
作り方は簡単、シンプルです。
<作り方>
トマトジュース200ml、水100cc、チョリソー(3本を適当にスライス)、サラスパ100g、赤唐辛子(乾燥)、パスタオイルソースをメスティンに入れ、加熱します。
パスタが焦げ付かないよう混ぜながら、塩、バジルで味を整えて、水分が少なくなるまで加熱して出来上がり!
<ポイント>
⒈水分がなくなると焦げ付くので注意。
⒉サラダスパゲティはメスティンの幅に収まるので便利です。
大人の秘密基地
作り方は簡単、シンプルです。
<作り方>
トマトジュース200ml、水100cc、チョリソー(3本を適当にスライス)、サラスパ100g、赤唐辛子(乾燥)、パスタオイルソースをメスティンに入れ、加熱します。
パスタが焦げ付かないよう混ぜながら、塩、バジルで味を整えて、水分が少なくなるまで加熱して出来上がり!
<ポイント>
⒈水分がなくなると焦げ付くので注意。
⒉サラダスパゲティはメスティンの幅に収まるので便利です。
料理初心者の不器用なおっさんですが、昨年夏ごろから、アウトドアや車中泊時に、かんたんでおいしい食事のレパートリーを増やそうと試行錯誤を重ねています。
季節や場所、条件に関わらず、食事を豊かにしたいというのはもちろんですが、最大の目的は、食材買い出しの時間と出費に無駄が多いと気づいたからです。
売り場を眺めてメニューを決めるのではなく、経験を蓄積した中から選ぶようにすれば、買い出し時に売り場をウロウロすることもなく、スマートに済ませられます。
今日は何食べようか?そんな時にInstagramに投稿した画像や記事を見直して、季節や場所、条件に応じた料理を作れそうです。
コツコツと投稿し、投稿メニューは120種類ほどに増え、ボリュームとしては、参考活用できるくらいの投稿量にはなってきました。
しかし、投稿してきた記事(キャプション)は内容としては情報が不十分なので、今後、小見出しの目的で活用できるように情報追記するなどして編集を加えていきたいと思います。
今回はそんな中、最近の成功事例、「タイ風カレーうどん」をご紹介します。
これは作るにも後片付けも便利な一品でした。
ベースとしたのは「いなば」のカレー缶詰です。コンビニやドラッグストアでも品揃えされているのでどこでも手に入ります。今回、非常食として買い置きしていたものを活用しました。
あとでいなばのWEBサイトを覗いてみたら、シリーズで「チキンとタイカレー」もラインナップされていました。
付け合わせの野菜は、冷凍うどんを茹でる前に、あらかじめメスティンでサッと炒めて取り除きます。
Amazonでかったナンプラーで味を調えます。今ではローカルスーパーでも小瓶タイプのナンプラーが品揃えされています。タイの代表的な調味料で、カタクチイワシを発酵、熟成させた魚醤です。秋田でいう「しょっつる」です。
ナンプラーは毎日の食卓でも応用範囲が広いようなので、常備しておくと良いですね。
「タイ風カレーうどん」は、冷凍うどんを茹でたあとの茹で汁を捨てる場所があればどこでも簡単に作ることができるし、調理後の洗い物も簡単でした。
ここ最近、仕事帰りに近所のスーパーに立ち寄ります。
休みのたびに料理研究を兼ねて買い物にも行くので、週に3〜4回は通うので、だいたい品揃えのパターンもわかってきます。
そんな中、ひとつだけ関心なことがあります。
このスーパーでは店頭入り口に焼き鳥屋さんが出店していることがあるのですが、出店している日は必ずといっていいほど、惣菜コーナーに焼き鳥が品揃えされています。焼き鳥屋さんが出店していない時は、惣菜コーナーでの焼き鳥の品揃えがないことが多いです。
嗅覚は五感の中で、唯一、大脳辺縁系に直接伝達される感覚です。感情や本能に直接、訴えかける戦略として、店頭の焼き鳥屋さんが放つ匂いを、販促に利用しているのですね。素晴らしい。
サーモンが美味しそうだったので、炙りサーモン(柵)が閃きました。
酢飯にも挑戦してみて、うまく行けばれ満足の一品ができそうです。
買ったはいいものの、包丁の切れ味がよくないからか、グニャグニャしてうまく切れず、身が解れてきてしまいます。
まぐろとは違って、サーモンの切り方は難しく、グチャグチャになってしまいました。
酢飯は、1合分のごはんに対し、酢20cc、砂糖大さじ1、塩少々です。人生初チャレンジでしたがこちらはうまくできました。
炙りはSOTOのガストーチで。100円ライターほどの大きさですがバーナーの火力があるポケットガストーチです。ガスはカセットボンベから補給できます。
