キャンプ道具, コラム, Gear

まな板を黒カビから守る「オリーブオイル処理」

今までLサイズのまな板セットを使用していましたが、車内で使うには大きすぎるので、一回り小さいMサイズを追加購入しました。

道具から入るタイプ。料理職人の気分です。

まな板セットMに付属しているナイフは、これまでのとは違い、すっきりしたフォルム(写真左側)です。眺めているだけでも楽しいです。

LとMのまな板の色合いが違うのは、オリーブオイル処理をしたかどうかの違いです。

オリーブオイルをたっぷり塗り、一日ほど乾燥させるだけです。

匂いもなく、ベタつくこともありません。

まな板の内部にも塗ります。

専用ケースは別売りされていますが、高いので、ダイソーのメッシュ巾着にしました。

意味不明なロゴがプリントされていましたが、黒マジックで塗りつぶし、消し去りました。

まな板を水洗いした後、屋外に吊るして乾燥させるのに便利です。

キャンプ道具, コラム, 心覚え

季節毎に自然災害への備えの点検が重要な3つの理由【防災対策】

私が住む宮城県では、これまで巨大地震に何度も襲われました。

ここ数ヶ月の間も、立て続けに大きな地震が発生しており、緊張感が続いています。

そんな中、季節の変わり目ということもあり、自然災害への備えを点検してみました。

季節毎に点検が必要な3つの理由

1.季節によって必要な装備が異なるから

真夏と真冬、それぞれの場面で屋外に放置される状況を想定した備えが必要です。万全なつもりでも、いつの間にか備えから漏れていることがあります。

今日、大人の秘密基地NVANの装備品を確認したら、常備しているはずのレインウエアがありませんでした。昨年秋のバイクツーリングで持ち出し、バイクのパニアケースに入れたままだったのです。

これまでの大地震はたまたま自宅にいる時に発生しましたが、必ず起きると言われている次の巨大地震では、大雨の中、徒歩帰還しなければならない状況かもしれません。

2.電池消耗や電子機器の動作確認が十分にできるから

ヘッドランプの電池を入れっぱなしの場合、何らかの拍子で誤点灯し、使おうとした時にバッテリーが空っぽになっていた、ということはキャンプなどで何度か経験しています。

こうしたエラーは、登山の場合命にも関わってきます。誤動作を防ぐロック機構を備えた商品も多く、予備品を携行するのも当たり前のようですが、やはり定期的な電池残量や動作確認は重要です。

3.防災意識を定着できるから

備えの点検が習慣になれば自然と防災意識も高まります。

今日私は、今加入している地震保険の補償内容を確認した結果、家財保険に入っていなかったことに気づきました。

昨年補償内容を見直した際に、保険会社とのやり取りしているうちに補償が抜け落ちたようでした。地震保険について正しく理解していなかったことと、思い込みによる確認不足が原因です。

いや~、危ない危ない。もし被災した場合、確認しなかった後悔を考えると・、冷や汗モノです。

本日、内容をしっかり確認して、追加加入しました。

こうしたうっかり例は少ないと思いますが、長年の生活で家族構成や生活環境が変化した人は多いと思います。その変化に応じて補償内容を見直すためにも、定期的な確認は重要です。

重要ツールは予備も装備する

画像は、Petzl(ぺツル)社製の「イーライト」です。

高い防水性と待機時間10年間という触れ込みを見て、東日本大震災の年に購入しました。

予備的に装備するライトなので、使用頻度は多くはないのですが、先に書いたように、キャンプ時にヘッドランプを使おうとしたらバッテリーが切れていて、イーライトに救われたことがありました。

