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新登場GOPRO HERO9は期待いっぱい

9月に新しく登場したアクションカメラGOPRO HERO9が話題になっているようです。現在私が使っているのはHERO7。HERO9の発売で、もう2世代前ということになりました。

小型で高詳細&超広角な映像を撮影できるGOPROは、ニューモデルが出るたびに、現行モデルの欠点を解消しながら進化してきました。HERO9の発売では、どの欠点が解消され、新しい機能が加わったのでしょうか。気になるところです。

もともと、私はHERO3から使い始めました。専用の防水ハウジングは画期的と感心していました。しかし、バッテリーの持続時間が短いため、その交換のたびに、グローブ(バイクツーリング時)を外し、防水ハウジングを開けて取り出したりしまったり、そしてまたグローブをはめるという作業が面倒で、次第に撮影機会が少なくなっていきました。

使用機会を復活させたHERO7

HERO7ではカメラ本体そのものが防水仕様になったので、防水ハウジングがなくなり、ボイスコントロール機能が実装されました。

ボイスコントロールでは、音声で電源ON/OFF、撮影スタート/ストップ、カメラ切り替えなどが行えるので、操作のためにグローブを取り外したりすることが不要になり、モヤモヤした霧がスーッと晴れていくような、爽快な気分になったことを覚えています。

もうひとつ大きな進化が手ぶれ補正「 ハイパースムース(HyperSmooth)」の実装です。歩行撮影や手持ち故のカクカク揺れ動く映像はこの機能によってかなり抑制され、この機能追加でGOPROをVLOGカメラとして使用する人も増えたのではないでしょうか。

本体防水、音声コントロール、ハイパースムースだけでも十分すぎるほど。GOPROアプリも秀逸で、よく使用させていただきました。

さらに進化したHERO9

今回発売のHERO9の大きな特徴は、ディスプレイが前面にも付いたことと「スケジュールキャプチャー」が実装されたことです。

スケジュールキャプチャーは24時間前から撮影予約できる機能で、その場にいなくても夕焼け雲のタイムラプス映像を撮影できたり、寝たままでも星空の撮影ができてしまいます。

これは便利ですね!

肝心な撮影スペックも、動画が最大5K/30fps、写真は20MPと大きく進化しました。

HERO7ではバッテリー容量や持続時間もだいぶ改善されてはいましたが、HERO9ではさらにその容量が30%増え、多少感じていたバッテリー持ちの心細さはずいぶんと解消されると思います。

ハイパースムース(HyperSmooth)も3.0にバージョンアップしたようです。この点は実際に撮影してみないと違いは実感できないですね。

販売戦略も大きく前進

公式サイトgopro.comでは、GoPro Plusのサブスクリプションプランを申し込むと、HERO9を割引価格で購入することができます。

GoPro Plusは無制限のクラウドストレージが特徴です。映像編集も可能です。

サブスクリプション月額600円を含めて、冷静に計算すると実質的な割引額はたいしたことはないのですが、4K、5Kのデータを取り扱うので無制限のクラウドストレージは魅力です。ついでにGOPROで撮影した動画以外のデータが保存できるかどうか、近々検証してみたいと思います。

サブスクリプションプランと抱き合わせた展開は今風の販売戦略といったところです。

GOPRO HERO9、これは話題になって当然ですね。同時に、時代の波についていくのも一苦労。香港の担当者と電話でお話したのですが、HERO9の注文は殺到しているようです。

海外のサイトでオーダーを入れてみましたが、口座不正引き出し事件やら多発する不穏漂うキャッシュレス社会。ブツは届くのでしょうか。ある意味、ワクワクです。

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超涼しいAIRism(エアリズム)に新登場

こんにちはtamasabuです。

娘からもらった、父の日のプレゼントのひとつ、ユニクロ人気の新ブランド「AIRism」のTシャツを初めて着たのですが、驚きの涼しさ・快適さでした。

すでに購入し、その素晴らしさを実感している方も多いと思いますが、新登場もラインナップされていましたので、ご紹介します。

AIRismとはどんな素材?

ユニクロ公式サイトで調べてみました。(記事内容はレディースです。)

キュプラという素材を使用しています。女性の肌特有の問題として「汗ムレ」がありますが、衣服内にこもりがちな湿気を外へ吐き出すための素材としてキュプラは最適です。キュプラは” 呼吸する繊維 “とも呼ばれており、繊維自体が吸放湿性を持っています。

また、肌が触れると冷たく感じる接触冷感機能もありますので、高温多湿な環境で快適を生みだすことができるベストな手段の1つだと考えています。

ユニクロ/エアリズム特集ページ(WOMEN)より

見た感じの印象は、汗で濡れた身体にまとわりつくような素材感ですが、着用した感じは全くそんなことはなく、裸でいるより涼しいような感覚でした。

もう何着か色や形のバリエーションを増やさねば、着てみてそう思いました。

追加入手のためユニクロへ

仕事からの帰り道、ユニクロへ立ち寄りました。

売り場をよく見ると、「AIRism」に加え、「AIRismマイクロメッシュ」と「AIRismコットン」が新しくラインナップされていました。

何にでも合わせられる無難な白のクルーネックは、「マイクロメッシュ」を選んでみました。これからの寝苦しい夜などに良さそうです。

もう一着は、アウター的な着用目的に、表地にコットンを合わせたネイビーの「AIRismコットン」を選びました。ネイビーは、下半身が黒系以外であれば合わせやすいので便利な色です。私は2着あるオレンジのパンツに合わせたく、この色にしました。

