2月4日17:00〜、キャンプに参加できなくなった仲間の要請でYouTubeライブ(一般公開)を敢行します。
人情酒場のご来店、お待ちしております。(なんらかの事情で配信できない場合はすみません。)
2月4日17:00〜、キャンプに参加できなくなった仲間の要請でYouTubeライブ(一般公開)を敢行します。
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「カトラリー」とは、ナイフやフォークの総称です。日常会話の中ではあまり使わないので、しっくりこない言葉です。
「オレのカトラリーが・・」などと友だちや家族と会話したことは一度もありませんが、カトラリーは、多くのキャンパーが愛着を深めているキャンプ道具のひとつ(カテゴリー)です。
今回は、今度の週末に敢行を計画している雪中キャンプに向け厳選したカトラリーをご紹介します。
写真は、ダイソーの「カトラリー収納ケース(税別300円)」を三つ折りにして畳んだ状態です。
三つ折りにしてまとめているので、真上からみると三角柱の形になります。
屏風のような折り目(裏側には折れません)が付いているので、自立させて使うこともできるし、中央部分にはループも付いているのでフックなどにぶら下げて使うことができるので、アウトドアシーンでは大変便利です。
サイズは展開した状態がタテ22.0cm、ヨコ27.0cmです。(収納時は高さ22.0cm、幅7.5cm、奥行き7.0cm)
上蓋には収納時に収納したものがこぼれ落ちることを防ぐ留め具が付いています。
この構造で、カトラリー収納ケースをどのように持ち運んでも収納品がこぼれ落ちることがないので安心です。
キャンプ用に持ち出すため、カトラリー収納ケースに厳選したカトラリーは以下の7品です。
これくらいの種類があれば、和・洋・中の朝、昼、晩のたいがいの食事は問題なくこなせそうです。
スプーン(大16.7cm、小13.8cm)
●フォーク(大18.0cm、中15.0cm)
箸(21.0cm)
フォーク&ナイフ(大19.4cm、20.4cm)
上記に加えて、食品パッケージの開封などに使うためのハサミとナイフ(PINEL)の計9品です。
*ステーキ用の「フォーク&ナイフ(大)」以外のカトラリーは、温かみや指で感じる質感も楽しみたくて、木製を選んでいます。
*そして●印だけがアウトドアブランド品(といっても600円前後)で、それ以外はダイソーです。
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「飛騨コンロ」とは、ミニサイズの七輪の商品名です。大人数で使うには小さいですが、1~2人用の鍋や焼き物では重宝するサイズです。
これを「アウトドアグッズ(キャンプ用品)」にカテゴライズして良いものかどうか悩みましたが、購入時の想定した用途は屋外7割、室内3割と、屋外使用をメインに考えていたので、自分の心の中では「アウトドアグッズ」に収めることにしました。
コンロの下敷きとなる板材も含め、ご覧のようなセット内容です。丸いものは、固形燃料の受け皿です。
飛騨コンロの材質は「珪藻土」。植物性プランクトンの化石が原料で、調湿性と断熱性、保温性に優れていると聞きます。
固形燃料や炭火で加熱しても、コンロの周りは熱くならず、手で持てるくらいですが、煮汁をこぼしたりするとシミになりやすいので、清潔に気持ちよく使い続けるには、取り扱いには注意が必要です。
飛騨コンロの外観には、漢字をプリントした紙が貼りつけられています。
商品が届くまでの間、漢字にはどんな意味や背景が込められているのか気になって解読しようと意気込んでいましたが、一字一字を見ると、文脈的なつながりはないので関係なさそうです。
気持ちが引き締まるような、背筋が伸びるような、凛とした雰囲気を醸し出してくれます。
近所のローソンで買った笹かまを焼いてみました。
笹かまに刺しているのは、ちょうどいいサイズにカットして先端を尖らせた竹串です。
竹串をナイフで削る作業も含め、七輪で焼きながら、熱燗をいただく・・、何とも贅沢です。
飛騨コンロを持ち歩くための適当な入れ物がないか、家の中を探したのですが、ちょうどよいのはなく、とりあえず、風呂敷に包んでおくことにしました。
その外観は、先月他界した飼い犬の骨壺のようにも見えるので、収納方法は課題となっています。
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今からキャンプやバイクツーリングを始めようとしている人や、今使っている道具にしっくりきていない人が参考になればと思い、紆余曲折を経てたどり着いた必携クッキングツールをご紹介します。
ここ数年はほぼこのラインナップでまとまっているグッズです。
メスティンに収納して持ち運べるキッチンツールの選定基準は、広い用途やメニューをカバーできることと、信頼できる品質レベルにあることの2点です。
広い用途とは、煮る、炒めるなどの調理方法のことです。
例えば、お湯しか沸かせない調理器具だとしたら、食材はカップ麺やレトルト食品に限定されてしまいます。メスティンであれば、ふたも調理に流用できるので用途は広くなります。
熱源を考えた場合、夏場で装備全体の量をさほど気にしないのであればガスが一番ですが、外気温が低い時は熱量不足になり思うように調理ができないのが欠点です。アルコールは外気温を選びませんが、使い慣れている人でないと、投下燃料の量の加減や持ち運びに気を使います。
アウトドアで品質は重要です。切れ味悪いナイフ、ブランドに安定しない熱量・加熱時間の固形燃料は、せっかくのリラックスタイムがイライラに変わってしまいます。
また、キャンプ用品にありがちなのが、寸法や組み合わせがマッチしない関連商品です。例えば、五徳の高さに足りない風防(ウィンドスクリーン)などです。単品としては安くていいのですが、当たり前の組み合わせで使おうとすると、機能を満たさないものだったりでがっかりした経験をお持ちの方も多いと思います。
世界中で長い間愛され続けてきた信頼のブランドや伝統工芸品に見受けられるような品質を誇るメーカーは、アウトドア用品の中にも多数存在します。