照明するだけでなく、保管、携行、使用時、緊急時など、それぞれの場面で重要な機能が豊富な、軽量小型のヘッドランプで、照射時間は45時間。心強いです。

こちらで詳しく紹介されています。

3,000円程度で買えるので、予備として備えておくと安心ですし、ヘッドランプが二つあれば、両手で行動できる人が二人になるので、万が一の時の対応力が上がります。

洋服などに挟めるクリップがついています。

バンド長さの調節留め具はホイッスルになっています。

「SOS(救難信号)」を表す世界共通のシグナル「短音3つ、長音3つ、短音3つ」の刻印が施されています。

今日はイーライトのバッテリーを交換しました。

もともと、本体も高い防水性能があるヘッドランプですが、付属ケースは不用意に開いたりしないよう、きっちり閉じ込めるゴムバンドとベルトループ(ケース裏面)がついています。

ケースに印刷されたロゴマークは擦り切れて読み取れませんが、10年後の今でも問題なく動作します。

ヘッドランプ1号機も電池交換

こちらがメインの1号機。Blackdiamond社製です。キャンプで酷使した様子がうかがえます。

照射距離が約80mと長く、 防水性能があり、照射時間が160時間(単4乾電池×4本)と長いのが特徴です。誤点灯を防ぐロック機能もついています。

明るさを確認してみるとやはり電池残量は不十分でした。

意外に知られていない赤い光の使い道

赤い光も照射できますが、赤い光はナイトビジョンに有効です。

近くで眠っている人を邪魔することなく活動でき、夜間での撮影にも役立ちます。

多くの機種は、ボタンを何回か押すとナイトビジョンモードになりますが、この動作モードへの移行手順も点検機会に会得&確認しておくと良いですね。

自然災害への備えは「あるかあら良い」とうのではなく、定期的な点検が大切です。


 

Gear

トラベルパックの真の価値とは

長年使ってきた収納ポーチ、mont-bellトラベルキットパック。重宝しているので、その内容をご紹介します。

mont-bellトラベルキットは、ご覧のように収納ポケットが豊富で、洗面台などで吊り下げて使うことができるように設計されている便利な商品です。

バイクでのキャンプツーリングでも重宝しました。

2018年に行った北海道キャンプツーリング(道東方面)でも活躍してました。YouTube動画の中でもちょくちょく出ています。ご興味あればご覧ください。

色によって使い分け

mont-bellトラベルキットパックには、MとLの2種類のサイズがあり、私が愛用しているのがLサイズです。

オレンジも追加して、お風呂キットと調理キットと分けて、NVAN車内に常備しています。

このように仕分けておくと、出張やNVAN以外で出かける時でも、パックごと持てば、持ち忘れることもありませんし、準備にも手間取りません。

防水素材が真の価値

オレンジのパックにはシャンプーや髭剃り、爪切りなど、入浴や身の回りの衛生用品をまとめています。

収納ポケットの多さと吊るして利用できる設計が注目されていますが、実はこのトラベルパック、防水素材でできています。

風呂場にそのまま持ち込めるし、入浴後の濡れたタオルを入れても、他の収納品を濡らすことがないのでとても便利です。

黄色のパックには調理用品(シーズニングなど)を入れています。

使う環境に応じて、吊るして置けるのでとても便利です。

オレンジと黄色、そのどちらにも入れているのが洗濯バサミです。

濡れたタオルを乾かす時はもちろん、レシピ本のしおりとしても便利です。

近々、充電ケーブルなどのデジタルツール用に冒頭のモスグリーンも調達予定です。これで、旅行の小物類は整理できると思います。とても使い勝手がいいのでお勧めします。

mont-bellトラベルキットパックL

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クッカースタンド活用法

昨日は久々に温泉ひとり旅に出かけ、車中泊(Nキャン)を敢行しました。今日は最近のNキャンで大活躍しているクッカースタンドをご紹介します。

クッカースタンドはシングルバーナーの五徳として使用する台のことです。

バイクでキャンプツーリングへ頻繁に出かけていた頃、バーナーの五徳では不安定な上、鍋物など重量のある調理をする際に不便を感じ、5〜6年前に導入したキャンプ道具です。