1着990円、激安です。

豊富なバリエーション

下着的な商品だけではなく、様々なバリエーションがラインナップされているので、いつか、千円札3枚ほど握り締め、リアル店舗での買い物をじっくりと楽しんでみたいと思います。

商品の詳細はこちら「エアリズム特集ページ」をご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。それでは今日はこの辺で。


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コロナ時代のGoogleマップの便利な活用法

こんにちはtamasabuです。

東京で新たな感染者が200名以上との報道がされています。

「約2週間」という潜伏期間も、追跡の難しさや悩ましさを増しています。

そこで今日は、私が2年以上も前から活用している超便利なGoogleマップの「タイムライン」機能をご紹介します。

あの日、どこで何をしてたっけ??という問いに詳細に答えてくれるツールです。

すでにご存知で活用されている方は読み飛ばしてください。

ロケーション履歴をONにするだけ

Googleマップのタイムライン機能とは、移動した履歴を克明に自動記録してくれるサービスです。この機能には「共有」などのややこしい機能はなく、自分本人にしか見ることはできないようになっているので、情報が漏洩したり、他人に覗き見されたりする心配はありません。

使い方は簡単です。Googleにログインした状態でマップを開き、「タイムライン」の画面に入り、ロケーション履歴をONにします。

写真左側のポップアップメニューの中央からやや下のところに「タイムライン」があります。

データは詳細

写真は私は実際に大阪に出張した時のデータです。

仙台空港に10:55〜11:26まで滞在して、飛行機に1時間41分乗って、大阪国際空港(伊丹空港)に13:07に到着したことが記録されています。全て自動で記録されるデータです。

移動手段、移動距離、滞在時間、写真(そこで撮影した時のみ)がタイムラインに表示されるので、とても便利です。私は2018年9月からこの記録があります。

場所の記録精度は95%ほどでしょうか。ビルの上層階の飲食店でも、ほぼほぼ合っていますが、もし場所の記録が違っている場合は補正できます。

コロナと共に生きていかなければならないかもしれないこの時代、自分の移動データをほぼ正確に振り返ることができるということは大切なことだと思います。

何かと便利なGoogleマップのタイムライン機能、おすすめです。

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【おすすめ】1着あると便利なアウトドアウエア

こんにちは。人生を豊かにするために「豪華さよりも小さな満足を数多く」をテーマ中心にブログを書いているtamasabuです。

今日はこの季節から秋口までの長い間、いろんな場面で着用している便利なアウトドアウエアをご紹介します。

アウトドアウエアとは言っても、タウンウエアとして着用しても違和感はありません。

どんな点が便利なのでしょうか。見ていきましょう。

THE NORTH FACE スワローテイルフーディ

「THE NORTH FACE」とは1966年に米国で創業されたアウトドアブランドです。トレッキング、 ランニング、スキー、スノーボードなどのアクティビティからトラベル、キャンプまで、 あらゆるシーンに適したアイテムを製造・販売しています。

写真は10年も前から今でも着用しているTHE NORTH FACE「スワローテイルフーディ」です。

10年も着ているので、裏地は毛玉っぽくなっていたり焚き火による小さな穴が空いてたりしていますが、全く気にせず、着ています。

春〜秋まで長く使える素材

防風・撥水性に優れたウィンドシェルで素材はナイロン100%です。軽くて柔らかい素材で、汗ばんだ肌にまとわりつくこともありません。

少し肌寒いと感じる朝晩や、エアコンの効いた部屋で羽織ったり、体温調整するのにとても便利です。

公式ECサイトに載っていたレビューを転載します。(詳細はサイトをご覧ください。)


・軽量コンパクトに持ち運べるのでいつでもどこでも寒くなったらバッグからサッと取り出して着用でき、非常に使い勝手が良いです。

・期待通り!!!完璧!!!この時期大活躍間違いない!!!軽くてストレッチも効いてて着心地最高です!!


着用シーンをよく考えた商品開発思想が随所に

不格好ですが、フードの内側が本体を収納できるポケットになっています。

レビューにもあるように、必要な時にさっと取り出して着る使い方を意識した設計ですね。

私は、アウトドアでの朝晩だけではなく、出張時の飛行機内などでもよく着用しました。

県外出張の際も、上着(スーツ)を着るほどでもない、微妙な気候の時も便利です。上着は出張時、意外に邪魔になるものです。(上着持参を省くかどうかは相手方との関係性次第ですが)

安心感あるセキュリティポケット

右側のポケットは二重構造になっていて、車のキーや小銭など、ちょっと羽織った時に紛失してしまいそうな小物を入れておくことができます。二重構造になっているので、例えばポケットティシュに紛れて落としてしまうというような心配がありません。

ベンチレーションやアジャスタードローコード

蒸れを防ぐベンチレーションや冷気の侵入を防ぐドローコード(裾、ネック)がついています。

適度な温度調節が可能で本当に便利です。

現行モデルは5色展開

写真の紫色のモデルは今は廃盤ですが、ネイビー、ブラック、ブルー、グレー、イエローの5色展開です。

価格は17,600円(税込)と安くはありませんが、活用シーンが広いのと10年も着られると思えば安い買い物ではないでしょうか。

おすすめカラーは派手目の色や普段選ばない色。目立ってよろしいと思います。

詳細は公式サイトをご覧ください。

<満足度>

評価 :5/5。

最後までご覧いただきありがとうございました。それでは今日はこの辺で。


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【車内防虫対策】128円で劇的改良編

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今回の記事は「人生を豊かに・・」というほどのことではありませんが、先日の車の防虫対策後、実際に車中泊でいくつかの不具合があったので、128円でできた改良ポイントをお伝えします。