手が出ないほどの高額な商品でもないので、切れ味や安全性が求められる道具は、経験者が愛用しているブランドを選ぶことは結果的にお得に結実します。
そのようなことをあれこれ考えながら辿り着いたラインナップがこれです。
全部メスティンに収納できて総重量620g。バイクでも持ち歩けます。
右上・右側から
1.VARGOウィンドスクリーン(風が強い時は火力が弱まるので、風防としてつかう)
2.ポケットストーブ(固形燃料の土台、五徳)
3.メスティン網(くんせいチーズ、ウィンナーを作ったり、蒸し料理、揚げ物料理に便利)
4.まな板/竹製(果物やチーズ、ソーセージなど、酒のつまみをカットしたり、プレート代わり)
5.まな板/プラスティック製(竹製のまな板をプレートとして使っている時に使うまな板)
6.固形燃料(25g1個で約25分燃焼。コメ1合分の炊飯にちょうどいい量目。)
7.オピネルナイフステンレススチール#6皮紐付き(ピカソが使ったというキャンパー定番のブランド)
8.SOTOポケットガストーチ
9.箸(mont-bell)
10.箸置き
シーズンオフには、ポケットガストーチにガスを充てんしたり、ナイフの刃を研いだり、紐を結びなおしたり、テーブルの上で酒を飲みながらメンテナンスに勤しむのも楽しいひと時です。
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厚さ6mmのBUNDOKの極厚鉄板。スチール製のずっしりとした重さ(約2.5kg)があってワイルドな焼き料理に便利な鉄板です。
見た目の頑丈さから、使用後に金タワシを使ってしまい、表面加工が剥げてしまいましたが、キャンプ用品にありがちな薄っぺらの調理器具と違い、とても心強い友で気に入っている一品です。
前記のとおり、極厚鉄板の材質はスチール(黒皮剛板)です。
上の動画は、使ったまま放置したり、水気を十分に風気とらないと錆びてしまうので、使っている時よりも使った後の方が神経を使う道具でもあります。
上の動画は最近の極厚鉄板の活用シーン、薪ストーブでの焼き肉です。(叱られているのは私の友人、A氏です。)
手入れはとても簡単です。次回のためにサビ止めをしました。
極厚鉄板を洗って水気を拭き取ったら、食用油やオリーブオイルなどを塗布するだけです。
食用油やオリーブオイルをキッチンペーパーで薄く伸ばします。
写真は食用油を塗った後です。中央部分の表面加工のハゲが気にならないでもないですが、5年10年と使っているうちにこのような姿にはなるでしょう。今では古いアルバムでも見るかのようです。
食用油を満遍なく塗布したら、新聞紙に包んで保管します。
たったこれだけで、次回も元気よく出撃できます。
長期保管する時は、塗布したオイルが酸化して食材が不味くなったりすることもあります。
しばらくは使用とオイル保管を短期間で繰り返し、鉄板に油を染み込ませるように育てると良いかも知れません。
BUNDKの極厚鉄板にはフタがついています。写真ではわかりにくいですが、両サイドに付属のハンドルを差し込むスリットが入っているので、フタの開け閉めも容易です。(鉄板にもスリットがあります。)
フタがあると上部からの加熱もできるので料理の幅も広がります。
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ダイソーで一人〜二人の少人数で炭焼き料理が手軽にできる炭焼きコンロを見つけました。
ダイソーの中では1,000円の高額商品。用途がほぼ同じFIREBOXも所有していますが、迷わず購入しました。
FIREBOXはステンレス鋼性で耐久性が高い焚き火台の人気ブランドのひとつです。10年ほど前に買ったものなので、もうボロボロですが、燃焼効率がとても良く、今でも気に入って使っています。
今回調達したダイソーの炭焼きコンロ「マイクロストーブ」は、スチール製で、ステンレスに比べ錆には弱いですが、安価で軽量な点がFIREBOXと大きな違いです。
先に結論を書けば、燃焼効率もFIREBOXの方がダイソーより数段上回っています。空気を取り入れる穴の数や配置の違いから生まれる差と思いますが、軽量でコンパクトなので、バイクツーリングではFIREBOXに加えて二つめの熱源として活用できるのは大きなメリットです。
良い点 | 悪い点 | |
ダイソー マイクロストーブコンロ | 価格が安い(1,000円) 軽い | 燃焼効率は不明 |
FIREBOX | 炭や薪の燃焼効率が良い 作りが頑丈 | 本体重量がずっしり重い 価格が高い (16,500円/amazon) |
マイクロストーブは、折り畳んだ状態で炭床を収納できます。焼き網は本体付属の収納ケースに本体といっしょに収納することができます。
<マイクロストーブのスペック>
使用時のサイズ:幅13.5cm 奥行き12cm 高さ14cm
収納時のサイズ:幅14cm 奥行き22cm 厚み5cm
材質:本体/スチール鋼 焼き網/スチール(クロムめっき) 炭床/スチール(亜鉛めっき) 収納袋/プリプロピレン
焼き網の大きさはちょうど食パンのサイズです。
空気取り入れ口として桜の花びらのデザインがおしゃれです。
この隙間から見える炎は高い癒し効果がありそうです。
先に書いたように、燃焼効率は想像していたとおりで、普通のレベルで、餅を焼くのに15分ほどかかりました。炭の量が少なかったから15分もかかったのかもしれません。
桜の花びら以外に、空気の吸い込み口があるともっと燃焼効率は良いのかもしれません。
しかし、全体的には商品自体は悪いところはない、というよりはむしろ良いです。
ダイソー公式オンラインショップはこちら「マイクロストーブコンロ」
「ずんだ餅」は宮城県を中心とした南東北の郷土料理です。枝豆をすりつぶした餡を餅に絡めたもので、今ではその知名度は全国的なものになりつつあります。
マイクロストーブで焼いた餅を、「丸美屋ずんだもちの素」でずんだあんを作りいただきました。
「丸美屋ずんだもちの素」は、1個に切り餅3個分の素が個包装になって入っています。