後で気づいたのですが、スライスする前に炙った方が、身が白くならずきれいな出来栄えになったはずです。
見た目は課題も多いのですが、サーモンの脂っこさをさっぱりした酢飯の調和は上出来でした。
「無限の撮影旅行」を楽しむためには毎日の食事も単調にならないように工夫することが大事です。
今日は「キッコーマン・混ぜるだけのビビンバ」を使って、石焼き風のビビンバを作ってみました。
写真は、あつあつのご飯に混ぜるだけでできるビビンバの調味液です。
一つのパッケージには1杯分×2回分の調味液が入っています。メスティンでは1合分を炊飯して、2回分まるまる使用がちょうど良い味加減でした。
裏庭で栽培しているほうれん草を収穫から始めました。
ほうれん草のナムルは、作り方自体は簡単なのですが、今回の「石焼き風ビビンバ」を作る行程の中で一番手間がかかった副材です。
収穫して茹でたほうれん草に、ごま油・味塩・醤油で味を整え、いりごまをまぶします。
このままでも十分、おかずやつまみになるくらい美味しいです。
メスティンにダメージを与えない程度のお焦げは、エスビットのポケットストーブの脚を傾斜させて、固形燃料との距離を若干縮めるとちょうどいい加減で作ることができます。
ごはんのお焦げの出来上がりはこんな感じです。メスティンの底や角にこびりつきますが、簡単にこそげ落とすことができます。
メスティンへの焦げのダメージはありません。
調味液を混ぜるだけ。
今回はメスティンで1合分のご飯に対し「キッコーマン・混ぜるだけのビビンバ」の全量、つまり1杯分×2回分の全てを投入しました。これでちょうど良い味加減です。
添えるキムチは、「ご飯がススム」の辛いバージョンです。
ナムル、キムチ、たまごの黄身をのせて甘激辛の石焼き風ビビンバの完成です。
なま卵の黄身ってこんなに旨かったんだっけ?と思えるほど、ビビンバの素やキムチの辛さにとてもよく調和した一品となりました。もちろんナムルも美味しかったです。
無限の撮影旅行のため、メスティンを使った料理研究をしています。「研究」というと聞こえはいいのですが、レパートリーを増やす活動です。
今日は肉まん中華スープを作ってみました。
肉まんは全国どこのコンビニでも手に入るし、中華スープも市販も手作りも簡単です。
肉まん(今回はチルドを使いました。)・・・・・・・・・1個
創味シャンタン粉末タイプ・・・・・・・・・・・・・・・1個
長ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/2本
いりごま・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1(あった方がいい)
花椒(ホアジャオ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々(なくても可)
糸切り唐辛子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々(なくても可)
水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・300ml
水を沸騰させ、中華スープの原料を投入してベースを作ります。
中華スープができたら、肉まんを入れ、5分ほど弱火で煮込みます。
あらかじめ、肉まんを半切りにしてもいいと思います。
必要材料が少なく、肉まんと長ねぎを除けばどれも長期保存が可能な食材です。後片付けも手軽なのでどんな場面でも活躍できそうです。
それにしても花椒(ホアジャオ/110円)の痺れはクセになりそうです。
次回は八角でも試してみたいと思います。
丸大食品 「スンドゥブ 辛口」は、とても美味しく、作り方が簡単な上、常温保存で便利なので買い置きしています。「2人前」とありますが、一人でガッツリ食べたい時にはほど良い量です。
スーパーの豆腐売り場付近に品揃えされています。
作り方は簡単。
パッケージの中身はスープだけ。それをメスティンに空けて、具材と5分ほど煮込むだけ。具材は、魚介類がおすすめ。ワタリガニ(脚)、アサリ、ホタテの稚貝などがおすすめです。
豆腐は3〜4回に分けてスプーンですくって入れるだけ。
どれも200円前後なので手軽です。
ひと煮立ちして作ったらしばらく置くと出汁が滲み出てより美味しくなるようです。翌朝のカレーが美味しい理論と似てるかも?