改良を施した後の写真

車中泊して感じた初期型の防虫対策の不具合とは

前回の防虫対策で実際に車中泊してみた結果、初歩的な不具合がいくつかありました。何事もですが、実際にやってみることは本当に大事なことですね。虫刺されの被害はありませんでしたが、自分の浅はかさを痛切に感じました。

車中泊してみて感じた初歩的な不具合とは次の通りです。

⒈車内から防虫ネットの開閉ができない(しにくい)。

 開発者目線での商品化によくあるエラーですね。

⒉微妙な隙間が空いてしまう。

⒊防虫ネットは常設ではないため、設置作業の間に虫が車内に入ってしまうリスクがある。

1、2は多少、想定していましたが、3は車中泊で活用してみて初めて気づいたことでした。考えればわかりそうなことなのに、お恥ずかしい話です。

防虫ネットを車内常設に変更

3の対策はいろいろ検討してみたのですが、設置が手っ取り早い「車内に常設」を決意しました。

さっそく部品を調達するため、近所のホームセンターへ行ってきました。これがその部品です。

「天然すだれ用ロング巻上器」、128円(税別)です。

防虫ネットを車内に常設し、この巻上器を使い、シーンに応じて上げ下げする作戦です。

重量がなくふわふわして安定性のない防虫ネットがうまく動作するかわかりませんでしたが、128円と安価だし、もし思うような役割にならなかったとしても、家にある簾に使えば無駄にもならないので購入しました。

さっそく、以前ダイソーで購入したクリップ(黒)を使ってルーフインナーラック用のパイプに防虫ネットと巻上器をセットしました。

ピンボケの写真で分かりにくいと思いますが、紐が絡んでいるローラー(白い部品)の左側にギザギザの加工がされていて、紐を左側に寄せると、ロックがかかる仕組みのようです。

128円にしてこの機能。なかなかいい感じです。

まずは防虫ネットを手で巻き上げて仮置きしてみました。仮置きなので、防虫ネットは緩く撒いています。

実際の巻き上げ動作はどうでしょうか。頭で描いているように巻き上げできるか不安です。

右下に斜めにピンと張っている紐は、手で引っ張っている紐です。このまま引っ張り続けると、防虫ネットはスルスルスルーっときれいに巻き上げられていきました。感動です。

巻き上げ結果は大成功です。(動画だとわかりやすかったですね)

そして、紐を左側に寄せるとロックされます。

通常は巻き上げた状態のままにしておき、使いたいときに紐を緩めるだけで防虫対策になります。

防虫ネットはスライドドアと助手席側の幅に合わせて2面構成にしているので、場面に応じた使い勝手も良さそうです。もちろんドアを開閉しても干渉しません。

防虫ネットの合わせ目は、今はマグネットですが、マジックテープを縫い付ける予定です。

防虫追加対策、3つの課題が128円で一気に片付きました!

<満足度>

評価 :4.5/5。

最後までご覧いただきありがとうございました。それでは今日はこの辺で。


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3億8千万年前の地球の忘れ形見・ヒマラヤ岩塩の味くらべ

こんにちは。人生を豊かにするために「豪華さよりも小さな満足を数多く」をテーマ中心にブログを書いているtamasabuです。

家の中の整理をしていてヒマラヤ岩塩を見つけました。少し前にトマトにはまっていた時に使っていたもので、いつの間にか片付けられ、行方不明になったことすら忘れていました。宝石の原石のようにきれいでロマンあふれる楽しめるヒマラヤ岩塩をご紹介します。

そもそも岩塩とは

太古の昔に、海底が地殻変動のため隆起したときに海水が陸上に閉じ込められたり、砂漠のど真ん中にある塩湖で、水分蒸発により塩分が濃縮したりして結晶化したもの。

「暮らしニスタ」より

とてもロマンチックですね。「太古の昔」という言葉に惹かれます。

岩塩の色の違いの理由とは

写真で確認できるように、岩塩はその生成過程や成分によって様々なバリエーションがあります。

ピンクは、塩の結晶に含まれる鉄や銅によって作られた色で、黒は硫黄が含まれています。

硫黄が含まれているという黒は、想像していたとおり、温泉の匂いがしました。

なるほどという感じですが、この香りを生かす使い道が思い浮かびません。

黒以外では、それぞれの味の違いはわかりませんでしたが、とてもまろやかです。

普通の食塩とは全然違いますね。

昨年11月に、石川県の輪島で買った塩もまろやかで気に入って使っていますが、まろやかさはヒマラヤ岩塩の方が上かもしれません。

舳倉(へぐら)島の塩
輪島塩
輪島塩の作り方を教えてもらいました。(写真は生産者さん)