ZAFIELD 五徳 クッカースタンド グリルスタンド 風防板付き 高さ調整機能付 バーナー キャンプ 焚火台

車内でも大活躍の安定感

車内での火器の使用は危険ですので、あくまでも個人責任で。

ご覧のように、筐体は頑丈で、熱源と調理器具が分離できる構造なので、とても安定感があります。高さの調節も可能で、両サイドには風防の役割を果たす板がついています。

(チタンマグカップは撮影用に置いたものです。加熱使用の際はシングルウォールをご使用ください。)

テーブル代わりにも使える

クッカースタンドは加熱調理で本体上部は熱くなりますが、10分ほどすると触っても大丈夫なくらいに温度は下がります。

温度が下がったのを確認して、写真のようにテーブルとして使用しています。

車内空間では、床下に調理用品、インナールーフ(天井)ラックに撮影機材やデジタル系ガジェットを収納しています。加熱調理用のスタンドと兼ねたミニテーブルがあると、座ったままでいろんなことができてとても便利です。

天板の下部にも物を置くことができるので、狭い車内では重宝します。

天板として使っているのは、NVANの純正オプションのミニテーブルです。

このミニテーブルは、本来は助手席側のダッシュボードにテーブルがわりとして設置する物です。脱着が容易で、設置場所は2段階の高さで調節できるので重宝しています。

ミニテーブルの裏側には車両設置したときにズレないように、ミニテーブル裏側にストッパーが付いているのですが、このストッパーがクッカースタンドのフレームにちょうどよくハマるのです。

ミニテーブルに合わせて開発されたかのようなクッカースタンド。キャンプツーリングから遠ざかっていたため、出番がありませんでしたが、今ではお気に入りの道具のひとつです。

折り畳んで収納

クッカースタンドには専用ケースが付属していて、折り畳んで収納できます。

運転席と助手席の間の隙間にミニテーブルとクッカースタンドを収納しています。目障りでもなく、必要な時にサッと出せるので便利です。(円筒形のものは掃除機です。)

最初から知識があってこのスタイルになったのではなく、経験の積み重ねです。

何でも経験してみる、やってみることは大事なことです。

Gear

私のInsta投稿撮影スタジオ

SNSもブログもフォロワーが伸びないおっさんスタジオをご紹介します。

サイド照明に使っているのは、海外サイトから購入したGoProライトモジュラー。

コンパクトな筐体ながら、光源としては申し分ありません。

照射をソフトに仕上げるホワイトカバーも付いています。

Instagramでは、不器用なおっさんのメスティン料理を投稿していますが、被写体に応じてカバーをつけたり外したり、使い分けています。

もう一つのサイド照明は、近所のホームセンターで購入したLEDライトです。

アームが3箇所で折れる構造なので、意外に使い勝手がいいです。電源は単3電池4本かUSBでの給電です。

こんな感じで撮影しています。

超意外な撮影方法

撮影するときは、できるだけ影をなくすため、室内の照明を全て消して行っています。

照明器具を増強しても、室内照明が邪魔して出てしまう影。部屋の照明を消して暗くすることで以前より少しは見栄えが良くなりました。これは意外な効果でした。

プロ用機材を使えばもっと良いのでしょうが、とりあえず、こんな感じで撮影しています。

メスティン調理の撮影に使っているのはスマートフォンです。

写真は今日、調理した「ワタリガニのスンドゥブ」です。今までのメスティン調理の中でいちばん美味い出来栄え!そして安い!(ワタリガニは150円)