枝豆から作った本物のずんだ餅のようにつぶつぶもしっかり再現されていて、甘すぎず、とても美味しいずんだ餅を簡単に作ることができます。
「丸美屋ずんだもちの素(税込130円前後)」、お正月用にいかがですか?おすすめします。
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スウェーデンには、粗びきしたコーヒー豆をやかんに直接入れて煮だしコーヒーを楽しむ文化があったといいます。
ドリップ式コーヒーが定着する1960年より前のことらしいのですが、現代のように、深みと品位がある心惹かれるコーヒースタイルとは真逆の楽しみ方です。
やかんに直接コーヒー豆を入れるスタイルは、山仕事に携わる男たちから広がった説があり、キャンプを生きがいにしている私にとって、とても興味深い文化です。
スウェーデンにそんな文化があったことを知り、このやかん(ケトル)にたどり着きました。
焚き火スタイルについていろいろと情報を詮索してみると、スウェーデンで山仕事に携わる男たちが焚き火から煮出したことが始まりのようです。
焚き火の中に、コーヒー豆を入れたやかんをぶっこんで味わう山の男ならではの無骨なスタイル。
そのためか、熱くなったふたをナイフで開けられるような細工が施されています。
商品開発のプロセスや理由を知ると、コーヒーを味わう以外に、道具を使うこと自体が楽しくなってきます。
やかんに限らず、アウトドアで使う道具やウエアなどは素材が持つ特性も踏まえて選ぶと失敗しません。
目的や見た目が同じでも、素材によって保温性、耐久性、重量、価格・・みな異なります。
アウトドアの焚き火で使うなら、軽量でステンレス製より湧く時間が10倍速いアルミ製がおすすめです。
チタンは軽量で良いのですが値が張るのが難点です。その点、アルミならチタンと同じように熱伝導率が高い金属なので早く湯を沸かせるからです。
ソロ~少人数のキャンプで使うやかんの最適な容量は、カップ麺に必要な湯量をもとに検討するとよいと思います。
代表的なカップ麺に必要なお湯の量は、日清カップヌードルが約300ml、どん兵衛410mlです。
手持ちのマグカップが300mlなので、やかんの容量が700ml~1,000ml程度だとカップ麺とコーヒーが一度に作れるので使い勝手がよさそうです。(レンメルケトルの容量は900mlです)
焚き火で煮出したコーヒーに塩を入れるという記事もありました。重労働ゆえの塩分補給でしょうか?
実際にやってみたところ、悪くありません。
酸味が少なく飲みやすくなるようで、私は砂糖を入れるよりも塩の方がしっくりくる感じです。
ちなみに塩コーヒーの発祥はエチオピアらしいです。
写真中央は先週末の薪ストーブキャンプで登場した友人氏のやかん。
思えば、厳寒の雪中キャンプや吞みすぎた鬱陶しい朝を迎えたのもこのやかんでした。ところどころ、煤で焦げているのがまたいい味を出しています。
友人氏本人は知ってか知らずか、北欧風のコーヒースタイルになっていますね。
アウトドアショップのどのコーナーでもそれぞれ自己主張が強いキャンプ用品の中で、最も物静かで多くを語ろうとしないのが「やかん」でしょう。
ひとりでもグループでも、自然との語らいを引き出せるのか、いろんな場面で試してみようと思います。
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キャンプ歴が長くなるにつれ、自作の「露天風呂」や「カラオケ」など、様々なテーマを追い求めるようになってきました。今回のテーマは「回転寿司」。
誰も来ない山奥のダム湖のほとりで、薪ストーブで暖を取りながら、回転寿司を楽しもうという企画です。
寿司は、寿司ネタを準備したり、作るためには何かを面倒なイメージもありますが、楽しさはこれまでのどの屋外料理よりも勝るNO1メニューでした。
写真はダイソーで販売している「寿司型にぎり寿司用」です。
5個のシャリ玉を同時に生産する、寿司職人泣かせの人気商品です。
型に酢飯を押し込んで、裏側から切れ込みをプッシュするとシャリ玉ができるという、構造はすごくシンプルでが、酢飯がくっつかないようザラザラした表面加工が施されているので、きれいにシャリ玉が離れ落ちます。
今回のキャンプ参加者は私含め4名。米は3合(メスティン3個)炊きました。
ちなみに、1合炊くと、ダイソー寿司型にぎり寿司用で2回分(計10貫)は作れます。
つまり、3合であればシャリ玉30貫はできるので、一人当たり8貫前後の、スーパーの寿司1パック程度なのでちょうどいい量です。
炊飯は固形燃料を使っています。3つのメスティンにそれぞれ設置したので、どれも同じように炊きあがります。
酢飯を作るため、調合した酢を、1合分づつ液体ボトル3本にいれて持ち込みました。
<酢飯のつくりかた(1合あたり)>
酢・・・・大さじ1.5杯
砂糖・・・大さじ1.5杯
塩・・・・小さじ0.5杯
これらを合わせ、1合分ずつ3つの液体ボトルに入れて持ち込み、炊きあがったご飯に合わせれば酢飯のできあがりです。
あとは、寿司型に詰めて型押し、好みの寿司ネタを乗せればできあがりです。(海苔も持参して軍艦巻きもいくつか作りました。)
回転寿司は、おもちゃの「回転寿司・錦」。
寿司を乗せる小皿(白い皿)10枚と寿司型が付属しています。
大きすぎず、小さすぎない大きさなので家庭のテーブルに乗せても使いやすそうです。単2乾電池2本で40~60ほど動作します。
今回のお品書きは、まぐろ、サーモン、ほたて、たまご、すじこ(軍艦)、ねぎとろ(軍艦)です。
お寿司が皿に乗って流れていく様は、子どもはめっちゃ喜びそうですね。もちろん、大人も大喜びです。
そんなこんなで宴は盛り上がり、気づいた時には朝でした。
テントのポールは折れ、寝袋までどうやって到達して眠りについたのか、記憶は全くありません。
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
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焚き火ブランケットは、その名の通り、寒空の下、凍えるような冷たい風と火の粉から身を守る毛布です。