3億8千万年前の地球の忘れ形見

ヒマラヤ山脈が地殻変動で隆起したのは5,000万円前らしいですが、岩塩はそれよりも前の海底にあり、その年代は3億8千万年前。海水の化石ですね。

株式会社村松仙室(むらまつせんや)HP

3億8千万年前というと石炭紀からデボン紀にあたります。どのような時代だったのでしょうか。

調べてみました。

陸上の植物は森林を形成し、種類も多様となって次の石炭紀の大発展の基礎となりました。またこの時期に両生類イクチオステガが出現し、初めて動物が上陸した例として注目されます。

地球生命の進化/デボン紀 東北大学総合学術博物館 ギャラリー

恐竜が地球のスーパースターとして闊歩していたのが2億3千万年前なので、それよりも1億5千万年以上も前になります。

岩塩の素が3億8千年前で、岩塩になったのはそこから何万年もの歳月をかけて、ということでしょうか。自分が生まれる前どころか、恐竜すらいなかった遥か前から気の遠くなるような時間をかけてできた色合いの岩(塩)を眺めているだけでも楽しめます。

岩塩の楽しみ方

ヒマラヤ岩塩には豊富なミネラルが含まれているようです。

ミネラルは地球上に存在する無機の元素で、私たちの生命を維持するうえで色々な役割を果たしていて、体内でミネラルのバランスを保つことは健康維持に非常に重要と言われています。

そんな岩塩は、お酒を飲むときに口に含むとお酒も美味しいらしく、悪酔しないとか。

焼肉やステーキにも合うと思います。(岩塩プレートというのもあるようです)

岩塩の価格

家で眠っていたヒマラヤ岩塩は、近所のスーパーで買ったものです。特別な、高級品のようなイメージがありますが、実際にはそんなことはありません。

価格は写真にある数種類の岩塩におろし金もついて580円とか、そのくらいだったと思います。衝動買いでした。

手が出ないほど高価なモノではないのに、食べ方も味わい方も豊富で楽しめるし、すぐに消費してなくなってしまうものでもありません。保存方法に気を遣う必要もなく、賞味期限もありません。とってもお得な贅沢品ですね。

Amazonでも購入できます→ヒマラヤ岩塩(ここで紹介した商品とは若干異なります。)

こうして眺めていると本当に宝石の原石のようです。

おろし金も二つあるので、地球の忘れ形見をNVANにも忍ばせておけば、いつでも太古の記憶を蘇らせることができそうです。

<私の満足度>

評価 :4/5。

最後までご覧にただきありがとうございました。それでは今日はこの辺で。


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GoProの便利な使い方

こんにちはtamasabuです。

今日は普段愛用している撮影機材「GoPro Hero7」について、あまり知られていない機能や便利な使い方を3点に絞ってご紹介します。

GoPro Hero7(ディスプレイが焼けてますが撮影には問題なしです)

*GoProの現行モデルはHero8です。詳しくはこちら。

⒈GPS編集機能Gaugesが凄い

GoProについているGPSモードをONにして撮影すると、GPSデータを動画に取り込むことができます。この動画を作成するためには、「Quik」というアプリが必要ですが、編集や操作は全く難しくはありません。

まずはどこが凄いか、この動画を見れば一目瞭然です。

動画を見るとお分かりいただけると思いますが、速度やマップデータが自動的に記録され、動画の中に参考情報として取り入れることができます。

GoProを使った動画はよくYouTubeで見かけますが、スピードメーターやスピードトラッカーなどの要素を追加した動画はあまり見かけません。知られていないのかどうか理由は不明です。

使い方は簡単です。

こちらに詳細な記事が出ていますのでご参考にどうぞ。

⒉一瞬の表情を見逃さない

仙台の人気ラーメン店の店主さん。「おまちどうさまでした〜」の画。

続いて、ビールと牛乳で「ぱんか〜い!」の画。

どちらも狙ったショットではなく、動画の中から静止画として切り出した画像です。

GoProならではの広角レンズでだらだらと撮影して、その中からベストショットを静止画として取り出せます。

普通のデジタルカメラでもそのような機能があるかもしれませんが、「広い範囲を撮影できる広角で、その場で(スマホ)で静止画化できる機種」となるとそう多くはないような気がします。

人物の自然な表情を撮影する(切り出す)には、とても便利です。

⒊夜の撮影も簡単

夜の撮影も簡単です。写真は北海道厚岸郡浜中町にある霧多布岬で撮影したものです。

こちらは白川郷の合掌造り。これは失敗例ですが、左側にアルプスの雪山が写っています。これは温泉から徒歩で合掌造りの民宿に帰る途中に撮った写真です。準備がなくてもそこそこ撮れるという事例です。

ナイトラプスなど撮影モードも多数あります。その中でももっと多くの星空の写真や動画(タイムラプス)を撮影したいのですが、今まではなかなか機会がなくできませんでした。

今年はNVANという移動スタジオがあるので、挑戦してみたいと思っています。

GoProはアクションカメラとしてのポジションを不動のものにしていますが、カジュアルでも使えるカメラです。

マウントキットが多数必要であったりバッテリーの持ちが短かったりと難点もありますが、一眼レフなどでは撮れないショットが簡単に撮れるいいカメラです。現行モデルではマウントキットが省略できるように改良が加えられています。しばらくこのカメラであちこち行ってみようと思っています。