食べるのが惜しくて、ちびちびとスープを啜っています。

最後までご覧いただきありがとうございました。

Gear

【おすすめ】防犯対策にも有効なドライブレコーダー

少し前から気になっていたドライブレコーダーをご紹介します。NEOTOKYOというブランド名で販売されているミラー型ドライブレコーダーです。

WEBサイトでは消費者の立場にたって詳しく解説したコンテンツに溢れ、商品はもとより、その説明が良くできていて関心しておりました。

すでに多くのメディアで取り上げられている製品です。

おすすめの理由

1.フルHD高解像度の前中後3カメラで24時間同時撮影で死角が少ない

2.24時間赤外線で盗難やいたずら被害も常時監視

3.GPS装備で走行位置も記録

交通事故と盗難リスク

昨今ブームの車中泊ですが、宿泊地間の道のりは、普段は通ることのない知らない道を通る上、車中泊翌日は寝不足だったりと、こちらが加害者となってしまうリスクも伴います。

コロナ禍もあり、昨年以降、自分自身が市街地駐車する機会はほとんどなくなったので、街中での車上荒らしなどの被害リスクは少なくなりましたが、その反面、近所の交番発行の新聞では、最近、住宅地での車上荒らしが多発していると伝えています。

飲食店の営業時間短縮や外出自粛の余波で、盗難多発地域の色分けも変わるかもしれません。

ライフスタイルや昨今の社会情勢を振り返ってみると、多くのリスクに囲まれて生活していることがよくわかります。そしてそのリスクはいつも一定ではなく、いろんな局面で変化するものだと理解していた方がよさそうです。

駐車中の車内外を赤外線で常時監視する機能は万が一の時に役立ちそうです。

NEOTOKYOミラーカム

【テレビCM放映開始】ネオトーキョーから最強のドラレコ「ミラーカム」登場!デジタルミラー+リアカメラで後方視野を大幅に拡大。死角を減らし、より安全な走行を可能に。荷物や後席乗員も視界のジャマになりません。さらに前後とも強力な暗視性能を持つソニーIMX307センサーを採用。真っ暗な夜道も肉眼より明るく映し出します。カメラは前後ともフルHD高解像度で前後車のナンバーもしっかり撮影。GPS装備で速度や走行位置も同時記録、専用アプリで走行経路をGoogle Map上で再生できます。設置はかんたん、本体を既存室内ミラーに付属のゴムバンドでかぶせ、シガーソケットに挿すだけ。

こんな方におすすめ

1.夜間や休日、母屋から離れた場所に駐車している人

2.視界が良くない車両(窓ガラスを遮光している場合など)

3.日常的に車を使う人はもちろん、たまにしか車を使わない人もぜひ。

お求めはこちらからどうぞ

秘密基地, Gear

車内暖房を考える(その3)/Iwataniカセットガスストーブ「マイ暖」

タイトルは、スポット的に使う暖房器具、カセットボンベが燃料のストーブです。真冬の撮影待機時間での使用を考えています。

これまでも何度か車内暖房は研究してきましたが、冬本番前にして、最終的に「マイ暖」に辿り着きました。

過去の研究記事はこちらをご覧ください→車内暖房を考える車内暖房を考える(その2)

さっそく使用してみた

これはNVAN車内で実際に使用した時の画像です。(車内での使用は危険です)

デザインでいうと、前面のガードがヨコではなく、タテになっているところが何となく気になりましたが、眺めているうちにスッキリした印象で、今は気に入っています。

燃焼前には、カセットガスストーブの下にNVANオプションのテーブル天板を敷きました。ストーブ下が加熱されることはありませんが、マット上に直置きすることに若干の抵抗がありました。

<使ってみてわかったこと>

1.使用中に熱くなる箇所は、ストーブ本体の上部だけ。(意外に安全)

2.音がとても静か。それだけでもとても安心感があります。

3.出力は「標準」と「エコモード」の2段階。車内使用ではエコモードで十分です。車内の一部分が加熱さえるわけでもなく、10分程度でぽかぽかになってきます。

昼休みに暖かく静かな車内でごろんとヨコ(フラット)になれるのはとても贅沢です。

*カセットガスストーブの車内使用は危険です。あくまでも自己責任でご判断ください。

ちょっと工夫をしてみる

当然のことながら、温められ空気は車内の天井に滞留します。住宅内の部屋などでは、人の動きやドアの開閉などによって、滞留した暖気はそれなりに「かくはん」されますが、車内では人の動作はほとんどないので、暖気がかくはんされることがなく、暖房効率は良くないように感じました。

