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ロングリーリングバイクのバッテリー交換

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気温が低い日が続く冬季間はバッテリー性能が低下するので、春先にエンジンがかかりにくいということが多々、発生します。

それでも、前回交換した格安バッテリーはなんとか6年間ももってくれました。

さすがに今年はダメだろうと思いつつ、キーを回してみると、警告灯が点灯しました。当然、エンジンスターターのボタンを押してもビクともしません。

BMW R1200GS Adventureのメーターまわり

6年も正常に働いたAmazon格安バッテリー

それは想定済みなので、あらかじめ、交換用のバッテリーをAmazonで手配していました。

バイク用バッテリー 12V

前回交換時の同じメーカーではありませんが、無名の海外製格安バッテリーです。

購入価格は税・送料込みで3,980円。純正品だと2万円前後もするので、4,000円を切る価格は衝撃的な価格です。

前回購入時も品質に幾許かの不安はありましたが、1年持てばいいと思って購入したもので、それでも6年も持ちました。

毎日乗る車と違い、バイクは冬場には乗らないし、エンジンすらかけないので、寒さで性能低下するのが当たり前。

冬季間はバッテリーを外し、毛布に包んで保管するなどの対策が有効です。

しかし私の場合、「1年もてば・・」と思って買ったものだったので、来シーズンは交換が前提でしたので、そこまで手間はかけていませんでした。

先にも書いたように、今回購入したものは6年働いたバッテリーとはモノは違うのですが、今回のバッテリーにも、長期にわたって活躍してくれることを期待しているとことです。

バッテリー交換の仕方

BMW R1200GS Adventureのバッテリー交換

普段、やり慣れない作業なので不安に思う人も多いと思いますが、手順さえ間違えなければカンタンです。

まずはバイク(BMW R1200GS Adventure)のシートを外します。

*作業時はゴム手袋をつけて行いましょう。

<古いバッテリーを外す手順>

⒈バッテリーの「−」の端子を外します。

⒉次に、「+」の端子を外し、バッテリーをボディから取り外します。

BMW R1200GS Adventureのバッテリー交換

<新しいバッテリーを取り付ける手順>

取り外した時と逆の手順で取り付けます。

⒈バッテリーをボディに装着したら「+」端子を繋げます。

⒉次に、バッテリーの「−」端子を繋ぎます。

シートを取り付けて完了です。作業時間は30分もあればできると思います。

元気に息を吹き返したバイク

BMW R1200GS Adventureのメーターまわり

イグニッションキーを差し込み、左に回してスイッチオン。スターターボタンを押したら一発でエンジンが始動しました。

当然、警告ランプも消えています。

BMW R1200GS Adventure

息を吹き替えしたロングツーリング用バイク。

昨年は近場へのみの出動で走行距離が短いので、エンジンオイルの交換は必要なく、タイヤも摩耗してはいません。

今年のGWは久しぶりに、Adventureの本領を発揮すべく、ノープランのロングツーリングに出かけようかと画策中です。

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