駆け足でのご紹介でしたが、いかがだったでしょうか。

最後に先日の車中泊でGoProだけを使用して撮影した動画をご紹介します。

<満足度>

評価 :4/5。

最後までご覧いただきありがとうございました。それでは今日はこの辺で。


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失敗しない「スリーピングマット」の選び方

こんにちはtamasabuです。

失敗しない選び方・・、それは1品だけに限定しないことです。おすすめのサーマレストリッジレストソーラーとエア吸入式の2タイプあれば幅広い場面で活用できます。

それではその理由を重要な順に要点を絞って、わかりやすく解説したいと思います。

「R値(熱抵抗値)」を確認する

R値とは断熱性能の指標です。R値が高いほど、熱を逃しにくく断熱性能に優れます。参考までに大雑把に季節と目安となるR値との関係は以下のとおりです。

春や夏・・・・・・・・ R値1.0以上

春夏秋の3シーズン・・・R値2.1以上

冬・・・・・・・・・・ R値3.3以上

R値(熱抵抗値)は、裏表に1℃の温度差がある場合に、ある厚さの材料の中を、面積1平方mあたり、1秒間に伝わる熱量の逆数です。
1/(熱伝導率/材料の厚さ)=材料の厚さ[m]/熱伝導率[W/m・K]=熱抵抗値で求められます。[m2・K/W]

R値の確認方法は、アウトドアメーカーのスリーピングマットであれば、R値が記載されていますので、それを見ればわかります。買い物する前に、使用目的に応じたR値を事前確認しておくことと良いと思います。

ちなみに、ホームセンターなどで販売されている「銀マット」のR値は0.25~0.5です。

地面からの冷気は意外に強い

その昔、GW(5月)のキャンプツーリングにスリーピングマットを忘れて出発してしまい、ホームセンターで銀マットを購入して夜をしのいだことがありました。

銀マットに横たわった直後、地面からの冷気が容赦なく、まるで氷の板の上に横たわっているようで身体の芯まで冷えました。背中に石のゴツゴツした感触も感じ、寝返りを繰り返しながら朝まで一睡もせずに冷たさに耐えました。

標高が高い山間部の朝晩の冷え込みは、日中の陽気からは想像もつかないものです。

逆に、活動範囲に適応したR値のスリーピングマットであれば、厳寒期でも暖かく快適に眠ることができます。片手で持てるくらい軽量でありながら、その寝心地は、傍目で見るよりも悪いものではありません。

マットレスは大きく分けて3タイプ

大きく形状で分けると、ロール、折りたたみ、エア吸入式の3タイプです。それぞれのR値は、アルミ蒸着の有無や厚さによって様々ありますが、大きな違いはコンパクトか否かと設置・撤収が手軽かどうか、です。

手軽なロール&折りたたみ

サーマレスト社のリッジレストソーラー(レギュラーサイズ)R値3.5

写真はロールタイプの代表格、サーマレスト社のリッジレストソーラー(レギュラーサイズ)です。

ロールタイプの特徴は、軽くて使用する際も撤収も時間がかかりません。エア漏れの心配もなく、水に濡れたとしても拭きとれば問題ありませんが、欠点は嵩張ることです。

使用感としては、-18度の厳寒期にキャンプ泊で使った時は、何ら問題なく快眠できました。ゴツゴツした場所でも2cmの厚みがあるので多少の凸凹は吸収してくれます。

できれば旅行にでもこれをもって出かけ、待ち時間の間、座ったり横になったりしたいところですが、嵩張るので今のところは自家用車での移動時限定となっています。

これがあれば災害時でも安心ですね。布団や毛布と違い、水濡れは気にしなくていいし、居場所の移動も簡単です。冷たい避難所の床の上でも、どうってことありません。

・素 材: 軽量EVA(エチレンビニルアセテート)フォーム

・サイズ: レギュラー:51×183cm

・収納サイズ: レギュラー:51×22cm

・厚 さ: 2cm

・重 量: 約540g

・熱抵抗値(R値): 3.5

・製造国: USA  THERMAREST(サーマレスト)

折りたたみ式

ロールタイプと材質が同じであれば、使用感に大きな差がありませんが、長方形に折り畳んでまとめることができ、ロールと違い丸みのクセもつかないので、使い始めと持ち運びには折りたたみ式の方が楽かもしれません。

エア吸入式

サーマレスト社プロライト

写真は、インフレータブルマットと呼ばれる自動膨張式スリーピングマットです。バルブから空気を入れるタイプでサーマレストの中で最も軽量でコンパクトなモデル(旧)です。空気を均一に含み、軽量でコンパクトに収納できる3シーズン用です。

コンパクトに収納できるますが、本体は防水素材ではないことと、多少、撤収に時間もかかり重量があることが欠点です。(収納袋は防水素材です。)

・素 材: 50Dミニヘックスポリエステル

・サイズ: レギュラー:63×196cm

・収納サイズ: レギュラー:33×11cm

・厚 さ: 2.5cm

・重 量: 690g

・熱抵抗値(R値): 2.4

・製造国: USA  THERMAREST(サーマレスト)

スリーピングマットは複数を使い分ける

これまでの解説どおり、気温の低い所での使用であれば、R値は重要になってきます。

それと、荷物としての大きさや重さが、活動スタイルにマッチするかどうかということになるので、長いシーズンでキャンプする方や、キャンプツーリングもする方であれば、サーマレスト社リッジレストとインフレータブルマットがあれば、ミスマッチということはなさそうです。