アウトドアブランドの防寒ウエアの多くは、防水性や防風性の観点からナイロン製素材のものが多く、焚き火で舞い上がった火の粉で穴をあけてしまった人も多いのではないでしょうか。
新調したばかりのダウジャケットに火の粉で穴が空いてしまってはテンションがダダ下がりです。
そんな恐怖を防ぐには、綿のジャケット(厚手)を着こめばいいのですが、冷っとする手触りで防寒性がないことが難点でした。
このブランケットは、ウール80%・コットン20%の混紡です。大きさは幅140㎝、高さ100㎝の大判なので、身長175㎝の私でもケープ代わりに身にまとえば太ももから肩口まで覆うことができます。
ウールは火の粉程度では燃えにくい素材で、保温性もバツグン、おまけに軽量です。焚き火を前に、ケープのようにして身を包みながら見上げる星空は格別な景色でしょう。
写真では触感を伝えることができませんが、いつまでも触っていたくなる優しい肌触りがとても気に入っています。
上の写真は、ブランケットの表と裏のデザインを紹介したものです。
表が青緑っぽい色調で、裏が黄色です。
ブランケットにはスナップがついているので、ブランケットで体を包み、胸元でスナップで止めれば両手を話した状態で活動できます。
ここ数年、大雪で高速道路上に車が何十時間にもわたって立ち往生することが立て続けに発生しています。
3~4時間くらいの立ち往生ならあまり報道もされないので、全国のいたるところで起きているはずで、私も毎年のように年何回かは立ち往生の被害にあったりもしています。
そんな時でも防災用品として車にあれば、安心です。
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人気のsnow peakのグローストーブも無事、入手し、これからのウィンターレジャーが楽しみになってきました。snowpeakグローストーブは、思っていたよりも熱量は強力で暖かいです。
唯一の欠点は、円筒形なので部屋の隅っこに置けないということくらいです。
このストーブはタンク容量が5リットル弱で、燃焼時間は約20時間ということなので、行程やプランによっては灯油の補充が必要です。なので、補充用の灯油タンクを物色してきました。
いつしかアウトドアショップでの灯油タンクの品揃えも当たり前になってきました。雪中キャンプが当たり前のレジャーとして受け入れられている証であり、今までになかった重点カテゴリーです。
つまり、この分野の売りを強めれば、売り上げ増が期待できるわけです。
最初に目に飛び込んできたポリタンク、写真中央は2リットル入りです。
タンクの大きさも手頃で、形状がスリムなので、狭い車内で持ち運ぶのは良さそうです。
しかし、2リットルでは、ストーブ本体の容量と合わせた燃焼可能時間は、理論上、28時間ほどで、たいがいは間に合いそうですが、アウトドアでは心もとありません。
このタンクを二つ買えば使い勝手も良さそうですが、割高です。
その隣にあったのが写真中央の5リットルタンクです。これであればストーブのタンク容量と同じなので、ストーブに充填した量とあわせれば燃焼時間は2回転分となります。
これでもいいか、と一瞬、思いましたが、タンク形状に高さがあるので、N-VANのベッド下収納は出来なさそうで、扱いが面倒っぽいのでやめました。
最終的に選んだのがドイツ製ヒューナースドルフの5リットルタンクです。
ドイツ・ヒューナースドルフは、ドイツのTUF規格認証、危険物運搬用として国連(UN)の認証も受けている最高水準の安全性と信頼性を誇る、ポリタンクの信頼のブランドです。
「UN検査証(unマーク)」とは、unマークを表示した危険物容器は国際的に認められているので、この容器に収納した危険物の輸送は、国際的な航路を運航する船舶・航空・陸上の全ての輸送で通用します。
今のところ、軽バンで国境を跨ぐ旅の予定はありませんが、「品質保証」という意味では大きな安心感があります。
色合いもNVANのボディカラーと似ているのでちょうどいいです。
実は、パッと見からこれがいいか、と思ったのですが、取っ手の内側に「バリ」があって、手触りが悪いのが気になって最終候補になりました。
バリは家にあったサンドペーパーですぐ落ちたので問題は解消しました。
1.タンクの容量を目的に応じたものにする。
2.タンクの高さや幅、奥行きなどサイズを確かめる。
3.給油口のロック機構の有無を確認する。(ロック機構が働く方がベスト)
<ヒューナースドルフ ポリタンクのよいところ>
・給油するための蛇腹ホースが付属している
・キャップは押し込んで捻らないと回らない安全設計
注意点は、蛇腹ホースの直径とストーブ(snowpeakグローストーブ)の給油口サイズがほぼ同じなので、工夫が必要です。
(私の場合は、蛇腹ホース先端にノズルを装着し、ストーブの給油口に収まるようにしました。)
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「セラピー」とは、現代医学で行う、新しい治療法のことです。
「森林セラピー」は、森の中にいる時の方がストレスホルモンが減少し、NK(ナチュラルキラー)細胞の活性化により免疫機能が高まると言われています。最近始まった、NHK朝の連続TV小説でも注目になっているキーワードです。
目的地に向かう途中、急に雲が出てきました。
森林浴や森林セラピー目的で自然に親しむというよりも、ソーシャルディスタンス&飲食店の時短営業などを背景に、空前のキャンプブームとなっているようです。
もともと人間は、自然環境の中で生活していた生き物です。現代の人工的な環境での生活は、本来の人間の生活とは違い、知らず知らずのうちにストレスに晒されて生活いているといえます。
自然の中に足を踏み入れると聞こえてくる野鳥のさえずりや風で葉が擦れる音は、どこかほっとするような感覚があります。
森林セラピーでは、脳の前頭前野の活動が沈静化し、リラックスすることが心拍の揺らぎの測定からも明らかになっています。
長時間走行した車が停車して、アイドリングをしている状態なのかな?とイメージしているのですが、それであっているかどうかはわかりません。
