コンテンツへスキップ

メスティンで「タイ風カレーうどん」を作ってみました

料理初心者の不器用なおっさんですが、昨年夏ごろから、アウトドアや車中泊時に、かんたんでおいしい食事のレパートリーを増やそうと試行錯誤を重ねています。

なぜレパートリーを増やすそうとしているのか

季節や場所、条件に関わらず、食事を豊かにしたいというのはもちろんですが、最大の目的は、食材買い出しの時間と出費に無駄が多いと気づいたからです。

売り場を眺めてメニューを決めるのではなく、経験を蓄積した中から選ぶようにすれば、買い出し時に売り場をウロウロすることもなく、スマートに済ませられます。

Instagramを自分だけのレシピ本として活用

今日は何食べようか?そんな時にInstagramに投稿した画像や記事を見直して、季節や場所、条件に応じた料理を作れそうです。

コツコツと投稿し、投稿メニューは120種類ほどに増え、ボリュームとしては、参考活用できるくらいの投稿量にはなってきました。

しかし、投稿してきた記事(キャプション)は内容としては情報が不十分なので、今後、小見出しの目的で活用できるように情報追記するなどして編集を加えていきたいと思います。

今回はそんな中、最近の成功事例、「タイ風カレーうどん」をご紹介します。

簡単・美味しい「タイ風カレーうどん」

タイ風カレーうどん

これは作るにも後片付けも便利な一品でした。

ベースとしたのは「いなば」のカレー缶詰です。コンビニやドラッグストアでも品揃えされているのでどこでも手に入ります。今回、非常食として買い置きしていたものを活用しました。

あとでいなばのWEBサイトを覗いてみたら、シリーズで「チキンとタイカレー」もラインナップされていました。

いなば缶詰ラインナップ

付け合わせの野菜は、冷凍うどんを茹でる前に、あらかじめメスティンでサッと炒めて取り除きます。

Amazonでかったナンプラーで味を調えます。今ではローカルスーパーでも小瓶タイプのナンプラーが品揃えされています。タイの代表的な調味料で、カタクチイワシを発酵、熟成させた魚醤です。秋田でいう「しょっつる」です。

ナンプラーは毎日の食卓でも応用範囲が広いようなので、常備しておくと良いですね。

「タイ風カレーうどん」は、冷凍うどんを茹でたあとの茹で汁を捨てる場所があればどこでも簡単に作ることができるし、調理後の洗い物も簡単でした。

「メスティンで「タイ風カレーうどん」を作ってみました」への2件のフィードバック

コメントを残す

大人の休日をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む