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車内の清潔維持に便利なハンディクリーナー

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N-VANに装備しておくと便利な充電式クリーナー

まずはこの商品を選んだ理由は大きく2点。

一つ目は「充電式」であること、二つ目は「スリムな形状」であることです。

掃除機である以上、吸引力は重要なスペックですが、あまりこだわりはありませんでした。(実際にこの商品の吸引力には問題ありません。)

それでは、簡単にご紹介してまいります。

折りたたみ傘を半分たたんだような形状の充電式クリーナーです。

このスリムなボディが気に入っています😋

かなり前に車に積んでいたハンディクリーナーは、シガーソケットから給電するタイプの上、トランクにしまっていたため使うまでの準備が面倒で、結局はほとんど使用することはありませんでした。

Amazonで購入したMoo Soo K12(5,800円/税別)は充電式で、パワフルモード15分、標準モード21分使用可能です。

たった15分??と思いますが、実際の掃除は見つけたチリやホコリを吸い取るだけなので、1回あたりの使用時間は1分もありません。使用可能時間としては十分です。

ハンディクリーナーの宿命として、チリやホコリを見つけたらすぐ掃除できる手軽さと収納場所(を選ばない)が重要だと思うのです。

座席の間に収まるスリムボディ

写真ではわかりにくいですが、運転席と助手席の間にすっぽりと収まるサイズです。

ここに置いておくとチリやホコリを見つけた時に、すぐに吸い取ることができるのです。

運転中でも助手席に着座していても、邪魔にはなりません。

車の内装やシートの色と同系統で目障りということもなく、見た目もスッキリです。


車内をきれいにしているつもりでも、シート下などはチリやホコリが溜まるもので、ちょくちょく取り出しては掃除しています。

水洗い可能な交換式フィルタ、しかし問題も?

ゴミに触れることなく、ワンタッチでダストカップ内のゴミを捨てることができる構造です。

フィルタはステンレス製(写真中央の円筒形の部品)と医療用紙製フィルタ(白いヒダヒダ)の2層式で、99.9%のホコリ、花粉、アレルギー物質をろ過します。

どちらのフィルタも水洗いが可能で、紙製フィルタは交換可能な消耗品フィルタです。


しかし、現在、K12専用の紙製フィルタは在庫切れで入荷見込みも立っていない模様😝


「型落ち品に手を出してしまったか??」と、一瞬、青ざめましたが、紙フィルターなら手作り出来そうです。

牛乳パックなどで同じ長さになるようにフレームを作り、そのフレームを不織布で覆えば専用フィルタとしての代用は可能かもしれません。


今はまだ購入したばかりなので紙フィルタの交換時期ではありませんが、近々フィルターの手作りにチャレンジするつもりです。

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