キャンプ場はどこも自然豊かな環境にありますが、ここはその中でも群を抜いています。
玄人向けの穴場キャンプ場で、普段の週末でも数組程度しかいないのですが、この日は早い時間から来場者がありました。
管理人さんはとても親切で、道具類の準備にも忙しいだろうとの配慮から「受付書類への記入は後でもいいですよ」と。
結局、記入するのを忘れて帰ってきてしまいました。管理人様、すみません。
旅装を解き、落ち着いたら酒を飲むだけです。
「森林セラピー」が、結局は不健康ないつもの生活パターンに。
早い時間から飲んでいたので、寝たのは多分19:00頃。
熟睡でした。
オブジェのような枯れ木。
元あった場所とは違うような。移植したのでしょうか。
帰り際、ダムからの落水を間近で見れるポイントへ。「荘厳」という言葉が浮かんでくる風景です。
懐かしい写真が出てきました。豪雪地帯での雪中キャンプで、この中で宿泊しました。薪ストーブを初めて実戦投入した時の写真です。煙突がピカピカです。
北欧風の絵面をイメージしていたのですが・・・。
膝丈くらいある積雪を踏み締めて固めて野営したのですが、薪ストーブの熱で雪が溶け、薪ストーブが沈み煙突が不安定になるのでロープでくくりつけていました。
仲間2人との計3人での夕食はかに鍋でした。
物置にしまい込んでいた薪ストーブを5年ぶりに引っ張り出してみました。当然、ボロボロです。
この薪ストーブは、近所のホームセンターで4,980円で購入したもので、そう高価なものではありませんが、煙突をバラせばコンパクトに収納できるので、軽自動車でも運搬できる点が気に入っていました。
簡単タープは一片の幅が2.5mのサイズのものです。
どこに薪ストーブを置くかで煙突を出す位置も決まってきます。仲間と囲むには中央が望ましいと思いますが、テーブルの使用を考えると、薪ストーブの設置場所は部屋の角の方が空間は使いやすいです。
薪ストーブを角に置いても暖かさは満遍なく行き渡るので問題ありません。
重要なのは、幕を焦がさないためのクリアランスを確保することです。クリアランスは概ね80cm以上確保できていれば良いと思います。
煙突は風の影響を受けやすいものです。
煙突がぐらつくと、ストーブ本体もぐらつくし、その影響でテントも揺さぶられます。
煙突は高温になるので、針金も使ってロープで木に縛りつければOKです。
薪は広葉樹と針葉樹では燃え方が違います。
木の種類によって、着火性、火持ち、火力が異なります。
火持ちするナラ、クヌギなどの広葉樹と燃えやすいスギと合わせてつかうのが理想的のようですが、一晩だけ過ごすのであれば、気にしなくても良いでしょう。
種類によって燃え方が違うということだけ抑えていれば良いと思います。
薪割りは刃厚3.2mmのモーラナイフ(カーボンスチール)を使いました。ナタのように切れ味抜群です。
静かにしていると、薪ストーブから「ボーボー」と炎の音が聞こえてきます。
外はかなり冷え込んできましたが、室内はTシャツ1枚でちょうどよいくらいの、快適な暖かさです。
煙突を固定して写真を撮っていたら、近所の人から「何やってんの?」と笑われ、恥ずかしかったたので、「居酒屋」の提灯は控えめに室内に置きました。
薪割りする音を響かせながら寛ぐ、薪ストーブのある空間、最高に癒されます。
今年も大小さまざまな商品を購入しました。出会った商品の多くはダイソーで購入したものや数千円のものが多いのですが、購入目的や使用感も含めご紹介します。
第5位は「PARGO WORKS W-FACE STUFF BAG7」です。
「スタッフバッグ」とは、バックパックやザックに衣類などを小分けして入れるための巾着状の防水性ある入れ物ですが、PARGO WORKSは2層式になっていて、肩に背負える紐がついている点がいままでの商品にはなかった特徴です。
一つが防水性の高い気室との2層式になっているので、衣類やタオルなどを使用前と使用後に分けて持ち歩くことができます。
「入浴グッズ」のひとつとしてが購入動機です。肩に掛けられる紐もついているので、温泉施設などでの入浴前後も両手を使ってブラブラできるので、入浴後のリラックス感が荷物を気遣う小さなストレスで減退することがなく重宝しています。
色とサイズで数種類の展開があるので、用途に応じて選ぶことができます。(写真は7リットルサイズ)
第4位は「Helinoxコットワンバーチブル」です。
このコットを初めて目にしたのは4~5年ほど前だったと思います。店頭で確かめた生地の張が何とも言えない絶妙なハリでその上軽くて丈夫です。耐荷重は確か120kgほど。
キャンプ道具にしては高額なので、購入を躊躇っているうちに長い年月を過ごしてしまいました。
このコットには「コットレッグ」といって、脚を延長できるパーツが別売り展開されています。写真下がコットレッグを取り付けた状態で、ちょうどベンチに腰掛けているような高さです。
コットレッグ含め、専用ケースに収納できるので、バイクでも持ち歩くことができるコットです。
購入動機
主な購入動機は家でのお昼寝。廊下は日当たりも風通しも良いので、レースのカーテン越しに横になるのがこの上なく贅沢に感じます。
第3位は「寿司型にぎり寿司用」です。写真は今年春にバイクで海に出かけ、誰もいない海辺で作ったにぎり寿司です。この時の満足感は今も忘れることができません。最高です。
この寿司型の良い点は、型に押し込んだシャリ玉を落すための工夫が施されていることです。シャリ玉がきれいな形のまま、型にご飯粒がくっつくこともなくポロっと落とすことができます。
この日の日帰りツーリングでは、メスティンに寿司道具(酢飯用の酢、寿司型、コメなど)一式を詰め込み、途中、魚屋さんで寿司ネタを調達しました。
第2位は「SENDAKポンプセット(家庭用バスポンプ)」です。
購入動機は、車中泊時の簡易シャワーとしてN-VAN床下に常設しているポータブルバッテリーから給電して稼働します。シャワーとして使う時は、もちろん全裸。なので場所は選びますが、夏場の屋外でシャワーで汗を流した後に飲むビールは最高です。
