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地域の奉仕作業で草刈りをしたら清々しい気分になりました

こんにちはtamasabuです。

田舎暮らしの人々にとって避けて通ることができない儀式、それは草刈りです。

雑草の生命力はとても逞しく、環境が悪くても枯れにくい雑草に例えた「雑草魂」は良いイメージで使われています。

しかし今日の目前にあるのは、ほんとにただの雑草。葉を刈り取ってしまえば光合成ができなくなって死滅しそうなものですが、1ヶ月もすれば以前よりさらに茎が太くなって伸びてくるような厄介者で、炎天下の中行う刈り払い作業は重労働です。(同じ場所を年に3〜4回作業を行います。)

里山の恵みを守る活動

6:00集合前に燃料(混合油)を補給します。マシンは「丸山MB260」で、約10年前の年代物です。エアクリーナーカバーも外れてなくなり、そのまま使用していますが、エンジンのかかりもよく今のところ買い換える必要はなさそうです。

ちなみに、刃は数日まえに交換済みです。刃が古い(切れない)とより体力を消耗します。

朝から雲ひとつない快晴です。

今日の活動は、「多面的機能支払交付金事業」と言うのが正式な名称のようで、国や地方自治体の助成で、管理が行き届きにくい共有地を整備することが目的です。

わかりにくい事業名称ですね。どうして役人はこのような、日常生活では使用しない言葉や漢字の表現を用いたがるのでしょうか。

そのよくわからない事業を補足した文章も掲載されていました。

多面的機能支払交付金により,農業・農村の有する多面的機能の維持・発揮を図るための地域の共同活動に係る支援を行い,地域資源の適切な保全管理を推進しています。また,これらの活動により,農業・農村の有する多面的機能が今後とも適切に維持・発揮させるとともに,担い手農家への農地集積という構造改革を後押ししています。

宮城県HPより

「里山の恵みを守る共同活動」ということなんだろうと思いますが、わかりにくさに拍車をかけていますね。担い手が不足しているのなら、子どもも興味を持つような親しみある表現を工夫して欲しいものです。

ネットで調べたら、農林水産省でこの事業の愛称を募集していました。応募締め切りが令和元年12月で、発表が令和2年6月だとな。アイデアを採用された方には賞状が進呈されるようです。

どんなアイディアが採択されるのか、ある意味、楽しみですね。

午前6:00草刈り作業開始

エンジン始動、作業開始です。小気味いいエンジン音が田園にこだまします。

草刈り機械は、エンジン動力で円盤形状の刃が反時計周りに回転しながら草を刈り取ります。左からみぎにスウィングして草を刈り払う要領です。

写真中央部の凹みは水路になっています。

この凹みの傾斜を利用してスウィングすれば作業は楽なのですが、それでは刈り払った草が水路に落ちてしまいます。そうならないようにするために、傾斜を利用せず、草を下から上に跳ね上げるようなイメージでの作業になります。(写真向こう側から手前方向に進行して行います。)

平坦な地面なら楽ですが、下から上に跳ね上げる動作に傾斜地での姿勢維持が伴うので大変です。姿勢も不安定になるために、無駄な外れスウィングも増えてしまい、どんどん体力が消費します。

刈り払った後です。きれいに整備されていると病害虫の発生も最小限にすることができます。

いつもの場所で休憩を

作業開始から約40分、冷たいお茶の配給にありつけました。年数回、この作業がありますが、休憩ポイントはいつも同じです。お茶は半分ほど飲んで、残りはポケットに入れて携行し、喉が渇いた都度、水分補給します。

約2時間、へとへとになってやっと作業は終了しました。

Googleマップで作業距離を測ってみた

白い線が今朝の作業導線です。体感的には5〜10kmの間くらいかなと思っていたのですが、Googleマップで作業した距離を調べたら、たったの1.3kmでした。トホホ。

そして今日は父の日。ささやかですが地域社会へ貢献した心持ちも手伝ってハイボールがすすみそうです。

最後までご覧いただきありがとうございました。それでは今日はこの辺で。