コンテンツへスキップ

風鈴を吊るして昼休みをまったり過ごしてみました

夏場のランチタイムは、秘密基地でどう過ごそうか、懸案事項でした。

今日の仙台の最高気温は25℃とまだ猛烈な暑さにはなっていませんが、バックドアとスライドドア全開で快適に過ごせることが検証できました。

快適性能を一段引き上げたのは「風鈴」です。

NVANと天津すだれ
NVANと天津すだれ

風鈴が聞こえる範囲は聖域

風鈴について調べてみました。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

強い風は流行病や悪い神をも運んでくると考えられていたことから、邪気除けの意味でつけられており、この音が聞こえる範囲は聖域であるので災いが起こらないという。中国ではの時代に竹林の東西南北に風鐸を吊り下げて物事の吉兆を占う「占風鐸」というものがあり、それが日本に仏教建築文化とともに伝来したと考えられる。
NVANの室内
NVANの室内

風鈴は田舎であればどこの家庭にもある雑貨の類という認識でしたが、人々の暮らしや精神活動に深くかかわってきた神聖な器物でした。

魔除けを吊るして安全安心な昼寝

NVANの室内
簾で涼感をアップしたNVANの室内

贅沢な昼休みです。

以前収録して投稿した、浜辺の環境音(YouTube)を聞きながら、空間に「音」の要素も取り入れた、贅沢な昼休みです。

HDMIケーブルを忘れてしまい、TVに映像を映すことはかないませんでしたが満足でした。この休憩方式ははまりそうです。

YouTubeに投稿しました。よろしければご視聴&チャンネル登録お願いします。

「風鈴を吊るして昼休みをまったり過ごしてみました」への1件のフィードバック

  1. 風鈴は素材や厚みでも音が違って面白いですよね。心地の良いアトランダムな音。
    贅沢な空間ですね!!

コメントを残す

大人の休日をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む