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仕事帰りに共同浴場で車中泊

こんにちはtamasabuです。

今日は仕事を早めに切り上げ、宮城山形に跨がる蔵王山系の小さな温泉街にある共同浴場「じゃっぽの湯」で車中泊を楽しもうとやってきました。

NVANで車中泊の様子

週のど真ん中の平日に行く「ひとり温泉一泊旅行」、どんな感じなのでしょうか。ご紹介してまいります。

15:30仙台を出発

普段、高速道路を使って通勤していますが、今日はいつもと逆方向、上り車線で南下しています。

高速道路を走ること約40分、東北自動車道村田ICを降りてさらに20分。買い出しのためスーパーに立ち寄りました。

今夜は好物の果物中心で、と思っていたのですが、メロンもパインも食べ頃前、山梨県産だと思いますが、ピオーネは軸が枯れていました。どちらも需要時期がずれているようですね。今の季節は旬の果物はさくらんぼくらいで、売り場を維持するだけでも大変なのかもしれません。

結局購入したのは、輸入ぶどうとバナナ、今が旬のアジの刺身とスナックえんどう、高知県産の高糖度トマトです。スナックえんどうはベーコンとエリンギと一緒に炒めようと思いますが、その前に酔っ払って寝てしまいそうです。

霧に包まれた遠刈田温泉郷

青根温泉じゃっぽの湯

17:30今日の宿泊地に到着しました。車内でのTVニュースで、九州地方の大雨の様子を伝えていたので激しい雨を覚悟していましたが、意外にも霧雨で周囲はひっそりと静まり返っていました。

向こうに見える建物が「じゃっぽの湯」です。

青根温泉じゃっぽの湯

湯船の中から大人たちの話し声が聞こえてきます。いい感じです。

白州とともに

NVAN車内

宴会の準備が整いました。今夜は父の日に次男から贈られた「白州」でひとり静かに、物思いにふけながら過ごします。白州の森の若葉の香り、癒されます。

ブロガーは「継続こそ力なり」

NVAN車内

見出しは、今日午前、仕事仲間とのミーティングの中の会話で、某代表取締役社長からのお言葉です。今夜の小さな温泉街で、ひとり静かな夜を楽しみつつ、こうしてブログを書いています。

それにしても、ここは静かです。今の時刻は20:22、聞こえるのは耳鳴りとキーボードを叩く音、グラスの氷の音だけです。

共同浴場までは徒歩で30歩くらいですが、本当に営業しているのでしょうか。

そろそろ、酔っ払う前に「じゃっぽの湯」に浸かってくることとします。

明日朝は一番風呂を楽しんだ後、ここから出勤予定です。

<満足度>

評価 :4/5。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。それでは今日はこの辺で。



「仕事帰りに共同浴場で車中泊」への2件のフィードバック

  1. 遠刈田温泉、私も8年ほど前にバイクツーリングで宿泊したことがあります。蔵王エコーラインにもう一度行ってみたいです(^-^)

    1. yutakanaonakaさん、こんにちは。コメントありがとうございます。宮城に住んでいながら遠刈田温泉はあまり行ったことがなかったのですが、確かにツーリングにも楽しめるスポットが多く良いところですね。私も近々行ってみたいと思います。

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