮

こんにちはtamasabuです。

今日は、先日入手したレシピ本「メスティンレシピ(山と渓谷社)」でいろいろ実験してみました。まずはタイトルにある「鶏手羽先のビール煮」からご紹介してまいりましょう。

鶏手羽先のビール煮

メスティンをシーズニング

シーズニングとは、「調味料」の意味の他に、「鉄製の鍋を使い始める際に油に慣らすこと」などの意味もあります。

「メスティンレシピ」では、メスティンにもシーズニングをすると良いとの記載がありました。シーズニングすることでアルミ臭を軽減したり、火にかけた際の黒ずみを防ぐことができるようです。

メスティンのシーズニングは簡単です。コメのとぎ汁で15〜20分煮込むだけです。そうすることでメスティンにコメの被膜ができるそうです。

実際に、シーズニング後はつるっとしたような手触りになりました。これまでは冷たい触感でしたが 手に馴染むような、これだけで料理が上手になったような気がしてきます。

【鶏手羽先のビール煮】材料を投入して煮込むだけ

クッキングシートを敷いて材料を投入し、汁気がなくなるまで煮込むだけ。作り方は簡単です。

●材料 *(  )内はレシピ本の記載内容です。

手羽先・・・・・・・・・5本(手羽中15本)

ビール・・・・・・・・・200cc

しょうゆ・・・・・・・・大さじ1.5杯

砂糖・・・・・・・・・・大さじ1杯(きび砂糖)

摺り下ろしにんにく・・・小さじ1/2杯

塩・・・・・・・・・・・少々

粗挽き黒こしょう・・・・少々

うずら卵水煮・・・・・・5〜6個


煮詰まるまで約20分。ビール煮の効果でしょうか、鶏肉の骨離れがよくて、柔らかく、甘辛さが程良くて美味しかったです。これは酒によく合いますね。

「にんにく」はチューブを使用しましたが、摺り下ろしにんにくは香りが強いので、繊維を断つようにスライスした生のニンニクを使った方が良かったかなと思います。

【塩鮭ご飯】カンタン手間いらずの鮭ごはん

料理酒と花みょうがを加えて20分加熱し、10分蒸らすだけ。

●材料

コメ・・・・・・・・・1合

料理酒・・・・・・・・小さじ1杯

水・・・・・・・・・・200cc

花みょうが・・・・・・1個

塩鮭・・・・・・・・・1切れ


料理酒を加えたことでごはん一粒一粒が艶々として、見た目にもいつもの朝ごはんとは違った出来栄えに箸が止まらず、あっという間の完食でした。

花みょうがはどう役立っているかは、正直、わかりませんでした。大葉などが良いかもしれません。塩鮭は冷凍をそのまま使いました。

簡単なので、慌ただしい朝でも他の料理に時間を割り当てることができそうな時短メニューです。

レシピ本には興味深いアイディア料理が満載です。

・絶品子持ちししゃも薫製

・ガパオライス

・簡単フレンチトースト

・カオマンガイ

雨やコロナで遠出ができなくても、しばらくはメスティンで楽しく遊べそうです。

<満足度>

評価 :5/5。

最後までご覧いただきありがとうございました。それでは今日はこの辺で。


「Nomad Style」は、人生を豊かにする情報発信サイトです。「豪華さ」よりも小刻みに回数を意識した小さな贅沢や、「お金」や「モノ」よりも「時間」や「経験」を重視した活動のポータルサイトです。よろしければフォロー&いいねボタンをお願いいたします😄(YouTubeチャンネルも開設しています。)

tamasabu