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メスティンで作る「吉次のかま汁」

昨年夏頃からメスティンを使った調理画像をInstagram中心に投稿してきました。

料理もInstagramも素人おっさんですが、できる限り継続したいと思っています。

基本は材料調達

無限の撮影旅行をイメージしているので、行く先々で容易に材料調達ができるメニューで、食材の保管にも気を使わず、作るのも後始末も簡単で美味しいもの、というかなり難しい条件で取り組んできました。

今までの投稿は6〜70くらいしかありませんが、その中でも日本酒によく合う好物のあら汁に何度かチャレンジして、ようやく今日、そのコツがつかめたように思います。

量は質に転化する。私の好きなフレーズの一つです。

今日の吉次のカマ汁。カマの切り身の冷凍品なのでアウトドアでも使えます。材料もシンプルで後片付けも簡単で、肌寒い日にはこれ以上ない一品。

脂がのった味わい深い吉次のエキスが溶け込んだ程よい塩加減のあら汁、キャンプや車中泊旅には馴染まないメニュータイトルを手中にできたこと、とてもハッピーな気分です。

「メスティンで作る「吉次のかま汁」」への2件のフィードバック

  1. 「吉次」はキンキのことなんですね!魚は色んな呼び名があるので面白いです。カマ、煮ても焼いても美味しいですよね。赤・白・緑で目にも鮮やか、美味しそう♪

  2. キンキ、そうです。東北では「吉次」と呼ぶ人が多いようです。高級魚ですがアメリカ産の冷凍切り身なら数百円。おいしくいただきました!

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