そして、バスポンプは露天風呂へと進化しました。これはめっちゃくちゃ楽しい遊びでした。
詳しくはTikTokに投稿した動画をご覧ください。白のウエアを着たのが私です。
そして第1位は「アルミ製リヤカー」です。
まず、見た目にカッコいい!実際に、ごみ収集日にこれでごみ捨てに行ったら、知らないおじさんに「かっこいいねぇ~」と声をかけられました。
購入動機はデイキャンプやバーベキュー会場として、です。
このリヤカーは駐車している状態の荷台が水平になるので、天板を載せれば移動式テーブルとして使えます。
荷台に必要や食材や飲み物、食器類を入れれば、準備も後片付けも楽です。
もう一つの用途は、ZOOMERでのけん引も考えていました。しかし、リヤカー駐車時に荷台が水平になるのと引き換えに、スタンドと地面のクリアランスが少ないため、ZOOMERでけん引して走行するには無理があるのであきらめました。
(原付でリヤカーをけん引する姿をご近所に見られるのは恥ずかしいので、できたとしても走行には勇気が必要です)
CB缶とはカセットボンベのことです。これからのシーズンでは3本セットで買い置きしている家庭も多いことでしょう。アウトドアシーンでもCB缶は大活躍します。着火と消化が簡単で火力調整もしやすく、どこでも手に入る優秀な熱源だからです。
欠点があるとすれば、ガスは気温が低いと気化しにくいので、厳寒の環境下では使えないことと、ブラックやブラウンなどの落ち着いた色調が多いキャンプ用品に対し、CB缶のデザインは、危険物への注意を喚起するような派手な色が多くて悪目立ちする上に、一家団欒的な生活感が丸出しになってしまうことくらいでしょうか。
一家団欒は悪いことではありませんが、キャンプは少人数でひっそりと、非日常の空間を楽しみたいものです。
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)のCB缶カバーはなめし革素材で、手にとった時の感触が柔らかく、ガス缶特有の冷たさは感じません。
そして何より、場の雰囲気をぶち壊さない落ちついたデザインが気に入りました。
メーカーラインナップの色はライトブランとダークブラウンの2種類あります。
私はオイルランタンとテーブルの色に合わせて、ダークブランを選びました。
つくづく思うのですが、「色」って大切ですね。
写真のガスバーナーはSOTO(ソト)というブランドのST-310という商品です。
CB缶専用のコンパクトに折りたためる設計で、アウトドア好きには定番の商品になっています。
しかし、点火するためのスイッチが本体の一番下についているので、とても使いにくいため、その点火装置で点火したことはほとんどなく、いつもライターで点火していました。
「ソト(SOTO) レギュレーターストーブ専用点火アシストレバー」は、そんな欠点を補うためのパーツです。
写真・本体下部の上に跳ね上がったようなパーツがそれです。
上から指で押し込んで簡単に点火できるようになりました。これでライター持ち込みは不要になりました。( 万が一のためにライターは常備していますが)
CB缶カバーをつけたガスバーナー使用例です。今回の研究は庭先でのデイキャンプですが、ガス缶のビジュアルはだいぶキャンプに近づきました。
素材は「なめし革」を止める金具も軍用品のような印象があり、軍曹でも出てくるかのようなワイルドで逞しい雰囲気が滲み出ています。
熱燗とくればつまみはスルメ。しみじみ飲むには最高の友です。
お猪口もいろいろ試してみました。
会津塗りは高級感あって口触りもなめらかでとても良いのですが、やはり徳利と同じデザインの方が落ち着きます。
雪の茅舎(ゆきのぼうしゃ)山廃 純米
秋田県由利本荘市の「雪の茅舎ゆきのぼうしゃ」。山廃仕込みならではの複雑な味わいと個性を熱燗で味わいます。
「山廃」とは、米をすり潰してかき混ぜる作業を省いて製造された酒です。
最近の私はグレープフルーツサワーに凝っていて、グレフルに出会った夏以降、まるでスポーツドリンクを飲むかのような勢いで毎日消化していたので、秋田県由利本荘市での思い出とともに大人になった気分です。
前記しましたが、なめし革仕様の色はライトブラウンとダークブラウンの2色展開です。
ほかのメーカーでも出しているようなのでお好みに合わせて選ぶのをおすすめします。
ソト(SOTO) レギュレーターストーブ専用点火アシストレバー ST-3104
SOTOレギュレーターストーブST-310の点火装置が気に入らない人におすすめです。500円程度です。
あるのとないのとでは大違い。ST-310ユーザーにおすすめします。
「スーパーキャンプ」とは、私が世界で初めて定義した、わくわくする日常を野宿で楽しむキャンプスタイルです。
今回のテーマは「カラオケスナック」の空間演出です。大自然の中でスナック通いしていたころの旧知の仲間と歌って楽しむ企画は考えただけでもワクワクします。
13:00頃から始まった宴の看板を下ろしたのが23:00過ぎと、なかなかハードな内容でしたが充実のスーパーキャンプの一部をご紹介します。
前回、「人情酒場」の記事をアップしていますが、基本的に看板以外の内装は同じ。それもそのはず、同じ日の酒呑みイベントだからです。
しかし、場所を移動することもなく、帰りの交通手段を気にすることもなく、居酒屋とスナックをハシゴできる気分は爽快です。
元同僚のEくんが「愛のメモリー」で宴をスタートさせました。スーパーキャンプのロケーションとかけ離れた堂々とした選曲に参加メンバーが一瞬、戸惑います。
写真左側に写っているのは鈴の鳴り物です。
孫からタンバリンを借りるつもりでしたが、持ってないとの返事を受け、「鈴」で代用しました。
楽しいひと時をYouTubeショート動画にまとめました。動画を視聴した娘からは「それでタンバリン探してたのね😆」とのメッセージが。
夢グループ「カラオケ1番」
TVにつないでカラオケできる、夢グループ「カラオケ1番」です。3年ほど前に妻が買ったものを持ち込みました。
収録曲が豊富なことと、エコーやキーのアレンジもできて本格的です。そして何より楽しいです。
スナックネオンサイン
LED照明が内蔵されていてUSB給電で点灯します。
