無限の撮影旅行を夢見る、映像・撮影・SNS初心者のおっさん、どうしたら視聴価値のある映像や写真を撮れるのか、日々、考えているのですが、行き着くのは知識と経験のなさです。
しかし、冷静に考えてみると、知識(経験)があれば、感動を与えられるような映像や写真は撮れるのかというとそうでもなさそうです。
だとすれば、知識や経験以外にも必要なことはあるはず・・・、それは何だろ?と堂々巡りです。
視聴者は何を求めているか
最近、めっきり年老いた義母は、日課のようにいつもヨコになってTVを見ています。
番組から情報を得ようとするでもなく、ただボーッと見ているだけです。
身体に良くないから、と注意することもあるのですが、それがリラックスできる習慣になっているようです。私が寝る前にYouTubeを視聴するのと同じ心理状態かもしれません。
あらためて「リラックス」に焦点を絞ってみると、素材は動画である必要もないことに気づきました。音が流れているだけでも、その場や空間には価値があるのではないかと。
そんな背景があっての2分40秒ほどの試作を作ってみました。1時間とか3時間の動画なら視聴価値があるかもしれません。素材も無限。少し研究を重ねてみようと思います。
コーヒーが好きなので「ホッ」と出来る映像でした。個人的にはステンドグラスの写真が他の絵とうまくバランスを取っていて素敵でした。意外と2分40秒って長いですね。
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CoccoCanさん、こんにちは。コメントありがとうございます。身の周りにあるモノや音を拾うことに関心を持ちはじめました。誰かの癒しになれば素敵なことです。
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