登山用として、mont-bellでは、マット本体120㎝+座布団30㎝+枕30㎝で、180㎝のスリーピングマットになる「U.L.コンフォートシステム アルパインパッド」をラインナップしています。荷物重量を最小限にする登山ならではの発想で、マット収納袋には岩場で本体に穴が開いた場合のリペアキットもセットされています。

付属のリペアキット
収納ケース内部のリペアキットポケット

私は夏場のバイクツーリングでは、荷物の容積を小さくできるmont-bellを使用する場合が多いです。サーマレストプロライトと比較して、夏場では安眠性に大差はなく、収納袋に入れる撤収作業も楽です。

【素材】表地:30デニール・ポリエステル・リップストップ[TPUラミネート]
クッション材:ウレタンフォーム
【重量】483g(497g) ※( )内は収納袋を含む総重量です。
【サイズ】長さ120×幅50×厚さ2.5cm
【特長】リペアキット付属/スタッフバッグ付き
【収納サイズ】∅13×25cm

用途の異なる3タイプの画像比較

小さい順に左からmont-bell、サーマレストプロライト、サーマレストリッジレスト。

(暖かく寝心地の良い順番は、上記の逆の順番です。)

それぞれに用途があり、どれがいいとは言い切れません。

NVANにジャストフィットのリッジレスト

ちょっとわかりにくい写真ですが、サーマレストリッジレストソーラーは、NVANのベッドスペース(助手席側)にジャストフィットしました。

床ずれもなく、真冬でも安眠できそうです。

いかがだったでしょうか。

キャンプ重要商品3アイテム(寝袋、テント、マットレス)を3回シリーズでご紹介してまいりました。

今振り返ってみると、キャンプ重要商品を選ぶ際の基準は、結果的に「悪条件下でも快適に眠れる(過ごす)か」という点においてきたように思います。

気温16度と肌寒い早朝の「霧の摩周湖」で全身ずぶ濡れになるなど、キャンプツーリングでの過酷な経験の繰り返しから、身に付いた哲学かも知れません。(アウトドアライフの3回に1回はコンディションに恵まれない、思った方が良いですね。)

荷物の大きさや重量に制限があるアウトドアライフでは、コンパクトさとパフォーマンスが交わる交点をどこに置くか、という考え方が大切なような気がしています。

<サーマレスト リッジレスト満足度>

評価 :5/5。

<サーマレスト プロライト満足度>

評価 :4/5。

<モンベルアルパインパッド満足度>

評価 :3.5/5。

最後までご覧いただきありがとうございました。それでは今日はこの辺で。


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失敗しないテントの選び方

失敗しないテントの選び方、それは一に目的、二に耐水圧、三四がなくて五に重さ。

おすすめのテントは、耐水圧2,000mm以上のダブルウォールテント(二人用)です。それはなぜなのでしょうか。できるだけわかりやすくご紹介したいと思います。

こんにちはtamasabuです。

キャンプ=テントといっても過言ではない両者の関係。キャンプを始める人にとって、数ある中から好みや予算にあったテントを選ぶのは楽しくもあり悩ましいことでもあります。

おすすめのテントやそれぞれのスペックの違いは、アウトドアショップでも詳しく説明してくれると思いますが、予備知識があった方が会話も弾むしスムーズです。

まずは商品選定で重要となるポイントについて解説いたします。

テントの使用シーンをはっきりさせる

なぜ、使用シーンをはっきりさせることが重要なのでしょうか。

それはテントにはレジャーから命がけの山岳ベースキャンプ用など、それぞれのシチュエーションに応じた商品開発がされています。場面によって重視する品質規格が大きく異なるからです。

品質規格によって価格も変わってくるので、選び方を間違えると「高いおカネ出した割には使いにくい」ということにもなりかねません。おカネだけの問題であればまだいいのですが、身の安全にもかかわってくるケースもあるので、適切な選択が必要です。

MSR FURYでの雪中キャンプ

例えば、レジャーが主目的であれば、にわか雨をしのげる程度の防水性能があれば十分ですが、縦走登山や冬山登山であれば、岩肌にこすれても破れない生地の強度や耐風性も必要になってきます。デザインや価格で選ぶ前に、どんな目的で使用するのかがはっきりすれば、候補はだいぶ絞られ、間違いのない選択ができるはずです。

登山・・・・・・・・・軽さと耐水圧の両方とも高い性能が要求されます。

バイクツーリング・・・軽さは多少犠牲になっても、雨に強い方が安心です。

ファミリーキャンプ・・収容人数(広さ)や居住性が高い方が楽しめます。

例えば、雨に弱い生地のテントで縦走登山に出掛けた場合、天候によっては体や衣服も濡れてしまい、低体温症などの命にもかかわるリスクを招きます。登山に5kgのテントを背負って出かけるよりも、2kgのテントと3kg分の装備を持った方が、対処できる幅が増え、登山の安全度は飛躍的に高まりますね。

山岳登山用のテントには、ポールを折ってしまった場合の補修キットが付属していたり、ファスナーやテント用ロープ(張り綱)に反射材が入っているものも多いです。商品開発に安全重視の姿勢がうかがえます。(反射材入りの張り網は、足をひっかけての転倒などを防ぎます。)

テント生地の耐水圧性能を確認する

「耐水圧」とは、生地に染み込もうとする水の力を抑える性能数値(JIS規格)です。例えば、耐水圧2,000mmとは、生地の上に立てた1cm四方の柱の中に水を入れた時、2,000mm(2m)の高さの水圧に耐えられる状態のことを指します。

