こんにちは。tamasabuです。
5月末といえども、まだ涼しい日もあり、ここ数日のランチはみそ汁持参で温めて楽しんでいます。弁当に汁物が加わるだけでグレードアップした感じになります。今日はさらに本格的にするために、お椀をもってまいりました。
これまでは、アツアツでいただくために、温める場合と食事する場合の2度、容器に移し替えています。金属製容器のままだと唇がやけどしてしまうためです。
温める手順
1.まずは運転席下からMacBook風 iwatani カセットフー達人スリムⅢを取り出します。

2.象印フードジャーに入れたみそ汁を、snow peakチタンシェラカップ E104に移して加熱します。

3.mont-bellアルパインスタッキングボウルに移し替えてランチタイム。
以上が今までのランチスタイルの手順です。それぞれの容器は多少の油分があったとしてもウエットティッシュで拭くだけで十分です。
軽くて便利なスタッキングボウル
「mont-bellアルパインスタッキングボウル」は65gと軽くて深型の形状が何かと便利なので気に入っている食器のひとつです。フルーツを入れるのが定番です。
ブラウンオリーブ(BNOV)、ホットレッド(HRD)、アイボリー(IV)、リーフグリーン(LEGN)の4色展開になっているようです。いずれも容量は0.78リットル。アウトドアライフで登場頻度の多いメニューにあわせてボウルの色を選ぶのも楽しいかも。2種類あればテーブル周りも鮮やかに演出できると思います。
注意点として、ティシュなどの緩衝材を使わずにスタック(積み重ね)を繰り返しすと、内側底に傷が残り、取れない汚れのようになってしまう場合があることです。ポリプロピレン製なのでほかの食器などとスタックする際は緩衝材を使うなどの注意が必要です。
普段よく使うボウルですが、みそ汁用としては以下の点が気になっていました。
1.深型なので、みそ汁用には器が大きすぎる
2.雰囲気がマッチしていない
今日はまた新しいスタイルを試してみよう思います。
お椀でいただくさやえんどうのみそ汁
そんな経緯で今日はお椀を持参してまいりました。
ごく普通のおにぎりに今が旬のさやえんどうのみそ汁です。少し大ぶりのお椀ですが、マグカップの収納も想定し、食器棚の数ある中からこのサイズを持ち込んできました。
朝に作ったみそ汁のため、さやえんどう本来の鮮やかな彩りはいまいちでしたが、ほどよい苦みというか、さやえんどう独特の香りと歯ざわりを楽しむことができました。
*写真は、NVAN車内を遮光しているため、夜のような雰囲気がありますが、真昼間です。

みそ汁食器の比較はというと、やはりボウルよりもお椀の方がベストでした。お椀をつかってみてわかったのですが、スタッキングボウルは縁に厚みがあるので、スープを味わって飲むには不向きだったことがよくわかりました。やはりボウルはボウルなのです。
ちなみに本日のメニューは以下の4品です。
・普通のおにぎり×2(梅干し)
・カニかまマカロニサラダ(セブンイレブン203円税込み)
・切れてる厚焼き玉子(セブンイレブン149円税込み)← 甘さ控えめでおすすめ。
・さやえんどうのみそ汁
レシピをみると「さやえんどう」はサッと煮るくらいがよいようで、NVANスタイルには向かないかもしれませんね。それでも満足感はじゅうぶんでしたが。
食後は梅こぶ茶でまったりと
食後はささっと片付け、沸かす水の量を、チタンダブルマグ 300 フォールディングハンドルで軽量し、ケトルに移し替えてお湯をわかします。シングルウォールであればそのまま火にかけられますが、ダブルウォールは火にかけると変形するので要注意です。

水は2リットルペットボトルをNVANに常備しています。

梅こぶ茶でひと息ついて・・・

お昼寝タ~イム。