天井付近にサーキュレーターを設置すれば万全だと思い、USBファンの導入を検討しました。

写真は、回転する羽根で時刻と温度を表示するファンです。おもしろそうですが、

1.音が静かかどうかが不明、

2.回転速度が調整できない、

3.オモチャっぽい、の3点が理由でパスしました。(値段は1,000円ちょっと)

最終的に選んだのがこちら。の1,280円のPC冷却用のファンをAmazonでオーダーしました。

写真は本体が立ててありますが、ヨコに寝かせても、サイドの吸気口から空気を吸って循環できるので、ヨコ置きにしても使えます。

電源はモバイルバッテリーを使用予定です。車内で目立つこともないのでよさそうです。

サーキュレータを設置したらあらためてご紹介したいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

キャンプ道具, Gear

メスティン専用まな板

「メスティンBOOK(別冊山と渓谷/山と渓谷社)」が発売になりました。

  ・「いまさら聞けないメスティンの基本」

  ・メスティン活用アイデアレシピ

  ・メスティンカスタム

などなど、アウトドアに慣れ親しんでいる人であれば、興味をそそられる内容に溢れた一冊です。

10月初め、InstagramのDMで取材要請があったのは「山と渓谷社」からでした。

あろうことか、そのDMをスルーしてしまったので取材を受けることは叶わなかったのですが、取材時期や内容からして、私がDMをスルーしていなければ、私のメスティン料理が掲載されていた本だったかも知れません。

残念な気持ちもありますが、本を読み進めていくと、収録されている方々は達人ばかり。

記事を読んでいくうちに、掲載機会を逃してしまったことが逆に良かったか、とホッとした気持ちも芽生えました。料理で世の中に出るには、私はまだまだ未熟者だからです。 

アウトドア歴は長く、それなりに様々なシチュエーションでの活動や「事件現場」を体験してきましたが、「料理」は初心者です。いつかその機会が訪れる日を夢みつつ、メスティン料理への工夫と研究を積み重ねていきたいと思います。

そしてこの写真は、メスティンに入る専用のまな板です。この本の付録としてついていました。

材質は杉でしょうか。落とし蓋としても使えるようなので、料理のバリエーションが広がります。

限られたスペースやサイズ、環境で、家にいる時よりも上質で快適な時間をどうやって実現するかを工夫するのが私にとっての楽しみでもあります。

その意味でもこのまな板はとても嬉しい付録です。気になる方は、お早めに本の購入をおすすめします。トランギア製メスティンはいまだに品薄状況なので、このまな板も注目の的になりそうです。

Gear

オピネルナイフの黒錆加工で暇つぶし

私はOPINER(オピネル)のテーブルナイフを二つ持っています。

ひとつは、ブレード(刃)が錆びにくいステンレス製、そしてもうひとつが、切れ味は鋭いけれども錆びやすいのが難点のカーボンスチール製のテーブルナイフです。

ステンレス製だけで十分なのですが、以前アウトドアショップを覗いた時、カーボンスチール製の切れ味を再現してみたくなり、追加購入しました。定番のアウトドアブランドですが、2,000円もしない代物です。

今日は、数日前からの悪天候続きで、外を出歩く気分でもないので、家の中で気になっていた道具の些細なメンテナンスをして過ごしました。

OPINELステンレススチール ウォールナット#8

錆びにくいステンレス製のオピネル

今までアウトドアで使っていたのはこのステンレススチール製のOPINELテーブルナイフです。少々荒っぽい使い方しても錆びにくいので重宝しています。こちらは持ち手がウォールナット製で、若干、値が張りますが、それでも手が出ないものではありません。