●傘の耐水圧:約250mm

●体重75kgの人が濡れた場所に座った時の圧力:約2,000mm

●濡れた場所に膝まずいている時の膝の圧力:約11,000mm

この例を見る限り、フロアの耐水圧は2,000mmはあった方がよさそうですね。

テントの構造を検討する

一方で、耐水圧が高いということは、テントの通気性を犠牲にしているとも言えます。通気性については、テント構造とあわせて検討するとよいと思います。

<シングルウォール>1枚生地のため設営が簡単。コンパクトだが結露しやすい。

<ダブルウォール>インナーとフライシートの2層構造。結露に強く、前室が使える。

MSR HABAHABA NX (ダブルウォール)

このほかに、テントが自立式か吊り下げ式かなどの違いもあります。「MSR HABAHABA NX」は、ダブルウォール+吊り下げ式なので、テント本体を雨に濡らすことなく設営や撤収が可能です。(フライシートの設置と、本体の吊り下げを別々にできます)

重視するポイントを決める

アウトドアブランドのテントでは、何種類ものテントがラインナップされています。ひと口に「登山」といっても、様々な登山のスタイルがあるため、そのスタイルに適応した商品を開発しているようです。

<テント比較表>*「構造」のSはシングルウォール、Wはダブルウォールです。

商品名フロア
耐水圧
フライ
耐水圧
定員
(名)
重量構造定価
(円/税別)
ホールアース1,000mm1,000mm21.1kgS5,489
コールマン
ツーリングドーム
3,000mm1,500mm25.0kgW19,800
モンベル
マイティ
ドーム1型
20,000mmなし11.3kgS52,900
モンベル
ルナドーム2型
1,500mm1,000mm21.8kgW46,000
MSR
HABAHABA NX
3,000mm1,200mm21.7kgW62,000
MSR
Fury
10,000mm1,500mm22.8kgW96,000

フライシート耐水圧は各メーカーでも大差はありませんが、フロア耐水圧は最大で20倍の開きがありますね。

おすすめは、耐水圧は2,000m以上のダブルウォールテントです。使用可能シーズンが長いので、様々なシチュエーションで活躍できそうです。

ちなみに、mont-bellなどでは、一人用、二人用などをシリーズ展開していますが「一人用」に限っていうと、単純に定員数ではなく、「登山の場合」と限定して考えた方が良いです。

つまり、バイクツーリングであれば、ほとんど単独行動だしても「二人用」を選んだ方が得策です。一人用と二人用とではさほど価格も総重量も大差はない割に、居住性は大きく異なるからです。特に運悪く雨のバイクツーリングとなってしまった場合には、テント内に収容する荷物が多くなります。(登山ではg単位で荷物の軽量化を図るため、ゆとりの幅は抑えた方が良いようです)

MSR Fury

私はバイクツーリングでテントを使うことが多いのですが、大型バイクの場合だと、長期日程で荷物も多く、広範囲の移動(=雨天リスク)になるため、耐水圧が高く、コンパクト軽量な「MSR HABAHABA NX」を使っています。

MSR HABAHABA NX

いかがだったでしょうか。

「結局4~5万もするのかよ」ということになってしまいそうですが、長い目で見れば決して高い買い物でもありません。楽しい場面ばかりではなく、悪天候時のことも想定するとベストな選択ができると思います。

次回はアウトドアマットについて、ご紹介したいと思います。

<MSR HABAHABA NX満足度>

評価 :5/5。

最後までご覧いただきありがとうございました。それでは今日はこの辺で。


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ツール

失敗しない寝袋の選び方

こんにちはtamasbuです。

今日も暑い一日でした😵それでもまだ「寝苦しい夜」とまではなっていないので体調管理はしやすい方かと思います。

前回のブログで、キャンプ道具沼から脱出したことのまとめ的な記事をお伝えしました。今回は、これまでのキャンプ経験でわかったこととして、失敗しないキャンプ重要商品3品(ファミリーキャンプ用を除く)の選び方をシリーズでお伝えしたいと思います。まずは私が一番重要と思っている「寝袋(シュラフ)」からご紹介します

性能を重視する

アウトドアショップの店内では、商品をみているだけでとても楽しいです。最近ではキャンプ人口の裾野の広がりで、凝ったデザインの商品も多数展示されていたりします。

そんな中、失敗しない商品を選ぶためには、「性能重視」という軸を外さないことが重要です。値段やデザインでブレてはいけませんよ、ということです。

おしゃれでかわいいデザインのランタンがあれば、仲間たちとの森の夜も楽しく盛り上がれると思うのですが、その選択基準は間違っているということ?