家呑みでもさり気なく飾っておくといい感じで酔うことができます。
「スーパーキャンプ」とは、私が世界で初めて定義した、わくわくする日常を野宿で楽しむキャンプスタイルです。
今回のテーマは、大自然の中で、旧知の仲間との語らいを狭い空間で楽しむ「人情酒場」。
13:00頃から始まった宴の看板を下ろしたのが23:00過ぎと、なかなかハードな内容でしたが充実のスーパーキャンプの一部をご紹介します。
この場所は、今から5~6年前、バイク(BMW R1200GS Adventure)で林道探検をしていて見つけた山奥の空き地です。伐採した木を一時保管するためような場所のようで、近くには沢が流れています。
その沢水をコップに汲むとチリひとつなく澄んでいます。渓流釣りの人もチラホラ訪れるスポットで、知る人ぞ知る穴場です。
以前、ここで2泊のキャンプしていた時、焚き火で食事の準備をしていた時に数匹の岩魚をもらったことがありました。
いつしか、夏場には勝手に草刈りして手入れするほど、愛着のある場所になっています。
この日は紅葉の名所として有名な「鳴子峡」が見ごろを迎え、ここにくるまでの途中は観光客で大渋滞でした。しかし、実はここが最大のビューポイントであることを知っているのは我々だけです。
N-VANに常設しているサイドオーニングを引き出し、「居酒屋」の提灯を灯したら「人情酒場」の開店です。
この日の「人情酒場」は、ビール、焼酎、ワイン、日本酒(2種類)、サワー(グレープ、レモン)、ウイスキー(2種類)と、酒だけは豊富な品揃えです。
そして「本日のおすすめ」は以下のとおり。
<フードメニュー>
鶏のから揚げ
エリンギ焼き
豚汁の島とうがらし風味
手羽先のしょうが醤油煮込み
「エリンギ焼き」以外はすべて手作りです。もっとあったように思いますが、忘れてしまいました。
日中は日当たり良好で汗ばむくらいですが、夕方からは一気に冷え込んだので、ストーブ持参で正解でした
日本酒は、メスティンで温めて熱燗で。
参加メンバーは、職場の仲間。
以前は同じ部署と関連部署を通じた関係でしたが、今はみな別の部署の在籍です。当時の失敗談を中心に花が咲きました。とても楽しいひと時でした。
この日の様子をYouTubeショート動画にまとめました。
40秒ほどで視聴できますので、よろしければ視聴&高評価ボタンをお願いします。
折りたたみ式アウトドアラック(4段)
何かと必要な道具を見失いがちのキャンプには、多段のラックが便利です。折りたたみ式の木製なので便利です。
居酒屋提灯
これがあるだけでホッとします。
家呑みでも部屋に掲げるだけで雰囲気が変わるのでとても重宝します。
ダイソーで見つけた自転車のハンドルに取り付けるパフフォーン。見ているだけでも楽しめそうなので買ってみました。
取り付けは工具不要。とても簡単です。
ヘルメットの顎ひもも本格的。
そのヘルメットに付いているプロペラは、走り出した自転車が受ける風で回転するので、動きがあっておもしろいのです。
おしりをつまむとピューピュー鳴きます。
これを自転車は持っていない私が何に使うのか?
自由研究は続きます。
これまでの散財で貯まったsnowpeakのポイントが来月で失効になるよのメールを受け、ポイントギフトに交換してみました。snowpeakのポイントギフトはすべて非売品なので、特別感がいっぱいで、見ているだけでもキャンプに出かけたくなる楽しいアイテムです。
OFTONとはsnowpeakブランドのシュラフです。写真と同じ色、形状のシュラフは2010年に購入したのでもはや12年も愛用している春〜秋専用の品物です。
封筒型のシュラフですが、ファスナーを開けば、同じシリーズのシュラフと連結して使うことができます。ファミリーキャンプでの安眠を追求して作られたシュラフです。
12年も使い込んだシュラフと同じデザインのオフトンポーチは手触りもよく、いつまでも見ていられるほど、気分がいいものです。
本物同様に再現されたシュラフケースも付いています。
裏地は本物の生地とは異なりますが、色合いは同じです。
キャンプ場など、アウトドアフィールドでスマホを持ち歩くのに便利でおしゃれなアイテムです。
失効ポイントをすべて消費するために交換した2品目はピンバッチです。
これが2,500ptとは少々驚きました。使い道は特にないのですが、いくつかあるポイントギフトのラインナップから選べたのはこれでした。
プライベートで着るカジュアルジャケットの襟元かな、と思いましたが、ワークジャケットの胸ポケットにつけることにしました。
これは完全にインテリアです。
テントやタープのペグとして使うにはもったいないですね。
ワークジャケットは、厚手のデニム生地にポケットがいっぱいついたジャケットです。
キャンプウエアには、防水、撥水、暴風効果が必要ですが、焚き火の火の粉でジャケットに穴を開けてしまうこともよくあります。
なので、焚き火をする時には重宝する、コットン100%のジャケットですが、もともとひとりや二人くらいしかいない野営場でカッコつけたとしても、見る人も褒める人もいませんが、内面の充実は、キャンプの楽しさを倍増させる効果があります。
以上でポイントは無駄に失効することなく、特別感満載の品々と交換することができました。
Helinox(ヘリノックス)は、驚異的な軽さと丈夫さの相反する特色を兼ね備えた、韓国のアウトドアブランドです。
公式サイトによると、もともとはテント用のポールやパーツの専門メーカーが立ち上げた世界的なファニチャーンブランドということもあり、品質の高さは一級品です。
今から6~7年前にバイクツーリング用にヘリノックスのチェアとテーブルを同時購入したのですが、その軽さ故、風で飛ばされやすいという、想像もしていなかったデメリットもありましたが、使用感もデザインも優れていて、気に入っているブランドのひとつです。
そのヘリノックスのブランドをさらに世に知らしめた商品がコットです。
何年か前にアウトドアショップで現品に触れて確かめたとき、高級ホテルのベッドにでも横たわるかのような、絶妙な強さに張った生地の弾力性に驚きました。しかも約2.4㎏と超軽い!
