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メスティンで「蒲焼きのたれアボカ丼」を作ってみました

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スーパーの売り場に陳列されているアボカドがどれも青くて硬く、必要な熟度が選べない時があります。

ご存知の方も多いと思いますが、そんな時、果物が発生させるエチレンガスを利用して追熟させることができます。果物が成熟していく過程で発生するエチレンガスが、そばにあった野菜や果物の成熟に影響を与える特性を利用するワケです。

今回はアボカドとりんごをビニール袋に入れて二日間、追熟させました。

エチレンガスの発生が多いものは、りんごの他、なし、マスクメロン、パパイヤ、桃などがよく知られています。

新兵器「アボカドスライサー」の威力は

アボカドの熟度が適度でも、スライスの時は厄介です。前回作のアボカ丼は上手にスライスできず、見栄えの点で課題を残しました。

Amazonで購入したアボカドスライサー。価格は送料込みで1,000円でした。

先端の鳥のくちばしのようなところは、アボカドを半分にカットするプラスティックでできたナイフです。折りたたみ式と思っていたのですが実際は折りたたむことはできませんでした。

中央の丸い穴には、種を繰り出すための刃がついています。

「アボカ丼」改め「アボカDon」

蒲焼きのたれが美味い!

最も難しい工程はアボカドをスライスするところだけ。味的に失敗する工程はありません。

蒲焼きのたれ・・・適量

山椒・・・・・・・適量

下の投稿記事は、2月11日に初めて作ったアボカ丼。アボカドの熟度はちょうどよかったのに、スライスが悪く残念な見栄えになった失敗作です。(味は美味しかったです。)

大変おいしくて、作り方も簡単です。試してみてください。

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