いや、そうではありません。全部がということではなく、性能重視で選ぶべきアイテムは、「寝袋」、「アウトドアマット」、「テント」の3つです。

なぜ「寝袋」が重要なのでしょうか。詳しく解説いたします。

「寝袋選び」は妥協しない

その理由は以下の3点です。

(1)キャンプ道具の中では必ず使う利用頻度の高いアイテムであること

例えば、テントは車中泊には不要ですが、寝袋は車中泊や災害時(社中泊)など、活用場面はテントよりも多くなります。なのでテントと同等かそれ以上の対価を支払ったとしても、十分見合った出費だと思います。

(2)1回あたりに使う時間はキャンプ道具の中で最長であること

寝袋を使う時間=ほぼ睡眠時間、ですので、1回あたり6〜8時間は使うことになります。こんなに長時間使用するのはテントと寝袋くらいでしょう。キャンプの場を演出するきらびやかな小道具も大事ですが、その多くは使用時間は長くはありませんし、その後の快適な安眠があってこそ、楽しい思い出につながると考えています。

寝袋は、賑やかに弾む会話の外で放置される宿命の目立ぬ存在故、安価な商品に手を出す人は少なくありませんが、食材やテントと同等の重要アイテムです。

(3)寒くて眠れない、濡れてしまって使えないことがあってはならないこと

寒くて眠れないのでは、「ない」のと一緒です。寒くて眠れない夜ではテンションも下がります。また濡れてしまった場合は乾きにくく、翌日も宿泊予定がある場合は一日中不安がつきまとうことになってしまいます。

寝袋選びのポイント

ポイントは、中綿はダウン、撥水透湿性がある、耐寒性がある、の3点です。

私は約10年前から「ナンガオーロラ650DX(写真/現在は別のラインナップです)」を今でも使用しています。冬季登山用の-30度対応の寝袋で、当初はオーバースペックかなとも思いましたが、春や秋のバイクツーリングでは朝晩は冷え込む場所もあるので、大変重宝しています。(特注でファスナーを中央開きにしてもらいました。)

*「ナンガ」は1941年に滋賀県米原市に誕生した、国内生産にこだわり続ける羽毛商品メーカーです。

夏でも山岳エリアや北海道では体にかけるだけの使い方で使用したり、-18度の厳寒の雪中キャンプでもショルダーウォーマーがついているので暖かさが逃げず、快眠できました。撥水素材なのでシュラフカバーも必要ありません。特にバイクツーリング用途であれば、寝袋はナンガ一択ですね。

それではそのポイントを詳しく紹介しましょう。

スペックの見方

私が使用している「ナンガオーロラ650DX」のスペックを例に、商品選びのポイントと品質基準の見方をご紹介します。

⒈快適使用温度/下限温度/最大下限温度:-4℃ / -11℃/-30℃

メーカー推奨の使用温度です。前記しましたが、-18°Cの雪中キャンプでも問題なく睡眠できました。これが経験上、最大下限温度です。

⒉スパニッシュダックダウン90ー10%(760FP)

これは中綿の規格ですが、ダックダウン90%、フェザー10%、760フィルパワーという意味です。

FP(フィルパワー)とは、1オンス(約28.4g)のダウンに一定荷重通をかけた際、760立方インチ反発する弾力のことです。一般的に500FP以下は低品質ダウン、600~700FPが良質ダウン、700FP以上は高品質ダウンといわれています。

ちなみに、ダウン(羽毛)は、水鳥の胸部から採れる羽毛で軸がなく、水分の吸湿性・放湿性に優れています。一方、フェザー(羽根)は軸のある羽根で、弾力性や復元性に優れ、形がくずれしにくいのが特徴です。

それでは、グースとダックはどう違うのでしょうか。

ダックは「アヒル」、グースは「がちょう」です。
一般的にグースはダックと比較して体が大きいので、グースダウンを使用した方が、より大きく上質なダウンを採取できるので、グースダウンの方が高価です。

ちなみに、ナンガのダウンは、ヨーロッパ産のみを使用しています。ダウンによくあるケモノくささのような臭いもありません。

⒊生地/表地:40dnオーロラテックス(R)、裏地:15dnナイロンタフタ

「オーロラテックス」とは、撥水性と透湿性に長けた多孔質ポリウレタン防水コーティング素材のことです。テントがシングルウオール(覆いがないテント)の場合やテント外との気温差が大きい場合、テントの内側が結露する場合ありますが、寝袋の表面素材の撥水性が高いため、寝袋が濡れる心配はありません。(寝袋のファスナーも止水ファスナーになっています。)

*「dn」とはデニールのことで、合成繊維の糸の太さを表す単位です。1デニール(dn)は9,000mの長さで重量が1gの糸です。デニール数が高くなるほど糸が太くなり、太い糸で織った生地は強度が高くなります。15dnの裏地は柔らかい素材で、肌触りがとても心地よいです。

⒋ダウン量/650g

⒌収納サイズ/約20×35cm

⒍総重量:約1270g

価格の考え方

「ナンガオーロラ650DX」は5万円ほどだったと思います。寝袋にしては高価ですが、長い目で見ると決してそうでもありません。

今まで約10年使用していますが、年間10泊したとすれば、1晩あたり5百円です。安全で快適な夜を過ごす料金としては高くはありません。

ナンガは「永久保証」

最後になりますが、最大の特徴は、ナンガの寝袋は「永久保証」だということです。

私はこれまで2度、無料で修理してもらいました。1度目は収納袋の縫い目がほつれた時、2度目は寝袋本体の縫い目にほつれが生じた時です。

キャンプ用品に限らず「永久保証」を謳う商品はこれ以外に所有したことはありませんが、大きな安心材料になっています。

もし寝袋を購入予定のある方は、用途やシーズンを吟味の上、ナンガブランドも選択肢のひとつに取り入れてみることをお勧めします。(私は関係者ではありません)

いかがだったでしょうか。雑な解説だったとは思いますが、少しは寝袋選びの参考になれば幸いです。次回は「テント」についてご紹介予定です。

<満足度>

評価 :5/5。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。それでは今日はこの辺で。


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