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近所にできた田舎のレストランでサーロインステーキ

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消耗品の買い物でダイソーへ向かって出かけたつもりが「ハンバーガー」ののぼり旗が目に入り、昨年末にOpenしたレストランを覗いてみました。

ここは自宅から歩いても行ける距離にあります。

レストランの目の前には、今は廃線となったくりはら田園鉄道の駅舎や歴史を展示する博物館もあって、イベントがある時には賑わいを見せたりもします。

そんな田舎に開業したレストラン、ちょっぴり気にはなっていました。

高校時代を思い出す

レストラン外観

このレストランは、脚本家、俳優、作詞家、作曲家、放送作家、映画監督、演出家、ミュージシャン、イラストレーターの宮藤官九郎さんの実家のすぐ近くでもあります。

彼とは世代も異なり面識はありませんが高校の同窓生。卒業生の中に著名人がいるのは誇らしいことです。私は男子としては珍しい演劇部所属で舞台監督という役割で、もしも真面目にやっていれば今頃は??などと思ったり思わなかったり。

バンカラが校風の高校時代

当時はバンカラの男子校。通学が下駄ばきで腰には手ぬぐい、制服や帽子はボロボロのものを着用するのが当たり前、というか校則に近い決まりでした。

いつまでも残してほしい伝統は約100年ほど続きましたが、少子化の波には勝てず、2005年に男女共学に変わり、今ではバンカラ姿の高校生は見かけるはずもありません。

ひょんなことからレストランに入店し、その立地場所がきっかけで高校時代の思い出が蘇り、一気にテンションが高まりました。

ハンバーガーのつもりがサーロインステーキに!

特に何の予定もない休日。まずはビールをタブレットでオーダーしました。

店員さんはその取り扱いに慣れていなさそうな振る舞いでしたが、田舎ではそんな光景は想定のうちなので微笑ましくすらある瞬間です。

そして料理のオーダーは、もちろんハンバーグ?

一度はオーダーしましたが、後悔するかもしれないと思い、「サーロインステーキランチセット」に変更してもらいました。

結果的にはこれで正解でした。

田舎住まいではサーロインステーキを食べる機会があるとすれば、記念日やお祝い事で遠くの街へ出かけた時くらいしかありません。

サーロインステーキと和風ソース

これまで自宅近辺では体験することが叶わなかったことを体験するには適したメニューでした。

レストラン外観

レストランの開業資金にはクラウドファンディングも活用されたようで、今後の成長も注目していきたい店です。

<レストランの情報>

スプリングロード

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