撮影旅行を無限に継続するために、自炊のバリエーションを増やさなければなりません。
それを想定して、この間、最小限度の道具で、その場その場に合わせたメニューをイメージして、慣れない料理にチャレンジしてきました。
その場その場、と言うのは、例えば、
・雨のため車内調理を余儀なくされる場合のメニュー(焼き肉などは不向き)
・時間にゆとりがないため、後片付けが簡単に済むメニュー(油炒め系や炊飯は不向き)
・猛暑続きでも食材の保管に気を使わなくていいメニュー
・買い出しが難しい、僻地でのメニュー
もっともっと、いろんなシチュエーションがありますが、ひとつ言えることは「食べたいもの」が全てではない、ということです。
限られた食材や保存方法、厳しい環境、スペースでも、どうしたらより楽しく旬や彩りを簡単に味わえるのかの実験と研究を重ねています。
写真は炊飯時に使う、エスビットのポケットストーブです。
上部が両開きになり、開いた底に、固形燃料を置いて加熱調理する道具で、軽量でコンパクトな上、五徳と風防の役割ももつ形状なので縦走登山で使う人も多いと思います。
10年ほど前に購入したもので、すでにボロボロの筐体です。
先日、買い換えようと思い、アウトドア用品店を覗いたら、棚から消えていました。固形燃料はあったので、一時的な品切れと思いますが、現状でも使えないことはないので、ボロボロのまま、使っています。
こんな感じで使います。
固形燃料は、ホームセンターから5個入り198円のものを愛用しています。燃焼時間は約25分ほどで、1合分のお米を炊くことができます。固形燃料が燃え尽きた時が炊けた時。炊飯に失敗することはないので安心して簡単にご飯を炊くことができるのです。
下にステンバットを敷けば、テーブルの上でも車内でも問題なく使用できます。ただし、車内使用は炎症などの危険もあるので自己責任で行ってください。
ちなみに、ガスは氷点下の環境では気化しにくく燃焼効率が低下するので冬場の調理には不向きですが、固形燃料であれば火力調整は難しいですが、氷点下でも安定した加熱調理が可能です。使用環境に合わせて熱源を使い分けすることをおすすめします。
焼き鳥の缶詰(たれ味)を、お米に混ぜて炊きました。
調味料としては、みりん、日本酒、麺つゆ各少々です。
このメニューなら、缶詰とお米さえあれば、いつでもどこでも作れますね。
今夜も美味しくいただきました!