いつかは、と思っていましたが、月日はあっという間に流れ、数か月前にやっと「タクティカル コット コンバーチブル / ブラック」を購入しました。今のところ、用途は家での昼寝です。
「タクティカル コット コンバーチブル / ブラック」には、コットの高さを変えられる延長用の脚がオプション展開されていて、その購入も前提でしたが、どこのサイトをみても品切れ、あるいは在庫なしの表示ばかり。
メーカーによれば「2022年12月頃の入荷予定」という案内でした。
それがたまたま検索したら、今では在庫不足が解消されているようで、Amazonで購入可能になっていましたので迷わずポチリした次第です。
コットレッグで高さを変えると、高さ16㎝のコットを38㎝の高さにしても使うことができます。
ベンチのようにハイコットとしても使えます。
コットレッグの装着は簡単です。コット裏側の接地面にある穴にプチッと音がするまで差し込むだけです。
写真右上に差し込んだ状態のコットレッグが写っています。
コットレッグを使用しない状態でのサイズ感。かなりいい感じです。(ハイコットにしてもテント内に入りますが、天井が近くなるのでテント内が狭く感じます。)
コットの下も収納スペースにできるので、コットの持ち歩きは荷物になりそうですが、テント内を広々使えるので、むしろ、バイクツーリングではおすすめのアイテムです。
地面からの冷気を遮断できるので、銀マットを持ち歩くより、今の季節ならコットだけで十分です。(冬場はハイコット+サーマレストマット)
■使用時サイズ:190×68×16cm(幅・奥行き・高さ)
■収納時サイズ:54×16.5cm(幅・高さ)
■使用時:2365g
■収納時:2540g
■耐荷重:145kg
■フレーム素材:金属(アルミニウム合金)、樹脂、ヒンジ
■先端部素材:ナイロン
■張り材素材:ポリエステル(マルチカモはナイロン)
■収納袋素材:綿、ポリエステル
■表面加工:フレーム(アルマイト)
コットの必要性を思いついたのは、N-VAN車中泊で使用するプライバシーテントの決定的な欠点をなんとかしたいと考えたことがきっかけでした。
プライバシーテントとは、サイドオーニングに取り付けるテントのことで、車のボディにセンターピラーがないN-VANの構造を生かし、助手席側とスライドドアを開け放てば、軽自動車とは思えない居住スペースができます。
サイドオーニングやプライバシーテントを設営した後に車での移動はできません。
しかし、N-VAN室内の床が低くフラットになるのでバイク(車種にもよるが大型バイクも積載可)を積載することができるので、バイクを積載しての旅ならば、サイドオーニングやプライバシーテントを設営した後でもバイクで移動することができます。
プライバシーテント内でコットを使えば、折りたためるし、バイクも積載できる、というわけです。
説明がややこしくてすみませんが、つまりはコットがあれば「居住性がさらに高まる」ということです。
適度なクッション性が心地よいのか、孫たちは大暴れでした。子どもが喜びそうな空間、しかたなしです。
モビールとは木や紙を糸で吊るしてバランスを取って安定するようにして飾るインテリアです。
ふとしたことがきっかけで、庭の桜の木の枝とsnowpeakたねほおずき(小型のランタン)使って、ランタンモビールを作ってみることにしました。コツさえつかめば、絶対に盛り上がる、キャンプサイトを揺らぐ光で演出するモビールは簡単に作れます。
木の枝(桜)・・・・・長1本、短1本
紐・・・・・・・・・・1.5mほどを5本に切り分ける
季節の造花・・・・・・なくても良い(今回はもみじ)
材料はこれだけですが、最初に作った時は白い紐(靴紐の少し太めのもの)を使ったので、全体イメージとしては白い紐だけ浮いた感じで、見た目に落ち着かず、雰囲気もありませんでした。
家の中を物色したところ、ダイソーのスエード調手芸紐を発見。これは革紐のようにも見えるのでちょうどいい感じなので、スエード調手芸紐を使って作り直しました。
紐の材質は全体のイメージに直結するので、棒の材質と合わせて選ぶと良いです。
今回のように木の枝を材料にするのであれば、革紐などがマッチしているかもしれません。
まずはテキトーに庭先の枝を切って、モビールの棒となる部分を調達します。
テキトーとは書きましたが、二つの棒の長さは全体的な見た目のバランスの上で重要なことが後になってわかりました。
ランタン3個をバランスよく配置するためには、長い棒と短い棒の長さのバランスは必要です。
<作り方のポイント>
⒈棒にドリルで穴を開ける
枝はドリルで穴を開け、そこに紐を通して結び目を作って留めるようにしました。
⒉下のブロックから作る
下の短い棒は両橋に同じ重量のランタンを吊るしますが、紐はバランスを考慮しなければならないほど重量はないので、左右のランタンを吊るす紐の長さが違っても、棒の中心で釣り合うはずです。
最初に下のブロックを作っておいた方が、最終的に全てが釣り合うポイントを探すのは楽です。
⒊上のブロックは長い棒を仮配置して、左右が釣り合うポイントを探す
長い棒に下のブロックを取り付けて左右が釣り合うポイントを探し当てます。探し当てたら印をつけて紐を取り付けます。ここの紐の取り付けは、左右に移動できるようにして取り付けます。
あとは、全体の印象を見ながら、お好みで紐の長さを変えてランタンの位置を決めます。
ちなみに、写真左側のランタンを吊るす紐にはアジャスターを通しているので、例えばモビールを高い位置に設置した時でも、ランタンが遠くならない位置に調節できるようにしました。
snowpeakたねほおずきには、「ゆらぎモード」という照明モードがあります。
風や音にセンサーが反応して、ランタンの灯りがろうそくの灯火のように揺らぐモードです。
風が吹けばモビール全体も動きだし、その動きに合わせてランタンの灯もゆらくことでしょう。
ランタンモビールはキャンプサイトを特別なひとときをおしゃれに演出してくれるはずです。
実践投入が楽しみです。