本来であれば、使う場所が狭くて不安定なことが多いアウトドアのテーブル上で使うには、このステンレススチール製ではなく、果物や野菜に添えるだけでスーッと切れるような、抜群の切れ味のカーボンスチール製の方が良いと思います。

しかし、使用したまま眠りについたりすると、翌朝には錆び付いていた、ということが何度かあり、屋外で使うのを躊躇っていて、今では家飲みでたまに使うくらいでした。

それでは本末転倒ですね。

そこで、ネットで防錆加工について調べて、カーボンスチール製のブレードの黒錆加工をしてみました。

紅茶と酢で作った溶液に浸すだけ

やり方はとても簡単です。

紅茶を煮詰めて、酢を加えて数時間、浸すだけです。

本来であれば、ブレードを持ち手から外して加工した方が良さそうですが、面倒なので、ブレードが浸るくらいの紅茶を用意して、浸る深さが足りない分は酢を追加して高さ(深さ)を調整して持ち手に溶液が浸らないようにしました。

概ね紅茶と酢の割合は、概ね8:2くらいです。

浸した直後の溶液(写真)は、色だけ見ると防錆効果が出るのか期待できそうにありませんでしたが、ナイフを引き上げる頃にはドス黒く変色し、煮詰めた紅茶と酢の匂いで、嗅いだことはないのですが、まるで猛毒のようでした。

外観がグレードアップ

黒錆加工が出来上がりました。水洗いして、油を引けば完成です。

黒錆加工の方が反射して違いが分かりにくいかもしれませんが、実際は写真よりも黒ずんでいて、安っぽい光の反射もなくなり、見栄えも大人の逸品にグレードアップしました。

調べた時に知ったのですが、持ち手を油に長時間浸し、水分吸収による変化防止や握った感触改善をする人もいるようです。

私は持ち手の経年劣化も楽しみにしてるので、当面、持ち手は今のままで長く使っていきたいと思っています。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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ヘルメットへのカメラ取り付け

連日のGoPro記事で恐縮です。

今日は、ヘルメット(8月初めに購入も未使用)に付属のベースマウントを取り付けました。

「取り付け」とは言っても、強力な両面テープで接着するだけなので、取り付け作業そのものは1分もかかりません。

最近のバイクでのGoPro装着方法は、ネックレスのように首からぶら下げるネックマウント方式が手軽で、それに落ち着いていました。

しかし、バイク乗車時のネックマウント装着は、身体を大きく移動しない限り、視点(被写体)をずらすことができないことが欠点となっています。バイクでは前後左右に体を移動できる範囲は大きくはなく、結果的に構図が単調になる点が多少、気になっていました。

慎重にミリ単位の作業を

おっと、右側に大きくずれています。ピカチューもびっくりした様子。

センター位置がずれたせいで、水平も大きく右に傾きました。

あ〜ぁ、という嘆きが聞こえてきそうです。

センターをずらした理由

それは、GoProのマウントフィンガーが本体の中央についているのに対し、レンズは本体左端(向かって右端)についているからです。

ヘルメットの中央から少し右側にずらした位置が、中央になります。(ベースマウントの取り付けの際は、GoProのファインダーで中央位置を確認しながら行いました。)

これで構図は中央を捉えることができましたが、設置した状態が右下に傾いているのでは、撮影した映像も右側を下に、傾いて写ってしまうのではないでしょうか・・・

ホライズンレベリング機能

実はそうはなりません。

カメラが傾いていても、映像は水平を維持するホライズンレベリング(水平維持)機能があるので、カメラが傾いていても、映像は水平のままなのです。(ON/OFFの切り替え可能)

結果、中央も水平も大きくずれた設置方法なのですが、撮影した映像は、ライディングポジション(視線)そのままが映像の中央と水平を維持されたものになります。

あいにく、今日は大雨の一日だったため、実写をご紹介するのは少し後になりそうです。

バイクに乗るのが待ち遠しいですが、明日も明後日も無理っぽいです。