先日、メスティン2号機を激しく焦がしてしまったので、新しくすることにしました。クッキングシートを使った調理だったのですが、加熱時にメスティン内部でタレの液漏れが起きていました。クッキングシート使用の安心感が油断を増幅、結果、回復が難しいほど焦げつかせてしまったからです。
*アイキャッチ画像のレシピは記事最後に記載しています。
メスティンといえば、Trangia(トランギア)というブランドが人気ですが、昨今のアウトドアブームで品薄状態が続き、多くのメーカーがこの分野に参入しているようです。
私も1号機はTrangiaでしたが、最近はメスティンブランドに特にこだわりはありません。
Amazonで値段を中心に選定しオーダーしました。
Amazonから発送を知らせるメールには、注文品3点が発送されました、とありました。メスティンをオーダーするついでに、プリンタの交換インキもオーダーしたので、インキ2個+メスティンのことと思い込んでいましたが、届いたのはインキ1個とメスティン2個でした。
一つは、MiliCamp(写真/1,791円)、もう一つは山善(1,780円)というブランドです。
材質も寸法も同じですが、MiliCampには煮こぼれを防ぐ段差と目盛りの刻印があるのに対し、山善はそのどちらもありません。(写真右上は、1号機のフタです。)
ネット通販で注文した商品が届いた時、梱包を開ける時の感じは、とてもワクワクして好きなのですが、自分の不注意に気づいた時はがっかりしました。重複オーダーはこれで3度目くらいでしょうか。
誰だったか忘れましたが、お笑い芸人さんが、ドローンを間違って5台オーダーし、取り消そうとしたことが注文になり、6台届いた、というエピソードを最近知りましたが、それと比べれば、実用性もあるのでまだ救われます。
これからは面倒がらずに、メスティン折りしたクッキングシートを活用することと、焦げつきそうな料理は避けることにしました。そのためには、料理のバリエーションの追加も必要です。
メスティン折りの型紙はネットで数多くのブログ記事などでダウンロードできるよう出回っています。型紙をプリントアウトして線に沿って折り、何枚か作り置きしました。
車内調理用に100均でクッキングタイマーを探していましたが、昨日、やっとシンプルデザインのタイマーを見つけました。もちろん100円です。
これからは、心を入れ替え、手抜きは極力せずレシピに忠実に時間を計りながら調理することにしました。
設置場所はここ。タイマー以外に、ストップウォッチ、カウンター機能もあるので、調理以外でも何かの役になりそうです。
<作り方>
にんじんは茹で、次いで、なす、ピーマンを炒めたら、フタにとりわけ、「辛ラーメン」に市販カレールーをひとかけら、入れて5分煮込みます。
絶品スープカレーの出来上がり。多少の手間もかかるので、アウトドアで楽しいかもしれません。
ご興味のある方は、ぜひ試してみてください。美味しいです。
SNSもブログもフォロワーが伸びないおっさんスタジオをご紹介します。
サイド照明に使っているのは、海外サイトから購入したGoProライトモジュラー。
コンパクトな筐体ながら、光源としては申し分ありません。
照射をソフトに仕上げるホワイトカバーも付いています。
Instagramでは、不器用なおっさんのメスティン料理を投稿していますが、被写体に応じてカバーをつけたり外したり、使い分けています。
もう一つのサイド照明は、近所のホームセンターで購入したLEDライトです。
アームが3箇所で折れる構造なので、意外に使い勝手がいいです。電源は単3電池4本かUSBでの給電です。
こんな感じで撮影しています。
撮影するときは、できるだけ影をなくすため、室内の照明を全て消して行っています。
照明器具を増強しても、室内照明が邪魔して出てしまう影。部屋の照明を消して暗くすることで以前より少しは見栄えが良くなりました。これは意外な効果でした。
プロ用機材を使えばもっと良いのでしょうが、とりあえず、こんな感じで撮影しています。
メスティン調理の撮影に使っているのはスマートフォンです。
写真は今日、調理した「ワタリガニのスンドゥブ」です。今までのメスティン調理の中でいちばん美味い出来栄え!そして安い!(ワタリガニは150円)
食べるのが惜しくて、ちびちびとスープを啜っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
MacBookのバッテリー交換が完成したとの連絡を受け、引き取りに先週に続き、再び山形を訪問しました。
Mac Book(タッチバー付きのモデル)のバッテリーは、キーボードとトラックパッドとも一体化になっているそうで、当然、これらも新品交換になりました。
キーボードが新しくなるのは気持ちいいものですね。
せっかく来たので、今夜も豪雪地帯、山形蔵王で車中泊敢行です。まずは先日も訪問して気に入っている共同浴場へ。入浴料は200円、いい湯です。
ここは、狭い路地の両側の側溝から湯けむりが立ち登る、風情ある温泉街にあります。
驚くくとに、直線で50mほどの距離に3箇所の共同浴場があります。泉質は同じですが、お湯の濁り具合が明らかに違います。
明日朝も6:00からやっているのでリピート確定です。
入浴後はベトナム料理、フォーを車内調理でいただきました。ライムの香りが鶏出汁を引き出して、文句なしの美味さです。
外気温はただいま-5.1℃、今日の予想最低気温は-10℃とのこと。車内は快適、とても静かです。